Quantcast
Channel: 強制介入キボンヌも未知との遭遇までノラリクラリはいつまで?ッテカ。Φ(;´π`)φ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 14527

コルマン博士 魔界 エゴ 安全、安定 自分の変化 不正選挙ロス茶米ドル国債 金融崩壊

$
0
0

ロス茶赤い盾世界政府派に、翻弄されて、解散総選挙、増税騒動の背景が、ロス茶の魔ネーゲームは魔堕終了しないってところに視点がないと、オメデタイスピ系の罠に落ちますね。Φ(´゜π゜`)φ

コルマン博士はいまなにを言っているのか?1
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-375.html
記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。
音声ファイル

10月25日の勉強会の様子です。音声が小さいので、最大にして聞いてください。

しかしながら、我々がまったく見えないところで、アメリカや中国が手を組んだ「統合的な秩序」の形成に向かう流れが顕著になってきた。これは「多極化」ではなく、その反対の「統合化」の流れである。

そして、この「統合化」の方向性には、我々が思っても見ない内容が隠されている可能性がある。次回の記事はその第2弾だ。この「統合化」からは、スピリチュアルな方向性も読み取ることができる。次回はこれを詳しく解説する。


今回の記事

今回は実に久々に、コルマンインデックスのコルマン博士が最近なにを言っているのか紹介する。最近の記事の翻訳だ。

コルマン博士の最近の記事

周知のように「コルマンインデックス」は2011年10月28日に終了した。サブプライムローンの破綻から始まった金融危機、「アラブの春」、「東日本大震災」など、コルマンインデックスが終了するまではインデックスのスケジュールにしたがったタイミングで予告されたような出来事が起こり、コルマンインデックスの予測能力は極めて高かった。

しかしコルマンインデックスが終了してからは、変化の明確なタイミングとタイムラインを失ったため、コルマンインデックスに基づく予測は困難になった。コルマン博士も、コルマンインデックスに基づく予測を発表することはほとんどなくなった。

他方コルマン博士は、コルマンインデックスの終了後も「統合意識」の出現に向かう変化は継続しており、社会と世界の変化を主導しているとしている。したがってコルマンインデックスはまだ無視することはできず、これを前提にして変化の意味を分析すべきだとしている。

最近に発表されたエッセーは、こうした視点から書かれている。今回翻訳したものは、コルマン博士のこうした視点が反映した典型的なものである。エッセーは今年の6月1日に発表されたものだ。

最近のエッセー

周知のようにコルマンインデックスでは、2011年10月28日のマヤカレンダーの終了後、左脳と右脳をバランスよく統合した「統合意識」が出現し、この影響によって人間の心の枠組みが基本的に変化するとしていた。その結果、過度な物欲が消滅し、かけがえのない「いま」を周囲の人々と共有し、楽しむ心理状態に変化し、この結果、「権力に基づいた階層型の社会構造」から「人の水平的なつながりで形成されるネットワーク型の社会構造」へと急速に移行するとしていた。

事実、サブプライムローン危機が始まった2007年3月から、2011年の10月くらいまで、「アラブの春」やアメリカの「オキュパイ運動」、そして東日本大震災などの巨大な出来事が起こり、それこそ「絆」を合言葉にして人々の巨大なネットワーク型が形成される状況が出現した。その先には、コルマンインデックスが予見した「消費社会を乗り越えたネットワーク型社会」の出現が起こることを本気で予感させた。コルマンインデックスが予告した変化が予告した時期に起こり、それらの大変動をコルマンインデックスを基準にしながらハラハラして見ていた読者も大いに違いない。筆者もこの時期、夜も眠れないほど興奮して過ごしていた。

