15日ユダヤ歴に合わせて、怪しい水面下の動きが活発化してるそうですが。
XPコンスタンティヌス大帝のシンボル、銀行ATMの95%って、リセットに、善用か悪用か、関係気になりますね。Φ(^π^;)φ
ここで、一旦、まとめておくと、、、
■藤原北家=清和源氏=新羅系=地祇系
■藤原式家=桓武平氏=百済系=天孫系
この藤原式家と藤原北家の確執は平安京遷都の際に表面化する。藤原式家側の平城上皇が藤原北家側の嵯峨天皇と対立して、平安京造宮と蝦夷征伐の中止を求め争いとなったが、結果、藤原北家が押し切り平安京遷都となった。この仲間割れが最終的に源平合戦に繋がり、清和源氏=藤原北家=北朝派が最終的に勝利し、明治維新まで日本の主流となった。
式家の祖・三男藤原宇合の妻が石上麻呂の娘であり、式家は石上氏(物部宗家)と懇意であった。石上氏は不比等の時代に藤原京から平城京遷都時にの留守役を押し付けられ、中央政治から放され政治力は衰退していたが、式家に力を貸す形で中央の政治力を温存。この物部氏に関してはいろいろな出自が語られるが、オイラは新羅(扶余)系の傍系という説を取っている。よって、同族の天武天皇を通じて吉野とも繋がり、藤原式家拠点が吉野になったと考えられる。
更に時代は下って、1336年、源氏である足利尊氏の離反によって後醍醐天皇は吉野に退去。京都には光明天皇が迎えられ、以後、京都の北朝(持明院統)、吉野の南朝(大覚寺統)と称される南北朝時代が始まる。関ヶ原の戦いも徳川家康(北朝)vs.石田三成(南朝)の最終決戦に他ならなかった。
(足利尊氏)
再びまとめておくと、、、
■藤原北家=清和源氏=新羅系=地祇系=平安京派=北朝(持明院統)
■藤原式家=桓武平氏=百済系=天孫系=平城京派=南朝(大覚寺統)
つまり、「北朝=地祇系」となってしまうのは、天皇の父系でも母系からでもなく、北朝支持する主要勢力である源氏が「新羅渡来勢力を束ねたもの」から来ているというオチでした。
まぁ、武士の台頭(特に徳川家)によって、摂家を媒介として母系から天皇家に新羅系の血が入っている筈なので、この辺は曖昧になりますが、、、このようにオイラの洞察内容は「天孫系=北朝、地祇系=南朝」となって、事実とは全く逆の内容になってしまったのです。道理でフジサンケイグループの洞察結果に捻れが出てきた訳ですね。早目に気づいてよかった、、、(滝汗)
日本の権力構造を考える場合、外戚こそが権力中枢となる。これは巫女制(数ある権力者のうち巫女の夫となる者が大王となる=王の君)の頃から権威と権力の分離が国体の根幹にあるが、これがユダヤ式の王(権威)を指名するレビ族(権力)という関係に横滑りしていったに過ぎず、皇統の男子継承など表の事象にしか過ぎない。裏(配偶者)にこそ、この国の本当の姿がある。
この北朝(地祇系)優位が覆ったのが明治維新。
以後、南朝=藤原式家=桓武平氏=天孫系が日本の主流となった。
大政奉還時の朝廷関白は二条斉敬(徳川慶喜の従兄)でしたが、明治維新時には「相撲好きな少年」明治天皇はまだ15歳と若く、摂政として親幕府派である関白・二条斉敬が引き続き就任した。北朝派である藤原摂関家(五摂家)の二条斉敬は北朝天皇から南朝天皇への政権移動の真実を知るキーマンの一人だが、この時、九条閥(九条家・一条家・二条家)に有利な政権構想をしたに違いない。
この時、九条閥は宿敵側の南朝派に寝返ったのだろう。
この九条閥の九条道孝の側室四女(九条節子)が明治天皇の嫡子・大正天皇に嫁いでいる。貞明皇后がその人ですが、明治維新以降は「外祖父」として九条閥が仕切っていた筈です。あまり表に出てこないのが真の黒幕であり、そういう意味からも、九条閥は戦前までの日本の真の黒幕だったのかもしれない。
