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スザンヌ・リー 変わりゆく現実 パート3 - アルクトゥルス人からのメッセージ

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長文のスザンヌ・リーも連発ですが、参考になりますね。

スザンヌ・リー 2014年5月2日 変わりゆく現実 パート3 - アルクトゥルス人からのメッセージ
http://japonese.despertando.me/%E3%82%B9%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC-%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%94%E5%B9%B4%EF%BC%95%E6%9C%88%EF%BC%92%E6%97%A5-%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%82%86%E3%81%8F/

アルクトゥルス人:

サンディとジェイソンがミドル・アース(内部地球)にあるレムリア居住地に初めて 光移動をした時、彼らのライトボディは83%が活性化していました。高次表現のマイトリア、いマイトル、マイトリアンとの絆が結ばれていたことか大いな助 けとなり、彼らのライトボディが活性化したのです。

ところが、彼らの名誉を讃えて美しく装飾された大人数の祝典が開かれており、その部屋に入ったところで二人は自信をなくし、意識が落ちました。その瞬間にマイトルはジェイソンに、マイトリアはサンディと融合し、名誉に授かるという状況に適応できるようサポートをしました。

ラタルニウスはサンディとジェイソンがこの新たな経験に慣れるまでいくらかの「時 間」を要していることを察し、彼は私達アルクトゥルス人を紹介し、スピーチをするよう促しました。私達がエネルギーフィールドの輝きを最大まで放ち、人間 の形らしく整えると、部屋は静かになり私達のプレゼンテーションを聞くために席に着きました。

サンディとジェイソンは、マイトル、マイトリア、そして人間の姿になったマイトリアンと同じテーブルに通されて嬉しそうでした。私達のメッセージを受け取れるよう人々が座すると、私達は広間に無条件の愛を放ちました。

部屋が静かになり、アルクトゥルスのエネルギーフィールド上で落ち着くと、私達は地球の最初の「種まき」の話に入りました。惑星の種まきは、地面への種まきとほぼ同じです。成長と繁栄を願いながら種が植えられます。

同様に、あらゆる惑星や銀河、次元から来た存在が自らの「種」を植えました。新しくて若い(惑星のレベルでです)世界で生き、成長し、繁栄することを願いながら。ただ、物理的な種ではなく、私達銀河の存在は意識の種を植えたのです。

銀河存在の中でも、アルクトゥルス人はいち早く惑星地球の生命形態に意識の種を送 りました。だから私達がこのメッセージをお伝えしているのです。レムリア、アトランティスという比較的新しい社会の事を話す前に、皆さんにお勧めします。 どうぞ、皆さんの銀河のファミリーを思い出してください。

「地球の表面」で転生をした人達、おそらく多くの人がそうでしょうが、その皆さんは魚座時代の転生から発した健忘症と物忘れからくる混乱を払いのける必要があります。

カリユガの時代は闇の時代と呼ばれ、人類は可能な限り「一つなるもの」から引き離されていました。その頃、太陽は地球の周りを公転していると人間は考え、また銀河中、全宇宙において自分達が最も進化している惑星だと信じていました。

自らの弱さを認めるには、強さが必要です。自らの拡大を抑え、自己の中に収めたいがための数々の嘘を認めるなど、尚更です。何より、私達の言っていることを理解するためには、恐怖を手放さねばなりません。かつては敵だった文明を恐れる、その恐怖をです。

ええ、実に多くの文明が存在していました。皆さんの銀河の先祖の中にも、エゴ中心 の利己的な存在がいました。そういった社会で権力の地にいた多くの存在は、レムリアとアトランティスの崩壊後に権力を譲りました。実際のところ、衰退と崩 壊の原因はこういった文明、レムリアとアトランティスの文明にあります。繁栄と次元上昇というよりも崩壊をもたらしたのです。

この文明の人々は滅びましたが、中には幸いにも次元上昇した人もいました。また、中には皆さんのようにガイアのボディの中、地中に避難してやがて時機がくるのを待っていた人々もいます。いまこそ、彼ら自身も惑星地球も次元上昇するその時なのです。

こういった存在、つまり皆さんは地球の表面にある物理的世界の半オクターブ上に住 んでいます。ガイアが最低周波数まで落ちる前に皆さんは地球に入ったからです。春分、秋分の進行によるグレート・サイクルは完了し、地球はいま銀河の中心 と一列に整列しています。そのため、惑星の共鳴周波数は徐々に、確実に上昇しています。