だが、コルマンインデックスが終了した2011年10月28日以降、こうした新しい意識に基づく社会形態の出現に向かう変化は完全に停止した。代わって出現したのは、中国の習近平政権や日本の「アベノミクス」が代表する「国家資本主義」や、「イスラム国」が象徴する古い宗教意識の興隆、そしてウクライナ政変を機に始まった欧米とロシアの敵対関係のような過度なナショナリズムなど、「階層社会」をベースにした実に古い国家意識や宗教意識への逆行である。それはあたかも、古い力が全力で「統合意識」の出現に抵抗しているかのようだ。


コルマンインデックスの終了後、なぜこのような退行的な変化が起こっているのか答えを出すために書かれたのが今回のエッセーである。エッセーでは、なぜ2011年10月28日のマヤカレンダーの終了後に期待された変化が起こっていないのか分析されている。

長いエッセーなので、数回に分けて掲載する。今回はその第1回である。

マヤカレンダーに予告された変化はいつ現れるのか?
2014年6月1日


マヤカレンダーは、スピリチュアルで形而上学的なカレンダーのシステムである。世界で考案された他のカレンダーとは異なり、マヤカレンダーは、天文学のサイクルを基礎にした物理的な現実に基づいてはいない。これが、人類の存在と進化に関心がある人にとってマヤカレンダーの研究が重要になる理由である。いまのところ、マヤカレンダーほど予測能力のある進化のカレンダーを、だれも考案したものはいない。私の前著「グローバルマインドと文明の興亡」で明らかにしたように、人間の意識の進化が大きく変化するポイントを現している。この理由から、マヤカレンダーは人類が過去どのように進化してきたのか、そして未来に向けてどのように進化するのか正しく理解するためのガイドになるのである。また、マヤカレンダーの非物質的な性質から、形而上学的な変化のポイントは、外部世界のの変化としてすぐに現れるわけではないことを示している。こうした変化が人間の精神の変化として内面化されて初めて、形而上学的な変化は外の世界の変化として現れるのだ。人類が既存の権力構造にからみ取られ、動きが取れなくなっているという集合的な状況は、惰性となり慣性を作りだす。そして、ときとして、新しい心の枠組みが外の世界に反映するのを遅延する。

人類史上もっとも重要なものとして考えられる2011年10月28日のシフトが起こった後にもかかわらず、このような遅延は現代の世界で起こっている。特にこの遅延は、マヤの長期暦で、我々が「第6の波」と呼ぶ過去5100年間続いた合理的な左脳を中心に発展した文明ではそうだ。このシフトがどれほど重要であっても、このサイクルの終わりを「世界の終わり」や「新しい世界の誕生」などとする比喩は正しいものではない。(以下のURLの私の記事を参照のこと)。また、2012年12月21日に物理的に大きな出来事が起こるとする考え方も、古代マヤの碑文に記されたものではなく、現代人の思考が作り出したものであると繰り返し主張することも重要だ。再度強調したいが、マヤカレンダーとは形而上学的なカレンダーであり、人類の意識の成熟の結果が外部の世界の変化として現れるのである。したがって、「外部は内部である」との格言にもあるように、外部の世界で起こるあらゆる変化は意識の変化から見ると2次的なものにすぎないのである。

これはすべて、古代マヤの「トルテュグエロ6」の碑文に記されていることである。この碑文によると、「ボロン・ヨクテ・クー」と呼ばれる9層の実体が「盛装をして現れる」としている。これを現代の言葉で言い換えると、2011年に創造の「9つの波」すべてが「盛装をして」姿を現し、2011年10月28日に我々はこの動きと同調するという宇宙の歴史で初めての出来事が起こったことを示している。だから、世界の終わりや新しい世界の始まりという、マヤカレンダーに関する上記の比喩は間違いだとしても、このシフトは形而上学的にはとてもユニークな出来事であったのだ。その理由は、マヤカレンダーを構成する9つの波すべてがシンクロしてシフトしたからだ。さらにユニークなのは、2011年にはこれら「9つの波」が象徴する心の形式がすべてダウンロード可能になったことである。このようなことは過去には起こったことはなかった。特に「第9の波(第9サイクル)」の活性化は、人間が世界や互いに関係する仕方の新しい可能性を開いた。

