ロン・ヘッドのミカエルと、トム・ケニオン最新で、とりあえず、一服ですね。Φ(´゜π゜`)φ
手付かずの遺伝子情報残りの「3分の2」を使おう!
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/dna32-daca.html
現在のところ、人類は利用可能な遺伝子情報の3分の1も使ってはいません。
遺伝子レベルの記憶における、実際の単位である分子ゲートを「コドン」と言いますが、ほとんどの人々の使用範囲は3分の1以下なのです。ですから新たにDNA鎖を加える前に、未だまったく使われていない遺伝的情報の3分の2があなた方の手の届くところにあるのです。つまり言い換えれば、現在の人類において活性化されている二重螺旋の、わずか3分の1が使われているに過ぎないということです。
しかしあなた方がより高次元へと上昇し始めると、能力と感受性を大幅に発達させる必要性が生じてきます。DNAはその必要に応えて自発的に「コドン」を解放するようになるので、あなたは自己の遺伝的潜在能力の開花に気づくようになるでしょう。ですから私たちの見るところ、次の3鎖、4鎖のDNA鎖に飛びつく前に、まずはあなた方が今すでに有している2本のDNA鎖を完全に活性化することが第1歩なのです。
かつてあなた方人類は、異星人による遺伝子改ざんの操作を受けたことで、それを知る人々は怒っていますが、しかしそうした怒りはいくつかの理由から非生産的なものでしかありません。怒りは整合性を欠いた感情なので、そうした感情を常に保持することは、高次の意識に至る螺旋に共鳴することはできません。人類はこれまでの暗い闇のサイクルから、意識がふたたび目覚めるところへ出ようとしています。
意識というものは、宇宙のさまざまな時間と空間のはざまで眠ったり、まどろんだりするものです。意識は時として、高度な発展を遂げるサイクルに移行しますが、それ以外は暗闇へと後退するサイクルにあります。後退期のサイクルにおいては、意識は最低限の潜在力を持つことしかできません。そしてすべての意識があらゆる意味で失われ、深い休眠に入る時期があります。こうした人類のサイクルは何累代にわたるだけでなく、無限に繰り返されてきました。これが成長のサイクルであり、あまりにも壮大なために人類には計り知ることもできません。
生命とはただひとえに意識の周期的運動であり、あなた方は今やその周期的運動の「まどろみ」から、再び目覚めようとしている意識の一部なのです。DNAが「奪われた」ことに怒りを感じている人々に対する、私たちの提案はとてもシンプルです。過去を赦してください。怒りを消し、今あなたの目の前にあるものごとに集中してください。すすんで受容し奉仕へと生き方を切り替えることは、ほかにできるどのような行為よりも過去を癒す助けになり、あなたの前進を促すはずです。
遺伝子マッピングというのは、遺伝情報の操作を可能にする外面的なテクノロジーです。これは善でもなければ悪でもなく、単なるテクノロジーに過ぎません。もし積極的に生命を肯定するという願いから遺伝子構造を変えるのであれば、それは生命を補強する手段となります。しかし生命を抑圧して封じ込め、あるいは人々を操作したり悪意から支配するような、生命に逆らうような使い方をするならば、文明として手に負えない窮地に陥ることになるでしょう。
人間としての成長を抜きにして、ただ遺伝子を接合したり化学物質を取り入れたりすることで進化できるとする、霊的唯物主義と呼ばれる考え方があります。古代の錬金術師の一部もこうしたことと関わったことがあり、秘薬を発見すれば意識の変容ができると考え、人間的な努力は不要と考えた人々もいました。そうしたものが魔法の秘薬やエリキサ(不老不死の霊薬と言われるもの)であり、そして現代においては遺伝子操作がそれに代わると考えられています。
しかしこうしたことはすべてが、肉体にのみ焦点を合わせたものであり、それによってだけでは意識の変容は望めないのです。そうした変容のためには、生活における他者との関係や、仕事や奉仕など、また地球の「聖なる4大元素」への気づきと、それらへの関わりに取り組むことなくして、たとえ最先端の遺伝子技術を会得したとしても、傾いたバランスを取り戻すことはできません。
あなた方現代人は、目新しい道具やテクニック、それにテクノロジーに魅了されており、多くの人々が内なる探求をせずとも、外的なテクニックによって高度な意識へと進めると信じています。自分という本来の存在が持つものではなく、調和的に適合しないものを受け入れることは危険である可能性があります。あなた方は本来、自分という存在の中に必要なものを持っており、螺旋にそって最高次の意識にまで上昇することができるのです。そうしたものがすべてあなたの中に「種」として存在するのです。
ゆえに外側から付け足さなければならないようなものは、何もありません。
よって必要なことは、自分という意識的存在の土壌を耕すことだけであり、そうすれば種は発芽し、実がなるのです。それが、自分に対する愛と思いやりによって、そして洞察と理性を通して行なわれるのです。
『新・ハトホルの書』 トム・ケニオン著 ナチュラルスピリット 抜粋
ミカエル:皆さんが創造主から離れて存在することは不可能 [大天使ミカエル]
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2014-02-13
わたし達は今日、わたし達が先のひとつのメッセージで持ち出した主題に関して、皆さんに別の視点をもたらすために、ここにいます。
その主題は、皆さんのありのままの姿、その姿を構成するものに関することです。
これは皆さんの観点からすると、非常に複雑で困難な主題のように見えますが、しかし、それはそうではないことを、わたし達は皆さんに保証します。
その難しさは、ただ皆さんにとってその考えの新しさの中だけに横たわるものです。
そしてその結果言うまでもなく、自分自身の個人的な理由のために、そういった考えを楽しむことができない、また今後楽しむことがない人々が存在します。
これを読んでいる数多くの皆さんが、そういった事例に当てはまらない人々です。
今は、皆さんはその物質的な身体によって取り囲まれているものよりも遥かに大きな存在であることを、皆さんが理解し始める時です。
またこの事実は、他のあらゆる個人や皆さんの周りの他のあらゆる存在に当てはまります。
皆さんは制約を受けている、皆さんはあらゆる物事から分離していると、たとえ皆さんの感覚が皆さんに伝えるとしても、それは実際に、真実ではありません。
しかしその状況は、わたし達を別の脇道に向かわせることになるでしょう。
わたし達が今一掃したいものは、人生は皆さんに対して偶然に発生する、という皆さんの把握です。
そしてわたし達がそれに携わる一方で、また物事は皆さんが‘ここ’に着く前に決定されていて、それについて皆さんができるものは何もない、という考えも取り除くことにしましょう。
皆さんの人生を導いている数々の評議会の発想と皆さんが自由意志を持つひとりの存在であるという事実の間に、矛盾はありません。
さて、それは何故でしょうか?
