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愛について by カウンシル9

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長文のライトワーカーさん最新ですが、なんとなくホッとする癒し系のメッセージが多いですね。Φ(´゜π゜`)φ


愛について by カウンシル9

http://angelightem.wordpress.com/2014/05/13/council-of-nine-on-love/

Posted on by lightworkermike

Earth-River ~ By Anuchit

Earth-River ~ By Anuchit

カウンシル9

愛について

Eliza Ayres 2014-5-11


こんにちは、私たちはカウンシル9です。

今日は愛についてお話しましょう。

皆さんの世界では、愛は論争のテーマです。

そのような好奇心を駆り立てるこの愛は、皆さんが縦横無尽に織り上げられているまさに創造の織物です。

でも低い頭では、欲、必要、願望という巨大な世界を創りあげてしまい、そういうものが漠然とした愛というイメージにすべて結びついてしまっています。

皆さんに分かりやすくお話しましょう。

多くの場合、皆さんが経験してきたものの多くは、愛というものではありません。


愛は広大で激しいものになります。

愛は柔らかくて穏やかにもなります。

愛は手強いものになります。

愛は砂漠に吹く風のようにあなたの中からあなた自身でないものを剥ぎ取ることもあります。愛はハートに大きな痛みを覚えさせることがあります。


愛は男性か女性、子供など他の人を好きになる時に感じることがあります。

育てて守ろうとする感覚、雰囲気です。

それでも愛を十分には言い尽くしていません。


多くの人が情欲が愛だと勘違いして恋に落ち、数日後あるいは数ヶ月経ってこの人と結婚するのだろうか思います。


愛、それはそれほどシンプルですが、それでももっとはるかに複雑です。

気がついていてもいなくても、誰もが完全に愛を感じたいと憧れ、他の人、特に親しみを覚える人や身近な配偶者、家族、時に友人から無条件に愛されたいと想います。


皆さんが理解する愛というのは、殆どの場合は条件付きで、あなたの愛、尊敬の念やその人を守りたいという想いに対する相手の見返りを期待できる場合に成立する、そういう条件次第の愛でした。


愛をそのような条件付きの “愛” にしている場合、本当に相手を愛することができるのでしょうか? 

そのような条件に基づいている場合は、無意識の内に真の愛、無条件の愛を受け取りまたそれに報いる力に歯止めをかけることになります。


無条件の愛とは何でしょうか?

 無条件の愛はどうして理解しにくいのでしょうか?