2011年10月28日には、すべての波が「夜の期間」に入った。それぞれが脳の異なった極性を示すこの9つの波では、それぞれの波が相互に影響を打ち消し合うこともあるので、これらの波の影響が外部の世界への現れの分析は非常に複雑なものになる。ある波から見て「よい」とされる変化は、別の波では「悪い」とされる。さらに、東半球と西半球はそれぞれ異なった影響を受けるので、多くの人々は善悪のそれぞれ異なった感覚をもつ。ある程度まで、現在我々が経験している手詰まり感や、シフトの現れを待機させられている理由は、それぞれの波が相互に打ち返し合っているからである。つまり、この打ち消し合いによって、それぞれの極性が固定化されてしまい、表現されなくなっているのだ。

以上である。続く。

アグニヨガの教え

http://blog.livedoor.jp/akiranaoi/archives/52362923.html
<シェアリング>
***これは単なる魔界というより、霊統の違いも含みますか。
 
そうです。分離された我々が魔界と感じる場合は、自分と霊統が違うことがあります。その差異を言っているのではないですか。しかし軋みの最たるものは、身内の関係に設定されるといいます。

魔界は最も近いところに敵を置くことがあるのですが、愛する力が大してないと警告しているのでしょう。それを過ぎても、今度は他の霊統との違和感が生じることがあります。

***そういう場合は当然意見が違いますよね。

 
完全な意見の一致はまずないのですから、一致させようとすることはナンセンスかも知れません。
 
***そうすると、ここでいう軋みは常に起きることですか。それが矢なのですか。
 
まあここでは明白な敵のエネルギーのことを言っているのでしょうね。しかし矢を見抜くためには鋭敏さが必要ですが、あとで分かるということもあります。
 
***今まで共感していたのに意見が変わりだすのも、どちらかが魔界ですか。
 
それは進むコースが変わっただけでしょう。魔界が来れば具合が悪くなったり、骨や関節が痛むという身体の症状に出ることもありますが、エネルギーが強かっただけということもあります。
 
***共感できるのは一人とか二人とはいえないのですか。

 
言えるかもしれません。見つからない場合は孤立は避けられません。でもここで言うように、ハイラーキーに依頼すればいずれは連れてきてもらえることもあります。相対化しなければならないのですから大事ですが、魔界が連れて来てしまうこともあります。(笑)
 
***サビアンで魔界度数がなければ安全なのですね。
 
しかし精神世界の人は、だいたいは持っていますから。矢を受けるのも使命なのです。
 
***この前のセミナーでは見事にやられましたね。
 
そうですね。相手から来るかと思いましたが、別のところから来たので油断しました。アナハタまで届いてしまいました。

***そうすると、どうなりますか。


芯から疲れてしまいます。エネルギーを奪われるからです。結界を普段使わないのでこうなったのかもしれません
 
***それは魔界の矢ですか。

 
空間の矢だと思います。向こうから見ればこちらが魔界という構図が常にあるものです。判定できるのはハイラーキーによるチャネリングだけです。場所が関係することもありますが、アナハタまで来る場合は人を媒介するでしょう。

***そういう人は自分が魔界の媒体と知らないのですね。


むしろ、自分は高いので魔界を滅ぼすぐらいに考えているのでしょうね。得たり賢しや、我高し清しですよ。その弟子も危ないのです。なぜ無自覚が起きるか考えないといけないのですが、魔界がそういう思考をブロックしてしまいます。

***そういう人は沢山います。

活躍するでしょうね。フエイクな情報を流そうとすると活躍する、と考えていてください。本物の求道者にはそんな時間はないものです。

***精霊は事前に注意しないのですか。

 
注意はしていました。別の意味に取ってしまったのです。鈍感であることが失敗を呼びます。マインドはこうこいうことに無能です。それは皆さんがよく知らなければならないことで、むしろ利用されるということです。

