氷点下6.66℃の早朝ピンポイント書き込みしとります。
ウクライナ騒動で、プーチンの動向に注目ですが。
長文の原田説最新の、ウクライナ核利権、また、別の角度からの、真相も興味深いですね。
日本も大増税と景気失速で、それどころじゃないですが。Φ(^π^;)φ
またまた米韓合同演習だそうです。今度は、インフルエンザで街封鎖かな??
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/24/7230608
★TPP交渉に合わせてきましたよね。
★過去には、こんなことも
ところで、この空軍の演習の作戦名『マックスサンダー』だが、これ、意味は『雷 最大級』 ってことですよね。。
5月6日=日本の雷+竜巻最大級→5月7日米韓合同演習『マックスサンダー』=『雷 最大級』開始
311の時は、2月28日から米韓合同演習『キーリゾルブ』(解決のカギ)開始で3月10日まで。
で、3月9日に米国の深海掘削船『ジョイデスリソリューション』が掘削した海域でM7.2の地震が起き、3月11日に311地震。
で、3月13日からトモダチ作戦。
4月11日というと、イスラエルを巡ってシオニスト右翼達があれこれする日で知られているのだが。(例 ナチスのナンバー2で熱狂的なシオニスト=ユダヤ人を欧州から離散させてパレスチナにイスラエルを作る運動を手伝ったアイヒマンが捕まって口封じに処刑)
2011年の411はいわき地震M7.0が起きたのだが、震源の近くには、朝鮮半島のパチンコ屋からキリスト教福音派の教会になった一派が居て、彼らは酒鬼薔薇事件の地元政治家で韓国のキリスト教と仲良しの土肥隆一(311の直ぐ後になぜか民主党を離党)や、よど号事件の人質で、地下鉄サリン事件でほとんどの患者が運ばれた元米軍極東中央病院の日野原重明院長を招いて、ブッシュ息子を改心させてイラク戦争に導き、イスラムを中心とした邪教を大量破壊兵器を用いて皆殺しにすると発言したビリー・グラハム=フランクリン・グラハム一派を日本に呼んだ連中と共に中野で511世界宣教協議会をやっていた。
そんな彼らは、三陸のイスラエル医療チームを呼んだり、世界の災害の国際学生ボランティアを組織していたそうだ。
地震兵器や気象兵器で災害が起き、米軍が占領すると、彼らのようなカルトがボランティアになって助けに来るように出来ているのだ。
イスラエルのシオニスト右派とキリスト教原理主義カルトは繋がっているのである。
以上 過去記事
都知事選の不正選挙証拠動画 田母神としお ますぞえ要一 全く同じ筆跡が延々と続きます
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/24/7230630
一人クビにするとご褒美が60万w
http://my.shadowcity.jp/2014/02/post-3907.html
企業が、従業員をクビにすると60万円貰えるという、なんとも呆れた補助金の話なんだが、ところで補助金というのはやたら種類が多くて、こないだも出入りの金融機関の人が資料を持って来たんだが、一冊の本にするくらい種類があります。ウチではほとんど貰ってないので残念ですw 実際、もらうとなるとやたら手間がかかって、バカバカしいんだよね。
大嘘つき安倍晋三を偽証罪で逮捕しろ!
