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2-② コブラ推薦記事 黒い貴族=世界王族の陰謀 聖杯伝説 ~我々を支配している者たち~ その3

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聖杯伝説~我々を支配している者たち~その3

https://note.mu/nogi1111/n/nd0a3287a5fa9

他にも元CIA長官のジョン・マコーンウィリアム・J・ケイシー、「魔術戦士」の異名をとるウィリアム・コルビーなどもマルタ騎士です。軍事将校のアレクサンダー・ヘイグや国務長官のロナルド・レーガン、ジェラルド・R・フォード元副大統領もそうです。ヘイグはジョージタウン大出身のイエズス会会員です。70~80年代のペンタゴンやホワイトハウスを陰から操っていたのはヘイグです。「中央諜報部の父」と呼ばれたウィリアム・ドノバンはCIAを設立しました。そしてバチカンでマルタ騎士の称号を得ました。他にもイエズス会員でCIA長官だったのはロバート・ゲーツジョージ・テネットレオン・パネッタマイケル・モレルデヴィッド・ペトレイアスジョン・ブレナンです。彼らの背後にはマルタ騎士団がいました。

イエズス会はローマ教皇パウルス3世の下で、ファルネーゼ家によって作られました。Regimini Militantis Ecclesiae(教会軍事連盟)という教皇勅書を通じて、アレッサンドロ・ファルネーゼが設立しました。ファルネーゼ家はパラッツォ・ファルネーゼという五角形(ペンタゴン)の城に住んでいました。バチカン騎士やイエズス会、そしてマルタ騎士団は、アメリカの軍事や諜報部に深く潜入しています。

 

コロンナ犯罪一族

コロンナ家は常にバチカンの教皇の傍に立ってきました。

自らを古代ローマ帝国のユリウス・クラウディウス朝の、Peter de ColumnaやCounts of Tusculumの直系の子孫と名乗っています。

コロンナ家の紋章にはコラム(柱)があしらわれています。政治的権力を表しています。ギリシャ語で柱を意味する、kolonaが語源です。コロンブスやコロンボといった名前も、Peter de Columnaにその名の由来があります。アメリカ大陸はローマのものと主張したクリストファー・コロンブスも、コロンナ家の親族でした。コロンブスはジェノヴァで生まれ、コロンナ家と姻戚関係にあったドリア銀行一族に資金提供を受けました。コロンボ一家やいくつかのユダヤ系マフィア派閥を支配するコロンナ家は、ハリウッドやコロンビア・ピクチャーズ社にも及んでいます。コロンナ家が支配するコロンブス騎士団は、ローマのfascesのシンボルをロゴとして使用しています。

 

(訳注: 写真のように、両脇にfascesのシンボルが飾られています。アメリカそのものをローマが支配している象徴です。)

警察や政府機関の職員にもコロンブス騎士団員は多く存在しています。コロンナ家は警察だけでなく組織犯罪にも加担しています。マフィア五大ファミリーはイタリア貴族のための秘密ビジネス企業であり、政治家を脅す際に使っています。

 

シリコンバレーを作り出したジェリー・コロンナは、ニューヨークからの資本金提供者でした。Flatiron Partners社という小さな投資信託会社をJPモーガン・チェースなどの会社と提携することによって巨万の富を得たと言われている人物です。

この記事の著者がジェリー・コロンナについて言及すると、いつも攻撃を受ける為、彼が組織犯罪グループに守られているということが分かります。コロンナ家は慣習的にカンピドリオを支配しています。そこはローマ帝国の政治力を象徴する場所です。そこにあるコラム(柱)は土地所有を支える政治的支持力を意味しています。ワシントンDCはローマ建築物であり、中央集権という意味のローマのfascesのシンボルがあちこちに見つけることができます。

キャピトル・ヒル(Capitol Hill 訳注: 米国国会議事堂がある小さな丘のこと)はローマのカンピドリオ(Capitoline Hill)から名をもらいました。そして1669年にはワシントンDCはローマと呼ばれていました。