実際に、地球は2012年後半に黄金時代に入りました。この時代は2000年続く ことになっており、多次元の光と無条件の愛は銀河の中心からダイレクトに流れ続けます。したがって、次元上昇した人や核の中・ガイアのボディ上で待ってい た人々は真実を語る時がいま来ています。

真実は語る本人の感覚に相対しますから、レムリア・アトランティスの偉大なる文明 の隆盛、絶頂期、減退そして崩壊に関しては様々なストーリーが存在します。私達アルクトゥルス人は私達の見識をお伝えしますので、どうぞ皆さんも自らの感 じ方を目覚めさせ、皆さん自身の意識の中でその感覚を育てていただきたいのです。

まず、この間の春分・秋分の進行が始まった頃についてお話しいたしましょう。地球は約26000年ごとに一つのサイクルを経ます。これは72年ごとに1°進むことになります。この間にあらゆる星の位置は赤道座標系、黄経ともにゆっくりと変化します。

レムリアの素晴らしき黄金時代が完成期に達しようとしていた「時」まで遡ります。その頃、アトランティス社会は絶頂期を迎えていました。レムリアとアトランティスは、ガイアに両極化の極限をもたらす運命にありました。両者の崩壊後、皆さんが経験したのがその両極化です。

レムリアは「母なる文明」として電子(エレクトロン)、受容/流入といった女性極のエネルギーを象徴し、愛として経験されました。一方、アトランティスは「神聖なる父」として陽子(プロトン)、表現/流出など男性極のエネルギーを象徴し、パワーとして経験されました。

男性性と女性性、愛とパワーの結合を通し、この両者ともにガイアの地上表現として 次元上昇する偉大なる英知を得ることができました。残念ながら、美しい融合の末に次元上昇することはなく、この両者の「結合」は地球上で行われる多くの結 婚と同様に長期間の「離婚」に終わりました。両者とも、すべてを失いました。

パワーと愛が離婚した理由の一つとして、この偉大なる文明を生みだした銀河の先祖 たちがこの結婚(結合)を決して承認できなかったという経緯があります。先祖たちは、ただ「すべてを我がものにしたい」それだけでした。つまり、その時も 欲のために破壊がもたらされたのです。皆さんの「いま」とまったく同じです。ロミオとジュリエットのお話にあるように、一番苦しんだのはファミリーの子供 たちでした。

ガイアは再び、次元上昇と惑星としての統合が可能なエネルギーフィールドに移行し ますので、すべての極性が結合(結婚)し、ひとつなるものへと統合することが皆さんの希望であり、次元上昇の手段でもあります。長い年月を経た愛とパワー の物語、絶頂と崩壊、統合と分離の物語をお伝えするにあたり、皆さんはどうぞ多次元セルフと共に聞いていただきたいのです。そうすることで皆さん自身の真 実を思い出せるでしょうから。

皆さんが自分自身の真実、つまりこのストーリーの皆さんの感じ方を思い出すうち に、皆さんは遠く隔たれた過去にあったものを現在に取り戻すことができます。そうして、ひとつなるもののいまの中で皆さんは次元上昇という未来を創造する のです。このようにすれば、皆さんは意識の正弦波の振動を介して意識内を旅することができます。意識が高ければ高いほど、正弦波の振動は速くなり、皆さん は意識を介して次元間の移動をより素早く行うことができるようになります。

皆さんの意識の周波数は、皆さんの体内の分子の回転率に左右されます。もし皆さん の身体が多次元意識よりもずっと低い周波数に共鳴するなら、皆さんの意識と身体は同調しません。したがって、皆さんの身体と脳は高次周波数意識内や次元間 移動で何が起きているか気づきはしません。

皆さんの身体の周波数と意識の周波数の差異が、分離の幻想を生みだします。それは皆さんは多次元セルフと分離しているという幻想です。アトランティス崩壊前から人類が生きてきた世界では、こういった「セルフとの分離」はきわめて普通のことでした。

レムリア崩壊前、アトランティスの終焉に至るまで、人間型の身体は五次元から上の次元に共鳴していました。周波数が高かったため、身体は固定した形ではありませんでした。実際、身体を必要とするものは少なく、ただ純粋な意識として存在していました。

初期のアトランティス人達の積極的な行動により、スピリットはいまも四次元に住まうことができます。アトランティスの子孫である地球人たちにとって、スピリットを三次元に降ろすというのは難関です。

