怖いね。
天皇こそがこの日本の最高権力者であり、それを裏から支えてきたのが創価学会です。
http://rapt.sub.jp/?p=17493
ここ最近、天皇について様々な観点から(歴史的な背景から、宗教的、経済的、政治的な観点から)多角的に調べて記事にしてきましたが、この一日、さらに天皇について詳しく考察してみたところ、これまで有名陰謀論者が語ってきた金融ユダヤ陰謀論、特にアメリカによる陰謀論はそのほとんどがデタラメではないかと思うようになりました。
彼らはこれまでただひたすらアメリカを悪者とし、私たちの生活が破壊されているのは全てアメリカの金融ユダヤ人のせいであると指摘してきました。
しかし、私が天皇家について調べてみた結果、ロックフェラーもロスチャイルドも天皇もみんなグルであり、悪魔ルシファーを頂点とした世界政府を樹立しようとしてきた勢力であることに変わりがないことが分かってきました。
もっとはっきりと言うならば、この日本で最も強い権力を握っているのは天皇です。ロックフェラーでもロスチャイルドでもありません。ロックフェラーも日本の政界にあれこれとちょっかいを出してはいますが、日本の最高権力者はあくまでも天皇です。どこからどう見ても、そうとしか考えられません。
これまで有名陰謀論者たちは、「アベノミクスはロックフェラーによる陰謀」だとさんざん非難してきましたが、実はアベノミクスも天皇家にとって実に好都合な政策でした。これについては以下のリンクをご参照ください。
○もう既に裏社会の日本乗っ取り計画は完了しています。これからは天皇を中心とした世界政府を樹立するつもりでしょう。
○日本は世界一の金貸し国家。長引く円安で日本政府と日銀が密かにボロ儲けしています。
つまり、有名陰謀論者が主張しているのとは正反対に、安倍晋三もまた実は天皇に仕える天皇の傀儡であったとも言えるわけです。
ただし、安倍の上には天皇だけではなくロックフェラーも存在している。それもまた紛れもない事実です。そして、この天皇とロックフェラーとが確執を始めてしまったため、安倍はロックフェラーからも天皇からも、それぞれ違った命令を受け取るようになってしまいました。
恐らく安倍はこの事態に随分と困ってしまったと思いますが、彼としては両方に逆らうことができない。そのため、ずっと双方の命令におとなしく従ってきたのだと思います。しかし、そうこうしているうちに、安倍と天皇との間にも何かしら齟齬が生じるようになってしまった。
○安倍内閣に亀裂が入りつつある理由。やはり天皇との確執が原因かも知れません。
一応、上のリンク記事では「集団的自衛権」に関して双方に意見の食い違いが出てきたとされていますが、恐らくそれは表面上の話でしょう。もっと天皇の利権に関わる重大なトラブルが生じたのだと思います。それで、安倍内閣の不祥事が暴き出され、一気に解散総選挙の運びとなったのではないでしょうか。
このように私は、天皇について色々と調べていくうちに、安倍晋三に対する認識感を変えざるを得なくなってきました。彼はアメリカのためにだけ働いてきた政治家ではないのです。まさに天皇のために働いてきた政治家なのです。
さらに言えば、安倍だけではなく、自民党そのものが天皇の傀儡政権であるに違いありません。
いいえ。自民党だけではなく、日本のどの政党もすべては天皇の傀儡なのでしょう。金融ユダヤはいつも二つの対立する陣営をわざと作って対立させ、あるいは対立させる振りをして、我々庶民を治めてきたからです。実際、イルミナティ(悪魔崇拝者)の基本戦略にこうあります。
「目的を達成するために、あらゆる政治的・社会的・経済的、その他の問題において、互いにいがみ合う陣営に分断させる。=分断して統治せよ(分断と混沌)」
しかし、そこに天皇家とロックフェラー家の対立が起こり、与党の中でたびたび足並みが揃わない事態が生じるようになったため、天皇家が神経を尖らせ、ユダヤ陰謀論なるものをこの日本に普及させて、徹底的にロックフェラーを叩くようになったのでしょう。
実際、この世の有名陰謀論者のほとんどが天皇家のエージェントであることも分かっています。
○「有名陰謀論者と大手マスコミ」は「陰と陽」の関係。しかも、彼らが隠すことは共通して「天皇の陰謀」です。
今から考えてみると、郵政民営化などアメリカからの命令が詳しく書かれた「年次改革要望書」が米国大使館のホームページに堂々と掲載されていたことも、何かしら不自然です。明らかにこれは何者かによる工作に違いありません。多分、デイビッド・ロックフェラーに敵対するジェイ・ロックフェラーの仕業でしょう。
○ロックフェラー家の内部抗争について。またはジェイ・ロックフェラーと小沢一郎と橋下徹の奇妙なつながりについて。
