サナンダ : 一緒に、永遠に、ひとつ すべての皆さんが、愛の抱擁、統合されて幸せに仲間入りしている存在達の大いなる天の集団のひとりの構成員の抱擁、自分自身を対等に経験するすべての存在達の抱擁、そして人生という偉大なる経験の中の協力者達の抱擁、そのすべての温かい抱擁に包まれて生きます。 この天の数々の領域の中で、わたし達はわたし達自身を、ひとつの階層の不可欠な部分として経験します。 わたし達がまさにそうなっているように。 わたし達は、わたし達の個性化の実験、わたし達自身を離ればなれと感じて自由意志を経験する実験について知っています。 そしてまたわたし達は、そういった分離への旅は、最後のさらに大いなる理解の中では、ひとつの幻影だったことも、認識しています。 わたし達はいつも故郷に帰り、わたし達の創造主の愛に溢れる腕の中に向かい、そしてわたし達がわたし達の兄弟姉妹、わたし達の双子の光彩、わたし達の魂の協力者と魂の連れ合いとして認める他のエネルギーの姿に向かいます。 皆
さんが人間の身体の中でここにいるか、皆さんの光の身体の中で宇宙を旅しているか、あるいは心地良く調和したひとつの人生を経験するためにひとつの遠くの
惑星上に転生しているどうかにかかわらず、皆さんのすべての経験を貫いている生命の連続体を理解することが、皆さんの発達の中の次の段階です。 その中でわたし達は、神の愛という大いなる海洋の中を泳ぎます。 わたし達は神の創造という空気を呼吸し、わたし達は神がわたし達のために創り出した食べ物を食べ、そしてわたし達は、わたし達がこの人生経験のために宿ることを選択したその身体の生涯を実現します。 わたし達は、罪または他の何らかの物事のために、神によって罰を与えられることはありません。 何故なら、神はわたし達を彼または彼女自身の一部として理解し、すべての創造をひとつのものとして愛するからです。 おそらく神は、あらゆる被造物、あらゆる存在を罰することは、思いも寄らぬことだと気付きます。 何故なら、愛の中で創り出された貴重な存在達を支配するまたは破壊することは、その大いなる計画の一部ではないからです。 皆さんがこの地上の転生に慣れる時、簡単に感じ始めることは、この苦悩と対立の経験はまさに宇宙の方法だ、あるいは人生の姿だ、というものですが、しかしそれは真実ではありません。 人生は人生、そして生命です。 皆
さんの血管を勢い良く流れるその生命力は、皆さんがそれを感じるかどうか、皆さんがその存在感を認めるかどうかに関心がなく、それはただその通りであり、
そしてその生命力は、皆さんがこの身体の中で進み続ける限り、これからもそのままで皆さんを支えることになるでしょう。 それは自由に与えられ、そして条件を持たないひとつの贈り物、ひとつの祝福です。 親愛なる皆さん、皆さん自身の歓びに条件と断定的判断と数々の制約を設けるのは、皆さんだけです。 ここで明確にしましょう。 皆さんと、皆さんという存在のその魂は、創造主という全体のひとつの不可欠な部分です。 そこから離れることも、取り残されることも、皆さん自身を切り離されることもありません。 それは不可能です。 ただ皆さんがここに現れて、皆さんという存在の魂がひとつの人間の姿に宿る時だけ、皆さんは、皆さんは宇宙の中でどれほど孤独かという観点から考え始めて、宇宙の中の何処かに皆さんに似た知的な生命がいるかどうか、疑問に思います。 さらに高い数々の次元の観点からすると、皆さんがそういった分かり切った質問を尋ねようと考えることは、そしてもしもそれが完全にまた悲しいほど妄想的なものではないとしても、皆さんが実際に皆さんは唯一の意識を持つ存在であると信じることは、愉快なことです。 何故なら、数多くの先住民の文化が数々の時代を通して既にわたし達に明らかにしてきたように、ひとりの人間が幸せに生きるためには、ほとんど何も必要ないからです。 ひとつの幼子に目を向けて、その子供が本当に要求するその量を確認してください。 栄養あるミルクの妥当な供給、親からの深く愛に溢れた眼差し、ひとつの清潔なおむつと温かい親密な抱擁という形のほんの少しの心地良さです。 そしてその子供は、神、その守護天使達、その子供を取り囲むその光とエネルギーパターンとのその結び付きから、残りの物事を提供することになるでしょう。 何故なら、わたしは皆さんに、わたし達の創造主からわたしが感じるその愛を運んでいるからです。 わたしは単純に、わたしのこころの最も深い部分でわたしが感じ、わたしが認識するものを表現しています。 わたし達は愛され、大切にされていて、そしてそれはいつも永遠にそのままでしょう。 わたしは自由にそして無条件にこの愛を皆さんに与えます。 何故なら、それはあらゆる瞬間に、毎日、永遠に、わたしに自由に与えられるからです。 そしてわたし達がわたし達の創造主の永遠の愛と光を呼吸しようとする限り、わたしは皆さんと一緒に愛の中に留まるでしょう。 わたしは皆さんのサナンダ
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2014-08-15-1
すべての皆さんが、その転生の終りに故郷に帰ります。
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後半 サナンダ : 一緒に、永遠に、ひとつ
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