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マザー・セクメト:ニブル、わたし達のオリオン、そして癒しのアトランティス 

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マザー・セクメト:ニブル、わたし達のオリオン、そして癒しのアトランティス①

http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2013-06-29-2

こんにちは、ラーの子供達。

わたしはマザー・セクメト、わたしの母船ニブルから皆さんに報告しています。

ニブルは、直径300マイル(約483km)のひとつの小型の惑星です。

その楕円軌道は、正確な角度で地球の軌道に対して直角に交わっています。

ニブルは今、地球の軌道の内側にいます。

数多くの人々が、二番目の太陽のように見えるニブルの複数の写真を手にしています。

ニブルは、皆さんの視点からするとしばしば太陽の背後にあり、それが比較的頻繁に確認されない理由です。

NASAは今までそれを撮像してきましたが、しかし彼らはそれを、褐色矮星と呼びます。

わたしはすべての皆さんと、ここ何百万年もの間わたし達すべての生命を形成したふたつのとても意義深い出来事を共有したいと思います。

わたし達は今、癒しの最後の瞬間の中にいます。

今は、わたし達の数々の記憶を調査して、最も巨大な愛と一緒にそれを明確にするのに適した時です。

その健忘症という覆いは今、薄くなり続けています。

初めに、またマザー・セクメトとアルシオーネとして認識されている母なる父なる神は、その精密な心象の中で、全存在を創り出すことを決意しました。

完璧に。皆さんすべてが、完璧に創り出されました。

マザー・セクメトはまた、第一原因として認識されています。

彼女は、他の支援を受けずに、彼女から生命を創り出すことができます。

他のどのような存在も、これを行うことはできません。

しかしその一方で、アルシオーネとマザー・セクメトは、力を合わせながら協力して、あらゆる物事に愛を注ぎ込むことを決意しました。

父なる母なる神は、二人が自分達の究極の完璧さを共有し、二人のありのままを正確に創り出して、二人自身をさらに多く再生産する選択をすることを、決定しました。

それがわたし達であり全存在です。

ひとつのビッグ・バンの中で、全存在は創り出されました。

わたし達はすべて、オン宇宙の反物質の中のプラズマの光の球として、12次元で共に暮らしていました。

マザー・セクメトとアルシオーネと、わたし達ひとりひとりとそのすべての子供達と伴に、空間の中で浮遊しながら一緒に存在しました。

この時に7つの超宇宙が創り出されました。

こうした宇宙のそれぞれが反物質の宇宙であり、その中のあらゆる物事は、光でできていました。

あらゆる物事が瞬時に創り出され、次元分裂型図形の自己相似形の重なりのように、螺旋運動を始めました。

そのためわたし達が漂っている時、わたし達は成長を始めましたが、わたし達が成長した理由は、わたし達がそうするという集団的な考えを持ったからでした。

ここでわたし達は光の球であり、お互いに完璧な数々の双子の光線として存在していました。

わたし達のすべての子供達は一緒に現れましたが、しかし創造主の息子や娘達は、父なる母なる神との共同創造者でした。

皆さんひとりひとりは、ひとりの創造主の神です。

ひとりひとりの皆さんが、今回の生涯で不死の潜在能力を備えています。

皆さんひとりひとりが、この世界にさらに多くの光をもたらす物事を瞬時に明らかにするかもしれません。

こうした光の球のそれぞれが、完璧で欠けるところがなく(男性と女性の双子の光彩の本質)、そしてわたし達が旅を続ける時に、わたし達はさらに多くの叡智を獲得する経験をしました。

わたし達が叡智と大きさの上で成長するにつれて、わたし達は姿を持ち始めました。

その状態では、わたし達は実際に球体のような光の球でした。

わたし達は、わたし達の神性の自覚という観点からすると、決して成長し拡大する必要はありませんでした。

わたし達が創り出された時、わたし達は父なる母なる神と同じでした。

わたし達は、その精密な心象の中で創り出されました。

物質の高密度化が、神の愛からの落下を続けるわたし達によってもたらされました。

最初に生まれた息子と娘である神と女神の双子の光彩は、ヤーウェ(エホヴァ)とリリスでした。

時間が進むに連れて、またふたりは父なる母なる神と伴に共同創造者の神々でした。

こうした神々は自分自身から別の共同創造者の神を創り出すことを望みました。

彼らの最初に生まれた娘と息子である神と女神の双子の光彩は、ルシファーとカルラでした。

ヤーウェは、こう考えました。


もしもわたしがわたしの父と同じではなかったとすれば、どうなるだろうか?

