(illustration:撫子 凛)
これは一体・・・???
2014年5月19日。日本が、そして世界が変わる。
その時、何が起きるのか!!??
昨日の記事で、このステファンという人の貴重な情報を元に表のイルミナティの支配構造を描き出してみました。今回はその時に触れることの出来なかった細かい部分を示したいと思います。
ベンジャミン・フルフォード氏は、エリザベス女王とフランシスコ法王が世界の平和と繁栄のために協力的であるということに関して、評価しているのですが、ステファン氏はこの2人がイエズス会秩序の下にある者たちで、“権力のピラミッドの頂点に近いところにいる”わけで、そのイエズス会秩序を支配する者たちこそ、悪魔崇拝の血統である“イルミナティの13のゾロアスターの血流”であるとして、その家系を明記しています。
ステファン氏によれば、2001年の9.11事件以降の陰謀には、すべてイエズス会が関与しており、こうした秩序の下にあるエリザベス女王とフランシスコ法王を肯定的に評価するベンジャミン・フルフォード氏に対し、疑問を呈し、氏の情報が貧弱であると指摘しています。
しかしこれはステファン氏の情報が貴重でかつ正確なものであるにも拘わらず、フルフォード氏の発言は正しいものなのです。
以下にこれまで取り上げた記事の抜粋を示し、“続きを読む”以降で詳しい解説をしたいと思います。
(竹下雅敏)
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以下、[竹下雅敏氏]
これまでずっと望んで手に入らなかった極めて貴重な情報(2014/05/04 10:30 PM)(http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=64934)
に対する竹下氏の解説(続)です。
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(続きはここから)
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竹下氏の解説(続)
昨日の記事で、表のイルミナティの支配構造を描写しました。
さらにステファン氏の情報から読み取れるのは、イエズス会とマルタ騎士団も表のイルミナティに属しており、イエズス会は表のイルミナティの真の支配者からイエズス会総長の黒い教皇を通して指令を受け、マルタ騎士団はスペイン国王ファン・カルロスからマルタ騎士団の総長を通して指令を受け取るということのようです。
私の調べでもイエズス会とマルタ騎士団(聖ヨハネ騎士団)は、秘密結社「秘密の力」によって作られた表のイルミナティに属する組織なので、歴史的経緯の説明からも、ステファン氏の主張は十分に説得力のあるものになっています。
しかしステファン氏が完全に見落している幾つかの事実があります。
以下にそれらを示します。
ドイツ騎士団は、元々マイトレーヤが率いるハイアラーキーに所属する騎士団です。
より大きな範囲では「光の銀河連邦」(悪)に所属する騎士団と言えるでしょう。
フルフォード氏がステファン氏への返信の中で、“彼らは、最終的には「黒い太陽」から命令を受け取っている”と言っていることから、このことがわかると思います。
黒い太陽とは「光の銀河連邦」を意味します。
さて、イエズス会とマルタ騎士団は、共にその創設の経緯からも分るように表のイルミナティなのですが、1999年に驚くべきことが起こります。
それぞれの総長であったピーター・ハンス・コルベンバッハとAndrew
Bertieの2人が、共に裏のイルミナティに取り込まれてしまうのです。
この2つの軍隊組織は全員が総長の命令に従うので、この時以降、この2つの騎士団は裏のイルミナティに属するものとなりました。
すなわち“イルミナティの13のゾロアスター血流”である真の支配者たちは、2つの騎士団に対するコントロール能力を失ってしまったのです。こうした状況下で、NWO(新世界秩序)への実現へと大きく踏み出した9.11が実行されるわけです。
従ってこの陰謀にイエズス会が関わっているにしても、それは裏のイルミナティの仕業なのだということです。バーバリアン・イルミナティ(表のイルミナティ)が、激しくNWO(新世界秩序)に対して抵抗運動をしている理由がここにあります。
裏のイルミナティを支配していた霊的存在は、マイトレーヤの側近であった12人の覚者達を中心とする一味です。すなわちハイアラーキーの霊導に従って動いていたわけです。
地球上のハイアラーキーはシリウスを中心とするシリウスハイアラーキーの下部組織なので、これらの全体は「光の銀河連邦」ということになります。
したがってドイツ騎士団、マルタ騎士団、イエズス会の3つがNWO(新世界秩序)の実現に深く関わっていたということになるのです。
ところが2007年以降に始まった天界の改革で、大きな変化が起ります。
“天界の改革7”で詳しく説明したように、裏のイルミナティの首領であったヘルメスとジェイコブ・ロスチャイルドが改心し、裏のイルミナティから脱退します。
また表のイルミナティの首領であったデーヴァダッタとカナン、そして彼らの霊導を受けていた13のゾロアスター家系の当主たちが改心をしました。
彼らは全員神々の指示に従うことを約束し、この時以来、私たちの仲間です。
すなわち彼らは、現在私がナサニエル陣営と呼ぶところの中核のメンバーなのです。
改心した彼らの指示に従っているのが、エリザベス女王とフランシスコ法王、そしてプーチン大統領、メルケル首相ということになります。
これらのことを理解すると、今地球上で起こっていることがよく解ると思います。
エリザベス女王とフランシスコ法王は確かに報道されているような残酷な儀式殺人を過去に犯しており、裁判での有罪が確定しています。
しかし、彼らが改心した支配者たちの命令に従って、現在正しい行動を取っているということも確かなのです。
いずれ世界は過去の真相を知ることになるでしょうが、過去に罪を犯した者が心から罪を悔い改めている場合には、それを許さなければなりません。
人類の意識の高さが今後試されることになるでしょう。
最近では「光の銀河連邦」は完全に滅ぼされ、イエズス会とマルタ騎士団はその霊導を失いました。
現在チャネリング情報を送って来ているのは、マルタ騎士団の団員の者であり、現在この所業によって次々に滅ぼされているところです。
またドイツ騎士団は元々悪魔崇拝と関わりのなかった団体で、現在「光の銀河連邦」との縁が切れたため、今では(真の)銀河連邦が彼らを霊導しています。
すなわちドイツ騎士団に関しては、神々の協力者ということになります。
しかし、イエズス会とマルタ騎士団の連中は、今でもブッシュ・ナチ陣営と共に悪をなすことを止めようとしません。
いずれ完全に滅ぼされることになるでしょう。
Benjamin Fulford geo-political news 5 May 2014
http://blog.livedoor.jp/turuhageoyaji/archives/38689700.html
これらの交渉は神秘的な金融機関及びそれらの現金化を進めることに関するものだ。
全て上手くいけば、突如として巨額のお金が、信頼できる、公平な手段で、人類にとって使用可能になるだろう。
しかし、数兆ドル分の小切手を現金化する話は、顕在化した成果等を抜きにしては、数十年も続いてしまう。
新たな金融システムへの段階的な変換が、未だ最も現実的なシナリオであるとするのがいいだろう。
そのような方向であるなら、長い間の実例にあったように、進行している。
まず、IMF及び世界銀行に取って代わることを目的とした新たなBRICS金融機関が、今年の7月に運営を開始するだろうと、ロシアの各州が所有する放送局が話している。