raptさん最新も参考になりますね。
大阪に遷都したい天皇家と、それを阻止したいロックフェラー家。両者の対立が本格化してきました。
http://rapt.sub.jp/?p=17429
なんとしてでも大阪に遷都をしたい天皇家と、なんとしてでもそれを阻止したいロックフェラー家との戦い。その対立がいよいよ目に見える形でニュースにもぽつぽつと現れるようになりました。もちろん、国民はこれらのニュースを何が何だか訳が分からないまま見ていると思いますが……。
先ず、東京都がオリンピックの経費を削減するため、一部の競技を大阪で行うことを検討しはじめたとのニュースがありました。どう考えてもおかしな話ですよね、これは。
——————————–(以下、朝日新聞より転載)
五輪会場整備、都が2千億円圧縮 大阪の施設利用も検討
東京都は19日、2020年東京五輪・パラリンピックで都が担当する新設会場の整備費について、これまでの試算4584億円から、2576億円まで圧縮する見通しを示した。江東区に新設予定だった3施設の建設を取りやめることで、約2千億円を削った。
立候補段階の計画では、都の担当分は1538億円だったが、都が再検討したところ、周辺施設の整備や資材の高騰などで約3倍までふくれあがった。今年2月に舛添要一都知事が就任した以降に見直しが始まり、バスケットボール、バドミントン、セーリング会場の建設を取りやめ、ほかの施設を利用する方針をたてた。
バスケットボールはさいたま市のさいたまスーパーアリーナ、バドミントンは都が建設中の武蔵野の森総合スポーツ施設(調布市)の利用を検討している。この二つの施設を視察した国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長は、どちらも「問題ない」とした。当初の東京の売りだった「コンパクトな五輪」とは異なる方向となるが、大会の準備状況について「しっかりと進んでいる」と評価した。
さらに、コーツ副会長はこの日の会見で、バスケットボール1次リーグの開催地について、「大阪など地方を検討してはどうでしょう」と発言、東京近郊以外の都市での開催にも柔軟な考えを示した。また、大会組織委員会の森喜朗会長は、1次リーグの広域開催が前提となっているサッカー会場について、日本サッカー協会の要望を受けて大阪府吹田市に建設中の新スタジアムの利用を検討していることをIOCに報告した。(原田亜紀夫)
——————————–(転載ここまで)
要するに、ロックフェラーの傀儡だった石原慎太郎が、あくまで大阪ではなく東京を首都としておきたいがために、東京オリンピックを巨額の金を使って誘致したけれども、天皇家はそれが気にくわなかった。そのため、石原慎太郎の後を継いだ猪瀬直樹を政治献金の問題で追い出し、天皇の傀儡である桝添要一を擁立。(石原慎太郎について詳しくはこちら)
で、オリンピックの一部の競技だけでも大阪で開催するように提案させた。しかし、何の理由もなく大阪で開催するという話にすると、国民から不審がられるので、とりあえず2000億円削減するという理由をこじつけることにした。
この2000億の削減という話もおかしな話で、もともと東京オリンピックは経済効果を狙って開催しようと言い出したわけですよね。つまり、2000億円を都が負担したとしても、それ以上の経済効果があると見込まれていたわけです。
よって、2000億削減するよりも、むしろ2000億をきちんと使って東京で競技を行えば、もしかしたら1兆とか2兆とか、莫大な経済効果があるかも知れないわけなのに、それを削減するとはなんとも矛盾した話です。
ですから、国民の中にはこのニュースを聞いて、何が何だかよく分からない、と思う人も出てくると思いますが、B層の多くはやはりそこまで深く物事を考えないかも知れません。
確かに2000億もムダなお金をかけて東京で競技するより、大阪にもともとある施設を使った方が確かにムダも省けていいよね……なんて、ニュースの言うままに納得するでしょう。
