やっと折り返しくらいです!とっても長い記事ですね~ たまに同じ情報を繰り返している部分があるので、そこはカットしてます。 それと載っている情報の真偽については識別力が必要なものが多くありますね。 違和感を感じられたらリサーチし、自分の答えを見つけるのは楽しいしスッキリと思います
COBRAの2018年5月31日の記事で紹介された「The Holy Grail of Who “They” Are That Rule Over Us All」の続きを翻訳しました。(その5): https://note.mu/nogi1111/n/nf50c2bc30135 … #ビルデンバーグ会議 が最近開かれていたんでしたっけ。所詮は黒い貴族の下位組織で、氷山の見えている一角というのは本当だと感じます
https://note.mu/nogi1111/n/nf50c2bc30135
COBRAの2018年5月31日の「Taiwan Conference Report and Planetary Situation Update」の記事で紹介された「The Holy Grail of Who “They” Are That Rule Over Us All」の一部を翻訳しました。長いので別けて翻訳してまいります。
前回: その4
次回: 翻訳中
元記事: https://tabublog.com/2017/07/11/the-holy-grail-of-who-they-are-that-rule-over-us-all/
全てを見通す目
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バチカンはスパイ集団です。聖座は社会の「全てを見通す目」であり、各国の政府内の宗教と王族で構成された一つの企業です。司教はその担当地区を監督し、イエズス会はスパイや潜入をします。ローマ教皇庁は世界最高理事会であり、二家の法王の世襲補佐官によって監督されています。その二家とは、コロンナ家とトロニア家です。どちらも、より高位のイタリアの王侯理事会と結託し、神聖ローマ帝国貴族のトップ理事会とも協力しています。
(中略)
イタリア貴族の血族は社会のあらゆす部分を支配しています。その周囲には300人委員会があり、トップメンバーはヨーロッパ各国や旧神聖ローマ帝国の王族です。神聖ローマ帝国からはウィンザー家、スペンサー家、セシル家、パーシー家、ホーエンローエ=ランゲンブルク家、ハプスブルク家、ボナパルト家、オルレアン家、ベルナドッテ家、ラヘルレン家、グリュックスブルク家、ハノーファー家、ファステンブルグ家、オーストリア=エステ家、ホーエンベルク家、ヘッセ家、ナッサウ=ヴァイルブルグ家、ハプスブルク=ロートリンゲン家、ザクセン=コーブルク=ゴータ家、ザクセン=ヴァイマル=アイゼナハ家、ザクセン=マイニンゲン家、ブラガンサ家、オラニエ[オレンジ]・ナッサウ家、ホーエンツォレルン家、ホーエンツォレルン=ジグマリンゲン家、リヒテンシュタイン家、ロスチャイルド(ロチルド)家、フィッツジェームズ家、ロブコヴィッツ家、ライン家、メロディ家、ロマノフ家、トゥルン・ウント・タクシス家、シュヴァルツェンベルク家、オルシーニ=ローゼンベルグ家、ヴィンディッシュ=グレーツ家などがメンバーです。貴族ではない300人委員会のメンバーの多くも、貴族の代理人として参加しています。
これらの血族は人類の敵です。世界を奴隷化しようと企んでいます。企業、富豪、宗教、秘密組織、マフィアや組織犯罪組織を束ねています。大きく、ゲルフとギベリンの二派にわかれています。
ビルデンバーグ会議、外交問題評議会、日米欧三極委員会はいずれも下位組織です。支配システムの全ての道はローマに通じています。ヨーロッパの王族は、ローマという本社に対しての分社です。王族は血の繋がりによってその立場に指名されたのであって、マルタ騎士団を通してローマに仕えています。法王は地球上の一部の所有権を主張しています。それはあながち間違っていません。「教皇特権」の下で教皇領に住む全ての命の所有権を持っているからです。法王はイタリアの黒い貴族のフロントマンです。
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ティモシー・M・ドランはニューヨークシティの司教座を監督し、バチカンの使者としてはアメリカ合衆国最高レベルの一人です。大司教は完全に悪魔教の信者であり、アドレナリンが満ちた血を飲む儀式を頻繁に行っています。これが人間の血に酔った男の顔です。
ファルネーゼ家の血族
