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⑩ コブラ推薦記事 黒い貴族=世界王族の陰謀 聖杯伝説~我々を支配している者たち~その7

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COBRAの2018年5月31日の記事で紹介された「The Holy Grail of Who “They” Are That Rule Over Us All」の続きを翻訳しました。(最終回): タイトルの「聖杯伝説」では騎士が数々の試練を乗り越えて聖杯を手にします。 辛い真実を知り、聖杯を手に入れろと言いたいのかもですね

https://twitter.com/NOGI1111_/status/1014800563454795776

 

我々を支配している者たち~その7

https://note.mu/nogi1111/n/nce87836ea9d3

COBRAの2018年5月31日の「Taiwan Conference Report and Planetary Situation Update」の記事で紹介された「The Holy Grail of Who “They” Are That Rule Over Us All」の一部を翻訳しました。長いので別けて翻訳してまいります。

前回: その6

元記事: https://tabublog.com/2017/07/11/the-holy-grail-of-who-they-are-that-rule-over-us-all/

 

コルシーニ犯罪一族

コルシーニ家(Corsini)はフィレンツェ出身の黒い貴族のトップファミリーです。バチカンやローマだけでなく世界中の王族との繋がりを持っています。紋章はハート型です。Corはラテン語でKord、即ちハートを意味します。コルシーニ家は堕落の心臓部です((訳注: ハートには心臓、中心という意味があります)。ローマ教皇クレメンス12世の本名はロレンツォ・コルシーニで、この一族出身です。

コルシーニ家はロンドンでフィレンツェの商人として働いていました。そしてその富をもって土地と購入し、領土基盤を整えてきました。コルシーニ家はシチリアのコルレオーネ(Corleone)に拠点を構えました。そこは多くのマフィアの出身地となりました。レオーネ(leone)はライオン(lion)を意味し、コルレオーネの市旗にはライオンがあしらわれています。マッシモ家もライオンを紋章に用いており、マッシモ=ブランカッチオ家もシチリアの同じ街の出身です。コルシーニ家もマッシモ家も「レオン」の名を受け継いでいます。バルトロメオ・コルシーニは1737年から1747年の間シチリア総督をしていました。アル・カポネはフィレンツェのカッポーニ家の親族です。コルシーニ家はさらに、コルシカ島の建造者です。フィレンツェからそう遠くない場所にあります。フィレンツェの多くの貴族はコルシカ島と繋がりがあります。ボナパルト家は実はフィレンツェ出身で、同じくフィレンツェ出身のメディア家とも深く繋がっています。ボナパルト家はボンチアーニ家やボンシ家、ブオンデルモンティ家やブオナロッティ家のような「ボン」一族の一つです。

コルシーニ家はボナパルト家よりも上のメディア家よりも、さらに上の立場にいます。アルドブランディーニ家はボナパルト家と結婚で繋がり、表面的にはフィレンツェを支配する一族に見えます。コルシーニ家はそれよりも高いレベルの支配層です。コルシカ島にはUnion Corseとして知られるマフィア組織があります。フランスにあるものはBrise de Mer clanとして知られています。コルシカ島のマフィアはヨーロッパのドラッグの取引に関与しています。メディチ家からはフランスに二人の女王を輩出しています。サンピエール・コルソはコルシカ島出身で、メディチ家に兵士として仕えていました。Union Corseの影の支配者はコルシーニ家、メディチ家、ボナパルト家です。コルシーニ家はその中でもとりわけ秘密主義で狡猾な連中です。ナポレオンの戦争の背後に隠れていたのはコルシーニ家でした。

コルシーニ家はナポレオン・ボナパルトを利用してローマに侵攻し、バチカンの所有権の一部を保持しました。その手中にあるマフィアも秘密主義の順守を徹底しています。その徹底ぶりは、いかなる歴史の本にもほとんど見つけられないほどです。現在の当主はドゥッチオ・コルシーニです。その父はフィリッポ・コルシーニです。メディアではドゥッチオの21歳の息子が、自転車の自己で亡くなったと報じられていました。コルシーニ家は非常に狡猾です。

写真左のカーロ・マッシモは、マルタ騎士団イタリア協会の総長です。マッシモ家は水面下でマルタ騎士団を支配しています。カーロはマルタ騎士団そのものを支配しています。血族で続いてきたグランドマスターよりも高い権力を持っています。

パラヴィチーニ犯罪一族

パラヴィッチーニ家(Pallavicini)は世界的犯罪シンジケートのトップ血族であり、ローマのパラティーノを支配しています。イタリアとオーストリアに複数の分家を持ち、ギリシャのアテネに起源を持ちます。教皇血筋のロスピグリオシ家と婚姻関係を持ち、クロムウェル家を通じてロンドンにも分家勢力図を拡げました。

