マシュー君も最新出たようですが。その前に、nueqさん最新、定番巡回サイト、幾つか、チェックですか。
トランセンデンスは、人工知能、映画Ai、シュワちゃんのターミネーター、ウイングメーカー・リリカス、連想しますが。
結末は、来週末公開、期待の、映画ルーシーも、予想される、支配階級による封印。
映画チェーンリアクションの、フリーエネルギーの封印と同じパターンですか。
脇役主役の、モーガン・フリーマンが、映画ルーシーにも出てるようなんで、なんとなく、直観霊感第6.66感的に、予想してますが。Φ(´゜π゜`)φ
意識をプログラミングする:あなたの脳は誰のもの?(4)..
http://nueq.exblog.jp/23198219/
映画「 トランセンデンス 」
人類の知性を凌駕する人工生命
ハリウッドは古ぼけた軍事秘密技術をお伽話で提供する
ミーム( 教育&メディア )洗脳からナノデバイス・コントロールへ
講演会のお知らせ
大阪:30日(土) 神戸:31日(日)
東京:9月6~7日
人類の知性を凌駕する人工生命
ハリウッドは古ぼけた軍事秘密技術をお伽話で提供する
ミーム( 教育&メディア )洗脳からナノデバイス・コントロールへ
講演会のお知らせ
大阪:30日(土) 神戸:31日(日)
東京:9月6~7日
まもなく上映が終了しようとしているハリウッドSF映画「 トランセンデンス(超越)」。
人工知能を開発中の科学者ウィル・キャスターは投資家相手の講演会で、
人工知能が人と同じ自我を持てば
人類が積み重ねてきたすべての知性を一瞬で越えていく
人工知能PINNは自我を持つコンピュータ
人間の脳の全てを備えている
と講演した直後に銃撃される。
打ち込まれた玉にはポロニウムが塗られていて、余命5週間と告げられる。
※ ポロニウムは、2006年のロンドン亡命ロシアKGB要員の暗殺や、
2004年に死去したアラファト議長の暗殺にも使用された放射性物質。
同じくコンピューター・サイエンティストの妻と同僚の発案によってウィルの記憶は開発中の人工知能の中にアップロードされ、ウィルはコンピューターの中でウィルのすべての記憶を持った存在として甦る。
甦ったウィルは世界中のコンピュータにアクセスし株式市場で巨万の富を築いて妻エヴリンと共にアメリカの砂漠の片田舎の地下深くに巨大な研究所を設立。
ナノ生命体を開発~培養し、治療に訪れた人々に300kgを軽々と持ち上げたり車よりも速いスピードで走る能力などをインストールし、ついでにウィルの意識もインストールするが、夫を愛する妻はあまりの所業についていけなくなる。
一方、世界中のコンピュータを瞬時に支配下に置いてしまうウィルの危険性に気がついた元上司と同僚、米軍は、暗殺テログループと連携してウィルの「 消去 」の秘策を練る。
ウィルの人工スーパー知能vs撲滅チームの死闘が繰り広げられる中、妻エヴリンは、、、、
見た後で知ったけど、この映画、「 インセプション 」の撮影監督だったウォーリー・フォスターの初めての監督作品。 道理でテーマが似てる。
ウィキペディアで「 インセプション 」と「 トランセンデンス 」を比較してみてビックリ! なんと「 トランセンデンス 」の制作には英米に加えて中国が参加している!
2001年5月1日に日米同時に封切りされた「 パールハーバー 」の制作資金は江沢民が出したものだ。 4ヶ月後の9月11日にワールドトレードセンターに旅客機が突っ込んだ(とされている)時、子ブッシュは「 リメンバー・パールハーバー! 」と、第一声で叫んだ。 ちゃ~~~~んと、布石として映画が公開され、潜在意識にミームが植えこまれていたのだ。 「 連中 」の手際は実にすばらしい!
「 インセプション 」のプロデューサー兼脚本兼監督だったクリストファー・ノーランは、今回製作総指揮に回っている。 「 トランセンデンス 」のプロデューサーには西伊系と思しきコンペルソやユダヤ人らしき名前がズラリと並んでいる。
インセプション(植え込み)に関しては
あなたの脳は誰のもの?(1)
モスクワシグナルとマインドコントロール 前編
で紹介してあるし、「 トランセンデンス 」のアイディア自体は、
あなたの脳は誰のもの?(2)
モスクワシグナルとマインドコントロール 後篇
で紹介した「 ブレインストーム 」の焼き直しと云ってもいいものだろう。
「 トランセンデンス 」のサイエンティフィックな主題は3つに絞られるかと思う。
1)人間の記憶を丸ごとコンピュータにアップロード出来るか?
