デヴィ夫人は弟派だったか。善●寺ダライラマ騒動で、転出転居の、太田宇野①番弟子MK氏も、確か、雅子妃罵詈雑言でしたが。
兄弟覇権死闘に、決着だったハズですが。真相は、どうなのか？
NUEQさん最新も、参考になりますね。。Φ(^π^;)φ
宮中歌会始の異変
http://nueq.exblog.jp/22007036/
今年の題は 「静」
詠まれた歌と詠まれなかった歌
歌の意味
出雲の神話でない真話
１月１５日、新年恒例の歌会始の儀が、皇居：松の間にて開催されました。
今年のお題は「 静 」。
「歌会始の儀」で天皇陛下の歌が詠み上げられた
１５日午前１１時４３分、皇居・宮殿「松の間」、代表撮影
画像出典 ： 朝日新聞
〈天皇陛下〉
慰霊碑の先に広がる水俣の海青くして静かなりけり
〈皇后さま〉
み遷（うつ）りの近き宮居に仕ふると
瞳（ひとみ）静かに娘（こ）は言ひて発（た）つ
〈皇太子さま〉
御社の静けき中に聞え来る歌声ゆかし新嘗の祭
〈皇太子妃雅子さま〉
悲しみも包みこむごと釜石の海は静かに水たたへたり
〈秋篠宮さま〉
数多なる人ら集ひし遷御の儀静けさの中御列（ぎよれつ）は進む
〈秋篠宮妃紀子さま〉
いくつものボビンを子らは繰（く）りながら静かにイドリアレースを編めり
〈秋篠宮家長女眞子さま〉
新雪の降りし英国の朝の道静けさ響くごとくありけり
〈常陸宮妃華子さま〉
秋祭（あきまつり）君の挨拶を聞かむとし子供神輿の子らは静まる
〈三笠宮妃百合子さま〉
思ひきや白寿の君と共にありてかくも静けき日々送るとは
〈寛仁親王妃信子さま〉
わが君と過ごせし日々を想ひつつ静かにながるるときありがたき
〈寛仁親王長女彬子さま〉
夏の夜に子らと集ひし大社（おほやしろ）静寂（しじま）の中に鈴の音聞きぬ
〈高円宮妃久子さま〉
灯籠のあかりともれる回廊を心静かに我すすみゆく
〈高円宮家長女承子さま〉
静けさをやぶる神社の鳥の声日の落ちてよりいづる三日月
〈高円宮家次女典子さま〉
かすみゆく草原（くさはら）に立ち眺むればいとど身に沁む静けさのあり
天皇陛下は、雅子さんの実家：チッ素の水俣病にかけて雅子さんの周辺が静かに落ち着くことを願ったもののようでもあり、美智子皇后は、式年遷宮（ み遷り ）の伊勢斎宮になるさやこ（ 黒田清子 ）さんとの別れを詠まれたもの。 伯家神道の（ とても大変な ）呼吸法が完全に出来るのは宮中においてさやこさんだけとも伝えられています。
斎宮：池田厚子さん（左）と臨時斎宮：黒田清子さん（右）
画像出典 ： 銀色の艦隊
、佐倉
、私達の愛する国 日本よ永遠に
青文字が、詠み上げられた歌。
例年、皇族のすべての歌が詠み上げられるのですが、今年詠み上げられたのは４歌だけ。
天皇・皇后・皇太子、それにヒゲの殿下の長女彬子さんだけで、秋篠宮の歌は詠み上げられませんでした。
皇太子の歌は、新嘗の儀を詠ったものですが、新嘗祭に正式に出席できるのは、天皇と皇太子、及びそれぞれの侍従長だけで、この歌が詠まれた時、東宮侍従長は涙を流していたとのことです。 ここのところ週刊誌による雅子さん攻撃、デビ夫人による皇太子夫妻引退勧告などが続いて辛い日々を過ごされていたのでしょう。
ここに秋篠宮が参加出来ない新嘗祭と、詠み上げられない秋篠宮の歌が二重投影されているように思えます。
その皇太子が詠み上げた昨年の新嘗祭の日（ １１月２３日 ）に、支那は防衛識別圏を設定しました。
画像出典 ： 左）ＣＮＮ
、右）SankeiBiz
まるでかつて香港で繰り広げられた香上銀行（ ほんしゃん：香港上海銀行 ）ビルと中国銀行ビルの風水戦争を彷彿とさせるような、古来日本にとって最も大切な新嘗祭を狙い撃ちにした風水的攻撃手法のようにも思えます。