http://my.shadowcity.jp/2014/02/post-3905.html
国会で、声を荒らげて「民主党時代は賃金が下がったじゃないですか!」とワメイたウンコ垂れ首相なんだが、調べてみたら、逆だそうでw ココ何年も、自民党が政権握ると賃金が下がり、民主党時代には3年続けて上がっているw 悪質な嘘ですね。国会答弁でこんな酷い嘘をついたんだから、偽証罪で逮捕すべき。
今、ウクライナ情勢が再び急激に悪化している。23日(キエフ時間)、ウクライナの国会である「最高会議」はヤヌコヴィッチ大統領の罷免を決議した。同大統領はロシアへと出国しようとしたが、当局によって阻まれたという情報もある。そもそもウクライナではここに来て反体制デモに対し、治安当局が発砲し、事実上の「内戦」が勃発。既に60名以上の死者が発生している。いわゆる「途上国」において政変が発生し、「内戦」になるというのであればまだしも、ウクライナは旧ソ連の構成国であり、かつ欧州にも隣接した大国である。それが「内戦」「体制崩壊」にまで陥ってしまったというのであるから尋常ではないのだ。
混迷を続けるウクライナ情勢。その真相を知るカギは全部で3つある。ウクライナが核利権の本拠地であったということ」「耐えざる軍需の創出が米欧における至上命題であること」そして「ウクライナにおける”発火”が欧州においてユーロ危機を招くこと」の3つだ。
「ウクライナ核利権」という巨大な闇
旧ソ連時代、ウクライナは核開発の本拠地であった。その中心となっていたのが現在も存続している「キエフ原子力研究所(Kiev
Institute for Nuclear Research)」だ。ウクライナと原子力・核というと、一般に「旧ソ連時代に核兵器を大量に配備された国の一つ」ということばかりが語られることが多い。1991年12月1日に「独立宣言」を行ったウクライナはその後、1994年1月14日に米ロの両大国と共に「三カ国宣言」を発表し、核兵器の廃棄を行っていく意向を明らかにした。米国からは資金援助すら行われて進められたこうした「核廃棄」により、ウクライナの核問題はあたかも終わってしまったかのように考えられがちである。
だが、これは大きな誤りなのである。米欧のインテリジェンス機関における「常識」をまとめて書くならばこうなる:
●「ウクライナの核問題」における本当の焦点は廃絶されている「核兵器」そのものではなく、旧ソ連時代から延々と続けけられてきたその研究を担う研究者たちという”人財”の存在である。これを米ロで奪い合っているというのが隠された実態なのである
●外側から見るとそうした実態が見えないのは、ウクライナには2つのグループから成るいわゆる「マフィア」が存在しており、このマフィア同士の抗争と米ロ間の「核研究人財の奪い合い」が連動しているからである
●更に事態を不透明にしているのは、この地域において米国のインテリジェンス機関からの委託を受けて動いているのがドイツの「CIA」に相当する「連邦諜報庁(BND)」であるという事実である。秘密の作戦行動である非公然活動(covert
action)を行っているのは基本的にドイツなのであって、米国そのものではないことに留意する必要がある
確かに表向きは「ロシアのプーチン政権から支持され、強権政治を続けるヤヌコヴィッチ政権」と「これに対して市民の自由を掲げ、抵抗するウクライナ国民たち」という構図がマスメディアによって描かれてはいる。だが、真相は「核利権の奪い合い」なのであって、これが決着しない限り、ウクライナは今後とも繰り返し「内戦」に陥る構造を抱え続けるというわけなのだ。
実は2010年に「ウクライナ内戦」で合意していた米英独
ウクライナ情勢の緊迫が続く中、俄かに注目を集め始めた米国の研究機関の手によるシナリオがある。2010年にニューヨーク大学グローバル・アフェアーズ・センターが行った「2020年のウクライナ(Ukraine 2020)」である。なぜこのシナリオが注目されているのかというと、今回の「内戦」が始まる4年前に執筆されたものでありながら、そこには概要次のような三つの展開可能性がウクライナについて書いてあったからだ:
《シナリオ1》
●ヤヌコヴィッチ政権は権威主義的な統治を試みるがこれに失敗。経済立て直しを求める反体制派による動きが強まる中、ついに同政権は崩壊し、地方の政治リーダーたちもヤヌコヴィッチ大統領から距離を置く
《シナリオ2》
●経済危機の中、ヤヌコヴィッチ政権に対する反体制派が糾合し、これに大企業家たちが加わることで、改革志向の新しい政権が樹立されるに至る
《シナリオ3》
●ヤヌコヴィッチ大統領は反体制派が未だ弱体であることを理由に戦略的な権威主義体制の構築に成功。エリートたちの指示を得る中、10年近くにわたって政権を維持することに成功する