2)人工知能は「 自我 」を持つことが出来るか?
3)ナノ生命体( ナノマシーン )は、人間をサイボーグ化するか?
3つのテーマを検証する前に、まずはハリウッド映画の性質を。
ハリウッドは、100%フリーメーソンによって運営されています。
ハリウッドにユダヤ系の人が多いのもその為。
ハリウッドのSF・戦争・スパイ・サスペンス・アクションものは、ほとんどが実話。
「 事実は小説より奇なり 」といいますが、「 事実は映画より奇なり 」。
実際に起きたことをマイルドにおとぎ話風に茶化して誇示してるのです。
同時に来るべき時代に備えて予め恐怖心を植え込んで( インセプションして )おきます。
SF映画で紹介される「 未来技術 」の多くはすでに開発済みです。
戦争で最も威力を発揮するのは「 秘密兵器 」。
相手の戦力を充分に読みきった上で開かれるのが戦端ですが、圧倒的に強力な秘密兵器が登場するとひとたまりもありません。 たとえ倍の兵力と軍備を持っていても相手側が10倍の戦力を持つ「 秘密兵器 」を繰り出してこられては敵いません。
アメリカの秘密サイエンス&テクノロジーは、公開されている超最先端技術の30年先を行ってるとは某秘密兵器開発責任者の弁です。
映 画「 インセプション 」では、電極を皮膚に当てることによって脳内イメージを読み取り、意識の「 植え込み( インセプション )」が行われる技術をテーマにしていますが、1950年代にはすでにソ連によって非接触の電子波にに乗せて脳内で他人が語りかける技術が誕生しています。
あなたの脳は誰のもの?(1)
モスクワシグナルとマインドコントロール 前編
60 年が経過する現在、脳内に外部からイメージを投影したりインセプションしたりは、非接触ですでに実現され、大いに活用されています。 その実験台になったのが、60~80年台にアラスカ~カナダ~アメリカ北西部で局所的に頻発したアブダクション( 宇宙人によるワンパターンな誘拐 )、アメリカ中南部に局部的に頻発したミューテーション( 家畜の内蔵蒸発による死亡:橋本龍太郎死亡時と同じ )、80~90年代にイギリスで局所的に頻発したミステリー・サークルです。 すべてHAARP、或いは同様のメカニズムで起こすことが可能です。
では、「 トランセンデンス 」3つのテーマの検証です。
まず、「 記憶 」とは何か?
ということです。
これは東京ではすでに「 全知全能の扉を開く(1)宇宙の摂理 」でお話し、関西では月末にお話する内容です。 記憶は一般に信じられてりるような保管のされ方はしません。
し かし、記憶の呼び出しは、それぞれ脳内のホログラフィックな一定パターンによって行われていて、これを丹念にfMRIで記録することで呼び出し回路のデー タベースは構築できるかもしれません。 但し現状のfMRIの強磁場にそれだけ長時間に脳を晒してしまうと脳が壊れてしまう可能性が大ですが、30年先のfMRIなら可能なのかもしれません。 fMRIによる回路パターン蓄積&解析にはスーパーコンピュータが欠かせません。
スパコンは現状は古典チューリングマシンが基本だが、量子コンピュータによって飛躍的に計算能力が高まると期待されている(長いこと期待だけだったが。。。。)。
そこにカナダのベンチャーが東工大:西森秀稔教授の量子アニーリングと云う画期的な概念を使ってD-waveと云う商用量子コンピュータをいきなり実現し、NASAやGoogleがすでに導入している。
日経コンピュータ
突然商用化した夢の量子コンピュータ
「 人間の記憶を丸ごとアップロード 」と云うことには、2つの捉え方がある。
ひとつは、一人の人間の記憶を丸ごと。
もうひとつは、人類が蓄積してきた知を丸ごと。
コンピュータは、「 0・1 」による論理回路だ。
「 0・1 」は便宜上の「 表現 」であって、実際は回路の「 Off・On 」である。
人間の論理思考では「 No・Yes 」となる。
1/ 数兆 秒に一回「 No・Yes 」の判断を下し、1秒間で数兆回の「 No・Yes 」の思考分岐を経る。 これがコンピュータの論理回路だが、実際には人間の脳も同じ様に働いてるとされている。と云うより、人間の論理思考過程をそのまま移植したのがコンピュー タ・アルゴリズムだ。
「 思考 」は、もう一項目立ててもいいくらいのテーマだ。