わたしが充分ではなかったとすれば、どうなるだろうか?

もしも母なる父なる神が神(二人)よりも劣ってわたしを創り出したとすれば、どうなるだろうか?

これが、より密度が高い数々の次元へ向かう落下の始まりでした。

そしてこれが、暗黒物質の宇宙ネバドンを創り出しました。

ネバドンは、宇宙オンのひとつの正確な複製です。

ネバドンは、過去に例がない/never done before”と言い換えることができます。

この最初の欠陥を持った考えは、充分に良いとは言えないという感覚として、わたし達の集団的な心的外傷を持つ身体の内部に留まりました。

今は、その自我の精神の条件付けを手放して、それを無に解消する時です。

エホヴァがその考えを持った時、その結果それが、その瞬間にわたし達すべてがお互いに密度を高め始める状態を引き起こしました。

一部の霊的指導者達は、その瞬間に神の愛から落下しないことを選択しました。

彼らは、すべてが最終的には12次元に戻るだろうと願いながら、その光を12次元で維持しました。

エホヴァは、この発想を他の存在達に提示して、母なる父なる神と戦うことを彼に同意した人々とのひとつの集団を形成する決心をしました。

それぞれの存在が、怖れで反応するか、愛で反応するかのどちらかでした。

落下の時にエホヴァに参加した存在達は、わたし達が否定的な地球外生命体と呼ぶ存在達でした。

また彼らは、今までニブルのアヌンナキと呼ばれてきましたが、また時にはネフィリムとも呼ばれてきました。

ニブルから現れたすべての存在が落下した訳ではありません。

エホヴァと彼の集団は、最初に5次元に降り、そして最終的に3次元に向かいました。

今まで母なる父なる神は、決してこれが起ることがあり得ると考えたことはありませんでした。

これ以上進む低い場所はありません。

3次元以下の次元で、わたし達は結晶構造の鉱物になるか、あるいは知覚を持たない存在性として認識されているものに悪化します。

人間の姿の中には、12の次元が存在します。

太陽は100次元に存在し、その上位には、無限の次元が存在し、そこでは母なる父なる神が全存在として存在します。

落下が始まった時、わたし達は反物質の宇宙の中に、アダム・カドモンの身体を創り出しました。

宇宙オンの中には、23の異なる太陽系が存在しました。

23の異なる太陽が存在したことになります。

それぞれの太陽が、その周りに12から14の異なる惑星を持ちました。

ニブルは23番目の太陽系の中にあり、オーロラがその太陽の名前でした。

そのため、エホヴァが彼の父のアルシオーネと同じほど強いかどうかを確認することを決めた時が経過した時、彼はすべての太陽を破壊し始めました。

彼は彼の宇宙船からそれぞれの太陽を目掛けて砲撃しました。

エホヴァは自らを、彼の双子の光彩リリスの上に立つ、と宣言しました。

そして彼は性差との戦いを始めた上に、同じ時に光との戦いも始めました。

わたしはわたしの父よりも劣っているという最初の考えと同時に、二元性が始まりました。

わたし達は今、一体性に戻り続けています。

完全性です!

