セラビス・ベイ : 誰がそのマトリクスを稼働させているか そのためそのゲームが始まり、アルコン達は、数万年もの間続くことになるひとつの闘争の中で、人類に対抗しました。 そのゲームに規則はありませんでした。 何故なら皆さんは、幻影の本質を見抜くことができるようになるために、皆さん自身とお互いを信じたからです。 皆さんは、愛は宇宙の中で唯一の真のエネルギーであることを認識しながら、ある日根源に戻ることになることを認識しました。 また皆さんは、皆さんが神の終りのない愛、優しさ、そして寛容によって見守られるようになることを、認識しました。 皆さんがそれぞれの生涯の終りに与えられることになる慈悲深い回想の過程は、それぞれの人生の間に皆さんの魂の家族の抱擁の中で皆さんがさらに高い数々の次元に帰ることを許すようになります。 皆さんと、皆さんが今ルシファー計画として認識しているこの計画の考案者達は、長い目で見れば、この計画は上昇運動を持続して成功を収めるために充分なものになるだろうと信じました。 それは、アトランティスの崩壊から今までという数万年もの間続くことは意図されませんでした。 何故なら、皆さんは皆さんの安定を維持して、利口なアルコン達の企みと策略から抜け出すことができることについて、楽観視していたからです。 アルコン達がその計画に招かれた理由は、完全な共時性の中で、こころ、精神、身体、そして魂を維持するDNAの螺旋構造の切断によって、神の影響から彼ら自身を遠ざけるという彼らの望みの範囲で、彼らが正しいことを献身的に証明する彼らの評判のせいでした。 種としての人類は、より軽度の切断の形を経験することに同意しましたが、しかし、深い愛とお互いとの結び付きを感じる能力は維持しました。 そうした外見的に無謀なひとつの計画に参加した、幾つかの理由がありました。 アルコン達(オリオンからの爬虫類種、ドラコニアン、グレイ、そして無神論的な好みに同意した他の種族達の党派を含んだ闇の者達のひとつの集合体)は、彼らの破壊的で好戦的な方法で宇宙全体に困難な事態を引き起こしていました。 そして、普遍的な法則は、差し迫った核による大虐殺という極端な事例に含まれる場合を除いて、何らかの集団または惑星に対する不干渉政策を義務付けました。 既に天の川銀河は、地球の双子の惑星マルデクの喪失と、アトランティスの崩壊を経験していました。 その照準を3次元と4次元の完全な奪取に合わせたより低次元の“厄介者達”を封じ込めることは、困難になっていました。 そのため、その難題が提示されました。 自分自身を創造主の心象の中で作られた存在として理解した人類は、今後ひとつの状況に同意するアルコン達との全面的な対立の中で、自分達を試そうとしました。 どちらの側も、既に存在していた進んだ科学技術を手段として使用しようとはしませんでしたが、しかし隣り合わせに人間の身体の中に転生して、テラが提供する資源だけを利用することにしました。 それは、光に対する闇、神に対するアルコン達、愛と霊の結び付きに対する分離と節度のない自由意志との間の、ひとつの戦いでした。 大部分は心霊的なものであるそのゲームで勝利することを目的としながら、その意志が自分達を支えることができなかった敗者達は、おそらく光に戻ることになるでしょう。 たとえ彼らが道を踏み外していたとしても、その最愛の子供達を解消しなければならない事態を回避することが、創造主の望みでした。 それ故に神は、今後すべての創造を引き込むひとつの計画を考案するように、多元宇宙全体に呼び掛けました。 ここでわたしは、今後皆さんが歴史書または宗教の経典の中では見付け出せないその部分について皆さんに伝えようと思います。 アルコンの問題は、アトランティスの崩壊より前から存在していました。 実際に、それは惑星地球の創造と人類の始まり以前に遡ります。 ご存知のように、多元宇宙の中の他の数々の種族が、闇の者達を打破することを目的として人類を創り出すために、彼らが自分達の最も卓越した強さとして理解したそのDNAを提供しました。 宇宙の基準からすると依然として若いひとつの惑星だった母なる地球は、実験の場になること、つまり、今後その上で善と悪の間の巨大な戦いが演じられるその目的達成手段になることを、志願しました。 そのため、皆さんが認識する宇宙全体やそれを上回る領域からの数多くの種族が、新しい存在となる種族の創造に参加しました。 創造主とさらに高い数々の次元のすべての魂達の監視と愛に溢れる視線の下で、プレアデスの存在達、シリウスの存在達、アンドロメダの存在達、そして他の転生した存在達が、惑星地球の表層にわたし達が今人間と呼ぶ新しい種族の種を蒔くために、一丸となって努力しました。 この最初の努力は、10万年前から30万年前の間に期間に行われ、その雛型の一部の変更が、直近では10万年前に行われました。 人類は、それが創造主の方法であるように、自分自身で発達するために、自由意志が与えられました。 