人間の論理思考過程をそのまま移植したプログラムの記述 や解読は、逆に人間の( 自分の )論理思考過程の成り立ち方を明らかにしてくれる。 プログラムの眼差しから人間の論理思考過程・情報搭載過程・感情成立過程を眺めればそのスケルトン構造はあっけらかんと見え透いたものになってしまう。 スケルトンには粘着性のブヨブヨとした冗長情報が沢山くっつき、それがあたかも皮膚組織のようにスケルトンを覆って、人間の冗長性・遊びを形作っている。
さ て、前者の一人の人間の記憶丸ごとは、fMRIを利用した膨大な作業量を、後者には人間の思考過程をトレースした論理回路と人類の全知をスパコンの中で再 構成すればPINNに近いものは生み出すことが出来るかもしれない。 30年先のサインエス&テクノロジーを持ってすれば。。。。。いずれにせよこの問題は、見果てぬ詐欺である核融合やヒッグス粒子やクォークと違って実現可 能な射程に入っている。
自我( エゴ )とは、生命衝動( 本能 )と理性を調整するもの。
言い換えれば、コンピュータが生命本能、或いは擬似的なそれを持つことがあり得るか?
生命衝動とは個体しての自己だけでなく子孫を含めた生命の存続と繁栄に収斂される。
「 本能 」の存在・非在はともかく、「 子孫繁栄 」のプログラムをインストールすれば自己増殖することはすでに証明されている。 否、子孫繁栄ではなくエネルギーの最大獲得をプログラムすれば自律的に自己増殖~形態機能進化~子孫繁栄することが80年代に証明されている。
トーマス・レイ 。
生 態学者だったトムはコスタリカのジャングルで蝶を追っかけ廻す、コンピュータとはまるで無縁の存在だった。 蝶の羽の文様の個体による変化を発生学的に追求したい彼に友人はコンピュータでのプログラムを教える。 蝶の羽根の文様発生プログラムが人工生命 Artificial Life のプログラムにそのままスライドし、人工生命プログラム「 Tierra ティエラ 」の誕生へとつながった。
1980 年代後半、ARTの世界で有名になり、麻布一の橋に誕生したNTT・ATR研究所での「 A-Life 展 」で来日。 世界最先端の Artificial Life プログラムの中でズバ抜けて素晴らしい存在として Artificial Life プログラムの原型となる。 その後関西学園都市に作られたATRに招聘され数年間日本に滞在する間に世界から忘れられた存在となってしまう。 その時のガールフレンドが僕の友人だったとはずっと後になってから知ってビックラ仰天!
プリミティブなティエラでは、人間様の微細な感情や嗜好性はトレースできないが、スパコンを何台もネットワークさせた頭脳であれば可能になるのかもしれない。
その未来を描いたのが、雨の降りしきる千葉のビル屋上の粗末なカプセルルームからストーリーが始まる1980年のウィリアム・ギブソンのSF小説「 ニューロマンサー 」だ。
1980 年、ここに描かれたコンピュータ&ネットワークの世界は滅茶苦茶カッコ良かった! このSF小説のためだけに「 サイバーパンク 」と云う文化ジャンルが誕生。 世界中のコンピュータ・サイエンティストが「 ニューロマンサー 」の世界を実現しようとしのぎを削り、小説の中に描かれた「 Sence Net 」はやがて「 Inter Net 」として一般に開放されることになった。 ITやゲームやロボット/サイボーグの進化のベクトルは今も尚「 ニューロマンサー 」で提示されたビジョンの範囲を出ることはない。 「 ニューロマンサー 」は、コンピュータ世界の「 資本論 」とも云うべき偉大な啓蒙書・予言書とも云えるだろう。
多くの映画監督がそのチョ~~~カッコイイSFの映画化にチャレンジしたが見事に枕を並べて返り討ち。ようやく部分的に製作出来たのが1997年封切りのイタリア映画「 ニルヴァーナ 」。
打ち込まれた玉にはポロニウムが塗られていて、余命5週間と告げられる。
※ ポロニウムは、2006年のロンドン亡命ロシアKGB要員の暗殺や、
2004年に死去したアラファト議長の暗殺にも使用された放射性物質。
同じくコンピューター・サイエンティストの妻と同僚の発案によってウィルの記憶は開発中の人工知能の中にアップロードされ、ウィルはコンピューターの中でウィルのすべての記憶を持った存在として甦る。
甦ったウィルは世界中のコンピュータにアクセスし株式市場で巨万の富を築いて妻エヴリンと共にアメリカの砂漠の片田舎の地下深くに巨大な研究所を設立。
