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BoB LAZAR PART FIVE

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事実、わたしがサイロに行った時ロズウェル警察から電話がありました。

これからそちらにうかがいサイロ施設をチェックするよ。と、ちょっと困惑しているようでした。

なぜですか？と聞くと我々のところに何件かの通報がありあなたたちがサイロにエイリアンを監禁しているというものです。

ですからサイロにきてエイリアンが監禁されていないことを確かめにくるはめになったのです。

ほんとうにきたのですか？

ええ、ほんとうに警察はきました。

また、わたしがニューメキシコに引っ越す前のことですが有る男が車を運転してサイロにいき車に火をつけて自殺したことがありました。また、付近で動物の死体もありました。

そこで近隣の人はわたしがサイロでデスレイを開発していてそのために動物が死に、男の車が蒸発したのではないかと考えたのです。

もちろん、そんなことはまったくありません。

しかし、なぜそんな噂がもちあがったのかはとても驚くべきことです。

もちろんあなたはあのボブラザーですからある種のオーラがあるのでしょう。
ですからそれがサイロと結びついて人々の想像力が凶暴化したのでしょう。

凶暴（berserk)というのはいい語ですね。

しかし、しかしですよ。あなたはあのボブラザーでありミサイルサイロだしあなたはサイロでなにをするかをうっかり漏らしてしまいましたしあなたはそれを話さないといいましたし噂が絶えることはありませんね。

ええ、わたしにはどうすることもできませんけど。

あなたがジョンといたときのことですが私を含め数々のインタヴィユーをうけていますがいったいあとどのくらい公言できないものが残っているのですか？？？

できるもの？できないものですか？

できないものです。

UFOに関することですか？

それも含めたすべてに関してです。

ああ、残されているのはほんの少しの情報があちこちに残されているだけです。
隠していてあまり影響のないものです。

もし、誰かがもし現れてわたしはあのプロジェクトに関わっていたと暴露したり本人しか知りえないような情報に関してです。

誰かがその件に関して私に質問すれば私はそれについて知ることになるでしょう。

ですからそんなわけで小さな未公開情報があちこちにころがっているだけなのです。

では、おおくの人達がこのプロジェクトに携わったにもかかわらずなぜ、第二、第三のボブラザーがでてこないのですか？？？

わかりません。もともと私1人だけが暴露する予定ではありませんでした。

では、ほかにも暴露する予定だった人がいたのですか？

ええ、彼らも私に続いて暴露する予定でしたがとうとう姿を現しませんでした。
闇のなかに残ってしまいました。

ではバリーさんはあなたとともに正体を現す予定だったんですね？

まあ、そのようなものです。しかしこのことに関してコメントをするのはあまり賢いとは思えません。
なぜなら、現在のバリーが置かれている状況を知らないからです。

しかし、もし彼らが現れて証言すればあなたが見聞したことに関していくつかの質問を投げかければあなたの見聞が瞬時に裏づけされることになりますね？

ええ、瞬時にです。

ではあなたはわたしとおなじように長年、ラスベガスの砂漠ネズミでありレストランのミズーリ51のオーナーでもあったあなたはなぜニューメキシコに引越ししたのですか？

ラスベガスでテストサイトで働くのは大変魅惑的なことでした。

しかし、科学界を離れたあとはわたしは停滞してしまいました。
そして価値あることをなにも生み出しませんでした。
ですからラスベガスから完全に離れることが必要になったのです。

ですからニューメキシコにはご存知のようにロスアラモスとサンディア研究所があり多くのPhD（博士）たちがいます。

メインストリームにもどることが重要だったのです。

ニューメキシコに引っ越して最初の数ヶ月でとても充実した成果をあげました。
パテントを申請したりご存知のように水素システムを開発したり

ええ、知っています。あなたは水素燃料車を
かなり前から運転していましたね？

ええ、そのとおりです。

では、SWATチームがきてあなたの研究機材やデータを強奪していったという話は？

ああ、その件に関してはもう話さないでください。弁護士とも相談してあります。

ああ、そうなんですか。

ええ、話さないようにお願い致します。

では、ニューメキシコに引っ越してあなたのフィールドにもどりよい成果をあげているのですね。

ええ、ちがったマインドセットなんです。山の中腹の何エーカーもある森林のなかに生活しています。
ラスベガス市内に住むのとは違います。より自由なのです。
わたしは自分の研究所をここでつくっているところです。
ですからここはより肥沃なグラウンドでありよりシリアスな研究をするのに向いているのです。

あなたはまだわたしたちに話せないことがありそうですね。
あなたは秘密厳守が得意ですか？

いいえ、そんなことはありません。もうだいぶ話しちゃいましたよ。

ええ？うそでしょう？

しかし、わたしはどうにかなりそうです。なぜならわたしはわたしは電話で4時間も話したい人間なのですか弁護士と相談のうえいまはそうすることができないでいるのです。
いつか時期がくれば話すことになるでしょうけど。

しかし、人に話せないことはあなたには耐えられないのですね？

ええ、そうなんです。

あなたがこれまでに見聞したころが現在の研究にいかそうと考えているのですか？

ええ、そうです。

ふっふっふっ。。。おーっ、なんということでしょう！！！

わたしにはあなたの現在のプロジェクトについて聞く義務があります。

一般的な語彙でもかまいませんからお話いただけませんでしょうか？

ええ、わたしは現在、とても重荷の進行形のプロジェクトをかかえています。

水素燃料システムです。ああ、しかしこれは70年代後半から研究しているものです。
そしてようやく実を結ぼうとしているのです。

材料に関して長期に渡る実験が必要です。
これはたぶんもっともおおきなプロジェクトでしょう。

ではあなたは水素に関する私の質問に答えられるでしょう。
（続く）。。。

 

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