自宅から7.77㌔足らずなんで、レイトショーに、11.1分ぐらいで深夜は間に合ったんで、劇場鑑賞初の、3週連続ですが。
今年見た中では、一番、面白かったですね。
冒頭は、ラストの世界規模の大停電から始まりますが。
個人的に、死もまた悟りの1つ、が周囲に連続してるんで、予想外の、STAP細胞、IPS細胞を超えたような、人工知能Ai、ナノテクノロジー、ナノロボットによる、治療、奇跡の医療。
映画エリジウムの、Ai版ですか。
主人公ウィルが、人工知能の暴走を恐れる、学生を中心のテロリストに狙撃されて、即死は免れるも、ポロニウム被弾で、余命1か月から、妻、エヴリンが、パソコンに意識をインストールして、ネットに繋がるところから始まりますが。
人類は未知のモノを恐れる。ラストのセリフですが。
ウイルは、映画2001年の、ハル。そして、映画ターミネーターの、スカイネット。連想させますが。
ウイングメーカーの、初期の失敗から、Aiがまた復活、正常化する、近未来の、本当のシナリオなんじゃないかなと、妄想しとりましたが。
ラスト、政府の傭兵の爆弾で、重体の、妻をAiナノロボットで救うか、妻にインプットされた血液のウイルスをダウンロードして自滅するか。
想像できる、ラストですが。
個人的には、ウイルに神になって、ナノロボットで、病気、環境破壊を止めて、老化老衰、生老病死から、解放されたいところですが。
アンドロイドで、全てが繋がるところが、サイキック、ハイアーセルフ、自我と違うと、いうところで、お約束通り、支配階級の、倫理感発動で終了ですね。
人類ゴイムは、ここを、本物の、スーパーマンオブスティールの、クリスタルライトボディ化に、したいところですが。寿命的に、ゲームオーバー、どうですかね。
ということで、個人的には、お薦めなSFでしたね。
映画トランセンデンス 超越
http://transcendence.jp/
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映画トランセンデンス 超越
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