ナノ生命体を開発~培養し、治療に訪れた人々に300kgを軽々と持ち上げたり車よりも速いスピードで走る能力などをインストールし、ついでにウィルの意識もインストールするが、夫を愛する妻はあまりの所業についていけなくなる。
一方、世界中のコンピュータを瞬時に支配下に置いてしまうウィルの危険性に気がついた元上司と同僚、米軍は、暗殺テログループと連携してウィルの「 消去 」の秘策を練る。
ウィルの人工スーパー知能vs撲滅チームの死闘が繰り広げられる中、妻エヴリンは、、、、
見た後で知ったけど、この映画、「 インセプション 」の撮影監督だったウォーリー・フォスターの初めての監督作品。 道理でテーマが似てる。
ウィキペディアで「 インセプション 」と「 トランセンデンス 」を比較してみてビックリ! なんと「 トランセンデンス 」の制作には英米に加えて中国が参加している!
2001年5月1日に日米同時に封切りされた「 パールハーバー 」の制作資金は江沢民が出したものだ。 4ヶ月後の9月11日にワールドトレードセンターに旅客機が突っ込んだ(とされている)時、子ブッシュは「 リメンバー・パールハーバー! 」と、第一声で叫んだ。 ちゃ~~~~んと、布石として映画が公開され、潜在意識にミームが植えこまれていたのだ。 「 連中 」の手際は実にすばらしい!
「 インセプション 」のプロデューサー兼脚本兼監督だったクリストファー・ノーランは、今回製作総指揮に回っている。 「 トランセンデンス 」のプロデューサーには西伊系と思しきコンペルソやユダヤ人らしき名前がズラリと並んでいる。
インセプション(植え込み)に関しては
あなたの脳は誰のもの?(1)
モスクワシグナルとマインドコントロール 前編
で紹介してあるし、「 トランセンデンス 」のアイディア自体は、
あなたの脳は誰のもの?(2)
モスクワシグナルとマインドコントロール 後篇
で紹介した「 ブレインストーム 」の焼き直しと云ってもいいものだろう。
「 トランセンデンス 」のサイエンティフィックな主題は3つに絞られるかと思う。
1)人間の記憶を丸ごとコンピュータにアップロード出来るか?
2)人工知能は「 自我 」を持つことが出来るか?
3)ナノ生命体( ナノマシーン )は、人間をサイボーグ化するか?
3つのテーマを検証する前に、まずはハリウッド映画の性質を。
ハリウッドは、100%フリーメーソンによって運営されています。
ハリウッドにユダヤ系の人が多いのもその為。
ハリウッドのSF・戦争・スパイ・サスペンス・アクションものは、ほとんどが実話。
「 事実は小説より奇なり 」といいますが、「 事実は映画より奇なり 」。
実際に起きたことをマイルドにおとぎ話風に茶化して誇示してるのです。
同時に来るべき時代に備えて予め恐怖心を植え込んで( インセプションして )おきます。
SF映画で紹介される「 未来技術 」の多くはすでに開発済みです。
戦争で最も威力を発揮するのは「 秘密兵器 」。
相手の戦力を充分に読みきった上で開かれるのが戦端ですが、圧倒的に強力な秘密兵器が登場するとひとたまりもありません。 たとえ倍の兵力と軍備を持っていても相手側が10倍の戦力を持つ「 秘密兵器 」を繰り出してこられては敵いません。
アメリカの秘密サイエンス&テクノロジーは、公開されている超最先端技術の30年先を行ってるとは某秘密兵器開発責任者の弁です。
映 画「 インセプション 」では、電極を皮膚に当てることによって脳内イメージを読み取り、意識の「 植え込み( インセプション )」が行われる技術をテーマにしていますが、1950年代にはすでにソ連によって非接触の電子波にに乗せて脳内で他人が語りかける技術が誕生しています。
あなたの脳は誰のもの?(1)
モスクワシグナルとマインドコントロール 前編
60 年が経過する現在、脳内に外部からイメージを投影したりインセプションしたりは、非接触ですでに実現され、大いに活用されています。 その実験台になったのが、60~80年台にアラスカ~カナダ~アメリカ北西部で局所的に頻発したアブダクション( 宇宙人によるワンパターンな誘拐 )、アメリカ中南部に局部的に頻発したミューテーション( 家畜の内蔵蒸発による死亡:橋本龍太郎死亡時と同じ )、80~90年代にイギリスで局所的に頻発したミステリー・サークルです。 すべてHAARP、或いは同様のメカニズムで起こすことが可能です。
では、「 トランセンデンス 」3つのテーマの検証です。
1)人間の記憶を丸ごとコンピュータにアップロード出来るか?