***イメージによって利用されるのですか。

イメージは幼児からの刷り込みから来るものです。クリシュナムルティは、イメージは不注意の産物と言いましたが、我々にはこの不注意こそが生きるアンテナになってしまっているのです。軋みは避けられずに生じてしまいます。

***それだとエゴを訓練していれば軋みは起きないのでは、と言いたくなりますかが。

エゴの残滓が軋むのでしょう。霊的に高ければ他の人のことなどどうでもいいのです。気持ちよくて仕方がないからです。それが持続できないので軋むこともあるのですが。

まったく不要なことであるのは変わりありません。霊的に見れば、人間など存在してるかどうかもわからないほど希薄なものです。が、ほとんどの人はそう思っていないのです。霊こそが偉大であることは知りません。高我はどんなことにも、どんな人にも何も言うわけではありません。

***高我まで行けないので、自己確認するしかないのですね

分離されている悲劇の本質を知ることがなければ、この周期を何のため生きたか分からないのです。その決算が近づいています。能力的に反応しかできなかったのなら、もうこの星にはいられなくなれます。


安全、安定を求めるとき、人は人生を生きていない

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-d368.html
book 『Courage   (勇気)』  OSHO    Kadokawa  Shoten抜粋

衆院解散・総選挙の背後にあるもの⇒ロスチャイルドによる米国債暴落の仕掛け?
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2014/11/4443.html

年内の唐突な衆議院解散・総選挙サプライズは来年に起こる円株同時大暴落とハイパーインフレによる日本国民の大パニックへの防御体制つくりか
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34360234.html

1.唐突な衆議院解散・総選挙の決定を安倍氏自身が決断したとは到底、信じられない
 
 安倍政権はついこの間の9月初めに内閣改造を行ったばかりなのに、突然、年内解散・総選挙の流れができてしまいました、しかも、肝心の安倍氏が海外出張中に決まっています。その安倍氏は明日17日に帰国予定ですが、すぐに、本人の口から解散・総選挙宣言が行われるのでしょう。
 
 上記のような事実関係を踏まえると、今回の年内解散・総選挙を安倍氏自身が決断したとは到底、信じられません。何らかの外部圧力でそうせざるを得ないとしか見えません。
 
 今朝、1116日のTBS時事放談に自民OBの野中・古賀コンビが出て、年内解散・総選挙決定を援護射撃していましたが、外部圧力の有無には一切触れませんでした。両氏の言い分は、自民党政権の安泰化の視点しかなく、国民の反応に関心はなさそうでした。しかしながら、今朝のTBSサンデーモーニングにて、サッカー解説者・中西氏が“国民は背後の策略に気付くべき”と意味深な発言をしたのが唯一、光りました。
 
 また、巷間でも、なぜ、年内解散・総選挙なのかについて、いろいろ取沙汰されていますが、どれもこれも憶測の域を出ていないようで、まったく説得力はありません。安倍氏周辺の一部の人たち以外は誰も、その真相はわからないということです。
 
 本件、本ブログでもすでに取り上げています(注1、注2)。しかしながら、今度ばかりは、解せないことが多く、実に不可解です。
 
2.来年、日本国民がパニックになるようなサプライズ・シナリオが計画されているのではないか
 
 本ブログでは、来年明けか春頃までに、米国中央銀行FRBは利上げに踏み切るとみていますが、それを合図に、日本で金融大パニックが引き起されると読んでいます(注3)。具体的は、470兆円規模もある日本の対外負債(注4)、すなわち、同規模の巨額円資産(主に円と日本株)をもつ外資がいっせいに、為替市場で円を売り浴びせ、また、日本株を売ってドルに換える動きが同時多発的に大規模に起こると読んでいます。
 