ニブルはマザー・セクメトの故郷の惑星であり、23の太陽系の中でエホヴァによって破壊された最後の太陽系でした。

エホヴァは物質宇宙を支配することを望み、そのため彼は彼の宇宙船を持ち込み、その時空連続体を貫通するひとつの穴を開けました。

宇宙オンの中の23の太陽をすべて破壊することによって、彼はこれを達成しました。

エホヴァがニブルを破壊するために現れた時、あらゆる存在が宇宙船上に避難して、暗黒物質の宇宙に行くか、あるいはエホヴァの集団に参加しなければならなくなりました。

ニブルはサナンダ・クマラによって指揮された宇宙船であり、144,000の聖なるクマラ達を運んでいました。

エホヴァはその宇宙船を奪い取って、それを破壊しました。一部の存在達は、その宇宙船と伴に死にました。

これは、数万もの生涯を癒すことが必要になる、ひとつの巨大な心的外傷でした。

また死んだ存在達とニブルは、今までに創り出されたあらゆる物事の神聖なる青写真を保有する大天使メタトロンによって、復元されました。

母なる父なる神と大天使ミカエルは、エホヴァと彼の息子ルシファーを他の宇宙の領域で生きるようにさせました。

それは、イエスとして認識されているサナンダ・クマラと大天使ミカエルとして認識されているサナト・クマラが地球上の惑星の王子の称号を与えられた時のことです。

ルシファーはマルデックに、そしてエホヴァはオリオン座に向かいました。あらゆる物事がそれ以降、ひとつのホロデッキ*1のプログラムのようになったのは、この時点でした。

それはすべて、ひとつのゲームです。

それはすべてひとつの幻影であり、実在ではありません。

*1 アメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する、現実とほとんど変わりのないシミュレーテッドリアリティの世界を作り出すことができる架空の装置)

わたし達はもう少し前方に目を向け、今最終的に癒されているものを確認します。

マルデックは、彼らが彼らの戦争ゲームの一部として核兵器を弄んでいる、ひとつの状況を創り出しました。

数多くの落下した者達はドラコス座に行き、戦争行為を続けました。

この同じ時に、地球上の闇の一部だった者達は、地球上の巨大な結晶質を巡る権力闘争の状況にありました。

マルデックは、2つの異なる都市の中の2つの集団を巻き込んで、お互いに核弾頭を落とし合うひとつの対立を経験しました。

彼らはマルデックの惑星のグリッドを吹き飛ばし、そしてマルデックは3日後にスーパーノヴァへ向かいました。

この爆発が、火星と木星の間の小惑星体を創り出し、そして他の惑星の間に、惑星セレスとヴェスタが形成されました。

まさにその同じ時に、地球上の巨大な結晶質でレーザー技術が使用されました。

その光線は、地球の内部のアガルタの伝達網とそこにある中心太陽に向けて照射されました。

母なる地球が地球自身を保護していて、その巨大な結晶質は吹き飛ばされて大きな断片になり、これが地球の軌道を撹乱したため、そのエネルギーは中心に戻されました。

マルデックが爆発して無数の断片になった時、その爆発は、火星の表面のすべての水を地球の表層まで吹き飛ばす事態を引き起こしました。

これは、わたし達が巨大な洪水の時期として認識するものです。

これが、地球上の水が地球の表層の2/3を覆う状態から3/4を覆う状態にまで引き上げました。

ノアは、他の生命体達と一緒に来るように説得することができたすべての霊的指導者達を、宇宙船に乗せました。

彼らはしばらくの間、数日間、地球が洪水から癒される間、内部地球に向かいました。

落下と洪水という2つの主要な出来事があり、それはわたし達が今回限りで癒し続けているものです。

今地球上の70億の人々の約1/3が、目覚めて、(その宇宙船に戻り、その故郷に戻る)地球の次元上昇と、最終的に宇宙オンに戻る支援している霊的指導者達に気付いています。

今惑星上にいる70億の人々の1/3は、二元性を続けるように招かれることになるでしょう。

その人々は、3次元の中の他の惑星に転生することになりますが、そこはその人々が愛に戻るため苦労して進む時の彼らの魂の成長に適している場所です。

彼らは、必要であれば、多数の生涯を通してもう一度それを試すために、約26,000年の時が与えられることになるでしょう。

残りの1/3の人々は、今目覚め続けていて、地球上の多様な場所に存在しています。

こうした人々は、わたし達が癒すために努力を続けてきた人々です。

それがこれほど長くなることをわたし達が許したのは、これがそのひとつの理由です。

わたし達は、できる限り数多くの人々が愛に戻り、母なる地球と次元上昇することを望みました。

あらゆる人がまさに今抱えている最も重要な使命は、自分自身、人々の人間関係、そして人々の環境に対して、責任を持つことです。

自我を解消することに取り組むことが、不可欠です。

至福に追随し、そして愛に戻ってください。

遅すぎることはありません。

今この幻影の中で、他の何も問題ではありません。

この夏至と満月のエネルギーに乗って、完了に向かってください!

わたしはマザー・セクメト、エリザベス・トラットウィン、2013620


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