まず、「 記憶 」とは何か?
ということです。
これは東京ではすでに「 全知全能の扉を開く(1)宇宙の摂理 」でお話し、関西では月末にお話する内容です。 記憶は一般に信じられてりるような保管のされ方はしません。
し かし、記憶の呼び出しは、それぞれ脳内のホログラフィックな一定パターンによって行われていて、これを丹念にfMRIで記録することで呼び出し回路のデー タベースは構築できるかもしれません。 但し現状のfMRIの強磁場にそれだけ長時間に脳を晒してしまうと脳が壊れてしまう可能性が大ですが、30年先のfMRIなら可能なのかもしれません。 fMRIによる回路パターン蓄積&解析にはスーパーコンピュータが欠かせません。
スパコンは現状は古典チューリングマシンが基本だが、量子コンピュータによって飛躍的に計算能力が高まると期待されている(長いこと期待だけだったが。。。。)。
そこにカナダのベンチャーが東工大:西森秀稔教授の量子アニーリングと云う画期的な概念を使ってD-waveと云う商用量子コンピュータをいきなり実現し、NASAやGoogleがすでに導入している。
日経コンピュータ
突然商用化した夢の量子コンピュータ
「 人間の記憶を丸ごとアップロード 」と云うことには、2つの捉え方がある。
ひとつは、一人の人間の記憶を丸ごと。
もうひとつは、人類が蓄積してきた知を丸ごと。
コンピュータは、「 0・1 」による論理回路だ。
「 0・1 」は便宜上の「 表現 」であって、実際は回路の「 Off・On 」である。
人間の論理思考では「 No・Yes 」となる。
1/ 数兆 秒に一回「 No・Yes 」の判断を下し、1秒間で数兆回の「 No・Yes 」の思考分岐を経る。 これがコンピュータの論理回路だが、実際には人間の脳も同じ様に働いてるとされている。と云うより、人間の論理思考過程をそのまま移植したのがコンピュー タ・アルゴリズムだ。
「 思考 」は、もう一項目立ててもいいくらいのテーマだ。
人間の論理思考過程をそのまま移植したプログラムの記述 や解読は、逆に人間の( 自分の )論理思考過程の成り立ち方を明らかにしてくれる。 プログラムの眼差しから人間の論理思考過程・情報搭載過程・感情成立過程を眺めればそのスケルトン構造はあっけらかんと見え透いたものになってしまう。 スケルトンには粘着性のブヨブヨとした冗長情報が沢山くっつき、それがあたかも皮膚組織のようにスケルトンを覆って、人間の冗長性・遊びを形作っている。
さ て、前者の一人の人間の記憶丸ごとは、fMRIを利用した膨大な作業量を、後者には人間の思考過程をトレースした論理回路と人類の全知をスパコンの中で再 構成すればPINNに近いものは生み出すことが出来るかもしれない。 30年先のサインエス&テクノロジーを持ってすれば。。。。。いずれにせよこの問題は、見果てぬ詐欺である核融合やヒッグス粒子やクォークと違って実現可 能な射程に入っている。
2)人工知能は「 自我 」を持つことが出来るか?
自我( エゴ )とは、生命衝動( 本能 )と理性を調整するもの。
言い換えれば、コンピュータが生命本能、或いは擬似的なそれを持つことがあり得るか?