ファルネーゼ家は法王パウルス3世(本名アレッサンドロ・ファルネーゼ)のペイパルブル(訳注: ローマ法王によって発表された正式な宣言のことです)であるRegimini militantis Ecclesiaeを通して、イエズス会を設立しました。アメリカのペンタゴンの元となった、イタリアのペンタゴン型の城パラッツォ・ファルネーゼに住んでいました。イエズス会総長(Superior General of the Society of Jesus)にGeneral(将校)という言葉が使われることから判るように、イエズス会は軍隊です。初代総長のイグナチオ・デ・ロヨラはスペインの秘密結社アランブラドスと繋がっていました。Alumbrados(アランブラドス)はイルミナティと同意語ですが、イルミナティができる200年以上も前から存在していました。イエズス会のエージェントはアメリカ軍や諜報部の上層部に潜入し、政治界や法曹界にも入り込みました。ファルネーゼ家はパルマ家とイタリアのカストロ家を支配し、ブルボン=パルマ家の王族はひそかにアメリカのペンタゴンにもイエズス会のエージェントを送っています。
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ファルネーゼ家の血族はスペインのブルボン家と婚姻関係を持ち、イタリアのブルボン=パルマ家を作りました。ブルボン=パルマ家はさらに、オランダ、ベルギー、ルクセンブルクの貴族とも政略結婚をしていきました。ベルギーの貴族Edouard de Lobkowiczはブルボン=パルマ家のMarie-Francoiseと結婚しました。彼はチェース・マンハッタン銀行に勤め、ローマのマルタ騎士団の外交官でもありました。ルクセンブルグのナッサウ=ヴァイルブルグ家はファルネーゼ家の血族であり、フェリックス・ド・ブルボン=パルムの孫であるルクセンブルク大公アンリはブルボン=パルマ公子と正式に名乗っています。ファルネーゼ家はスペインのカストロ家とパルマ家両家に入り込んでいます。キューバのカストロ家はスペイン出身で、ファルネーゼとは縁戚です。
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エリザベス・ファルネーゼ2世はスペイン女王でした。彼女はブルボン家と結婚しました。カルロス・ハビエル・デ・ボルボン=パルマはベアトリス女王の甥です。彼女が勤めていたオランダ銀行ABN AMROはサウジアラビアのSaudi Hollandi銀行を合併し、そこを通してカルロス王子は新通貨ユーロの導入に関わっていました。カルロスは更に、ベルギーにある欧州公共政策アドバイザーの一員でした。今日のスペインのブルボン公はエルサレム国王などいくつかの国の国王の称号を持ちます。ブルボン家はスペインだけでなくバチカンの丘も慣習的に支配してきました。地球上でもっとも影響力のある血族の一つです。メキシコや南アメリカの大部分を支配し、多くの政治家や組織犯罪を手中に収めています。現代のファルネーゼ家にはカルロス・ハビエル・デ・ボルボン=パルマ、ジェイミー・デ・ボルボン=パルマ、アンリ公、フアン・カルロス1世などのメンバーがいます。そして、その長となる人物がカルロ・ディ・ボルボーネ=ドゥエ・シチリエです。
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カストロ公としてファルネーゼ家の中でも最も位が高いとされている人物であり、ローマの世界犯罪シンジケートの中でも一番の権力者の一人です。カルロスはSacred Military Constantinian Order of Saint George(訳注:ローマカトリックの騎士団)の団長で、Royal Order of Francis I(訳注: ブルボン家の王位)の家長です。
アメリカ合衆会社
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アメリカ合衆国コード3002セクション15の法の下、アメリカ合衆国は連邦「企業」であると定められています。独立戦争の最中、イギリスのグランドロッジに仕えていたフリーメーソン所属の建国の父たちがバージニア会社をアメリカ合衆国に変えました。バージニア会社はシティ・オブ・ロンドンのイギリス王族が北アメリカ定住を支援するために勅許したのが始まりでした。1213年にジョン王がイギリス王の座を聖座に奪われ、続く1215年に教皇権の下でマグナ・カルタが発布され、そこに記されたように、シティ・オブ・ロンドン会社がイギリスから独立した主権を持つ法人として定められました。聖座もバチカンもラテン語を公用語として使っています。ノヴス・オルド・セクロールム (Novus ordo seclorum)はラテン語で「時代の新秩序」を意味し、アメリカ合衆国の国章や1ドル札にも書かれている文言です。ワシントンDCはバージニア州とメリーランド州の間に位置しており、それは即ちバージン・マリアの土地です。1669年にはローマと呼ばれており、それはカトリック百科事典にも書かれています。(中略)