 その結果、史上空前の円株同時大暴落が起きるはずです。そして、日本国内ではハイパーインフレが起き、消費者物価が高騰、国民はパニックになるはずです。ちなみに、われら日本国民は70年代、田中角栄政権時、オイルショック(注5)を経験していますが、当時の国民はパニックになって、トイレットペーパーなど日用品の買い占め騒動が日本全国で起きました。これと似たようなパニックが来年早々に起こると予想されます。
 
3.日本の支配層の一部は、来年、パニックが起こされることを予知しているはず
 
 財務省・日銀はFRBが利上げしたら、日本がどうなるかを予知しているはずです。巨額の円資産を持つ外資がいっせいに円売り・日本株売りするのは見えています。彼らの持つ470兆円規模の円資産に対応する巨額の対米ドル債権を財務省や日本の金融機関が保有していますが、この日本のもつ巨額の対米ドル債権を米国サイドが返済することはないので、外資が円売り・日本株売りを大規模に行ったら、日本経済は大混乱し、ハイパーインフレが起きて国民生活を直撃するはずです。
 
 今、解散・総選挙にからめて、消費税10%を先送りすると安倍政権は決めているようですが、70年代のオイルショック以来の来年に起こるであろう日本経済の大混乱時は、消費税増税どころではない大混乱でしょう。
 
4.唐突極まる年内の解散・総選挙サプライズは来年の日本経済大混乱と国民パニックを予知した防御体制づくりなのか
 
 今回の年内解散・総選挙のプロパガンダの仕掛け人は、日本政府ではなく、読売ネベツネ氏であることから、それを指示したのが米国戦争屋ジャパンハンドラーであることはほぼ間違いないでしょう。
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
 
 本ブログでは、当初、反中で親・米戦争屋の極右・安倍首相を嫌う欧州寡頭勢力・ロス茶が、下野中でパワーの落ちている米戦争屋経由で日本政府に解散・総選挙を要求し、その後、安倍氏を降ろし、財務省・日銀好みの谷垣氏あたりに首相の座をチェンジしようとしていると推測していました(注2)
 
 欧州寡頭勢力・ロス茶はなぜ、わざわざ、米戦争屋経由で日本政府に解散・総選挙を要求するかというと、2009年に誕生したアンチ・米戦争屋で、親・ロス茶の小沢・鳩山政権を直接牛耳ろうとしたのですが、日本政府の官僚や官憲のみならず、マスコミまでがことごとく米戦争屋ジャパンハンドラーに籠絡されていて、結局、日本支配に失敗したからでしょう。
 
 なぜ、ロス茶が今回、日本政治に介入してくるかというと、近未来日本の大混乱の大元は、その時に実施される予定の米FRBの利上げにあり、そのFRBを実質的に支配しているのは、米戦争屋ボスのRF財閥ではなく、欧州寡頭勢力・ロス茶だからです。
 
5.米戦争屋ボスと欧州ロス茶が恐れるのは、日本国民が日本の対米ドル債権(800兆円規模)の返済を求めること
 
 日本の財務省・日銀や、その配下の日本の金融機関が800兆円規模の対外債権(ほとんどは対米ドル債権)を保有しており(注4)、大幅な円安・ドル高社会が到来すれば、日本のもつ対外ドル債権は円換算で急増します。これがちゃんと返済されれば、日本は増税する必要はまったくなく、日本国民の高齢化対策資金も十分なのです。
 
 米戦争屋ボスと欧州ロス茶が恐れるのは、この事実に日本国民が気付いて、米政府に返済を要求するようになることです。
 
 おカネに厳しい彼らは、自分たちが日本人だったら、当然、返済要求すると思っています、だから、日本人がこれに覚醒することが怖くて仕方がないのです。
 
 そこで、彼らは、FRBの利上げ実施の前に、日本で対米借金返済運動が起きないよう、また、起きても厳しく弾圧したいわけです。
 
 彼ら欧米寡頭勢力は60年代日本における安保反対闘争(反米闘争)を知っています、だから、FRB利上げ後に起こる日本国民パニックで、まず、学生が覚醒して対米借金返済デモをやると恐れているのでしょう。そう考えると、最近の京大の中核派弾圧事件(注6)はその予行演習ということになります。日本の官憲は、すでに米戦争屋に完全に牛耳られています。今の日本の官憲はどこまでも隷米です、まさに底なしの売国奴です。われら日本人はそれに早く気付きましょう。
 