コロンナ家のメンバーにはPrince Oddone Colonna、Prince Stefano Colonna di Stigliano、Prince Prospero Colonna di Stigliano、Prince Prospero Colonna di Paliano、Prince Marcantonio Colonna di Paliano、Prince Urbano Riario Sforza Barberini Colonna di Sciarra、ジェリー・コロンナ、そしてミラノ大学のステファノ・コロンナなどがいます。こちらはパラッツォ・コロンナの写真です。

 

2枚目の写真はワシントンDCのNational Capitol Columnsの写真です。どちらの場所も、柱が政治的権力を表しています。ミット・ロムニーはアメリカの政治家の中でも有力です。ロムニーという名前はローマから来ています。イギリス貴族の中にもロムニーという名前が見られますが、いずれもローマに起源を持っています。ローマという名前はロムルスの神話に由来しています。ミット・ロムニーは、今日のローマ帝国とアルバ王国の番人のような存在です。 

コロンナ家はアルバ王国に起源を持ち、ユリウス・クラウディウス朝の子孫だと主張しています。ミット・ロムニーはモルモン教会の権威で、億万長者です。モルモン教の創設者であるジョセフ・スミスのようなニューヨーク出身のフリーメーソンがいますが、フリーメーソンもモルモン教も「ミツバチ」のシンボルを使っています。コロンナ家はバルベリーニ家とも合併し、バルベリーニ家の紋章にはミツバチが描かれています。

 

ユタ州会議事堂の前にはミツバチの巣の像があり、柱を持った建物に組み込まれています。モルモン教はユタ州に拠点を置き、同州の政治にも大きな影響力を持っています。

 

Prince Urbano Riario Sforza Barberini Colonna di Sciarraを見るとお分かりのように、バルベリーニ家はローマカトリック教会の教皇や枢機卿を排出しています。

フリーメーソンのミツバチの巣のシンボルは、不正金融システムによって人々からお金を盗み、独占しているという意味です。

トロニア銀行一族

 

トロニア家(Torlonia)は世界一の銀行家であり、バチカンの金庫番です。

アメリカ合衆国財務省を監督し、イタリア貴族のスイス銀行のプライベート口座管理も任されています。フランスに起源を持ち、Torはフランス語で塔を意味し、Loniaはローンを意味します。スイスにある国際決済銀行(BIS)を監督しています。BISは塔をイメージした設計で、世界中の中央銀行から詐欺的な税金契約を通じてお金を盗んでいます。バチカンとスイスの地方行政区画は数世紀にわたって契約を交わしているため、今日でもバチカン市国はスイス傭兵に守られています。ジュネーブの旗には教皇の鍵が描かれています。スイス・ユニオン銀行(UBS)のロゴにも教皇の鍵が描かれています。この惑星上で、スイスとバチカン市国だけが正方形の旗を使用しています。スイスは基本的に教皇領です。トロニア家はスイス全域に強い支配力を持つサヴォイア家と密接な関係を持っています。サヴォイア家当主ヴィットーリオ・エマヌエーレ・ディ・サヴォイアは現在ジュネーブに住んでいます。

トロニア家はローマのボルゲーゼ銀行一族にも婚姻関係にあります。ローマ教皇パウルス5世の本名はカミッロ・ボルゲーゼです。彼は1605年に聖なる魂の銀行を設立し、同行は最近ローマ銀行(Banca di Roma)と合併しました。ローマ銀行はイタリアのCapitalia銀行ウニクレディト銀行とも合併し、サンタンデール銀行Warburg Pincus社General Atlantic社とも契約を持ち始めました。2016年7月にその関係が暴露された途端、これらの契約は終了しました。