アトランティス人達は、遺伝子操作を始めた時にスピリット体と密度の濃い体の分割 という創造を行いました。遺伝子操作が行われるまでは、アトランティスにいるありとあらゆる体は高次元にいる中性スピリットからの「訪問」を受けていまし た。こういったスピリットの存在達は、ちょうど皆さんがビデオゲームにログインするのと同じようなやり方でアトランティスを訪問していました。

レムリア時代の大半、そしてアトランティス時代ではそう長くはありませんでした が、生命は3Dビデオゲームへのログインのように生きていました。高次元スピリットが、四次元地球のホログラフィーマトリックス上ではっきりとした「ゲー ム」として体の中に入りました。まず初めに、彼らは植物や動物の中に入りました。人間はその頃、それほど発達しておらず、人間と他の動物達との間にそれほ どの差異はありませんでした。

人間には、他の三次元の動物達とまったく同じように男性と女性がありました。数千 年前のことですが、二足歩行の作業者を必要としていた他の星系からはビジターがやってきて、「人間型動物」となる遺伝子操作を受けました。ですが初期のア トランティス人やレムリア人は中性で、性という概念を一時的に経験するために地球人の身体を訪ねる程度でした。

後のアトランティス人の行動により、彼らの意識は落ち、自らの多次元セルフとの分 離の感覚は強くなってゆきました。ついには意識が大幅に落ち、意識の正弦波振動はずいぶん遅くなって周波数が低くなり、もう次元移動は不可能となりまし た。その時、彼らは単に「滞在している」だけの身体の中に囚われることになりました。

意識を介しての移動は、その本人の意識がどのような正弦波振動をしているかに因ります。意識が高く、回転率と振動が速ければ速いほど、スピリット(真の非物質体)は意識を介して次元間を移動することができます。

スピリットが一時的に訪れている体の分子回転率によって意識の周波数が決まります。ですから、スピリットが身体の中に住んでいる間に自分の真の意識を思い出すことがだんだん困難となってゆきました。

何千年もの間、スピリットは三/四次元現実を訪ねていました。男性性と女性性が二 つの異なる性として分離している次元です。スピリットは低次元の身体という経験に溺れてゆき、この体内での滞在期間はどんどん長くなってゆきました。滞在 が長くなると、地球上での「時間」の感覚がさらにスピリットの意識を落としてゆきました。

彼らの意識が、滞在している体の周波数と同じところまで低下すると、もう彼らは体 内に滞在しているスピリットではなく、体内に閉じ込められたスピリットとなりました。囚われたスピリットはその時死という経験を知りました。スピリットは ひとつなるものとの統合の中で無限に生きていましたから、死というものを経験したことはありませんでした。

さらに、アトランティス人は自ら生みだした問題の責任をとりはしませんでした。そ れどころか彼らは朽ち、死にゆく地球の器の中での滞在を強いられたといってひとつなるものを非難しました。そうして彼らはひとつなるものから分離し、自ら の体内にいるスピリットとも分離したのです。

彼らはひとつなるものを性を持った神、女神として二極化させました。このひとつな るものからの最終的分離が、運命を決定づけました。長い下り坂を下るようにしてスピリットという存在ではなく体という存在へと移っていったのです。スピ リットはいつでも体内にいましたが、マインドからは退けられました。

このようにして、彼らはもう物理的知覚を通して自らのスピリットを経験することは できなくなりました。このため、内なるスピリットは遠く隔たった階層的な支配者、「神」「女神」となりました。いったんスピリットが意識内で両極化する と、神と女神の戦いは女性性レムリアと男性性アトランティス間の戦いにフォーカスされました。

レムリアとアトランティスは何千年もの間平和に共存していましたが、アトランティ ス人同士で対立が起き、その怒りを他者に向けて発散する必要が生じました。したがって、男性性と女性性が至福の結婚をし、地球はスピリット体に戻って個人 レベル・惑星レベルでの次元上昇を先導する予定だったのが、長期に渡る暴力的な離婚となったのです。

レムリアは未来の人類の女性性・受容・感情・創造面のマトリックスとなる予定でした。また、アトランティスは未来の人類の男性性・表現・論理・科学面のマトリックスとなる予定でした。この二つの現実とも、いま私達が四次元と呼ぶ周波数に共鳴していました。

三次元での現実創造は「神聖なるプラン」にはありませんでした。スピリットから分 離すると、未来への進化はあまりにも困難になるからです。残念ながら、この二つの偉大なる世界が崩壊した後、特にアトランティス崩壊後ですが、地球の軸は 大きく揺れてガイアは彼女の四次元共鳴との繋がりを保持することができなくなりました。