 無条件の愛は審判したりせず、自分を守ったりせず、近くにいるすべての命に思いやりをかけ、分け隔てしない、そういう愛のことです。

すべての生き物、生命を包み込む愛です。

そういう愛が父母なる神、創造の源のハートから発する愛なのです。

創造主が物質を創りだして暗黒物質にして宇宙は広がっています。


無条件の愛は詰め込んだり分けたり分類したりなどして小さな頭では理解できないものです。

無条件の愛はいかなる理解をも超え、ただただ純粋にしてすべての全体、穢れ無き性質があります。

それはあなたのハイヤーセルフのエッセンスです。

それがあなた自身の真のエッセンスで、「自己」でないものを引き剥がした後のエッセンスです。


多くの人が目覚めて自分を愛する必要があると思い始めています。

ある人には難しいことですが、それは長い間自分の闇を疑い自分を憎んで、なぜそのような気持ちになるのか、本当の理由が分からなかったからです。


自分を愛したり尊敬したりすることは、自分をマスターする道のほんのひとつの段階に過ぎません。

まだ自分が好きになれない、愛せないとしたら、ありのままの自分を受け入れてください。

すると未来の自分を愛せるようになります。


愛は創造のハートから流れだしますが、自分の中、ハートセンターの源との愛に繋がらないと、その結びつき、あるいはその愛の流れを感じることは出来ません。


あなたは単なる心臓(ハート)ではありません。

心臓はリズミカルに鼓動し素晴らしいポンプの役目をして血液に酸素を送り込み、循環器で細胞に酸素を送り、使われた血液と細胞の老廃物をリンパ系と肺で除去します。

身体は不思議な創造物です。

身体は愛の粒子で出来ており元素や天使的存在に祝福されています。

元素や天使はあなたの一呼吸に付き添い、考えることや心臓の鼓動に立ち会っています。


第2のハートである魂の座はエーテル体の中にあります。

それは肉体の聖なるブループリントです。

この高次のハートは胸腺の上、胸腺内部に座しています。

ハートセンターはまだ目覚めていなければ封印されてその中にある宝物が守られています。

身体の各エネルギーセンターを調整してそれを開けようとする努力に応じてハートセンターが開きます。

人類の進化を助ける目的でこの大変革の時期に地球に生まれた人たちは、最初にエーテル、つまり高次のハートを開く人たちです。

これから至福を感じる時、至福で過ごした日々について語る人が多くいるでしょう。

愛の激しいエネルギーがその人たちを満たすのです。

その場合、殆どの人は地球のこの “現実” に戻って来るのが辛いでしょうが、その後、もっと高く進化して潮の満ち引きにのって進化していくことが必要です。

至福は永遠に持続するわけではありません。

でないとそのままでいたくなって、それ以上前に進みたいと思わなくなります。


至福に憧れて、その波動は高次元の世界のものだと考えるかもしれませんが、実際魂の旅では、地球というのが最も遠くまで、しかも早く進めるのです。

でなかったらなぜ進歩向上したいと思いますか? 

どうして自分の創造主の意志に対して自然に愛を感じるのですか?

 創造主があなたに思う存分経験して欲しいという願いになぜ自然に反応するのですか? 


地球は授業です、長い間そうでした。

タフな授業です。

殆どの人はその授業で自分に対して、また他の人から十分な愛を感じ、経験していません。

でもそれが変わろうとしています。

地球の将来、本当の愛を経験する時が来るでしょう。

地球に来たいという人、来た人はそういうことを経験できる時があります。


あなたはこの特別な時期に生まれるのは限られたことなのだということを忘れているかもしれません。

勇気があり強いものだけが認められてやって来られたのです。

当を得たのでここにいるのです。

地球だけでなく他の世界で何回もの人生を過ごして経験を積積み重ね、才能を磨き素晴らしい知恵を蓄積したのでここにいるのです。

でも、自分の中にある宝物を開く鍵を見つけるのはそれぞれの人にかかっています。

その鍵は自分を愛することです。


皆さんの文化では、自己愛は独善だと見なされます。

家族の長や地域、国のリーダーや専門家、宗教的指導者や先生を尊敬しそれに従うことが期待されます。

自分以外の人を見て指導を仰ぎ、助言を求めるべきであると言われます。

スピリチュアルな旅で回り道をせずに進もうとしたら、自分を狭たり批判したりすることを止めて自分に向き合い、自分の目とハートの奥を見て、そこの中心にあるものを見つめなければなりません。

