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斎藤 トランプの運命は1月6日に決まる!? CIA右派の動きとグレートリセット、バイデン側の国賊

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【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】


──2021年はGreat Resetの年です。激動の年になると思うので、今年も最新情報をよろしくお願いします!

 

ジェームズ こちらこそお願いします。実際、本当に激動の年になると思います。それでは早速、最新情報としてワシントンD.C.の現地情報をリポートします。

写真 ホワイトハウス前のBLM通り。極左で黒人のワシントン市長がフロイド事件後に通りをBLM通りに改名している。ジェームズ斎藤

 

──オォー! ジェームズさんはいまワシントンなんですか!?

ジェームズ そうです。ワシントンにはCIA右派の関係者からの要請で入っています。周りにはCIA右派の関係者がゾロゾロいますね。しかし、久しぶりに彼らと再開し、今回の大統領選でCIA右派の構成もかなり変わったと実感しました。もともとCIA右派・左派とは米国内の「コントロールされた反対勢力」を意味していましたが、今回の大統領選を境にCIA右派内で深刻な分裂があり、トランプ派はどちらかと言うと「特殊部隊・軍事インテリジェンスOB」が支配的で、本物のCIA出身者はほぼ皆無です。ではCIA出身者はどこに行ったかというとバイデン側につき、CIA左派になっています。

 

──あぁ、やっぱり、CIAはトランプ派から離脱したんですね。

ジェームズ やはりこれは、軍とCIAの精神構造が違うから起こったことです。軍人の多くは絶対服従の精神で訓練されているので、トランプと玉砕する覚悟を持っていますが、CIA関係者は諜報員なので完全にフェイクな身分で孤立して活動できるよう「自分ファースト」で訓練されています。「自分ファースト」の訓練の問題は本当に「自分ファースト」の人間を生み出してしまうので、CIA関係者の間では今回の大統領選ではトランプを簡単に裏切ってしまう者があとをたたないです。今回、私を招待した勢力は、崇高な軍人精神を持った「特殊部隊・軍事インテリジェンスOB」で、彼らを仮に「新CIA右派」と呼ぶようにします。

 

写真  ワシントンDCのレーガン空港。同じタイミングで到着した者の中には、軍服を来たままの軍人が軍支給品の巨大なリュックサックを抱え大量にワシントン入りしていた。彼らは明らかに帰省を目的としておらず、戒厳令発動の場合に動員される可能性が高い。

──わかりました。とりあえず、これで新CIA右派は一枚岩になった感じですね。


ジェームズ いや、まだです。というのも、新CIA右派の会合で一人元CIA関係者がいたんですが、あろう事か「実は自分は既にバイデン側についている」と私に囁いてきました。彼は新CIA右派を監視するために派遣されてきたと思います。ですから、一枚岩ということではないですね。まあ、当然ですけど。いずれにせよ、新CIA右派の私に対する要請は1/6に予定されているトランプ派の大規模デモ及び1/20の就任式までの様々な活動への協力です。

 

写真 バリケードが張られたホワイトハウス。前はBLM通り。警察が24時間体制で監視中で異常な緊張感が漂う。


──デモはどのくらいの人数が集まりそうですか?

 

ジェームズ たぶん、100万人は集まるんじゃないかと言われています。

 

──じゃあ、現地は相当緊迫しているんじゃないですか?

 

ジェームズ いえ、1月1日現在、まだ緊迫感はないですね。ワシントン市民も1/6のデモのことは知りませんから。このように現地の住人が知らない中で、右派左派ともに特定の勢力が動員されるというのが、「コントロールされた反対勢力」が活動している証拠です。

 

──隠密裏に動員されているんですね。NEW YEARもなにもなく水面下では活発ですね。BLMとかも集まっているんですか?

 

ジェームズ 集まってくるでしょうが、まだ、それほどの動きは見せていないです。それにこのデモは対民主党のものではないんですよ。実は共和党側に圧力をかけるためのものです。

 

──えっ、味方にですか!?

 

ジェームズ そうです。というのも、いま共和党では内部分裂が起きていて、バイデン側に寝返る共和党議員たちが増えているんです。そういう動きにストップをかけ、巻き返しをはかるためのデモになります。

 

左はアメリカ労働総同盟・産業別組合会議(AFLーCIO)本部、左は聖ヨハネ聖公会教会。AFLーCIOは全米労働組合の総本山で民主党支持、BLMも支持。聖ヨハネ聖公会教会は大統領が必ず訪問する教会で、フロイド事件後極左により放火、落書きの被害にあった。トランプ大統領が教会前で聖書を掲げたことは有名。

 

──やっぱりバイデン側に行く議員がいるんですね。ちなみにいまどちらが優勢なんですか? 

 

ジェームズ こちらで感じたのは共和党でのトランプ派離反者がかなり多いことです。実際、大統領選挙期間中に共和党の反トランプ派が組織したリンカーン・プロジェクトなるものが発足し、バイデン側につくように促していました。実は前述の新CIA右派の会合に紛れ込んできた元CIA関係者もリンカーン・プロジェクトの最高幹部の一人です。これは結構深刻な問題です。離反者は、不正を看過し、バイデンにつくことで自らの保身を画策しています。彼らが支配的になると共和党も終わりです。

 

──1/6は米上下両院で選挙人団投票の結果承認の議会があります。ここで共和党内にバイデン側へ寝返る議員が大量に出るマズいですね。

 

ジェームズ そこは上院選挙がまだ確定していないので、共和党、民主党どちらが過半数を取るかにもよると思います。それは1/5までにわかりますが、共和党が過半数を取っても寝返りの問題は消えません。また、共和党の離反者は議員だけではなく共和党員にもいえます。彼らは基本的に白人富裕層なので、保身に走りがちで、極左のバイデン─ハリスを支持するという国賊に成り下がっています。彼らのほとんどは株等の不労収入で生きているので、おそらくGreat Resetで儲けようとしているんじゃないですかね。

 

──結局、みんな勝ち馬に乗りたいんですね。しょうがないんでしょうけど。ともかく、グローバリストは人の操り方が巧妙ですね。

 

ジェームズ 人はどうしても金で動いてしまいますからね。ですから、1/6はできるだけ多くの人数を集めて、寝返りそうになっている共和党議員たちや共和党員たちに寝返らないほうがメリットがあるというのを見せつける必要があるんです。つまり全米のトランプ支持者がワシントンにおしかけ、共和党議員に圧力をかけるということです。取り急ぎ、新年一発目の現地情報でした。こちらに居る間、最新現場情報を伝えていきますので、楽しみしていてください。

 

聞き手:中村カタブツ君

 

文=ジェームズ斉藤

ジェームズ斉藤(@JamesSaito33)
某シークレットセミナー教官。某国諜報機関関係者で、一切の情報が国家機密扱い。国際ニュース裏情報の専門家。ツイッターはこちら

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