そしてこの「未来のウクライナに関するシナリオ作成プロジェクト」には、中心となったニューヨーク大学、すなわち「米国」のみならず、英国の王立国際問題研究所(チャタム・ハウス)や、ドイツの政権与党であるキリスト教民主党(CDU)の政治財団である「コンラート・アデナウアー研究所」が、ウクライナ人研究者と並んで出席していたのである。つまり米国だけではなく、英国、そしてドイツは実に4年前の段階で「ウクライナのヤヌコヴィッチ政権を崩壊させるというシナリオ」について合意していたというわけなのだ。
「そこまで言うのは大袈裟なのではないか。単にウクライナ研究者たちが寄り集い、”あり得べき可能性”を議論し、ペーパーにまとめたに過ぎないはずだ」
もし仮にそう思われたとすれば、「米欧のインテリジェンス機関における常識」を学び直した方が良い。なぜならばこれらシンクタンクはいずれも各国の政府、さらにはその諜報機関(インテリジェンス機関)と連動した動きをしているのであって、正にここで「米英独合意」が実質的に持たれた上でその後、一連のストーリーが実行に移されたと見るべきだからだ。一方、このシナリオ作成プロジェクトにロシアは参画していない。だがこのシナリオが公表された段階でロシア側も米英独のそうした”意向”を感じ取っていたことは間違いない。そのため、原罪進行形である「ウクライナ内戦」については自らに対する米英独からの密やかな圧力であることを前提に、ロシア側も防戦に入ると共に、それ以外の局面で反撃に出ていると見るべきなのである。
2008年夏のロシア・グルジア戦争における「ユーロ暴落」を思い起こす
もっとも、「ウクライナ崩壊シナリオ」の実現は単に米欧とロシアとのパワー・バランスの再調整のためであると考えてしまうのは早計だ。なぜならば「内戦」の長期化とヤヌコヴィッチ政権の崩壊は、他ならぬ米欧、特に欧州各国にとっては経済的に大打撃となる危険性を孕んでいるからである。
2008年秋に発生したリーマン・ショックにより大いに動揺したのが中東欧に位置するエマージング・マーケット各国であった。これに対処するため、欧州各国の銀行は欧州復興開発銀行(EBRD)や国際通貨基金(IMF)と共に「ウィーン・イニシアティヴ」と呼ばれる支援プログラムを開始。その後、明らかに足りなかった第一弾を補うものとして第二弾が開始され、これに2012年7月9日からウクライナもあらためて参加する旨、その中央銀行が発表した経緯があるのである。
(円ユーロ・レートの推移(過去10年間))
確かに目先では米欧にとって第1のターゲットであるロシアの通貨「ルーブル」の対ユーロ・レートが今回のウクライナ危機を踏まえて崩落し始めており、「対ロシア作戦」という色彩が強い感は否めない。だが、仮にウィーン・イニシアティヴによって大量の資金供与をとりわけ欧州側から行われたウクライナがその返済もままならないという状況になるのだとすれば、その影響はウィーン・イニシアティヴに参加するそれ以外の中東欧各国にも及び、「経済不安をバックにした体制変動の危険性」が叫ばれる中、ただでさえ信用不安への警告が出されたばかりのその情勢が一気に悪化する危険性があるのだ。
その結果、ユーロの為替レートは「ウクライナ内戦の激化」を直接的な理由として大暴落に陥ることになる。2008年秋に発生したリーマン・ショックの直前に開戦となったロシア・グルジア戦争の際、戦闘行為に直接は巻き込まれなかった欧州の共通通貨「ユーロ」がなぜか大暴落したことを考えれば、これから起き得ることは自ずから明らかであるというべきなのだ。
いよいよ行き詰まる金融資本主義と米欧ロの真意
もっともこの様に劇的な展開を見せる中、ロシアが「防戦」一方であると考えるべきではない。確かに表向きは上述のとおり、そうした装いが続くはずだが、米欧のみならず、ロシアにとっても「ウクライナ内戦の激化」は軍需を高め、軍事関連産業を潤わせることは間違いないのである。つまり、金融メルトダウンがいよいよ究極の段階を迎えつつある中、”餌食”にされたウクライナを尻目に米欧、そしてそれと密やかに連携しているロシアはシリアに続き、この「内戦」を用いた景気復興策を何とか行おうと躍起になっているというべきなのである。
「異次元緩和」を柱とするアベノミクスによって強烈なインフレ誘導を行う我が国とは異なり、日に日に「デフレ縮小化」へと進む中、何とかそこから脱却しようともがき始めた米欧、そしてロシア。Yahoo!ニュース・コラム、そして私の研究所の公式メールマガジン(無料)やこのブログで、その「最後のあがき」が果たしていかなる影響を私たち日本人に及ぼすことになるのかを、引き続き追って行きたい。