期待や批判をせずにいれば、その中心では、あなたは愛であること、常に愛であったことが分かり、驚くでしょう。


自分の中を見つめると聞いて驚く人も多くいます。

何が見えるか、何を感じるのかが怖くなります。

そのような怖さは当然のように思えますが、そのままの自分を受け入れるようになると、間違いなく自分を許せるようになります。

つまり、罪や恥にまつわるものを手放せるのです。

自分でないもの、自分でなかったものをすべて捨てることが出来るのです。

皆さん全員は自分の中で人を批判してきました。

あなたが家族や友人、コミュニティ、特定の組織の期待に応えられないと、すぐに批判を浴びてきました。


ほとんどの人間関係は本質的に条件づきであったので、いずれ分かってしまうのではないかという恐れに結びついて、罪や恥が巨大になりました。

誰もが自分の中に秘密を抱え、また今は気づかなくても、いずれ波動が高まる時のために魂がそれを表に出すのは避けられない、そうやって恐れます。


そのような暴露は皆さんがこの20年間自分の中で経験してきたものです。

去年から今月にかけてこの暴露と開放は非常に激しさを増して多くの人が本当のことを求めてきました。

古いルールとあり方はもう心にそぐわなくなり結果として多くの人は混乱してパニック状態になり他の人に食って掛かります。


でも、もうパニックになる時ではありません。

金の溶鉱炉が自分のハートの中にあるように、自分の中に静寂さを探す時です。

自分に対して優しくなり、ありのままの自分を受け入れられるようになってください。

その結果、神聖な光の存在である本当の自分というものが大きくなります。


この時期は地上天国をもたらす稀有な時です。

「アセンション」という言葉は愛と光ですが非常に誤解されています。

新たに目覚めた人たちの中にはこの世界を逃げ出そうと躍起になる人がいます。

そして至福感や愛と光を発見した時には、そこにいたまま先に進もうとしないのです。

自分をライトワーカーだと自認する人でさえ、古いものを手放して男性性女性性のエッセンスを融合すること、自分の闇を受け入れ、肉体でいながら多次元の自己という高次のエッセンスを統合する作業を進んで行おうとしないので行き詰まります。

love2 (2)