生命衝動とは個体しての自己だけでなく子孫を含めた生命の存続と繁栄に収斂される。
「 本能 」の存在・非在はともかく、「 子孫繁栄 」のプログラムをインストールすれば自己増殖することはすでに証明されている。 否、子孫繁栄ではなくエネルギーの最大獲得をプログラムすれば自律的に自己増殖~形態機能進化~子孫繁栄することが80年代に証明されている。
トーマス・レイ 。
生 態学者だったトムはコスタリカのジャングルで蝶を追っかけ廻す、コンピュータとはまるで無縁の存在だった。 蝶の羽の文様の個体による変化を発生学的に追求したい彼に友人はコンピュータでのプログラムを教える。 蝶の羽根の文様発生プログラムが人工生命 Artificial Life のプログラムにそのままスライドし、人工生命プログラム「 Tierra ティエラ 」の誕生へとつながった。
1980 年代後半、ARTの世界で有名になり、麻布一の橋に誕生したNTT・ATR研究所での「 A-Life 展 」で来日。 世界最先端の Artificial Life プログラムの中でズバ抜けて素晴らしい存在として Artificial Life プログラムの原型となる。 その後関西学園都市に作られたATRに招聘され数年間日本に滞在する間に世界から忘れられた存在となってしまう。 その時のガールフレンドが僕の友人だったとはずっと後になってから知ってビックラ仰天!
プリミティブなティエラでは、人間様の微細な感情や嗜好性はトレースできないが、スパコンを何台もネットワークさせた頭脳であれば可能になるのかもしれない。
その未来を描いたのが、雨の降りしきる千葉のビル屋上の粗末なカプセルルームからストーリーが始まる1980年のウィリアム・ギブソンのSF小説「 ニューロマンサー 」だ。
1980 年、ここに描かれたコンピュータ&ネットワークの世界は滅茶苦茶カッコ良かった! このSF小説のためだけに「 サイバーパンク 」と云う文化ジャンルが誕生。 世界中のコンピュータ・サイエンティストが「 ニューロマンサー 」の世界を実現しようとしのぎを削り、小説の中に描かれた「 Sence Net 」はやがて「 Inter Net 」として一般に開放されることになった。 ITやゲームやロボット/サイボーグの進化のベクトルは今も尚「 ニューロマンサー 」で提示されたビジョンの範囲を出ることはない。 「 ニューロマンサー 」は、コンピュータ世界の「 資本論 」とも云うべき偉大な啓蒙書・予言書とも云えるだろう。
多くの映画監督がそのチョ~~~カッコイイSFの映画化にチャレンジしたが見事に枕を並べて返り討ち。ようやく部分的に製作出来たのが1997年封切りのイタリア映画「 ニルヴァーナ 」。
『 ニルヴァーナ 』 日本語版予告篇
続けて、より近い線で仕上がったのがハリウッド1999年9月11日封切りの「 MATRIX 」だ。
そういった意味では「 トランセンデンス 」もまた、スイスのコンピュータ・サイエンティストの意識を植え込んだ「 SeceNet 」の焼き直しと云えるだろう。
人工生命「 ティエラ 」が証明したように、エネルギー獲得の初期条件さえ与えておけば、コンピュータは自己複製~子孫繁栄を自律的に行うようになり、敵対する対象のエネルギーを奪ったり死滅させるように自らの機能を進化させる。
ティエラの「 自我 」と、人間の「 自我 」のどこにその違いを認めることが出来るのだろうか? その追求は神学論争として後廻しにしておこう。
3)ナノ生命体( ナノマシーン )は、人間をサイボーグ化するか?