一方、この事態をなんとかしようとしていたのが近衛閥(近衛家・鷹司家)であり、近衛文麿のコミンテルン(共産主義の国際組織)への傾倒は、この構造(九条閥支配)を転覆させようとしたものだったのかもしれない。それ故、北朝派の鷹司門流の某羽林家を使って大本に「皇道派」を組織化させたり、政治に単身介入しなくてはならなかったのだろう。そして敵対する九条閥支配の昭和天皇に対して足を組むという不遜な態度に出ていたのか? 皇道派と統制派の争いも南北朝の戦いであった。まぁ、最後には近衛は観念して服毒自殺してしまったが、、、
※前記事では零落した摂家勢力として九条閥の二条家を挙げたが、この展開だと二条家でないことになってくるなぁ、、、いったいどこなのだろう。タカか?(滝汗)
しかし、WW2の敗戦によって九条閥の影響力はGHQによって徹底排除されただろうと睨む。その証の1つが今上天皇の后が皇族や九条閥ではなく平民出身とされた事例。だが実は、この実家は「日清**」と名にあるように日中をまたにかける地祇系奉公衆のペリシテ人客家を出自とする「緑のカラス」勢力。ササラ者【漂泊民】であった新羅経由で渡来して来たペリシテ人客家勢力(慶州客家)の棟梁となった徳川家とも出自を同じくする同族であり、古くから関係があった。
※正田氏は新田義重の子・世良田(徳川)義季に仕えて徳川郷に居住。徳川(世良田)氏がこの地を去った後も当地に残り、徳川氏の館跡に居住し、その地の有力な家柄となっていた。
※徳川幕府は同じ新羅系ササラ者を出自とする大名家や徳川家が乗っ取った家に「松平姓」の使用許可して「四品」の位階を与え、皇統を配偶者の面から奉公していた(爆)。
■藤原北家=清和源氏=新羅系=地祇系
■藤原式家=桓武平氏=百済系=天孫系
この藤原式家と藤原北家の確執は平安京遷都の際に表面化する。藤原式家側の平城上皇が藤原北家側の嵯峨天皇と対立して、平安京造宮と蝦夷征伐の中止を求め争いとなったが、結果、藤原北家が押し切り平安京遷都となった。この仲間割れが最終的に源平合戦に繋がり、清和源氏=藤原北家=北朝派が最終的に勝利し、明治維新まで日本の主流となった。
式家の祖・三男藤原宇合の妻が石上麻呂の娘であり、式家は石上氏(物部宗家)と懇意であった。石上氏は不比等の時代に藤原京から平城京遷都時にの留守役を押し付けられ、中央政治から放され政治力は衰退していたが、式家に力を貸す形で中央の政治力を温存。この物部氏に関してはいろいろな出自が語られるが、オイラは新羅(扶余)系の傍系という説を取っている。よって、同族の天武天皇を通じて吉野とも繋がり、藤原式家拠点が吉野になったと考えられる。
更に時代は下って、1336年、源氏である足利尊氏の離反によって後醍醐天皇は吉野に退去。京都には光明天皇が迎えられ、以後、京都の北朝(持明院統)、吉野の南朝(大覚寺統)と称される南北朝時代が始まる。関ヶ原の戦いも徳川家康(北朝)vs.石田三成(南朝)の最終決戦に他ならなかった。
(足利尊氏)
再びまとめておくと、、、
■藤原北家=清和源氏=新羅系=地祇系=平安京派=北朝(持明院統)
■藤原式家=桓武平氏=百済系=天孫系=平城京派=南朝(大覚寺統)
つまり、「北朝=地祇系」となってしまうのは、天皇の父系でも母系からでもなく、北朝支持する主要勢力である源氏が「新羅渡来勢力を束ねたもの」から来ているというオチでした。
