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メーソンに対応= α:南朝側のカラス イエズス会に対応=β:北朝側のサンカ γ:最古の歴史俸公衆

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天神系について

http://aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-3224.html

lコメントありがとうございます。

長くなりそうなので記事化しました。

> α:南朝側のカラスさん達や、β:北朝側のサンカさん達、γ:このどちらでもない最も古くからの歴史を持つと言う方々を合わせて、俸公衆と考えて下さい。この方達も上層部では、世界大戦の様な大きなインフラ破壊は望んでいないのです。

> しかし、長きに渡りαとβは光と闇の役割を二元論に基づき演じる洗脳を受けて来て居て、下部組織になると、そのストーリーを生涯の使命どころか、一族末裔までの使命と信じ、行き過ぎの行動を取るようになってしまっているのです。

> γが最終的に、それらを調整していると考えて下さい。そして現在この行き過ぎ行動を起こしそうなのが、βの下部組織なのです。私に上海での動きを知らせてくれたのも、βの古株の方で「困ったものだ・・・」とこぼしておりました。αの行いも様々な悪を含みますが、大きな流れの中では封建制度から民衆を解放した立役者として光を浴びる側の役回りなのです。大雑把に言えば、αがメーソンに対応し、βがイエズス会に対応すると考えると分かり易いでしょう。


上記は名無し先生の言葉ですが、αβγはそれぞれ、、、、

α:天孫系・・・南朝(カラス) ←メーソン関与
β:地祇系・・・北朝(サンカ) ←イエズス会関与
γ:天神系・・・最も古くからの歴史を持つと言う方(客家=ペリシテ人=海の民)

という図式になります。

ちなみに、βの下部組織というのが、江戸から明治・大正・昭和と北朝の下働きを散々したが決して利権(宗教団体への寄付)に有りつけなかった大本。水面下で北朝鮮に影響力を行使し、瀋陽地区を中国から切り離し朝鮮族と満州族からなる「ネオ満州国」樹立を図っていたとされます。それが先の上海の話ですね。

 

さてさて話は戻って、、、、

東北で十三湊を拠点に大陸と交易し、仙台に都していたのが日本原住民(国津神)になるわけですが、これはどう考えても蝦夷、アイヌ...等からなる地祇系でしょう。ただ「最も古くからの歴史」=日本に最も古くからという意味ではなく、最も古いが故に大陸の東端に日本列島があることを知っていた海の民(天神系)という意味だと思います。彼ら自体は交易が主で大陸側に住み、最初は日本列島には居住していなかったのでしょう。居住を始めたのが白村江の戦いに負けた後であり、それが藤原氏としてあるのではないでしょうか!?

藤原不比等から始まる藤原氏はレビ族=天神系ですが、レビ族が南北に分かれて宗教支配していた「かの地」のように、ここ日本でも同様に南北二派に分かれて統治していたのだと思います。それが西国・天孫系・南朝・・・九条閥、東国・地祇系・北朝・・・近衛閥という対立構造。そしてこの二派閥を影からコントロールしていたのが天神系公家(コウケ)とも呼べる閑院流藤原氏。

摂関家より一段低い家格の久我・三条西園寺徳大寺・花山院・大炊御門・今出川・広幡・醍醐の9家からなる「清華家」ですが、その多くは閑院流藤原氏(太字)が占めています。

確か、高度自給自足ブログでも【現代日本人が本当に勉強しなければならない摂家に次ぐ清華家という家格】という記事で、閑院流=カイン、西園寺=ザイオン(シオン) という風に取上げられていましたね。

■【現代日本人が本当に勉強しなければならない摂家に次ぐ清華家という家格】

http://jfcoach.blog49.fc2.com/blog-entry-321.html

オイラはこの天神系公家(コウケ)に繋がるのが○○○宮だと睨んでいますが、ただ、どちらが上が下かは判然としませんが、、、、(笑)。

この○○○宮がBrexit(英国EU離脱)、トランプ政権樹立...等のグローバリスム=世界統一政府=NWO(炭素税が財源)に対抗して民族主義的な戻しを進めているバックとだという話でしたね。

ちなみに、聖書でいう北イスラエル国というのは本当には実在せず、ペリシテ人の治める地(に離散して住んでいた程度のもの。南ユダ国のソロモン神殿にしてもソロモン時代の第一神殿の頃の住居跡が見つからず、実は第二神殿の頃に建造されたのが本当ではないかとも現在では言われています。

明治維新で侯爵から公爵(デューク)に家格が上昇した家は三条、西園寺・徳大寺の御三家www。まぁ、和宮降嫁の可否を握って公武合体の鍵を握っていた羽林家の岩倉家や中山家も明治維新で公爵になっていますが、この勢力のフロント係として活動したので飛び級出世したというわけです。

この南北二派と閑院流の対立構造は、平清盛の時代、九尾妖狐こと玉藻前のモデルとされた鳥羽上皇寵愛の美福門院(藤原得子)の時には藤原氏は上皇派と天皇派に分かれて勢力争いをしていますが、閑院流は信西(藤原通憲)がいた上皇派。つまり院政を行う治天の君(上皇)に従属・密着した存在である「院近臣」のことですが、国司の受領系や実務官僚からなる実務派の中流貴族が主体で、権威筋の摂関家や有力寺社とは対立。

閑院流は摂家御堂流分裂以前以後も門閥にも属していないことから独自の利権を持っていたのでしょう。特に左三巴の西園寺が最も力を持っていたといいます。というのも、宇治川~淀川~瀬戸内海~北九州~五島列島までが西園寺家所領であることから、この間の河川海上交通を掌握しています。更に宋に唐船を独自派遣して貿易を行っていたことから中国側とも非常に懇意な間柄。江戸時代の鎖国でも一部の大名家にだけ許されていた唐との独占的な貿易もこの天神系が背後で絡んでいたと睨んでいます。また東国の窓口でもある「関東申次」の役職を代々世襲していることから、西と東、、、つまり天孫系と地祇系を自在にコントロール出来る位置。大陸貿易を守る為に江戸幕府開幕時にはイエズス会勢力のホルトガル貿易を廃してメーソンのオランダ勢力と組んで貿易窓口を長崎だけに限定する「鎖国」に舵を切らせたわけですが、幕末時になって幕府が欧米と通商条約を結ぶと一番困る公家でもあった。

そこで、天神系賀茂出自である三つ葉葵の徳川家と組んで大政奉還を演出して南朝を立て、南朝政権が樹立すると今までの大陸貿易から欧米貿易に鞍替えしていった。

ここで妄想を逞しくすれば、、、、

この天皇・上皇に分かれた対立構造が来年早々に再現されるかもしれませんねぇ~。

上皇派となるのが、キムチ・パンチョッパリ・ネオ満州・日本会議...等のイエズス会勢力(レッドチーム)になるでしょうか!!

九尾妖狐は貴狐ととも称されますが、この名と呼び方が同じ人もいます(爆)。ナマズ宮を「皇太弟」とせず「皇太子待遇」としているのも「女帝でGO!」の布石となってのかもしれませんが、「皇太弟」に関しては、玉藻前(藤原得子)の頃、崇徳天皇の譲位の際、近衛天皇を「皇太子」ではなく「皇太弟」と称されて怨霊化した崇徳天皇の一件を彷彿とさせます。

う~む、、歴史は繰り返すのか?
確か、あの時は摂関家が完全凋落してしまったのだが、、、、

まとまりのない文章になってしまいました。。。。(滝汗)


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