アメリカ銀行
アマデオ・ジアニーニはカリフォルニア州にバンク・オブ・イタリアを設立し、それは後にバンク・オブ・アメリカに改名されました。
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アメリカ合衆国内第二の銀行で、総資産は2.2兆ドルを越えます。アマデオはイタリアのジェノヴァから来た移民の子でした。イタリアは歴史上ヨーロッパの中央銀行となっていました。裕福な銀行家としてはドリア家、スピノラ家、そしてパラヴィッチーニ家があります。バンクオブアメリカはカリフォルニアのワイン産業やウォルトディズニー社に出資しています。ロイ・E・ディズニーは大聖グレゴリウス勲章を持つ騎士です。アマデオは第二次世界大戦後にイタリアのFIAT社に融資をしていました。FIAT社の会長ジョン・エルカーンはボロメオ家のDonna Lavinia Borromeoと結婚しました。ピエール・カシラギはベアトリス・ボロメオしました。彼の母のカロリーヌ・ド・モナコは、ジェノヴァのグリマルディ家出身のモナコ公国大公のレーニエ3世の娘です。ボロメオ家はベニスで地主、商人、銀行などの事業で成功した貴族です。Bonaldo Stringherは初代イタリア中央銀行総裁で、ベニス出身です。ピエモンテ州出身のルイージ・エイナウディは三代目銀行総裁です。ボロメオ家はピエモンテ州のすぐ近くを支配していて、今でもマッジョーレ湖にいくつかの小島を所有しています。アマデオはジェノヴァとベニスの銀行家の為に熱心に働き、アメリカ合衆国最大の銀行の一つを築き上げました。
イルミナティの策士 2パック
トゥパック・シャクールは西海岸と東海岸の対立を煽り、ギャング抗争を巻き起こして多くの死をもたらしました。
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完全に仕組まれたギャング抗争で、2パックはその中で役目をもっていました。昔はバレリーナだった2パックがギャングスターラッパーへと変身し、実際のギャングスターの怒りを呼び起こしました。ついには射殺されたかに見えた彼は実は生きていて、死を装ってキューバに身を隠し始めました。2パックは「君主論」や「戦術論」を著したイタリア貴族ニッコロ・マキャヴェッリからとってマキャヴェリと名乗り始めました。それらの本の中で、マキャヴェッリは貴族たちに「人民の支持を失ったのなら、死を装って、別の場所でやり直せばいい」と教えています。彼はファルネーゼ家が関与していたフィレンツェ軍隊と働いていました。ファルネーゼ家の初代パルマ公であり初代カストロ伯であるピエール・ルイージ・ファルネーゼのエージェントであったと目されています。
キューバのカストロ家は後にスペインに定住したファルネーゼ=カストロ分家の子孫です。フィデル・カストロの父アンヘル・カストロ・イ・アルギスは、スペインからキューバに移民してきました。ファルネーゼ家はイエズス会の設立者ですが、フィデル・カストロもイエズス会員です。2パックはキューバに潜伏し、「ブラックヘイズBlac Haze」の偽名でキューバ人ラッパーとして活動しています。声が似ているのは、本人だからです。エミネムが「2パックがキューバに行ってからヒップホップは変わった」と歌った通りです。トゥパック・マキャヴェリ・シャクールは、バチカンにとっての「異教徒」をせん滅するための軍事参謀として働いていました。2パックは非常に邪悪で、Prince Ottaviano de Mediciやカルロ・ディ・ボルボーネ=ドゥエ・シチリエのようなイタリアの人殺し悪魔教信者の貴族たちのために働いていました。
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自らの死を装って隠れ住むことにした俳優やミュージシャンは多くいます。マイケル・ジャクソン、プリンス、ポール・ウォーカーなど。この記事の著者が知る限りは、プリンスはコスタリカに隠れて子供の生贄の儀式に関与しているということです。エンターテイメント業界には、2パックやプリンスなどの悪魔教信者のペドフィリアが溢れています。彼らは皆、いきなり捜査が入って社会の幻影が拭い去られる時を恐れています。
「マキャヴェリ」の名を関した2パックのアルバムのカバーには、十字架に張り付けられた自分自身の絵が描かれています。それが意味しているのは、死んだ後に戻ってくるということです。死と再生は彼のリリックによく使われるテーマでした。死を装って、後々救世主のように再び姿を人々の前に現すことを予見していたかのようです。実際には、2パックが救おうとしているのはイタリア貴族と人身売買マフィアでした。
その6へつづく