まぁ、武士の台頭(特に徳川家)によって、摂家を媒介として母系から天皇家に新羅系の血が入っている筈なので、この辺は曖昧になりますが、、、このようにオイラの洞察内容は「天孫系=北朝、地祇系=南朝」となって、事実とは全く逆の内容になってしまったのです。道理でフジサンケイグループの洞察結果に捻れが出てきた訳ですね。早目に気づいてよかった、、、(滝汗)
日本の権力構造を考える場合、外戚こそが権力中枢となる。これは巫女制(数ある権力者のうち巫女の夫となる者が大王となる=王の君)の頃から権威と権力の分離が国体の根幹にあるが、これがユダヤ式の王(権威)を指名するレビ族(権力)という関係に横滑りしていったに過ぎず、皇統の男子継承など表の事象にしか過ぎない。裏(配偶者)にこそ、この国の本当の姿がある。
この北朝(地祇系)優位が覆ったのが明治維新。
以後、南朝=藤原式家=桓武平氏=天孫系が日本の主流となった。
大政奉還時の朝廷関白は二条斉敬(徳川慶喜の従兄)でしたが、明治維新時には「相撲好きな少年」明治天皇はまだ15歳と若く、摂政として親幕府派である関白・二条斉敬が引き続き就任した。北朝派である藤原摂関家(五摂家)の二条斉敬は北朝天皇から南朝天皇への政権移動の真実を知るキーマンの一人だが、この時、九条閥(九条家・一条家・二条家)に有利な政権構想をしたに違いない。
この時、九条閥は宿敵側の南朝派に寝返ったのだろう。
この九条閥の九条道孝の側室四女(九条節子)が明治天皇の嫡子・大正天皇に嫁いでいる。貞明皇后がその人ですが、明治維新以降は「外祖父」として九条閥が仕切っていた筈です。あまり表に出てこないのが真の黒幕であり、そういう意味からも、九条閥は戦前までの日本の真の黒幕だったのかもしれない。
一方、この事態をなんとかしようとしていたのが近衛閥(近衛家・鷹司家)であり、近衛文麿のコミンテルン(共産主義の国際組織)への傾倒は、この構造(九条閥支配)を転覆させようとしたものだったのかもしれない。それ故、北朝派の鷹司門流の某羽林家を使って大本に「皇道派」を組織化させたり、政治に単身介入しなくてはならなかったのだろう。そして敵対する九条閥支配の昭和天皇に対して足を組むという不遜な態度に出ていたのか? 皇道派と統制派の争いも南北朝の戦いであった。まぁ、最後には近衛は観念して服毒自殺してしまったが、、、
※前記事では零落した摂家勢力として九条閥の二条家を挙げたが、この展開だと二条家でないことになってくるなぁ、、、いったいどこなのだろう。タカか?(滝汗)
しかし、WW2の敗戦によって九条閥の影響力はGHQによって徹底排除されただろうと睨む。その証の1つが今上天皇の后が皇族や九条閥ではなく平民出身とされた事例。だが実は、この実家は「日清**」と名にあるように日中をまたにかける地祇系奉公衆のペリシテ人客家を出自とする「緑のカラス」勢力。ササラ者【漂泊民】であった新羅経由で渡来して来たペリシテ人客家勢力(慶州客家)の棟梁となった徳川家とも出自を同じくする同族であり、古くから関係があった。
※正田氏は新田義重の子・世良田(徳川)義季に仕えて徳川郷に居住。徳川(世良田)氏がこの地を去った後も当地に残り、徳川氏の館跡に居住し、その地の有力な家柄となっていた。
※徳川幕府は同じ新羅系ササラ者を出自とする大名家や徳川家が乗っ取った家に「松平姓」の使用許可して「四品」の位階を与え、皇統を配偶者の面から奉公していた(爆)。
この記事で注目すべき点。
① 世界のATMの95%がXPで稼働している。
② 銀行システムはネット接続されていないが、悪意のある人物 によって事情は一変する可能性がある。(N●A、C●A?)
