再掲　前半　マザー・セクメト：黄金時代を統合する　[セクメト]

こんにちは、ラーの子供達！

わたしはマザー・セクメト、ニブルから皆さんに話をしています。

わたし達は今、黄金時代を誕生させるために一体となって働いています。

すべての新しい情報の流入を受けて、わたし達は皆さんに、“わたし達は今何をしていますか？”、と尋ねてきました。

そのためわたしは、それに取り組みたいと思います。

皆さんが持っている指導霊は皆さんを支援する

The Guides You Have Helping You
何千年もの間、人類はその銀河の起源を忘れてきて、その力を主要な宗教に提供してきました。

この歪が、人類をその主要な教師達から無自覚で連絡を取らない状態に留めました。

これを読んでいる人々は、多様な理解と知識を備えています。

一部の人々にとって、これは新しい話ではなく、まさに今目覚めようとしている別の人々にとっては、すべてが新しい話です。

わたしは、わたし達がその中に住んでいる無限の大宇宙を皆さんが把握できるように、皆さんに異なるひとつの視点を明らかにしたいと思います。

かなりの数の人類が、ひとりの神が存在することを信じません。

数多くの人々が、天使達の存在を信じません。

彼らの姿と、さらに高い数々の領域の中の純粋な光になることを含めた姿の無い存在状態の究極の存在という概念を探索する時、この視点は完全に誤りという訳ではありません。

神は、あらゆる物事の中に存在し、あらゆる物事は、神の中に存在します。

この場のわたし達の議論のために、わたし達が地球上の身体の姿で生きること、そしてわたし達の指導霊達が生きることができる姿もまた考えてみることにしましょう。

神格において、霊的な階層の頂点そのものの神は、二元的な姿で確認されるのではなく、ひとつの巨大な三位一体または聖なる三位一体として象徴されるように、集合意識として理解されています。

それぞれの魂は転生するため、魂達はその内部に、電気的な高調波の光と、魂と呼ばれる健全な雛型を持ちます。

この事実から、数多くの化身が、全存在の中で同時に数々の並行次元の中に転生します。

この酸味一帯から、他のすべての存在達が創り出されてきました。

天使達、大天使達や天の集団は、集団的な瞑想というひとつの過程を通して創り出され、そして光から誕生しました。

数々の文明の創造と失敗を通した悠久の時を貫いて、人類は、眠った状態になりました。

皆さんがシーク教徒、ジャイナ教徒、イスラム教徒、イスラム教神秘主義者、仏教徒、ユダヤ教徒、キリスト教徒、あるいはヒンドゥー教徒なのかどうかに関係なく、皆さんの宗教はその三位一体と天使達について語ります。

大天使ガブリエルは、ヨセフにその夢の中で、その赤児は集団瞑想を通して受精し、ヨセフはマリアと結婚して、そのイエスと名付けられた子供を育てなければならない、と伝えました。

大天使ガブリエルは、ひとつの幻想として、マリアのところに現れました。

マリアはガブリエルを見てその声を聴くことができました。

マリアは、その赤児イエスは数多くの人々を助ける、と伝えられました。

皆さんは、皆さんの夢の中に天使達を招くことができ、天使達が皆さんに伝えることを憶えています。

皆さんがその第三の目の中で皆さんの内面の洞察と精神感応を発達させるほど、皆さんは日常の出来事として皆さんと話をしている天使達の声を聞くことができます。

大天使ガブリエルはモハマドに話し掛け、モハマドは彼が聞いたことを書き出し、それがコーランになりました。

もしもユダヤ教、キリスト教、そしてイスラム教がすべて同じ天使の訪問を受けたとすれば、それでは何故わたし達はすべて争い、憎しみの電子メールを送り続けているのでしょうか？

地球上には、その道筋に光をあてながら数々の時代を通して、霊的な階層が存在してきました。

レムリアの時代、アトランティスの時代、ヘルメスの時代、そしてグノーシス主義の時代の中の三位一体は、ラーと名付けられた父なる神、そして太陽の神性である太陽の神アルシオーネ、そして聖霊の神または女性のマザー・セクメトとして認識されていました。