ガイアはスピリットに呼びかけ、サポートのために光の存在達を送ってほしいと要請 しました。軸から転落する瀬戸際だったのです。何千という愛にあふれた光の存在達が、ガイアと同じ要素でできた体を身につけました。彼らは、低次元の身体 を高次周波数へと変換させることができればガイアも助かるだろうと望みをかけました。しかし、地球は傷が深く、三次元より高次に共鳴することができません でした。

ガイアの意識は四次元に共鳴していましたが、彼女自身が四次元に共鳴するようになるには彼女の惑星ボディに何千年もの癒しが必要でした。そして、四次元が現実となってガイアのオーラの中で振動しました。そして彼女は三次元に共鳴していた惑星ボディから分離したのです。

地球実験の創造者達はスピリットと三次元物質との統合が欠如していることを大変気にかけていました。スピリットから分離した物質はとても苛酷な世界を生みだすだろう、そしてどんどん両極化が進むであろうことをわかっていたのです。

スピリットの存在と周波数があってこそ、生命体は地球上、地球内、地球上空で惑星意識と一体化して生きることができます。惑星意識との統合がなされていない現実では、地上の人間達は互いとも惑星とも極限の分離状態を生きることになります。

闇に落ちて困難な生を生きる人々は、その人生の意味を見出そうとして自分の行った ことは他者にとって利益だと信じるようになりました。これほどまでにスピリットから分離したため、光の者たちが携えていたひとつなるものの無条件の愛は両 極化した現実の無条件の愛に汚されてゆきました。両極化した現実では、他の人々は愛を受け取るために支配を受けなければなりませんでした。

こういった男性性と女性性の分離は、まだレムリアがあった頃にアトランティスで始まりました。スピリットからの分離が激化するアトランティス人達は、他者支配の力を得るために容赦無く苦境を強いたのです。ひどいことひ、その「他者」は惑星そのものも含まれていました。

一方、レムリアは女性性に極化が進み、その感情によって「実際に起きていること」より「見たいと望むもの」を知覚するようになってゆきました。そのため、アトランティスの権力システムが武器として行使されていてもわかりませんでした。

最終的には両文明とも死滅しましたが多くの学びがありました。地球上での両極化現 実の実験により、男性性エネルギー、女性性エネルギー共に英知・パワー・愛を体内に取り込まねばならないこと。それを通して自らの中心を捉えることを学ん だのです。こうして、英知・パワー・愛の3つの光が転生するすべての人々のハイハートに置かれたのです。

残念ながら、ほとんどの場合、この戒めが役立つことはありませんでした。アトランティス崩壊後、ガイアボディの周波数はあまりにも低下し、人類の大半はハイハートに繋がることができませんでした。そのため、大半の人生は生き残り問題に費やされました。

ひとつなるものからやって来た男女の神官は光を携えて新しい地に逃れました。残念 ながら、分離を糧に繁栄した人々の多くが他者支配の闇をその地に持ち込みました。そうして光と闇の極限の戦いは生き残りのための現実へと持ち越されまし た。この戦いに勝利はあり得ません。しかし終わらせることは可能です。炎と同じ、燃えるためには燃料を要しますから。

私達が地球の惑星マトリックスの五次元の部分に核とコーナーストーンを調整を合わ せると、三/四次元エネルギーフィールドはもう場を持つことができなくなります。したがって三/四次元タイムラインは高次周波数域まで拡大するか、もしく は他の惑星の三/四次元マトリックスへ移動することになります。

こうして、三/四次元現実での経験を終えていない人々は簡単に現実が切り替わりま す。別の夢に切り替えるのと同じくらい単純なことです。ガイアの惑星クリスタルの再調整により、地球の五次元マトリックスへのポータルは広く開き、その間 も三/四次元地球は他の惑星へ位置変更されて両極性と分離の概念の実験は続くことでしょう。

スーより

この情報の大半は2010年の夏にアルクトゥルス人からチャネリングで受け取った ものです。その頃は私は本当には理解しておらず、これをあえて公開しませんでした。私達の目前にはまだ濃い闇の時期がまだ残っていて、ガイアの真の歴史や 次元上昇についてこれほどダイレクトに話すのは危険なことだったのです。

たった4年で実に多くの変化が訪れたので、この情報を伝えてもいいと思っています。多くの人が完全にこれを理解するだろう、皆さんも自分でこういう情報を受け取っているだろうとさえ思っています。人類に万歳です!

翻訳:Rieko



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