しかし、大阪で一部競技を開催しようとしているのは、経費削減が本当の目的ではありません。天皇家は、2020年にはもう既に大阪が首都になっていると思い込んでいます。少なくとも、そうしたいと願っています。だから、大阪をなんとか盛り上げたい、世界の注目を大阪に集めたいと必死なのです。
言うまでもなく、この提案をした国際オリンピックのジョン・コーツなる人物もどうせロスチャイルドの傀儡なのでしょう。もちろん、森喜朗は紛れもない天皇の傀儡です。何せ、彼は天皇を中心とした「神の国」を作ろうなんて暴言を吐いた人物ですから。(詳しくはこちら)
で、彼らみんなが口裏を合わせ、これはおれが言ったことにしよう、これはお前が言ったことにしよう、と言って、天皇家が決めたことをさも自分たちで決めたかのようにマスコミに報じさせているわけです。
また、桝添要一も前の東京都知事選で、不正選挙によって当選した人物です。以下のリンクがその証拠です。
○【不正選挙】舛添氏の得票が、猪瀬氏得票の48%にピッタリ一致!!/(不正選挙)開票立会人の告発!! – 原発問題
私たちはこれまで、桝添が原発推進派だから裏社会に抜擢されたのだとばかり思っていましたが、本当の理由はそれだけではなかったのです。彼はまさしく天皇家の傀儡であり、ディビッド・ロックフェラーの勢力をこの日本から追い出すために擁立されたエージェントだったのです。
どうりで都知事のくせに、わざわざロシアまで行って「日本はアメリカの圧力を受けて対露制裁をした」なんてリップサービスを堂々としていたわけです。
○東京都知事が秘密を暴露、これが世界を変えるか – News – 政治 – The Voice of Russia
ロシアの外交官たちはこの桝添の発言を聞いて大喜びしていたようですが、お人好しにも程があります。
こうやって天皇家は、ロックフェラーを悪者であると世界の前で公言し、ロックフェラーの勢力を世界からどんどん叩き出そうとしているのです。そうして、自分たちこそ正義の味方であると信じ込ませ、天皇を中心とした世界政府を樹立しようと目論んでいるだけなのです。
はっきり言って、ロックフェラーも天皇も同じ悪魔崇拝者です。どちらが世界のトップに立とうと、この世界には何の変わりもありません。
恐らく天皇家は、今後もこのように全世界の要人たちを惑わし、自分たちの味方として取り込んでいくつもりなのでしょう。そうして、ありとあらゆる国々に自分たちのエージェントを送り込み、内部からその国を破壊していくわけです。それが悪魔崇拝者たちの常套手段ですから。
桝添はつい先日も、お隣の韓国に行って、やたらとリップサービスを展開し、韓国のご機嫌をとってきたようです。
韓国の要人たちも、ロックフェラーが悪者であることは重々分かっているので、その言葉には思わずクラリと来てしまうでしょうね。彼らもまた、できることならロックフェラーの世話にはなりたくないと思っていますから。
しかし、ロックフェラーと下手に縁を切ろうとしたら、自分がどんな目に遭うか分からない。なので、縁を切りたくても切ることができない。
そこに、桝添みたいな善人面をした日本のエージェントがやってきて、我々と手を組んでロックフェラーを叩き出しましょう、これからはロックフェラー抜きの平和な世界を作っていきましょう、なんて言われたら、そりゃあ心が踊りますよ。「やったー、ついに正義の味方が現れた」と思って。
で、外国の要人たちはその言葉にまんまと騙され、日本は凄い国だ、あのロックフェラーを排除しようとしているなんて、なんて勇気ある立派な人たちだろうと思い、日本こそ世界のリーダーに相応しい国だと思って信頼するようになる。
で、この日本を統治している「天皇」は実に素晴らしい尊い人だ、などと本気で思い込み、天皇を崇めるようになる……。天皇家としてはこのようなシナリオを想定しているのだと思います。
でも、この桝添。善人面をしていながらも、やはりその尻尾だけは隠せなかった模様です。韓国に行った際、二泊三日の一人当たりの経費になんと100万円もかけてしまった。桝添自身、一泊7の万もするホテルに泊まったとか。国民の税金を使ってちゃっかり豪遊していたようです。正義の味方がこんなことしますかね。
