2014年のシリウスの夜明け:クォンタム・アウェイクニング、2014年7月 [クウォンタム・アウェイクニング・ニュースレター] SIRIUS RISING 2014 古代の人々の伝統では7月22日の朝、(あるいは皆さんの地域用として、世界の異なる地域の確認のために計算を行うなら、以下のURLを参照してください) http://astro.unl.edu/classaction/animations/ancientastro/heliacalrisingsim.html) 現在のテネシー州ダンドリッジでは2014年7月31日に、シリウスが夜明けに視界に入ります。 恒星シリウスは、わたし達の太陽より前に地平線上に現れます。 それは、‘アトランティス人、エジプト人、そしてシリウス人の新年’が始まったことのひとつの宣言を行う、ヘリカル・ライジング(旦出)になります。 ひとつの恒星のヘリカル・ライジングは、その恒星が東の地平線の上に最初に目に見え始める時に起ります。 ヘリカル・ライジングの後のそれぞれの日に、その恒星はわずかながらより早く上昇し、日の出からの光がその恒星を隠してしまう前に前日よりも長い間、目に見える状態に留まることになるでしょう。 同じ恒星が、その前回のヘリカル・ライジングのおよそ1年後の夜明けに、東の上空に再び現れることになるでしょう。 ヘリカル・ライジングは、その対象となる恒星を観察する場所に依存するため、その正確なタイミングは気象の条件に左右されることがあり得ます。 シリウスの上昇は、日光に先立つその恒星の光の急騰に後押しされて浮かび上がるための、比類のない機会となるひとつの扉です。 シリウスは、太古の時代から称賛されてきました。 アトランティスにおいて、シリウス星の霊的指導者から受け取った情報で、数々の奥儀が創り出されました。 アトランティスの3度目の沈没の後、シリウスの奥義は古代エジプトに広まりました。 紀元前3,000年という早い時期に、エジプトの人々は、恒星シリウスのヘリカル・ライジングを祝い始めて、この新しい年を、大いなるライオンの時期、獅子座の月に、ナイル川がその河岸に氾濫する年として宣言し始めました。 シリウスは、この銀河全体のための宇宙のキリストの故郷です。 それは今まで‘いつも’、地球の霊のひとつの原型になってきました。 シリウスからの光線が太陽を経由して地球に向へと注がれる時、わたし達は、内部の宇宙のキリストの種子を活性化するもうひとつの機会を手にします。 休止状態のDNAの符号として存在する小さな太陽の宝石達が、封印された細胞のファイルを開くために、恒星の放射を待ちます。 シリウスが皆さんの世界の地域で地平線を昇る時、夜明け前に外に出て、東の方角に目を向けてください。 曇りまたは未明、見えるまたは見えないかどうかにかかわらず、恒星シリウスは上昇して、エネルギー的に皆さんと出会うことになるでしょう。 それは、言葉と思考の中間の静かな時期のことであり、皆さんは、今まで確認されてこなかった物事の鍵を開ける、その鍵に気付くことになるでしょう。 外に出て、東を向いて、夜明け前の数々のエネルギーが皆さんに入ることを許してください。 もはや皆さんに役立たないすべての物事が解き放たれるように、そして完成した状態で、皆さんの最も高い魂の道筋と霊の進化に役立つもので満たされるように、求めてください。 皆さんの星のこころから皆さんの地球のこころへと現れる、その放射とシリウスの輝きを思い浮かべてください。 シリウスは、時空を貫いて、惑星の内外で、すべての聖なる空間を再び結び付けながら、皆さんに‘時の周期’という贈り物を与えます。 創造の音色が皆さんの地上の身体のあらゆる細胞に響き、皆さんの144のすべての光の水準を通してその響きが循環します。 長い間消息不明だった地球の部分が、深い眠りから目覚めて、完全な覚醒に向かうことを告知しています。 人類の支援がなければ、その深い宇宙、遥か遠くの数々の銀河やブラックホールの境界からの光は、いつも止まることなく延々と旅を続けていたでしょう。 皆さんが光を必要とすることと同じほど、光は皆さんを必要とします。 それはひとつの象徴的な関係であり、神聖に配置されています。
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2014-07-19
2014年のシリウスの夜明け
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後編 2014年のシリウスの夜明け:クォンタム・アウェイクニング、2014年7月
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