コブラ最新後半も間もなくと思いますが。
フルフォード最新とは、米軍ペンタゴン制服組とか、真逆なところもありますが。
コブラと比較して、名無し先生の、国際秩序維持派と、かなり同調と思しき、カレンヒューダス最新も、要チェックですね。
カレン・ヒューズ(フーダス)さんのインタビュー
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51937950.html
元世界銀職員のKaren Hudes(カレン・ヒューズ或いはカレン・フーダス)さんの最新インタビューです。
番組によってこの方の呼び名が変わるため、何と呼んでよいやら。。。混乱中です。
彼女自身も誤った呼び名を訂正しないため、どちらが本当かさっぱり分かりません。英語発音だとヒューズですが。。一体、どっちなんだ、と問い詰めたいです!
カレンさんの最新インタビューの内容は以下の通りです。要点だけお伝えします。
ど
うやら、やはり。。。世界中の国々が米ドルから距離を置いているようです。世界中の途上国はもはやアメリカを信用していません。しかしそれではBRICS
の中国を信用しているのでしょうか?中国も信用されていません。では、なぜ、世界中の国々が中国も含まれるBRICSシステムを支援しているのでしょう
か?
とにかく、FRB中央銀行システムを崩壊させたいのでしょうね。
国債準備通貨としての米ドルはもはや機能していないのでしょうか。ア
メリカ政府(財務省)が強引に金に裏付けられた貨幣を発行しないと、いつまでも米ドルは生き残るのではないでしょうか。ただ、アメリカ政府もFRBもズブ
ズブな関係ですから。。。よほどの外圧がない限り、厳しいのではないでしょうか。
それとも、ほっといても米ドルは勝手に崩壊する?のでしょうか。一日も早くこれまでの詐欺金融や通貨システムを止めさせないと、世界経済は完全に崩壊してしまいますね。
http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2014/09/brand-new-karen-hudes-end-of-the-dollar-system-treason-within-us-military-whats-coming-next-2468836.html
(概要)
9月6日付け:
(カレン・ヒューズさんのインタビュー 要点のみ)
・米軍(制服組)のトップは自国民に対し不忠であり裏切り者です。彼らはマルタ騎士団(フリーメーソン)のメンバーであり、彼らは米国民に反した行動をとっています。米軍は国際金融犯罪集団(銀行カルテル)のために働いています。
マーチン・デンプシー陸軍大将(統合参謀本部議長)がその1人です。また、米軍の調査官も同様です。彼らは昨年、サウスキャロライナで核攻撃を阻止し米国民を救ったヒーローたちを米軍から追放したのです。
デンプシー大佐は、国際金融犯罪集団(銀行カルテル)と深い繋がりがあります。銀行カルテルは、米グローバル企業の40%を支配し、それらの収益の60%を得ています。
・法の原則に基づき、これらに対抗した連合が結成されることが予測されていました。それが、BRICSです。
BRICS諸国間での貿易に米ドルが使われなくなりました。米ドルは財務省ではなくFRBが発行しています。
米ドルはFRBが発行し、それらに利子を課しています。FRBシステム通貨(米ドル)は完全に悪徳商法です。これを止めさせようとした人たちはみな暗殺されました。
・世界でFRBの悪徳商法から脱出した国が2つあります。それはアイスランドとハンガリーです。ただし、彼ら(両国)はFRBシステムから完全に脱出したわけではありません。なぜなら、彼らも国際経済システムの一部であり他の国々と取引をしているからです。彼らは他の国々も彼らのようにFRBの悪徳商法から脱出する日を待ち望んでいます。
・米軍に影響力を与えている裏切り者(銀行カルテルと米軍トップ)は、米ドルを崩壊させようとしています。裏切り者たちはアメリカが崩壊し、米軍が消滅することを望んでいます。米軍に一方的に降伏させようとしているのです。
米軍内部でこのことを認識している人は50%近くいます。なぜ米軍は何もせずに黙って見過ごしているのでしょうか。