エジプトの時代には、こうした存在達の数々の彫像、神殿、絵画、そして彫刻が存在します。

わたし達は、その神格です。

わたし達は、地球に向かった魂達の子孫です。

わたし達は今地球上で肉体を持ち、そしてわたし達は皆さんが地球上の黄金時代を確立する支援をするために、ここにいます。

わたし達は数百万の人々を擁する大都市の規模を持つ数々の母船の中で、皆さんの支援するために訪れています。

この三位一体は、ジャイナ教、仏教、ヒンドゥー教、そしてスーフィズム（イスラム神秘主義）の中で、父なる神、息子の神、そして聖霊の神として認識されています。

ヒンドゥー教や他の宗教は、ラー、アルシオーネ、そしてセクメト、神格ではヴィシュヌ、ブラフマ、そしてシヴァとして表現します。

こうしたすべてから、他の存在達が創り出されました。

これが霊の階層を説明します。

これが皆さんの銀河の仲間達を説明します。

これが皆さんの祖先達を説明します。

主要な宗教の一部の解釈では、神の殿堂として記述され、多神教つまり多数の神々として間違って説明されています。

道教、ヒンドゥー教、神道、ギリシャ・ローマ風の神話、ゾロアスター教、ドルイド教、そしで他の宗教にとって、こうした数々の伝統は、地球上の霊的な階層を承認し続けていました。

彼らは、数々の時代を貫いて、地球上のクマラ達を承認し続けていました。

サナンダ、サナト、サナカ、サナタナです。

聖なるクマラ達は、古代のすべての宗教のすべての古文書の中で言及されていて、他の数々の星から旅をして地球上で生きた人々として説明しています。

マイトレーヤは、わたしマザー・セクメトの配偶者です。

彼はまた、アルシオーネとヴィシュヌとして認識されています。

彼はまた、ラーとして認識されています。

これは、神格に由来する三位一体です。

わたし達が今までに持った他の名前は、シヴァ、クリシュナ、仏陀、カルキ・マイトレーヤ、ラクシュミ、パルヴァティ、ラダ、ルクミニ、シャクティ、カーリー・ドゥルガーです。

こうした名前は、宇宙の別の時代の他の文化の中の、わたし達の化身の名前です。

その時代の終わりにその時系列を解消して、新しいひとつの黄金時代の始まりに地球と地球上のすべての存在達と新しい時系列を創り出すために、わたし達はいつも戻ってきました。

イエスの時代の間に、サナンダとして認識されるクマラが肉体を持ちました。そして、彼は神の息子であると言われました。

彼の母は、聖霊でした。

サナンダはその時、地球上の人々に三位一体と、人間の身体の中に向かう数々の太陽である根源のエネルギーからの子孫という神の恵みとしての彼らの役割について教えていました。

後に、それは曲解されました。

イエスが殺された時、わたし達の銀河の仲間達は、地球が絶対にさらに高い数々の領域に戻れるようになることが信じられなくなりました。

サナンダは、彼が戻ってもう一度試そうという、その固い決意を変えませんでした。

これは成功を収めてきました。

キリストの執務室の中の宇宙のキリストの水準で、サナンダはその配偶者のレディ・マスター・ナダと伴に、わたしマザー・セクメトとわたしの配偶者の主ヴィシュヌとの共同執権としての役割を、今まで手掛けてきました。

