激動の7月も後半ですが。注目の、カレン発言、特に、フルフォード関係と魔逆なところは、どうなのか。コブラ最新で確認待ちですが。
バチカン法王にしても、イエズス会の、裏に秘めた謀略はともかく、ダークサイドの分裂か、投降か、見極めが難しいですね。Φ(´゜π゜`)φ
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51933336.html
デリバティブのデフォルトが差し迫っており、長期資本の大崩壊がいつ起きてもおかしくない状況にあるということです。
どうやら、7月18日に、アメリカの複数の州で、オバマの違法な政策(大量移民受け入れなど)に反対する市民の抗議デモが大々的に行われるそうです。
トマノ王子Prince Tomanoと、世界の新しい通貨体制。BRICS銀行の背景。
http://www.k2o.co.jp/blog2/2014/07/prince-tomanobrics-3.php
>NWOの世界統一通貨をつくるのではない。
>中央銀行の通貨から、自国の紙幣に金に裏付けられている通貨 へ 。
>地域社会が独自の通貨を発行できるようになる。
・・・なるほど。世界統一通貨を発行する巨大な中央銀行を作るのではなく、実物に裏付けられた通貨を各地各国に発行させる。そのときに、公平で共通のルールをつくる、ということか。
実物を生み出していないものが、好き勝手に通貨を発行することができなくなると、アベノミクスでの『黒田バズーカ』は、もうできない、ということ。
これが、IMFの決定であっても、いつどのように発行額・流通量が決まるのか? 今の各国の発行分の通貨、債権とは、どのように刷り合わせるのか、これは、かなり、技術的な作業になります。
この決定とほぼ同時に、BRICS銀行が創設されたのですが、もう、米ドル支配はなくなりますね。
この決定は、通貨のもつ、国家暴力を背景にした「強制略奪証書」の側面を削り込んで、各国の経済実態にあわせ、金に裏付けられた通貨を、それぞれに発行させる、といえるものでしょう。
注目すべきは、ハーデス女史は、「地域社会が独自の通貨を発行することができるようになります。金貨も鋳造されます。」とも言っていることです。
国家と超えて、あるいは、国家に囚われずに、地域社会で通貨(それもゴールドに裏付けられたもの)を発行できるようになるといいますが、
この場合の地域社会とは、どんな規模で、どんな構成員を指すのでしょう。
FRBでの米ドルの「略奪性」が激しかったので、その反動で、現在の米ドルの(国
家を超えた、あるいは米国内の)流通地域で、それぞれが、国家単位やエリア単位で、新規に通貨を発行していくというのでしょうか。
そして、ネット上での取
引や、発行される通貨ごとの為替取引もあるのか、どうか?
ただ、今回、私が確信したのは、グローバル化の帰結は、一極支配の単一のピラミッド構造ではなく、まさに、フラワー・オブ・ライフを支援する形に、マネーも向かいだす、ということ。
マネーには、「略奪」の反対の「育成」の機能もあり、これが生かされるということ。
自分たちで、地域を活かす為に通貨を作ろう。 ・・・ こう考える時期が到来したということです。
私は、マネーを必要としない社会を考えてきましたが、個々人の活動とその評価を、関係者が相互に公平に認め合う手段として、新しいマネー発行させていくということなのでしょう。
そうなると、これまでの国家予算の分配と、それを支える税収・国債という形も崩れていきます。
意味のない多くの制度と大量の管理者。
こうした無駄と非効率を、この新制度は、一気に消していく方向に誘導するのではないかとおもわれます。
彼女の話が間違いのない事実で、世界の金融当局が本格的に動きだすのなら、この夏休み明けには、日本の政界でも、当然、大激震がおきることが予想されま
す。
ただ、世界中でこれに対する抵抗(嫌がらせ)も頻発し、大きな事件もおきそうです。
これまで、国家暴力と中央銀行の仕組みで、特権を築いてきた者た
ちは、全ての足場が崩れていくことになるのですから。
あと、 日本の「天皇の金塊」との関連では、
>この基金に保管された金は元々は日本にあったものだと言っている人もいますがそれは違います。基金に保管されている金は初めから基金(=世界債務機関)に集められたものです。詳しくは私のウェブサイトをご覧ください。
・・・
「初めから基金(=世界債務機関)に集まられたもの」 このときの「初めから」とは、いつからなのか、ここが問題です。ネットで「天皇の金塊」を騙る
ものの中には、19世紀末から20世紀の金塊を指して、「天皇の金塊」というものがおり、しかも、山下財宝と混同しているものもいました。
「天皇の金
塊」とは18世紀後半に金銀為替の違いから、日本列島産の金塊が流出したものを総称し、一旦は、ブルネイの場所に集められたあとに各国に配られたもので
す。19世紀には入り、各国が中央銀行を作るときに、このときの金塊を主にそれ以外にどんどん金をあつめ、さらに、そうした金塊の一部が、女史のいう世界
債務機関に、第一次大戦から二次大戦のときに、FRBに使われるれるのを避けて、保管されていたのでしょう。
通貨をめぐる問題は、未公開の過去の事実もあれば、現在進行中の取り決めもあります。