人類は、人類自身を含めた数多くの既に経験を積んでいる魂達の転生を通して、アルコンとの直接的な敵対の中でさらに活動的な役割を引き受けるほど充分に成熟した、と天の集団が判断したのは、アトランティスの崩壊の後でした。 その時に、アルコンとの闘いの中で主導的な魂になることを志願した霊的指導者にちなんでルシファー計画と呼ばれた企画を立案するために、銀河連邦の数々の評議会が天の集団と出会いました。 その多くが金星から訪れた天の集団の物語は、既にこうした書き物の中の他の場所で伝えられています。 サナトクマラ、サナンダ、そして他のクマラ達は、人間、動物、そして動物系の存在達を伴って、アルコン達との戦闘を行い地球の回復と次元上昇を支えるためにさらに低い次元に向かう惑星地球の全面的な下降の間に、惑星地球上に光を維持する役割を担うために訪れました。 それが、わたし達を今の状況に運びました。 最愛なる皆さん、皆さんは、闇を打破するために創り出された人間の身体の居住者達です。 皆さんは、光と闇、善と悪の間の最後の決着の場のために既に創り出されていた競技場の中で、勝利を収める剣闘士達です。 皆さんと、皆さんという存在の魂は、既にこの記念碑的な仕事に身を委ねています。 その仕事は、転生した魂の仲間達や皆さんの魂の家族達の双子の光彩達のすべてと一緒であり、皆さんはさらに高い自己達、天の集団、そして皆さんの中に自分達自身を確認し、あらゆる次元の中のあらゆる水準で愛の多元宇宙の中で生きることを望む銀河の兄弟姉妹達の、思いやりのある監視を受けています。 わたしは、皆さんの挑戦として存在するものを今皆さんが理解し始めることを望みます。 皆さんのルシファー計画への参加のおかげで、既にアルコン達は敗れて、光へと連れ出されています。 わたし達は、以前にルシファー計画を説明しておきました。(http://www.whoneedslight.org/page/20140726.html) 今、皆さんは、ある意味でその計画の最も困難な部分として既に明らかになっている事態に直面しているところです。 皆さんの運命であるさらに高い数々の次元領域に到達することを目的とした、人類の癒しと修復です。 残っているものは、今まで人類に降り掛かっていた巨大な呪いです。 すなわち、皆さんをアルコンのマトリクスに縛り付けた数々の契約に対する無意識の忠誠であり、皆さんをアルコン達の方法に隷属したままの状態にしている思考形態の解消に対する、皆さんの未練です。 わたしが皆さんに勧めることは、皆さんがこのメッセージを何度か読み、皆さんが瞑想の実践を考案することです。 その瞑想の中で、皆さんは、その戦いに皆さんを縛り付けて、皆さんを終りのない反応の環の中に閉じ込めて皆さんがその真実を確認することも感じることもできないようにするその魂の契約からの自由を宣言するために、皆さん自身のさらに高い自己や天の集団達に皆さんに参加するように呼び掛けます。 皆さんの不安、不信、怖れ、そして絶望は、皆さんが今苦悩している戦闘疲労です。 それは、既に皆さんが勝ち取っている歓びと自由を皆さんが経験することを妨げます。 そしてそれは、何千年もの間惑星地球上の流行病になっていた防御的な行為や戦術に皆さんを 永遠に縛り付けたままにします。 既に皆さんは、闇の真の指導者達を圧倒しています。 彼らは、光に復帰したか、巨大な宇宙のエネルギーに向けて解消されたか、そのどちらかです。 今後皆さんは、皆さんの夢の中や皆さんの考えや感覚の中を除いて、再び彼らと遭遇することはないでしょう。 掛け替えのない皆さん、今、ただ皆さんだけが皆さん自身を救うことができます。 わたし達は、5週間もの間、皆さんに毎日ひとつのメッセージを与えてきました。 その目的は、今は皆さん自身で作っているその拘束衣から皆さん自身を解き放つために皆さんを支援することです。 皆さんはもはや、終りのない意地の張り合いや、決して終わることのないひとつの旅を通して重い足取りで歩かなければならない、疲れた戦士達ではありません。 皆さんは自由です。 今、それに基づいて行動してください。 今、皆さんが獲得するために利用できるさらに高い振動へ向けて、皆さん自身を高めてください。 それを吸い込んで、それを大いに楽しんでください。 振り返ることは止めてください。 堂々と振る舞い、皆さんの手を愛に溢れる抱擁の中で握りしめながら、前進してください。 今は皆さんの好機です。 愛に溢れる奉仕の中で、セラピス・ベイ
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2014-08-29
わたし達はひとつです。 わたしはみなさんのものです。
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後半 セラビス・ベイ : 誰がそのマトリクスを稼働させているか
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