http://adoi.hatenablog.com/entry/2018/01/12/122727
今月正月期間中に起きた地震について、読者さんからいくつかコメントをいただきました。不安な方もおられるようなので、この地震について私の考えをお伝えします。なお、くどいようですが、私の見解に一般性はありませんし、それを強要するつもりもありません。読者さんご自身で考え、ご判断ください。私は読者さんに「誰かがこう言ってた、書いてた」というゴシップレベルの言論から早く卒業して頂きたい、ご自身で調べ、判断して頂きたいのです。
地震の話を進める上で、次の暗号報道の解読がキーとなります。この記事は(新)ブログの「新幹線にご注意を - (新) 日本の黒い霧」でご紹介したものの再掲となります。
新幹線のぞみ、台車に亀裂 初の重大インシデント認定
2017年12月12日21時16分
台車に亀裂が見つかった「のぞみ34号」の13号車博多発東京行きの新幹線「のぞみ34号」が11日、走行中に異常音や異臭があり、名古屋駅から運転を取りやめるトラブルがあった。車両を保有するJR西日本は12日、台車に亀裂が見つかったと発表した。国の運輸安全委員会は同日、深刻な事故につながりかねない重大インシデントに認定し、調査を始めた。(以下略)
引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASKDD6FCWKDDUTIL06B.htm
日付の同定
この記事には数字と地名とを組み合わせ用いた、極めてシンプルな暗号が含まれています。まず事故の発生日付を見ると12月11日ですから
11、12
と、二つの数字が取り出せます。次に事故が起きた車両が13号車ですから、数字は
11,12,13
ここまで連続性が確認できれば、これに続く数字は、14,15と類推されます。鉄道ファンならすぐに気が付かれたと思いますが、これは13号車に続く、車両番号14号車、15号車を暗示しています(のぞみ号は15両編成です)。つまり、
11, 12, 13, 14, 15
と数字が出揃う訳です。次にこの数字の意味をどう解釈するかですが、仮に日付と見たらどうでしょうか
1/1, 1/2, 1/3, 1/4, 1/5
つまり、元旦から1月5日までを表すと考えられます。ここで「のぞみ34号」の意味を日付と関連させて深く追うと
「のぞみは34」→ 希望日は3日か4日
と解釈できます。そうすると1月1~5日までの期間で、
1月3日か4日、遅くても5日まで
に何かイベントを予定と読めるのです。
場所の同定
次にそのイベントの発生場所を考察します。東京行の「のぞみ34号」は博多を出発して名古屋で運転停止します。つまり名古屋までは無理やりでも何とか運転を続けたが、東京には到達できなかったことから、東京へは行けない・行ってはいけないの含意と取れます、つまり
イベント発生地は東京
と解釈することが可能です。
イベントの同定
最後に何が起きるかの予想ですが、記事に書かれている関連ワードは「亀裂」と「重大インシデント」。ここから災害、それも大災害が予想されます。災害には爆弾テロ・パンデミック・地震・洪水・火災などが考えられますが、日付が指定されていることから効果の発現に時間がかかるパンデミックは外れます。火災も近代都市で同時発生は難しいでしょう。洪水も冬の乾燥期には無理があります。必然、選択肢は爆弾テロか地震に絞られてきます。
日本の場合、(正規の)警察の情報能力は高いですから、都市全体、地域全体を巻き込むような同時爆弾テロを画策することはまず不可能でしょう。ならば、誰もテロだと気が付かない
地震を使ってくる
だろうと私は予想しました。「亀裂」というキーワードにもよく馴染みます。そして、昨年末になって、国内要人が地方や海外に移動を始めていると情報が入ってきました。年末ですから、一時に多くが移動しても誰も怪しまない。私もそれが関連すると判断してよいか迷いました。非常に巧妙な時期の設定です。
黒霧的対応と結果
私も下っ端とはいえ陰陽師家の一員ですから、何となく自然のエネルギー状態を調べる非科学的なノウハウ(笑)は解っているつもりです。年が明け、動きを注視しておりましたが、1月1日にまず第一の反応が出ました。それ以後、(新)日本の黒い霧でどのように反応していったかを時系列に並べます。
・1月1日午後4時頃 成田発LCC運航中止
・1月2日正午過ぎ 上記事件への言及 →関連記事「Guys of Palace」
・1月3日10:52頃 上記地震への言及 →関連記事「Vain Effort」
同記事の中で、大災害を起こすほどの地震は起きず徒労に終わると警告しました
・1月4日11:00頃 千家氏相撲評議員会を欠席 →関連記事「年明け相撲騒動の注目点」
・1月4日15:20頃 千葉県北西部を震源とする震度2の地震
・1月5日11:02頃 茨城沖を震源とする震度3の地震 緊急地震速報(誤報)が発令される
富山県西部を震源とする震度3の地震
・1月5日11:13頃 上記地震への言及 →関連記事「緊急地震速報ですか」
・1月5日23:00頃 上記記事へ追記、「地球さん」への暗号メッセージ
・1月6日00:54頃 千葉県北西部を震源とする震度4の地震
・1月6日01:12頃 上記地震への言及 →関連記事「コメントのお礼」
まとめ
1月6日未明、おまけの最後っ屁を食らったのはまったくの予想外でしたが、とにかく、大きな災害がなくてよかったです。千家さん、もう東京に帰って来ても大丈夫ですよ。すぐに初場所が始まるから、評議員としてしっかり働いてくださいね。
さて、この計画の目的ですが、同時期に関東の熊谷基地、宇都宮駐屯地、成田公安、埼玉県警など、非正規系(クロカモ系)自衛隊・警察の動きが活発化していたことから、首都の大自然災害を装った非常事態宣言の発令および、臨時政府の設立、つまり体のいいクーデターを画策していたのだろうと、私は推測しています。正規警察及び自衛隊の警務隊は、上級警官・士官の動向に今後厳重注意です。
最後に、私が誰を相手に記事のやり取りをしていたかって?記事文中にもありますが、それは「地球さん」です(笑) 人工地震があるかないかなど私には判りませんから。ただ予測した通りに地震が起きた、その事実があるのみです。また、暗号報道の発信者については、それが警告なのか、作戦指令なのか判断が付かないので、不明のままです。
今回の記事から、皆さんが楽しくお正月を過ごしているこの国の中で、多くの人命を一瞬で奪うような計画が静かに遂行されている。その事実を少しでもわかって頂きたいと思います。1985年8月12日の悲劇を繰り返さないためにも。
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