③ 有名紙が「ドル崩壊の準備」「4月中旬を通してブラックスワ ン危機が起きると警告」。
次は、私なりに気になっているニュースをあげます。
① ウォール街から投資家へ=「一部現金化を」(3/25 WSJ)
② 安倍首相 4月中に日銀総裁と会談予定(4/11 WSJ)
(追加緩和の要請だと思っているのですが・・・?)
③ ハイテク株中心のナスダックが大幅下落している。
④ ロシアがロシア企業に海外上場廃止を呼びかけ、ロシア独自のカード決済を 導入すると発表。
⑤ オバマ大統領来日の日程が中々決まらなかった。
⑥ 「CIAに関する調査報告書が完成」「FBIが高頻度取引金融機関を調査開始」
(参考) 「進む円高」 「追い詰められるCIAと金融機関」
そして1年半ほど前に聞いたのが、「何らかの金融システムダウンにより市場を 閉鎖し・・」というもの。また、照子さんの昨年の「世見」を掲載しておきます。
ブラックスワン登場の具体的な日はわかりませんが、オバマ大統領来日前後って怪しいかも?お財布の中身が千円しかないということだけは避けておいた方が賢明です。
(2013/11/17 世見より)
国の秘密が漏洩する事件は今後も起きることでしょう。
それも凄いことが! 私が今キャッチしたのは暗号システムの不具合です。
今は昔のようにタイプライターが主流ではありません。コンピューター時代です。
あのヒトラーもまさか暗号を解読されるとは思っていなかったことでしょう。
時代は変わっても人間が考え付いた暗号を解読できぬはずがありません。
「米中同時クラッシュの演出か(1)」より
① 世界のATMの95%がXPで稼働している。
② 銀行システムはネット接続されていないが、悪意のある人物 によって事情は一変する可能性がある。(N●A、C●A?)
③ 有名紙が「ドル崩壊の準備」「4月中旬を通してブラックスワ ン危機が起きると警告」。
次は、私なりに気になっているニュースをあげます。
① ウォール街から投資家へ=「一部現金化を」(3/25 WSJ)
② 安倍首相 4月中に日銀総裁と会談予定(4/11 WSJ)
(追加緩和の要請だと思っているのですが・・・?)
③ ハイテク株中心のナスダックが大幅下落している。
④ ロシアがロシア企業に海外上場廃止を呼びかけ、ロシア独自のカード決済を 導入すると発表。
⑤ オバマ大統領来日の日程が中々決まらなかった。
⑥ 「CIAに関する調査報告書が完成」「FBIが高頻度取引金融機関を調査開始」
(参考) 「進む円高」 「追い詰められるCIAと金融機関」
そして1年半ほど前に聞いたのが、「何らかの金融システムダウンにより市場を 閉鎖し・・」というもの。また、照子さんの昨年の「世見」を掲載しておきます。
ブラックスワン登場の具体的な日はわかりませんが、オバマ大統領来日前後って怪しいかも?お財布の中身が千円しかないということだけは避けておいた方が賢明です。
(2013/11/17 世見より)
国の秘密が漏洩する事件は今後も起きることでしょう。
それも凄いことが! 私が今キャッチしたのは暗号システムの不具合です。
今は昔のようにタイプライターが主流ではありません。コンピューター時代です。
あのヒトラーもまさか暗号を解読されるとは思っていなかったことでしょう。
時代は変わっても人間が考え付いた暗号を解読できぬはずがありません。
「米中同時クラッシュの演出か(1)」より