・ヒューズさんは、2,3か月前に、米軍の現状を調査するために、米軍に占拠されている日本に行きました。
その時、彼女は米日連合委員会に出席し、日本の国会議員や専門家(エコノミストも)にも会いました。
さらに、東京の米大使館で、ケネディ大使や米軍の大使館員にも会いました。
ヒューズさんは、ドイツがアメリカの同盟国でなくなると彼らに伝えました。
メルケル首相はNSAにスパイされたのです。ドイツだけでなくアメリカの同盟国はみなアメリカを見離そうとしています。
アメリカは世界から孤立します。アメリカは世界のリーダーシップの地位を失いました。
今年6月に開かれた133ヶ国の発展途上国会議で、参加国はみな、BRICSに参加し、FRB紙幣(米ドル)を国際準備通貨として認めないと宣言しました。
・
ドイツは、FRBに預けていた自国の金を返還してもらおうとしましたが、FRBは全てを返還するには7年かかると答えました。FRBが1年目にドイツに返
還した金は(合計300トンの内の)わずか5トンでした。しかも返還された金はドイツがFRBに預けたオリジナルの金とは別ものでした。このようにアメリカはドイツに戦争を仕掛けているのと同じです。
・ヒューズさんは東京で米日連合委員会(防衛省関係者と沖縄県知事も含まれる)に出席した時、 Global Debt Facility(世界債務機関?)と呼ばれる機関が保有している金を使って世界中の紙幣を金に裏付けられた貨幣に戻すことが決定されたということを24時間以内に発表すると宣言しました。ここには大量の金と芸術品が保管されています。
今や、世界中の紙幣が崩壊寸前の状態です。従って紙幣が崩壊する前に、保管されている金を使って世界の通貨を金本位制度に戻す必要があります。
そうしないと、世界中で飢餓や疫病が発生します。店頭から食料品が消えてしまいます。
今の時点で、金本位制度に戻せる可能性は90%くらいあるでしょう。しかし人々がこのことを真剣に考えないと金本位制度に戻すことはできません。
・世界銀行のキム総裁はアメリカが選んだ人物ではありません。次の総裁もアメリカ人ではないでしょう。
アメリカ国内にもBRICS側にいる人はたくさんいます。彼らはアメリカからFRBを追い出したいのです。
米
国民は、米軍が一方的に降伏することはないと信じています。米日連合委員会は、米軍は日本を守る義務があることを知っています。ヒューズさんは、バンク・オブ・トーキョー(私:これは東京銀行ですが、日銀とは違うのでしょうか?)に保管されている金を日本が使用することを提案しました。
・ヒューズさんは、金本位制度になれば、これまでのような紙幣ではなく、プラスチックで覆われた金箔の貨幣を使うようになるだろうと伝えました。世界中の国々が平等に金を貨幣に使うことになります。
・ヒューズさんは、日本だけでなく世界の納税者協会やクレジットリーディング・エージェンシー、法律家らと接触しこれらのことを説明しました。法律家らは銀行に有利になるように動いてきました。
米連邦議員は米グローバル企業のマネージャーとして動いてきました。アメリカ自体が企業体なのです。
アメリカと言う国は法律家が管理・維持しています。アメリカは、毎年、軍事的な非常事態宣言を行って延命しています。アメリカの裁判所は普通の裁判所ではありません。それらは軍の裁決機関なのです。法律家らはこれらの事実を誰にも伝えようとはしません。
・ヒューズさんが関与した日本との通貨協定では、保管されている金を使って、福島原発の放射能汚染の除染費用に充てるようにと提案しました
。すると
YCT(中国の財団法人)がヒューズさんと接触し、彼らに裏取引で資金を提供すれば、福島原発の除染作業を引き受けると申し出ました。しかしヒューズさん
は、裏取引で資金を渡すような権限はないとして、これを断りました。しかしYCTは、日本政府が彼らに除染をさせるために資金を渡すことに同意していると
彼女に伝えました。しかしヒューズさんは、全てにおいて透明性が求められるため、このような裏取引は不可能だと反論しました。
米国民はFRBからアメリカを取り戻さなければなりません。そして他の国々と同様にBRICSに加盟すべきなのです。
↧
カレン・ヒューズ(フーダス)さんのインタビュー
↧