現代の新嘗祭：１１月２３日は、勤労感謝の日に化けてますが、グレゴリオ暦１１月２３日は、明治６年の改暦で和暦の霜月２３日がそのまま移行されたもの。 霜月２３日も実際には暦ズレしたものと思われ、本来は太陽の死と再生の日 ＝ 冬至の夜に行われてしかるべき儀式。 従って、支那人は見せかけの新嘗祭で外された。 とも云えます。
さて、問題は、彬子さまの歌。
なぜ、この歌だけが天皇・皇后・皇太子以外に唯一詠まれたか？
大社（おほやしろ）とは、出雲大社のこと。
出雲大社も昨年、大遷宮で、伊勢とダブル遷宮となりました。
出雲大社は６０年振りの遷宮です。
左）本殿大屋根の修造風景
右）遷宮：本殿前の楼門に入るご神体
画像出典 ： 左）平成の大遷宮
、右）朝日新聞
歌は子どもたちと参加した遷宮の夜の情景を詠ったものですが、気になるのが
静寂（しじま）の中に鈴の音聞きぬ
「 鈴 」と云えば、五十鈴 ＝ 伊勢。
伊勢の鈴の音が遷宮の静寂に聞こえるとは、出雲が伊勢の影響下に置かれたとも、出雲の神が伊勢の神であるとも受け取ることができます。
一方で、「 鈴 」とは、出雲の原点とも云える美保神社の三穂津姫命の象徴共云われています。
紫）出雲大社、朱）美保神社
或いは、神示がある時、鈴の音が聞こえる。とも云われています。
３つの可能性を示しましたが、最初の伊勢に関しては、出雲が伊勢に移動したと云う史実の反映と云えるかもしれません。
出雲大社は、そもそもが皇居前の第一生命ビル、つまり進駐軍ＧＨＱの本部です。 出雲の本貫は、出雲大社ではなく熊野大社。 日本のお伽話「 日本書紀 」に云うところの崇神天皇（ 実際には日本、少なくとも本州には来ていない ）によって出雲振根が卑劣な手段で虐殺され、そのＧＨＱ本部として造られたのが出雲大社であると目されます。
振根が崇神に滅ぼされるまるでの、まるでアメリカの常套手段のような敵側にわざと攻撃させる前段部分、弟の飯入根を振根が殺すくだりの木刀へのすり替え話は、同じく日本のお伽話の「 古事記 」では、日本武尊が熊襲建を殺すストーリーとなっています。 日本武尊と出雲振根のストーリーが同じというこのデタラメさ。 言い換えるとストーリーの共有が物語るものとは？ これは氷山の一角に過ぎません。 古事記・日本書紀を後生大事に原点としてる姿は、地球温暖化が二酸化炭素のせいであると今だに信じている大馬鹿野郎たちと変わるところがありません。
記憶が間違ってなければ
１９８０年 徳間書店 中古本
に、熊野大社と出雲大社の関係が記されてたと思います。
出雲の本貫地は、北九州：糸島半島の平原（ ひらばる ）遺跡です。
ここから直径４４ｃｍと云う世界最大の鏡が粉々に破壊された姿で数十枚発掘されています。 この遺跡が太陽信仰の猿田彦族の日本への渡来地。
次に渡来してきた大国主族に敗れて逃げ落ちた地が出雲と伊勢です。
吉野ケ里を根拠地とした大国主族はやがて、神武・卑弥呼連合軍の南下（ 朝鮮半島からの ）で蹴散らされ、漢の金印を志賀島に落として北九州を脱出。 出雲に侵入してまたしても猿田彦族を殲滅します。 破れた猿田彦族は伊勢の地へ。
伊勢神宮：内宮と外宮の真ん中に割って入る様に猿田彦神社があるのは、それが元の神社だからです。 上陸地点は海の幸が豊富な的矢湾 ＝ 伊雑宮と思われます。
これが出雲と伊勢を通底する鈴の音の正体です。
出雲では大国主の支配が続きますが、当時の出雲は現在の島根県ではなく、吉備と播磨を中心に伯耆・出雲を含む地域だったと思われます。 或いは摂津から丹波～丹後も含んでいたかもしれません。
画像出典 ： 江戸・東京ときどきロンドン
