早朝からイッピーさんの、古代史ワンポイントレッスン、参考になりますね。。Φ(´゜π゜`)φ
大地との会話 20 聖なる牛の遥かなる旅路ーシルクロードは逆だった
http://ameblo.jp/yippee-happy/entry-11916251539.html
本当のシルクロード・・・
古代エジプトではファラオは常にシリウスとアルクトゥルスの両者に祈りを捧げていました。この二つはファラオの秘儀の守り神です。
シリウスの象徴は犬、アルクトゥルスの象徴は牛です。
寒い冬に輝く星座シリウスは日本でも「犬星」と呼ばれます。古代エジプトで頭は犬で体は人間の形をしたアヌビス神は死後の世界である冥界の案内人と言われていますが王家の守り神です。
(アヌビス神)
シリウス・ブラックは無実の罪で絶海の孤島アズカバンの牢獄に捉えられていました。守り人としてアヌビスと同じ意味を持っています。
古来から犬は人類のベスト・フレンドでした。
人間を、見えない物や厄災から守ってくれる友達でした。
もしシリウス星人がいるとすればアヌビスのように見えるのでしょうか。
一方・・・
アルクトゥルスは春に大きな三角形を形作る星座の一つです。
上の写真の三角形の左上がアルクトゥルスです。牛かい座を形成しています。
古代エジプトではこのアルクトゥルスもファラオの秘儀の守り神でした。
歴代ファラオは皆優れた霊能力を持っていたと言われています。
その霊能力を支えたのがアルクトゥルスでした。
ちなみにアルクトゥルス星人は宇宙の中でも進化した第5密度以上の世界に住んでいるとされます。物質化した肉体を必要とせずに エネルギー体のみの存在とも言われています。
さて・・・
古代レムリア・やまと文明に話を戻します。
やまと文明でもこの二つの星のエネルギーは特に大切にされていました。
太平洋に沈む前にシベリアからエジプトに渡った人々はこの二つの神々を特に崇めることを教えました。
古代ペルシャでは牛はバール神の象徴となりました。
さらにその先にたどり着いたインドのヒンドゥーの世界では牛は特に 神聖な動物とされ、起源は今では分かりませんが、決して牛を粗末に
扱う事は許されていません。
これはレムリア・やまとに起源があると思われます。
その事を示唆するもう一つのヒントがあります。
シベリアに渡ることなく日本で安住の地を築いたレムリアびとも 牛を特別に神聖な動物として大切にしました。
山口県に「こっとい」という地名があります。
この名前のJRの駅もあります。特別な牛「特牛」と書きます。
なぜ特牛を「こっとい」と読むのか土地の人もわからないと言います。PCの文字変換で「こっとい」と打ち込むとこの漢字「特牛」が出てきます。
この「こっとい」とは古代ヘブライ語では聖なる牛「聖牛」という意味です。おなじ発音です。
古代ヘブライ語は古代エジプトでつかわれていた言葉です。この地名と同じ言葉が四国にもあります。
地名ではありませんが高知県では「こっとい」とは種牛を意味し やはり特別な牛を指します。現代の日本語ではありません。
一方、なぜシリウスを日本では古来から「犬星」と 呼ぶのでしょうか。同じ呼び方をするのは偶然でしょうか。
聖なる牛は、遠い昔レムリア・やまと文明より伝えられ日本を出発点にして遥かなる旅路を歩いたと思うのです。
シルクロードは西から東への道ではなかったのかもしれません。
続きはまたね・・・