raptさんもまたアンタッチャブルが続くというか。。Φ(^π^;)φ
日本は世界一の金貸し国家。長引く円安で日本政府と日銀が密かにボロ儲けしています。
http://rapt.sub.jp/?p=16760
ここのところ、ずっと宗教的な観点から天皇のインチキさについて語ってきましたが、今日はちょっと視点を変えて、政治と経済の観点から天皇のインチキさについて語っていきたいと思います。
私たちはこれまでずっとニュースなどで、日本は大不況で、とてつもない借金を背負っており、大変な状況にあると聞かされてきました。そのため、安倍晋三はずっと経済対策のためといって円安政策を強行してきたわけですが、その効果はなく、相変わらず経済不況が続いています。
にもかかわらず、日本は未だにアメリカ様の言いなりになって、次から次へとアメリカにお金を貢いであげている……。
ということになっていますが、ちょっと待ってください。
本当にこの国はアメリカから次から次へと搾取されている隷属国家なのでしょうか。アメリカの言いなりになって、返してくれる見込みもないのに、アメリカに莫大なお金を貸してあげている身分の低い奴隷国家なのでしょうか。
ここ最近、私はこの点について真剣に考えるようになりました。天皇に何か裏があるという疑いが出てきたからです。
○天皇がどこからどう見ても悪魔崇拝者であるという証拠。
○古代エジプトの太陽信仰=悪魔崇拝が、現在の日本の天皇家へと流れ着き、天皇家を最大級の財閥にするまで。
で、よくよく丹念に調べてみると、この日本はそんなひ弱な国ではないことが分かってきました。実は世界一の大金持ちであり、一番大きな力を持った強大国だったのです。
日本のマスコミがその事実をきちんと報じず、毎日のように日本経済がヤバイヤバイと連呼し、実際、私たちの生活もどんどん苦しくなっているので、私たちはその実態を全く掴むことができませんでした。完全に洗脳されていたのです。
先ず、日本が抱えるアメリカの国債についてのお話をしましょう。これ一つをとってみても、私たちがいかに騙されてきたかがよく分かります。
日本政府はこれまで金融ユダヤの言いなりになって、次から次へとアメリカにお金を貸してあげてきました。アメリカには返すあてもないのに、日本はなぜかアメリカの債権を次から次へと買いとってきたのです。
私たちはその有様を見て、そんなにアメリカにお金を貢いでどうする気だ、もしアメリカが破産したら日本も共倒れになってしまうではないかと危機感を煽られてきました。
そうして、私たちの怒りの矛先はどんどんアメリカに向けられるようになった。最初のうちは、私たち陰謀論者の間で怒りの火がつき、今では世間一般の人たちも少しずつそのような認識を持ちはじめています。
アメリカが今にもデフォルト宣言をしてしまいそうだ。そうすると、日本まで破産してしまう。取り付け騒ぎが起きる。そんな話を私たちは今まで何度聞かされてきたでしょう。それこそ耳にタコができるぐらい聞かされてきましたよね。
しかし、アメリカはこれまで一度もデフォルト宣言したことがない。何事もなかったように、今もずっと平常通りの毎日が続いています。
私はこの状況を見ながら、何かおかしいとずっと思ってきました。どうして世の中にはこんなインチキな情報ばかり流れるのだろう、と。
しかも、そんなデマが流れる度に、円安はどんどん進行していきました。当然です。アメリカの国債を最も数多く持っているのが日本であり、その債券すぺてが紙くずになれば、日本までアメリカとともに破産してしまうかも知れないからです。
ですから、投資家たちは日本円を買わなくなり、むしろ円を売ります。円安がますます進行してしまうわけです。
しかし、よくよく考えみてください。円安が進行するということは、日本政府が持っている米国債の価値もそれだけ吊り上がっているということですよね。政府は外国債はすべてドル建てで保有しているはずですから。
したがって、円安が進めば進ほど、日本政府はそれまでより資産を増やしているということになります。円を円として持っていても、こんなことにはなりません。
日本政府は、ここ最近ずっと円安政策を強行してきました。経団連が悲鳴をあげるぐらいにまで、円安政策をやたらめったら続けてきました。
そして、私たちはそれをずっとアメリカのためだとばかり思っていました。アメリカ様のために、日本政府がわざと円の価値を引き下げ、ドルの価値を上げているのだと。
しかし、ドルの価値が上がれば、当然、日本政府が抱えている米国債の価値もつり上がります。日本政府がどんどんお金持ちになっていくのです。
いいや。米国債など危なくて誰も買ってくれないし、アメリカだって借金を返すつもりはないのだから、米国債など持っていても損するだけだ、何の得にもならない。そう思われるかも知れません。
しかし、それは全くのデタラメです。
実はこの米国債を今すぐにでもお金に換えられる方法があるのです。しかも、日本政府にしかできない素晴らしい方法が。
実はこの米国債。日本政府がその気になったら、いつでもIMFに融資することができることになっているのです。この米国債を使って、IMFにお金を貸して
あげることができるのです。2009年のG7で、そのような取り決めができてしまいました。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
