表裏闇の天皇制、ドラコニアン天皇の軍隊、原田説でいえば、清和会に分類してますが。
米露中の分析は特に参考になる博学でしたね。
ラストに引用した記事も的確な分析ですね。
御冥福をお祈りします。Φ(´゜π゜`)φ
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-9090.html
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再掲 タブー 賃金奴隷 核武装=地震=核実験 重要法案オウム 悪魔崇拝 МK 中東 米露vs中国 借金
https://ameblo.jp/z777x888/entry-12391469179.html
http://grnba.com/iiyama/index.html#ai07171
オモテには全く出ない密談密約
この二人は じつは↓昔から相思相愛www
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16日,共同記者会見で握手を交わすトランプ大統領とプーチン大統領
なのに,具体的な成果が何もない!と,時事通信は書いた. (記事)
んなワケないだろ!
共同記者会見において公(おおやけ)にできる協約は何もなかった!ということで,二人だけの3時間50分にもわたる密談・密約の内容は,ひっじょ~に濃かった!と考えるべきだ.
ところで…
1917年のロシア社会主義革命の時代から,ロシアは,欧米にとっては,崩壊・消滅を狙い願う国家だった.
もっと言えば…,8世紀にハザール民族がユダヤ教に改宗したときから,ハザール・ユダヤ(アシュケナージ)は,(故地を奪った)ロシアを恨んできた.
ロシアの崩壊・消滅を願い,狙う理論は,20世紀初頭,ハルフォード・マッキンダーによって体系化された.
それ以来,西欧諸国は,マッキンダー理論に基づいて,ユーラシアの中心部=『ハートランド』をロシアにだけは支配させてはいけない!」 という執念をもってロシアに対処してきた.(記事)
ロシアに対する激しい怨念は,日本人には実感できないが,欧米人にとっては骨髄にまで沁み込んだ観念になっているのだ.
そのロシアを『ハートランドの覇者』にしたのは,プーチンだった.
であるからこそ!滅多なことではプーチンのロシアと友好関係を結ぶ!などと言うことは御法度.欧米では許されないことなのだ.
しかしである.
トランプだけは,なぜか大統領選挙の時から「親露」を公言し,とくにプーチンを高く評価してきた.
3月,(米国では“ロシアゲート”の真っ最中に)プーチン大統領の再選を電話で祝福したこと(記事)をはじめ,トランプ大統領は,都合7回もの電話会談を行ってきた.それほど「二人」は親密なのだ.
今回の首脳会談でも,トランプ大統領は『米情報機関よりロシアを信頼?』といった記事が出るほど,プーチン寄りの姿勢だった.
WSJ(ウォールストリート・ジャーナル)誌も,『米ロ会談でトランプ批判噴出、身内から失望の声』と,非常に手厳しい記事を書いた.
それほどであるので…
トランプとプーチンの二人だけの3時間50分にもわたる密談・密約の内容は,『欧米のロシア排斥・プーチン嫌い』を越えた壮大な世界戦略が話し合われた!と,ワシは推測している.
それは,一体どんな戦略なのか?
ズバリ言えば…
中国の膨張主義・覇権主義に対して,トランプとプーチンが“封じ込めの共同戦線”を張る!という内容だ.
十数億人の人口を抱える中国の拝金主義的膨張主義は,じつは,1億数千万人の人口しかいないロシアにとっても脅威なのだ.
シベリアから極東地域までのロシア領内に膨大な数の拝金主義中国人が入り込んできている現状は,「中国人より日本人!」という日露経済協調路線を生んだ.
アメリカにおいても,拝金主義中国人の知的財産権の(窃盗に近い)侵害を,トランプ大統領は米中貿易摩擦を激化させて対応している.
かくのごとく,今後の世界の大問題は,何をさておいても…
先ずは“中国問題”(チャイナ・プロブレム)なのである.
となると…
今回の米露首脳会談の密談・密約部分は…
米国・ロシア・北朝鮮・韓国・日本・ベトナム・インド.この7か国による「中国包囲網」が“主要戦略”ということになる.
去る4月,韓国最大のメディア・『朝鮮日報』は…
「北よりも危険になる中国の覇権欲」という社説を書いた.
プーチンもトランプも,当然,「北よりも危険になる中国の覇権欲」という認識は共有しているはずだ.
中国の歴史と文明・文化が大好きなワシも…今後の中国問題(チャイナ・プロブレム)からは,目が離せない.