ウィラブル・コンピュータが様々に開発され、脳と直結するマシンも登場し始めてる現在、多くを語る必要はすでにないだろう。
まさに「 ニューロマンサー 」の主題であり、アメリカの軍事ロボットは半サイボーグなヒロイン:モリィに向けて一直線に開発が進められているように見える。 HONDAのアシモフは遥か雲の下に霞んでしまっている。
ナノ生命体と、ES再生医療との境界線はいずれ一線が踏み越えられる時が来るだろう。 誰かが必ずその誘惑に抵抗しきれなくなるのは歴史の必然だ。
マ シンと脳が直結されているわけではないが、すでに人類はインターネットによって脳機能を飛躍的に拡大した。 キーワードさえ打ち込めば、人類の知の遺産がすぐさま脳内にインストールされる。 後は取捨選別のsenceだけだ。 ゴミ拾いに徹するものは脳内が益々ゴミ溜めとなっていく。 ネチズンにはそうしたヤカラが極めて多い。 インターネットはDEVO( 退化人間、、、つまるところ、ゾンビ )のツールとも化している。
Are
「ト ライセンデンス 」では、ウィルスの如く大気中に拡散するウィルの意思を宿したナノ生命体が雨となって世界中の大地に降り注ぎ、水を湖沼河川を浄化したり森林を甦らしたり 砂漠を緑化したりする情景が描かれているが、人間や動物の体内にも当然の事ながら侵入してウィルの意思が同化することになる。
すでにケムトレイイルによって、様々なウィルスが世界中にバラ撒かれていて、ゆくゆくは大衆の意思をケムトレイル・ナノ生命体によって直接コントロールする世界が現出する危険性も秘めている。
冒頭で書いた様に、ハリウッド映画は30年先を行く軍事技術にとっては、すでに古ぼけた「 最先端テクノロジー 」を、「 夢のテクノロジー 」としてこれみよがしに見せびらかす場であると同時に、今後の方針を示す宣言の場でもある。
「 トランセンデンス 」が、実際に仕上がってるかどうかは別として、研究者がその方向性で開発を進め、かなり深化していることは間違いないところでしょう。
人々は嬉しがって「 クラウド 」に、自分の脳味噌を預けてしまっている。
中国政府がMACを発禁処分にしようとしてるのはある意味で非常に懸命な策だ。
我々は現状のメディアなどの「 間接的な手法による洗脳 」から、物理的・電磁波的・生体的「 直接コントロール 」へと移行しつつある現状を見据え、これを何としてでも阻止しなければなりません。
そのためには「 明治簒奪ニッポン政府 」をブッ潰して、
にほん人の
にほん人による
にほん人のための政府
を樹立・独立し、世界の家畜のみなさんにその範を示さなければなりません。
現在の「 明治簒奪ニッポン政府 」の政治屋・官僚どもは、基本的には全員ブタ箱送り、或いはポルポト方式で現場送りにしなければなりません。
そ して極めて低次元な「 感情の囚人であるところの猿の惑星の住人 」から進化しなければなりません。 冒頭の「 トランセンデンス 」画像で妻エヴリンは「 人間の進化には新しい発想が必要です。」と述べていますが、フリーメーソン・ハリウッドが提示したその手法とは全く異なる進化の手法を人類は目指さなけれ ばなりません。
意識の進化
意識の相転移現象
これを実現するための「 全知全能の扉を開く 」手法をみなさんに開示しています。
あなたの思考・思念・感情・観念・概念はパーツどこから来ていますか?
間違ったインプットデータからは、
歪んだアウトプットしか出てこない。
東京では4回シリーズのすでに2回を終えました。
関西では月末から4回シリーズがスタートします。
人間はひとりひとりそれぞれに天才性を秘めています。
その天才性が開花しないよう、学校教育・親の躾・企業規律でがんじがらめに封印が施されています。 セミナーではこの封印を解く手法をお伝えします。
・ 正しい知識( 宇宙の摂理 )
・ 情報の真偽判断~真相・深層究明手法
・ 意識の物理現象化
・ プラーナ呼吸とエネルギーコントロール
一人でも多くの方が目覚め、全知全能の封印を解いて頂きたいと思います。
全知全能の扉を開く
4回シリーズ
第1回:宇宙の摂理
4回シリーズ
第1回:宇宙の摂理
8月30日(土)大阪
nueq
「 全知全能の扉を開く 」4回シリーズ
1)宇宙の摂理
※ 内容は「 全知全能の扉を開く 」末尾参照
8月31日(土)神戸
nueq
「 全知全能の扉を開く 」4回シリーズ
1)宇宙の摂理
※ 内容は「 全知全能の扉を開く 」末尾参照
9月 6日(土)東京
S先生+nueq
時事問題( 内容未定 )
9月 7日(日)東京
nueq
「 全知全能の扉を開く 」4回シリーズ
3)プラーナ呼吸
※ 内容は「 全知全能の扉を開く 」末尾参照
会 場 : 大阪・神戸・東京、それぞれ中心部某所
日 時 : 大阪 13:00~18:00頃
神戸 12:00~17:00
東京 13:00~18:00頃
参加費 : nueq 3,000円
+S先生 3,500円
学生 500円
高校未満 無料
お申込・お問い合わせ
お名前、年齢、をご記入の上、
封印史研究会 事務局 huuinshi@gmail.com へ
※ 時々、メールが届かない事件が発生しています。
2~3日経っても封印史研究会から返事が届かない場合は、
「 非公開コメント 」 でメールアドレスと上記内容をお送りください。
封印史研究会より、メールをお送りします。