ウニクレディト銀行はヨーロッパ全域で顧客を持ち、ローマに拠点を持ちます。トロニア家はさらに、フランスのジャヴァル家ともルクセンブルクの王族とも婚姻関係にあります。トロニア家はイタリアのConti di Siegni家の分家で、イタリアの本家に戻る前にフランスのアルザス地方の銀行家と婚姻関係を結んだ経緯がありました。その為ふらんすの銀行家たちとは強く結ばれており、最近ではルクセンブルクの王族とも婚姻関係ができました。

ボルゲーゼ家の紋章にはドラゴンが描かれています。Dragoはイタリア語でドラゴンを意味するDraghiに似ています。ローマ生まれのマリオ・ドラギMassimiliano Massimo校(イエズス会学校)で教育されたイエズス会員で、欧州中央銀行総裁として世界一の銀行家となりました。マリオ・ドラギは国際決済銀行の取締役であり、Group of Thirty銀行のメンバーでもあります。トロニア家とボルゲーゼ家の両家は、イタリアのあちこちに土地を持ち、隠された巨万の富を持っています。ベニート・ムッソリーニはトロニア家からVilla Torlonia(訳注: ローマにある広大な敷地を持つ居住地) を借りていました。この両家は、ローマに従うアメリカの秘密組織に資金提供をして操っています。トロニア家のメンバーはDon Guido Torlonia、Count Alessandro Lequio-Torlonia、ボルゲーゼ家にはロレンゾ・ボルゲーゼやDon Scipione Borgheseなどのメンバーがいます。

国際決済をしているナチス銀行

 

国際決済銀行(BIS)は世界中の中央銀行から富を吸い上げ、スイス銀行の私的口座でマネーロンダリングをしています。BISはロンドンの銀行家と元イングランド銀行総裁だったモンタギュー・ノーマンのようなナチスのビジネスマン集団によって設立されました。ノーマンの友人にはナチスの銀行家ヒャルマル・シャハトがいました。二人ともBISの設立メンバーです。BISは各国の中央銀行からBelgian Scheldtのような秘密税金契約を通してお金を運び出し、それをあたかもアメリカが各国からお金を盗んでいるように見せています。真犯人はイタリア貴族とヨーロッパの王族です。盗まれたお金は外国のエージェントと秘密組織への資金提供になっています。俳優のドン・ジョンソンがスイスとドイツの国境をまたいで80億ドル相当の取引をしたように、ハリウッドでさえこの件に絡んでいます。スイス銀行はプライベートなので、何十億ドルもの個人口座の資金隠しをしています。

ヴィットーリオ・エマヌエーレ・ディ・サヴォイア、ベルギー王族ローレンツ、オーストリア大公ジギスムントなどは皆スイスで銀行家をしていました。そして皆、イタリア貴族の血族です。ローレンツとじーくむんとはオーストリア貴族です。オーストリア貴族はナチスを政権へと導いた張本人です。イタリアのファシストはドイツのナチスに協力していました。

この三者はバチカンとイタリア貴族の私益のためにスイスを操っています。スイスの犯罪銀行家には他にもホーエンツォレルン家に協力しているロルフ・サックスがいます。バジャマン・ド・ロスチャイルドもスイスの銀行家で、イスラエルのシオニストや、ヘッセン家、ハプスブルグ家と協力しています。ベルギーのローレンツはオーストリア・エステ家とサヴォイ家の出身で、ローマ、パリ、ロンドンの銀行家と結託しています。

現在、ローレンツはスイスのBISのすぐ近くにあるGutzwiller銀行の経営パートナーをしています。ジギスムント大公はハプスブルグ・ロレーヌ家の当主で、クリスティーナ・ディ・ロレーナ側のロレーヌ家系を通した、メディチ家の血統です。トスカーナ大公を名乗れたのはその血統のおかげです。オーストリアのメディチ銀行(Bank Medici)はバーナード・L・マドフ史上最大級の巨額詐欺事件のスキャンダルにより、閉鎖しました。この記事の著者は、メディチ銀行を陰で操っていたのはジギスムントだと見ています。スイスの銀行詐欺は全世界規模の政治腐敗の主な原因です。


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