かけがえのない仲間達、その理由は、まさに皆さんの忘却と言う覆いを超えたところに、わたし達と伴に腰を下ろし、この助言に同意し、実際にそれを策定するために支援をする、皆さんのひとつの継続性があり、皆さんは、大いなる部分の中で、皆さんを導いています。
そしてそれにもかかわらず、皆さんがこの発想を楽しむ時でさえ、皆さんは、“わたしは決してこれを選択しようとしなかった!”、と口にします。
皆さんは、皆さんの痛みの記憶の中でそれを口にします。
そしてわたし達は皆さんに、皆さんがそれを選択しようとして、皆さんが選択した、と伝えます。
その錯覚は、もしもそれがまったく錯覚なら、その苦痛になるものを超えて目を向けて、“どのような方法なら、これはわたしに役立つのか?”、と尋ねることを目的にしています。
それは数多くの状況の中で、非常に困難なひとつの質問です。
わたし達は、それを理解します。
しかしそれにもかかわらず、それは真実です。
この宇宙全体の中に、何らかの物事のために皆さんを苦しませることを決意する存在、あるいは他の何らかの物事などは、存在しません。
まあ、言うまでもなく、皆さん自身を除いて。
わたし達は、皆さんがこの可能性に目を向けることを望みます。
もしも人生が、皆さんがそれをそのように経験しようとしたようなものではないとするなら、その場合、皆さんはその何処を、そして何のために、皆さん自身を間違いとして、罪として、埋め合わせをする必要があるものとして判断しているのでしょうか?
そしてもしも皆さんが、そうなる可能性があったものを思い描くことができないなら、それは問題ありません。
とにかく、皆さん自身を許してください。
皆さんの創造主が既に皆さんを許している時に皆さんが自己を許すことができないのは、何の可能性のためでしょうか?
実際に皆さんは、皆さん自身にそれほど辛辣ですか?
さて、親愛なる皆さん、皆さんはその通りです。
本当に数多くの事例の中で、皆さんは実際にその通りです。
そして皆さんはわたし達から、創造主から、離れているでしょうか?
皆さんが創造主から離れて存在することとは、不可能です。
皆さんはその幻影の中で生きています。
皆さんは、決してわたし達から、または皆さんの指導霊達から、あるいはここにいる皆さんの家族達の何れからも、離れた状態で維持されていません。
ここには、皆さんが思い描くことができるよりもさらに大きな皆さんの部分があり、決してわたし達から離れていません。
そのため、皆さんは、皆さんの人生に対処するために、今まで別の幻影を創り出してきました。
そしてその結果、もしもわたし達がまさに説明してきた真実を皆さんが把握することができたなら、皆さんは皆さんがいまいる場所に留まろうとはしないでしょう。
そして皆さんがまさに今いる場所は、まさに現時点で皆さんがいることを望んだ場所そのものです。
親愛なる皆さん、元気を取り戻してください。
それは、皆さん自身がその中にいることに気付くひとつの困難な場所であることを、わたし達は認識しています。
しかし皆さんは、それを変えて、またその変化を目撃して経験するために、まさに今そこにいます。
その重労働は今、ほとんどすべて完璧に行われています。
皆さんは今、今までよりも遥かに少ない対立で、皆さんが望むものをもたらす方法を学ぶ立場にいます。
今からの皆さんにとって最も大きな問題は、その変化は頻繁に厄介なものになる、ということです。
しかし、またそれが展開されて突然のものではないものになる時、また祝いそして歓ぶ沢山の物事が存在することになるでしょう。
このメッセージの最初の主題に戻ると、皆さんは非常にすぐにそれを始めることになるでしょう。
実際に数多くの皆さんは既に始めていますが、皆さんは非常にすぐに、皆さんのさらに巨大な自己とそのすべてとの関係性の理解を感じ始めることになるでしょう。
これは、皆さんの経験のすべてを網羅して、皆さんの中で成長するものになるでしょう。
しかし、それは始まります。
このむしろ冗長なメッセージを通じた皆さんの注意に対して、皆さんに感謝します。
親愛なる仲間達、すべての皆さんに愛を。
良き一日を。