こうした役割は、集団意識の役割であり、キリストの執務室の内部では、それは他の存在達と同じようには機能しません。

その役割は、さらに巨大な責任とさらに巨大な天稟を持ちます。

それぞれの個人が、啓発した状態になり、自分達の完全な記憶と能力を持つための選択権を保有します。

それぞれの個人が、今回の生涯の中で、ひとり高位の霊的指導者になり、絶え間ない苦悩を終わりにする能力を備えています。

世の中のあらゆる宗教は、今までその道筋を準備してきて、瞑想が共通した基盤になっています。

これは、さらに高い数々の次元に接触するための繊細な身体と結び付くことを目的にしています。

数々の異なる伝統の中に転生してきた霊的な階層のすべての構成員達は、啓発の道筋に向けた支援と導きを求められる可能性があります。

革命以外の何ものでもない

Nothing Short of a Revolution

わたし、マザー・セクメトは今、人間の姿に転生しています。

わたしは今まで、彼らと協働している地球外生命体を承認し、ニブルと銀河連邦が運営する数々の共同事業を承認するように、合衆国の政治家達、軍部、そして各国情報機関組織と密接に連携してきました。

その共同事業は、国際宇宙ステーション、ウィングメーカー宇宙船、環境浄化、衛星の中のナノマシン技術、フリーエネルギー、レーザーを用いた光の外科手術、そしてその他数多くの事業です。

わたし達は、宇宙の法則が今後許すようになる範囲で、皆さんの文明による正式な承認がなくても、地球上で支援を続けてきました。

まさに今、ワシントンD.C.の中で、闇の勢力と白い騎士達との間でまさに革命に他ならないものが起っています。

剣の王、大天使ミカエル、大天使チャミュエル、サンジェルマン、大天使メタトロン、そして他の存在達と伴に、わたしは数々の密室の会合に参加してきました。

もしも皆さんがそこに記載されているそれぞれの名前を選んで、地球上の歴史の中のその化身の姿を明らかにしたとすれば、霊的な階層を形成するこうした存在達が今までどれほど何度も繰り返し地球の一員として働いてきたか、その事実を確認しているでしょう。

こうした存在達の一部は、少し例を挙げれば、シェークスピア、マーリン、インドラ、ハヌマーン、エノク、ヘルメス、イエス、ゾロアスターです。

闇の勢力は、それは彼らの時系列の終わりであることを認識し、そして彼らは自分達の生命を怖れています。

どうか、彼らのことを考えるという皆さんの義務を行い、そして彼らに愛を照射してください。

彼らは高度な存在であり、科学技術的な発明を通して、自分達のDNAの情緒から離れて身繕いをしました。

彼らはもはや愛を入手できません。

彼らは愛し方を忘れました。

わたし達はすべてひとつです。

それは時間の終わりであり、愛の振動の内部で共鳴することができない人々は今、地球を離れなければなりません。

わたしはわたしの力の及ぶ範囲で、できる限り多くの人々を支援するために、あらゆる物事を行ってきました。

人は求めなければならず、愛を取り出すDNAの螺旋構造を持たない人々は、求めるために充分な長さの間、決して自我の精神を抑えることができなかったという、ひとつの要件が存在します。

彼らはただ、権力と他の人々の支配権に反応するだけです。

皆さんは、銃器、暴力、婦女暴行、幼児虐待、飢饉、権力の乱用、貪欲、仕事の欠如、動物の権利、汚染、そして多数の人々を支配しようとする少数者に及ぶ最後の戦いとして、これが展開している状況を確認しているところです。

彼らは、母がここにいて、そしてそれが今すべて終了することを認識しています。

言うまでもなく、わたしは色々な意味でわたしの配偶者と手を取り合って働きます。

それはこうした数々の弊害を変化させてあらゆる形の豊かさを地球に戻す上で、目に見えない形で進んでいます。

わたし達は、地球上に顕在化された、皆さんの神聖なるこころと協調することを求めます。

わたし達は一緒にそれを行うことになり、そしてわたし達は、愛でそれを行うことになるでしょう。

今、それが起っているところです。

数々の秘密が今、漏らされている

The Tales Are Being Told

毎日ニュースの中で、わたし達は数々の弊害の原因を暴き続けています。

わたし達は今、地球に奉仕するという皆さんの意識的な選択の中で、神聖なる地球上の顕現である皆さんと組んでこれを行います。