噂の真相さん最新も参考になりますね。
七つの大罪とベリアル (09/28)
http://kenshin2013.blog.fc2.com/blog-entry-145.html
善悪大逆転!
人類奴隷化を巡る神々の対立
スサノオの正体は、やはりルシファーだったのか?
読者の皆さん、こんばんは。 長崎、長野。 神戸市長田区、風見鶏。
色々ありますが、警告の応酬合戦になっている模様です。
ふと榎本東州氏を思い出しました。
さて、皆さんは”ベリアル”を御存知でしょうか?
ウルトラマンゼロのベリアルではありません。
大天使長であるルシファーに次いで創造された天使ベリアル。
大天使長ルシファーは、創造主との抗争に敗北。
その後は堕天使とされ、魔王サタンと称される。
ベリアルは、天使ナンバー2とも言える存在であったようだ。
ベリアルもルシファー同様、堕天使(悪魔)と称される。
キーワードは角。
即ち、牡牛信仰であり鬼でもある。
どうやら鬼は、変化自在である様だ。
参考:摩訶不思議!頭から角が生えた世界の7人
下画像:岐阜県郡上市 (旧郡上郡和良村) 念興寺所蔵
これらを日本神話的に捉えると、ルシファーはスサノオ。
ベリアルはツキヨミと思われる。
スサノオは龍神でありドラゴンでもある。
ベリアルは月神信仰との関連がありそうである。
スサノオ=ルシファー=国常立尊
この図式は、神仙組の閣下が以前より大変詳しく解説されている。
真理の探求を進めている諸先輩ブロガーも同様の結論である。
一切の先入観を捨て今日に至った訳であるが、遅まきながら私も同様の結論に至った。
参考:鬼の正体と国常立尊の謎
下画像:ゼウス像(メトロポリタン美術館所蔵) *角に御注目
人類創造主である天使族は、天孫族。
大天使ミカエルがアマテラスかも知れない。
元々、大天使は名前の最後に”エル”が付く。
ルシファーはルシフェル。
ベリアルはベリエル。
参考:エール(神)
下画像:ラオス ワット・シェンクワン
巨人族は神々との混血。
太陽と月には天使族の秘密が隠されている。
西洋思想(ミカエル)と東洋思想(ルシフェル)。
金星とルシファーの関係。
地球の生みの親でもある木星。
これらとの関わりは未だに謎が多い。
参考:ソロモン72柱の悪魔
下画像:ラオス ワット・シェンクワン
キリスト教の源はユダヤ教であり、ヘブライ語。
当ブログの読者の皆様には、ヘブライ語と日本語の共通点について説明不要でしよう。
つまり、ユダヤ教と日本神道の構造は同一である事が判る。
出エジプト記におけるモーゼによる奴隷解放。
モーゼとイエスと日本。
創造主とルシファーの戦いは、人類の扱いを巡る対立。
監視・階級・奴隷に対する放任・平等・自由。
参考:キリストは角であり、昇る太陽である(1)
下画像:モーゼ像(ミケランジェロ)
我々人類は、七つの大罪を犯し続けている。
同じ過ちを何度も繰り返している人類史。
我々のエゴが消滅しない限り、神々の戦いも収束しない。
己の心の内に敵を創り出す事自体、エゴである。
神々の立場から見ると人類は幼児である。
善悪の存在は学びである。
”今度こそ”と意気込んで輪廻転生してきた我々日本人。
ルシファーの真意は?
タイムリミットが迫っております。
意味不明な日曜日の妄想、そろそろ終了です。
閲覧ありがとうございました。
おまけ:グレゴリウス講座
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