○失脚した中川昭一とストロス・カーンは米国債を流通させようとしていた – NAVER まとめ
なんかややこしい話ですよね。債券でお金を融資するなんて……こんなことありなんですかって思ってしまいますよね。
日本政府はこのG7の取り決めによって、紙切れ同然となりそうだった大量の米国債を手ばなすことができました。円安になったところで米国債を手放したわけ
ですから、日本政府はこのとき大儲けしたということになります。アメリカからお金を返してもらえなくても、大儲けできる仕組みがここで誕生したわけです。
しかも、この日本からIMFへの融資は、貧しい国々の財政再建のためという名目で行われたので、当然、世界のありとあらゆる国が日本に頭を下げてくれるようになります。まさに日本様々という感じでしょう。
さらにこの後、債務国から多くの利子をつけてお金を返してもらえるわけですから、日本政府はボロ儲けです。
しかも、日本がIMFに米国債で融資したとたん、日本の円はあっという間に跳ね上がった。当たり前です。危険な米国債が日本から消えてなくなったわけですから、誰もが円を買おうとします。
そうすると、日本はまたしても格安で米国債を買うことができます。
そうすると、またしても円の信用が下がり、円安となるわけですが、これに反比例して、日本政府のもつ米国債は値上がりします。紙切れ同然になるかも知れな
いと思われている米国債ですが、日本があれこれと理由をこじつけてIMFに融資すれば、日本政府はまたしてもボロ儲けできるのです。
しかも、日本はアメリカ以外にも沢山の国にお金を貸してあげています。日本は世界で一番の金貸し大国なのです。その額なんと300兆越え。
○日本、23年連続で世界一の債権国 中国との差は縮小 – Japan Real Time – WSJ
アメリカと違って、他の国はいずれきちんと借金を返してくれます。しかもたっぷりと利子をつけて。
ですから、本来なら日本は世界一の債権国と呼ばれて、円の値打ちはどんどん高くなっていくはずなのですが、日本政府がアメリカの国債をたくさん買っているため、円の値打ちは上がるどころか下がるばかり。
しかも、安倍晋三がどんどん円安政策をして、さらにアメリカがデフォルトになりそうだとのデマが流れれば、円安はますます加速。日本政府は外国からの借金の返済によって、為替幅と利子によって大儲け。何しろ、日本はすべての外国の債券をドル建てで保有していますから。
もちろん、日本国内にある外国債のすべてが日本政府の手の中にあるわけではないでしょう。どこかの企業や個人も持っていると思います。しかし、一番たくさ
ん持っているのは、やはり日本政府でしょうし、米国債を使ってIMFに融資、なんてインチキができるのも日本政府のみ。一般庶民や企業にはそんなことはで
きません。
したがって、円安になればなるほど、ドルが高くなればなるほど、日本政府のみがボロ儲けできるというわけなのです。
しかも、日本政府がこうして儲けたお金はすべて「日銀」が管理します。国家のお金はすべて「日銀」が管理することになっているからです。
ということは、「日銀」も陰でひそかに肥え太っているということになりそうですが……。もしやこの外国債を使ったギャンブルは、「日銀」の金儲けの一端なのではありませんか。
そもそも、「日銀」は公的機関に見せかけていながら、その実、ジャスダック上場の株式会社であり、国債、手形、貸出金、外貨資産などから生じる利息収入で儲けている会社です。(以下のリンク参照)
○日本銀行のビジネスと儲けの源泉とは? | web R25
何かしら嫌な予感がしますよね。この記事の中にも、日銀が一年で6507億円もの利益を出したとか……。日本企業の中ではトップクラスの利益です。
一体、この儲けは誰の懐に入っていくんでしょうか。一応、日銀総裁っていうのがいますが、この人はただの雇われ人で、年収も決まっています。となると、この莫大な利益はやはり株主のところに行くことになるのでしょうか。
では、ここで問題です。果たして「日銀」の株主とは誰なのでしょう。
「日銀」の出資金は1億円です。そのうちの55%は政府が出資していて、残りの45%は個人が出資しているということになっています。
○日本銀行の出資証券とは何ですか? :日本銀行 Bank of Japan
しかし、その個人の名前は非公開とされていて、誰なのかは分かりません。
一応、戦前には天皇がこの日銀株をたくさん持っていました(20万8000株・額面で2080万円分)が、もし天皇が未だにこの日銀株を手放さずに持って
いるならば、天皇こそがこの世で最大の債権者ということになります。金融ユダヤの遙かに上をいく金貸しということになります。
だからこそ、オバマはここまで天皇の前で礼を尽くすのではありませんか。「いつも沢山のお金を貸してくださり、ありがとうございます」と言って。
私たちはこれまでずっと騙されていたのかも知れません。本当の敵はアメリカではなく、実はこの国の中に潜んでいるかも知れないのです。
日本政府がこれだけ外国債という名のギャンブルでボロ儲けしていながら、マスコミはただひたすら日本が借金大国だと報道しています。
世界一の金貸しが、とてつもない貧乏国だと報道されています。そうやって、私たち国民を騙し、安い賃金で働かされても仕方がないと思わせようとしているのでしょうか。
○こちらの記事もどうぞ