しかし、このアセンションは、 “降下” というのが本当なのです。

つまり、ハイヤーセルフをこの生きた意識の中に降ろすことなのです。

皆さんは完全な意識的存在になろうとしています。

それは、幾つもの自分(自己)が、今ここにいるあなたの一部と並行して他の世界、別のタイムラインと次元で肉体を持って生きていることを完全に知るという意味なのです。

自分が多次元の存在であるというところまで知るに至るには、完全に自分を受け入れ自分を愛するところまで進む事が必要なのです。


自分を認めて受け入れると、上手く行くかどうかとか、これをした方がいいか、あっちがいいかなどと些細な事でくよくよと心配することを止められるようになります。

間違いのない直感に従うようになります。

その導きは高次のハートである指令塔から起こります。

あなたの魂とモナド、あるいはスピリチュアルファミリーはそこであなたと会話をし、あなたの前進と向上を導くのです。

でもあなたの方で耳を傾けることが必要です。


自分の中の声に耳を傾けるには、洞窟の中にある岩のような、行く手を阻む障害物となる恐怖心を手放す必要があります。

そのような岩をどけて洞窟の中をきれいにし、黄金のドアを見つけてください。

そのドアが、自分の中の聖なる神殿につながっています。

あなたのキリスト自身はそのクリスタルの洞窟に、聖なる神殿の中にいます。

そこであなたを真に愛する「一なる存在」と一対一で会話ができます。


キリストというこの存在はスピリチュアルなあなた自身ですが、それはもっと大きくて壮大なあなたの一部に過ぎません。

キリストの向こうには多くのリアリティや世界の層があります。

皆さんは低いマインドで理解できる存在ではありません。

だから、あなたの自身のそのような所を知るのは、徐々にゆっくりと意識の中で起こります。

その時というのは、それを受けいれる準備のできた時です。


あなたは愛です。

あなたは父母なる神が一つになって愛によって創られました。更なる深みを探求するために光のスパークとして宇宙に送り出されました。

だからあなたは、父母なる神が「お帰りなさい」と呼びかけている地点にまでやって来たのです。

まだその呼び声を外を歩いている時に聞いた人は殆どいませんが、感じる人はいます。それを否定し抑えこむことは出来ません。

高次のハートにいる魂はこの呼び声を聞いてそれに応じなければなりません。

すると、魂はあなたの眠った意識を再度揺すって起こしていきます。

皆、恐怖と疑いの闇の中を抜けて最初の数歩は後ずさりしなければなりません、それから最後に絶望という雲間から現れて軽くて高い周波数の大気中に顔を出します。

孤独感を感じ、混乱もしますが、今でも皆さんは一歩一歩導きを受けています。

それが、魂が反応する愛のやり方です。

陽の光の暖かさに応える花のように、あなたの魂は、宇宙のハート、グレート・コスミック・サン、父母なる神の故郷から放たれるその愛に応えるのです。


自分の中のこの願いは、起きていても四六時中大きくなりますが、突然、この世のすべてが非常に嫌になります。

なぜそう感じるのか分からないのですが、その理由を探し始めて、あなたはその中で少しずつ、一つ一つ、この奇妙な場所に埋もれていた物や情報にひょっこり出会います。

映画の中にも、友人たちの話すことやビデオ、神聖だとされたものにも、神聖ではない本の中にも、自然の美しさ、その広がり・大きさ、更に自分の心の炎の中で埋もれていたものにばったりと出くわしてそれに気づくのです。


あなたは、大いなる太陽と宇宙光線に乗って運ばれるその愛に反応し始めます。

でもその光線は見ることは出来ませんが、自分の中心で感じるのです。

その強烈な愛のエネルギーに反応して起こるうねりは辛いこともありますが、故郷への帰還に際して必要なものなのです。

そしてあなたはもっと大きくなりたいと思い始め、まだよく知らない何か、恐れながらも同時に憧れる何かになりたいと思い始めるのです。


自分の本当の愛を感じ、愛そのものになりたいと思い始めます。

行きつ戻りつをしながら、躊躇っては、そういう自分にまごつき右往左往します。

進んでは立ち止まります。

理解の高みに達しますが、苦しさで地に落ちます。


魂は篩いにかけようとしています。

人間の自分に浄化が進み、帰還の旅に持って行けないものはすべて閉めだされます。

それは、光だけがあなたを故郷に連れていけるからなのです。

愛だけが、あなたをマスターや高い世界であなたを待っている存在と一緒に歩かせることができるのです。


皆さん全員にそこに居場所があります。

皆さんは高次元に所属し大きな意識を持っています。

ただ戻ろうとする記憶が遮断しているのでそこを思い出し、それが何かをはっきりさせようとしていきます。

その場所は、今という瞬間に想像しさえすればいいのです。


皆さんは愛、そこが戻っていくところです。

その途中にいますが、多分、遥か昔に離れたその太陽、故郷に再度戻ろうとする場合、始めはたじろぐかもしれません。

でも、ほんの一瞬、時間と空間が高い世界に変わって全く違う様相を呈するのです。


それでも今は、全人類とこの惑星の周波数を上げようとして一番高いエッセンスを肉体の中に入れようとしています。

自分のためになることをすることは、また他の全体の愛のためになります。

皆さんは命の大いなる織物で結びついています。


全員と愛で繋がる時には、見えない宇宙、見える宇宙とも愛で繋がります。

愛は電子と陽子を結びつけて永久のダンスをさせる暗黒物質です。

皆さんは内なる太陽と外の太陽の光の入った暗黒物質の粒子で出来ています。

あなたは父母なる神という両親の子です。両親はこころからあなたを愛しています。


愛されていることを疑わないでください。

あなたは愛なのだから。

あなたは愛に値するのです。

あなたは愛する力があります。

そのことを疑問に思わないでください。

それが、あなたというすべてです。あなたは愛、愛です。


今日という日は母の日ですので皆さんに私たちの愛を伝えました。

光の兄弟姉妹と一緒に、自分の中から生まれる愛に繋がれるまで私たちの愛を喜んでお貸ししましょう。


ためらいがある時は皆さんを手助けして導きます。

私たちは故郷の道のりを一歩一歩歩く時にはそばにいます。

皆さんは決して孤独ではありません。

常に愛されています。

Namasté.

All Rights Reserved, Elizabeth Ayres Escher, http://www.bluedragonjournal.com

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