○舛添都知事 2泊3日韓国訪問費用1007万円、宿泊は1泊7万円│NEWSポストセブン
さらにこの舛添の二つの政治団体が美術品、コミック、クイズ本などを「調査研究費」で買っていたことも判明。
○クレヨンしんちゃん購入「お母さんの陳情対応」 舛添氏:朝日新聞デジタル
小渕優子が観劇したとか何とかで辞職させられたわけですから、桝添もこれだけで辞職してもよさそうなものですが、何しろ今現在は、天皇家の勢力の方がずっと強いですからね。多分、この情報をリークしたのはロックフェラー家でしょうが、これしきのことで桝添を都知事の座から追い出すことは不可能でしょう。
とはいえ、ロックフェラー家もまだまだ抵抗を諦めてはいないようです。昨日、こんなニュースが流れていました。
————————————-(以下、日刊スポーツより転載)
佐藤ゆかり氏鞍替え、ゆかりなし大阪出馬
自民党の佐藤ゆかり氏(53)が21日、参院議員を辞職し、大阪市内で開いた記者会見で、衆院に鞍替えして大阪11区から出馬すると表明した。東京生まれ東京育ちの佐藤氏は縁も“ゆかり”もない選挙区に「大阪11区は私にとって新しい土地。この新天地でしっかり議席を取りたい」と意気込んだ。
大阪11区は維新の党前職の伊東信久氏(50)、民主党の元官房長官・平野博文氏(65)らが出馬する見通し。12年衆院選では維新旋風が吹き荒れ、伊東氏が圧勝した。大阪では根強い人気がある維新に対して佐藤氏は「大阪の皆さんは風頼みの政治に疲れが出てきているように思う。風だけではなく、真実の政治を実現したい」と対決姿勢を鮮明にした。
今回は自民元職の井脇ノブ子氏が出馬しないため、地元では後任を探していた。最終的には自民党本部からの“推薦”もあり、佐藤氏に落ち着いた。05年の郵政選挙では野田氏の岐阜1区の“刺客”となり、その後も選挙区を変えるなど「政界の渡り鳥」とも言われる佐藤氏。短期決戦で地元への浸透がカギとなるが、自民党関係者は「党本部の評価も高い。知名度もある。維新候補といい勝負になるだろう」と激戦を予想した。【松浦隆司】
◆佐藤ゆかり氏の選挙区 05年の「郵政選挙」では郵政民営化法案に反対した野田聖子氏の“刺客”として岐阜1区から出馬し敗れたが、比例代表東海ブロックで復活当選。09年衆院選は東京5区で落選。10年の参院選は比例代表で当選した。今回の衆院選では山形3区からの出馬もうわさされていた。
————————————-(転載ここまで)
大阪遷都を目論む「維新の党」に対して、ロックフェラーがこの佐藤ゆかりを「刺客」として送り込んだようです。この佐藤ゆかりは、見ての通り、かの「郵政選挙」でも郵政民営化法案に反対した野田聖子氏の「刺客」として送り込まれた人物です。
どうやらこの佐藤ゆかり。ロックフェラーから相当信頼されているようですね。
それにしても、国民はなぜこの佐藤ゆかりがわざわざ参議院を辞めて、大阪から出馬したのか、全く理解に苦しむでしょうね。どうしてそこまでして「維新の党」を叩きつぶさなければいけないのか、そこまで「維新の党」を恐れる必要があるのか、と訝しむことでしょう。
しかし、裏社会にとってみれば「維新の党」はとても巨大な存在です。何しろ「維新の党」にこそ、天皇家の思惑がすべて注ぎ込まれていると言っても過言ではないからです。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
○政界では早くも関西遷都と天皇礼賛キャンペーンが本格始動しようとしています。橋下・小泉・細川・小沢の動きに要注意。
○ロックフェラー家の内部抗争について。またはジェイ・ロックフェラーと小沢一郎と橋下徹の奇妙なつながりについて。
これからも裏社会は、このように大阪遷都をめぐって熾烈な戦いを繰り広げていくことでしょう。そして、国民はそれを何が何だか訳が分からないまま傍観することになるわけです。
それをきちんと理解しているのは、恐らく私とこのブログの読者の方たちだけでしょう。