 いずれにしても、米国が対日借金800兆円をちゃんと返済してくれれば、われら日本はもっともっと豊かになれるはずです。財務省のサイト(注4)を観てください。

▲THRIVE Movement:Is the Value of your Money About to Change?

転載元:小松英星氏「ガイア・アセンション」
(14/11.11) 自分の変化を観察して「その日」の近いことを知る
より抜粋

(前文章・略)
お金の問題は、背後にヤミ勢力に支配された犯罪的な金融システムがあり、社会システムがその支配とコントロールの下に動いているので、こればかりは日々の生活の問題として、目覚めた個人としても選択の幅が極めて限られるという状況があります。もう少しの辛抱だけの問題ですが。

サバイバルモードと言ったのは、そういう意味です。

――ゲームを反転させようとする「死に物狂いの行為」は、失敗するでしょう。
そして金融システムを通じた犯罪の本質が、人類に明らかにされるでしょう。
巨大な完結プロセスの開始


 たまたま本日ThriveのFosterから連絡があり、その犯罪的なシステムの歴史から説き起こして、もうシステム自体が「持たなく」なっているので大きく変わる(変える)以外に手立てがなく、すでに表面的にも水面下でも変わり始めているという最新の状況についてレポートしてくれています(【注】)。

http://www.thrivemovement.com/is-value-of-your-money-about-to-change
(約24分、FosterとKimberlyのメッセージがあります)
これは文章として読むことも出来ます。
  ↓  ↓  ↓
http://www.thrivemovement.com/is-value-of-your-money-about-to-change#transcript
(Audio Transcription)



【注】このレポートは、国際金融の詐欺的な仕掛けと、その崩壊が進行していることを詳細にわたって鮮明にえぐり出しています。

国際金融をめぐるロシア・中国同盟やBRICSの矢継ぎ早で大々的な動きを背景として、これまで基軸通貨とされてきた米ドルの危機が迫っていることに触れています。

そして、金など実物資産の裏付けのないまま乱発(印刷)されてきたアメリカ国債(財務省証券)を根拠とする米ドルは、最善のケースでも「評価替え(devalue)」が避けられないとしています。

1944年のプレトンウッズ機構によってIMFと世界銀行が創立され、米ドルが唯一の国際決済貨幣と宣言されたことが、アメリカの傲慢につながっています。

さらなる遠因としては、そもそもアメリカで「法定不換紙幣」の発行が認められたことがあり、リンカーンとケネディの両大統領が、それに替わるものを追求したという一般には知られていない歴史もあるようです。

参照:
アメリカの真実
―ケネディ大統領が発行を命じた紙幣と残された演説、そしてタイタニック沈没とFRB
http://mizu888.at.webry.info/201409/article_10.html
d.png

いずれにしても、アメリカを中心とする超インフレの到来は避けられないでしょう。

そして日本は、アメリカの「忠実な僕(しもべ)」として外貨準備の大半をアメリカ国債で保有しているだけでなく、最近は「異次元の金融緩和」などと称して、日銀(中央銀行)による国債引き受けという世界のどの国もやったことがなかった「禁じ手」をなりふり構わずやっているので、アメリカと「共倒れ」になることは避けられないでしょう。

日本のマスメディアが提供する「ご馳走」に踊らされないように注意して、この先の惑星地球と世界の動きを注視しましょう。
(転載終了)




Viewing all articles
Browse latest Browse all 14527

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>