ホレイショー・パラヴィッチーニは英国王族の資金提供者でした。彼の家系はクロムウェル家と混じりました。パラヴィッチーニ家は現在のイランにあたる古代パルティアを支配し、イラン最後の王朝であるパフラヴィー朝(Pahlavi)をも支配していました。ミラノ出身の経済学者ジャンカルロ・パラヴィッチーニは、ソビエト政府のアドバイザーでした。Yahya Sergio Yahe PallaviciniはIslamic Educational, Scientific and Cultural Organization、通称ISESCOを経営者であり、イタリアのイスラム関係のアドバイザーもしています。ユダヤ系イギリス・イラン人混血の億万長者ナーサル・ハリーリはバチカンの聖シルベストロ教皇騎士団員でエルサレム旧市街の理事会員であり、パラヴィッチーニ家に仕えています。

フランス系イラン人の富豪Mahmoud Khayamiはロンドンに居を構え、同じく聖シルベストロ教皇騎士団員です。エルビーナ・パラヴィッチーニはイラン戦争を始めたアメリカに資金提供をしていたことで知られています。イランとイラクは長年ライバル関係にありました。Moroello Diaz Della Vittoria PallaviciniとSigieri Diaz Della Vittoria Pallaviciniはローマのみならず世界で最も権力を持った人間です。パラヴィッチーニ家はImmobillairieという巨大な不動産開発会社やGlobal Wealth Management社(GWM)という国際財政会社、再生可能エネルギーを扱うGreentech社のオーナーです。GWMはミラノ、ローマ、ロンドン、マルタ島、ジェノヴァ、ルクセンブルグにそれぞれ位置しています。さらに製薬会社のRottapharm社や資産管理会社のPrelios社を支配しています。アルフォンソ・パラヴィッチーニは、2兆ドル以上の資産を持つ世界有数の金融グループBNPパリバのトップ役員でした。パラヴィッチーニ犯罪一族にはSigieri Pallavicini、Moroello Pallavicini、Alfonso Pallavicini、Yahya Sergio Yahe Pallavicini、Filippo Rospigliosiがいます。

この男がMoroello Diaz Della Vittoria Pallaviciniです。自分は世界の王だと思い込んでいます。自分の正体が世にばれないように、第三次世界大戦を引き起こそうとしています。

ナチスとバチカンの繋がり

ベニート・ムッソリーニは1929年のLateran Treatyを通して、バチカン市国を国家として設立させました。彼はイタリアのファシスト政権の党首で、当時のナチスドイツと連携していました。どちらも今日ではナチス式敬礼として有名な、古代ローマ式の敬礼を使っていました。1933年、元ドイツ国首相フランツ・フォン・パーペンは、バチカンと共にライヒスコンコルダート条約に署名しました。彼はナチスのメンバーであると同時に、ローマのマルタ騎士団員でした。ヒトラーはハインリヒ・ヒムラーのことを指して、「私のイグナチオ・デ・ロヨラ(訳注: イエズス会の初代総長の名前)」と呼んでいました。

ナチスSSはイエズス会の、「リーダーへの絶対服従」という思想によって成り立っていました。

バチカンはナチスとファシスト党のために、ラットラインとして知られる逃走路を用意していました。バチカンはさらに、スイスと連携して偽造パスポートや身分証明書をナチスやファシストに私、ロシア、イギリス、アメリカ、そしてとくにアルゼンチンなどの南米に逃がすことに加担していました。教皇ベネディクト16世、本名ヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガーは元ヒトラーユーゲントであり、証拠は消されてしまいましたが、教皇ヨハネ・パウロ2世ツィクロンBと呼ばれる猛毒ガスを製造していたIG・ファルベンインドゥストリーで働いていました。

マスターメーソン フィリッポ・ロスピグリオシ

フィリッポ・ロスピグリオシ(Filippo Rospigliosi)は現在のフリーメーソンのスコティッシュ・ライトのリーダーです。ロスピグリオシ家はイタリアの教皇家系で非常に強力な権力を誇っています。ベニス、ジェノヴァ、オーストリアのパラヴィッチーニ銀行一族とも結婚で繋がっています。フィリッポはヴェネツィア人、ジェノヴァ人パラヴィッチーニ家の貴族の称号を持ち、現在はミラノに住んでいます。オーストリアに宮殿を持っているパラヴィッチーニ家の紋章には、二つの頭を持つ鷲とメーソン的なチェック柄と、ローマ数字で1783を意味するMDCCLXXXIIIが描かれており、終わりのXXXIIIは33を意味します。

フィリッポはスコットランドのニューバーグの伯爵の称号を持っています。1783年のニューバーグの陰謀は、アメリカ独立戦争の間に仕組まれたクーデターで、ニューヨークのニューバーグで起こりました。

フリーメーソンのスコティッシュ・ライトも二頭の鷲とチェック柄の紋章を使い、33階級あります。パレネは土星の第33衛星として知られています。パレネ(Pallene)とパラヴィッチーニ(Pallavicini)の字は類似しています。ロスピグリオシ家はイタリアのピストイア出身で、そこはかつて教皇派と皇帝派(Guelph and Ghibeline)の分裂が発生した場所でした。2派はやがて13世紀には黒派と白派へと変わっていきました。黒と白のチェック柄は、フリーメーソンのシンボルとして一般的に使われています。

殺人株式会社マーダーインク


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