そこに新羅から侵攻してきたのが、天之日矛（ 天日槍 ）。 旦那：天之日矛の酷さに愛想をつかして難波の津の比売碁曾神社（ ひめこそじんじゃ ： 現 上之宮八坂神社 ）に逃げた妻：阿加流比売神（ あかるひめ ）を追って最初は瀬戸内から侵入を図るが撃退され、次に丹後あたりから上陸。 南に侵攻し、やがて播磨を拠点に吉備に侵攻。 この時の物語が「 桃太郎 」。 吉備団子の「 吉備 」とは、征服者側の天之日矛（ あめのひぼこ ）のことであり、破れた「 鬼 」の温羅（ うら ）の時代の地名は完全抹殺されたのでしょうか？ それにしても団子で釣られた雉と犬と猿族って情けないなぁ。。。。
破れた温羅族は、日本海側に撤退。 現在の出雲になったと推測します。
しかしその最後の地も、出雲振根の時代に殲滅され、中央集権に組み込まれて行きます。
須佐之男の物語は、新羅の天之日矛の投影なのか、或いは製鉄部族がいた地に侵攻した猿田彦族の物語なのか、、、時間軸では後者だが、新羅との繋がりなら前者となる。 おそらくは日本武尊や聖徳太子の如く時空を超えた合成人間なのでしょう。
出雲振根が弟：飯入根を殺害する事になった要因は、飯入根が出雲の神宝を崇神天皇に差し出してしまった事件。 その神宝（ 十種の神宝 ）が収められたのが天理にある物部氏の石上神宮。 ところが、吉備：備前にある石上布都魂神社には素盞嗚尊が八岐大蛇を斬った剣：布都御魂（ 十握剱 ）が崇神天皇時代に大和国の石上神宮へ移されたと社伝にあり、ここからも出雲の根拠地が吉備にあったことが窺えます。
石上布都魂神社：奥宮磐座（ 左 ） と 石上神宮（ 右 ）
画像出典 ： 種々の石
、僕の写真紀行
十種の神宝（ とくさのかんだから ）
画像出典 ： 神名備
また、紀伊の地に「 吉備 」の地名があるのも天之日矛：新羅勢力の畿内侵攻を物語るものと思われます。
大社の静寂の鈴の音から出雲話しが長くなりましたが、寛仁親王（ ヒゲの殿下 ）の父親は三笠宮で、シュメール文明研究の大家。
彬子さまの歌だけが、天皇・皇后・皇太子以外で唯一詠まれたところに今回の「 不思議 」が感じられます。
画像出典 ： がらくたチップス
出雲も伊勢もシュメールにつながっています。
そして、面白いのは、紀子さんの歌。
いくつものボビンを子らは繰りながら静かにイドリアレースを編めり
左）イドリアレース、中）ポビン、右）イドリアレースの里：スロベニア
「 私、関係ありませ～～～んッ！ 」 って一人でぶっ飛んでるような歌。
しかし、イドリアレースの里は旧ユーゴスラビアの北端：スベロニア。
歴史的にすぐ隣りのベネチアの影響が強く、最近ではモナコに次ぐカジノとオフショアのリゾートとして人気急上昇中。
映画「 ００７ 」の舞台にもなっているところで、ハプスブルグ家の秘密海軍基地があるところでもある。
イギリス王室との結びつきの強い浩宮に対して、ハプスブルグ家との結びつきの強い秋篠宮。 レースを静かに編みながら時期を待つと云う歌でしょうか。
海洋国家：イギリスと、大陸国家：ハプスブルグ帝国 ＝ ＥＵの対立構造がそのまま浩宮と秋篠宮の「 平成の壬申の乱 」として長らく展開されていましたが、１～２年前に浩宮側の完全勝利として決着し、今回の歌会始の仕儀はそのお披露目として捉えることもできます。
イギリス（ アングロサクソン ）ｖｓ ハプスブルグ については、
世界権力構造とスノーデン亡命のウラ舞台
http://nueq.exblog.jp/20711800/
の図を参照してください。
詳細は機会があれば書きたいと思います。
そして歌会始の最前列には、安部首相の強気路線を支える人物がいたようです。
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