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春分・イースター・イシュタル・女神の帰還

春分・イースター・イシュタル・女神の帰還

http://paradism.hatenablog.com/entry/2018/03/12/130059

http://recreatingbalance1.blogspot.jp/2018/03/spring-equinox-easter-ishtar-return-of.html?m=1

2018年 3月11日 

前回の投稿で述べたように、春分は女神のエネルギーにとって強力な瞬間で、女神が新しい生命を生み出す時期です。

「この循環で、女神のエネルギーに特に重要な段階があります。

それが日の出、春分です。女神は可能な限りのあらゆる方法で新しい生命を生み出すものだからです。
語源研究や音声学にたくさんの手がかりが残されています。

現在はイースター(Easter)の時期ですが、イースターは女神イシュタル(Ishtar)のことです。

太陽は東の星(East Star)であるイシュタル(Ishtar)とともに東(East) から昇ります。

イシュタルである金星は朝、最初に東(East) から上る星で、それで東の星(EastStar)と呼ばれます。

また、ルシファー(元々はヴィーナスを指していた)とも呼ばれていて、ラテン語で文字通りの意味は、光をもたらすものです。

なぜなら、金星が朝、新しい光をもたらすのと同じように、ヴィーナスは新しい命をもたらすからです。

ドイツ語やオランダ語の朝を示すmorgenが語源の朝(morning)という言葉は、別の女神の名前、モルガン・ル・フェに由来します。

モルガンは語源的には海から生まれるという意味です。

海は新しい命を生み出す水で、ちょうどイシュタルやヴィーナスに相当するギリシャの女神がアフロディーテであり、これも文字通りの意味は、海から生まれる、なのです。」

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イースター の時期は春分にあたります。イースター は古代ケルト暦にあったように、女神オスタラやイーアスターから名付けられていて、どちらも女神アスタラ、アイシス、ヴィーナス、アフロディーテに相応する名前です。
卵は明らかに生み出される新しい生命を象徴しますが、とりわけ卵の形は
黄金比に基づいています。

ウサギが象徴しているものにはいくつかの意味がありますが、一つは月(女神のエネルギーを伝える)にウサギの影が見られるというものです。

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この生み出される新しい生命は女神自身の帰還でもあります。

ですから、3月20日の春分の日、日の出の時間やその他いつでも女神の帰還瞑想を行うようお勧めしたいと思います。

http://paradism.hatenablog.com/entry/2018/02/22/223228http://prepareforchange-japan.blogspot.jp/2018/02/power-of-goddess.html?m=1

この瞑想は、We Love Mass Meditation blogに投稿される予定の、正確な春分の時に行われる世界同時瞑想に加えて行っても良いでしょう。

女神の勝利

翻訳:エル

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