こうして天皇家は、デイビッド・ロックフェラーを悪者としようと画策してきたわけですが、「年次改革要望書」が作成されたのは、1993年7月の宮澤喜一首相とビル・クリントン米大統領との会談でのことです。つまり、この頃からロックフェラーは日本にあれこれと傲慢な要求を押しつけるようになっていたわけです。
そのため、政権・与党内にも「年次改革要望書」通りにアメリカ売国政策を推し進めようとする者がぽつぽつと現れるようになった。で、天皇家はそんな自民党のことを次第に牽制するようになった。そのため天皇は、自民党を野党に格下げし、非自民・非共産連立政権・細川護煕内閣を発足させたのでしょう。
実際、この細川内閣が発足したのが1993年8月のこと。まさに「年次改革要望書」が作成された翌月のことです。
で、これに怒ったロックフェラーが1995年1月に阪神・淡路大震災を起こして天皇側を恫喝した。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
○阪神・淡路大震災は日本中心のNWO計画を阻止するためのロックフェラーによる攻撃でした。
その結果、1996年には約2年半ぶりに自民党総裁を首相とする橋本龍太郎内閣が発足したわけですが、この橋本龍太郎も実は、かの偽天皇「大室虎之助」の弟のひ孫です。ですから、天皇の傀儡であることに変わりはありません。
その後の小渕、森喜朗もやはり天皇家の傀儡だったと思います。「神の国」発言をした森喜朗については紛れもなく天皇の傀儡だと断言してもいいでしょう。
○次期天皇の即位とともに関西への遷都が始まります。彼らは天皇を中心とした「神の国」を樹立していくつもりでしょう。
ロックフェラーはこんな状態に痺れを切らせ、マスコミや創価などに大量の金をばらまいて小泉内閣を発足させ、「自民党をぶっ壊す」と言いながら「年次改革要望書」とおりに徹底的にアメリカ売国政策を作らせようとしたわけでしょう。
この頃、小泉は一晩10万以上もするホテルに宿泊し、徹底的に自分をガードさせていたとの噂もありますが、一体、彼が何から自分を守っていたのかといえば、恐らく天皇家とその手先からだったのでしょう。
しかし、さすがの小泉もロックフェラーの飼い犬になりきっているのに耐えられなくなったのか、郵政民営化を決めた後はあっさりと首相の座から降りてしまいました。その後、安倍晋三が小泉路線を継続したものの、最終的には現在と同様、激しいバッシングにあってやむなく辞任。
この後、福田康夫が総理大臣になりましたが、彼もまたロックフェラーと天皇の挟み撃ちにあうのが嫌になったのか、すぐさま辞任。
この後、麻生太郎が総理となって、民主党の鳩山、菅と続き、ここで例の3.11。陰謀論者が怒り狂って人工地震説を唱え、徹底的なロックフェラー叩きを始めました。
でも、よくよく考えてみると、小泉ほどに徹底的に売国政策を行った内閣総理大臣は、後にも先にも一人もいません。安倍晋三もこれまで陰謀論者たちからさんざん売国、売国と叩かれてきましたが、結局、彼もまた天皇家にとって好都合な政策ばかりを作ってきました。
当然と言えば当然でしょう。天皇家もまた金融ユダヤの一派だからです。我々がこれまで金融ユダヤと称してきた者たちの中には、実はロックフェラーとロスチャイルドだけでなく、天皇家も混じっていたのです。彼ら御三家みんなが金融ユダヤなのです。
したがって、この国では誰が内閣総理大臣になっても、みんな天皇の利益のために動くことになります。そうするしかないのです。そして、少しでも天皇に逆らえば、あるいは天皇家とぶつかれば、安倍のようにさんざん叩かれて、権力を失うことになってしまうわけです。
もっとも、今にも安倍政権が消えてなくなろうとしたとたん、ロックフェラーの攻撃とおぼしき長野県北部の大地震が起き、安倍叩きに走りはじめた政治家たちもたちまち尻込みしはじめました。それで結局、民衆党が今回の選挙で立てた候補者は激減してしまったそうです。
○崩れる二大政党型 自民の候補280超、民主は90減 :日本経済新聞
いずれにせよ、今回の選挙で誰が勝ち、誰が内閣総理大臣になったとしても、結局、彼らが天皇の傀儡として動くことは間違いありません。そうしないと、この国で権力を持ちつづけることは先ず不可能だからです。
実際、かの中川昭一も、アメリカ売国の小泉政権の大臣として長く働きながら、最終的にはロックフェラーを裏切って、天皇の利益のために動きました。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
○ロックフェラー家の内部抗争について。またはジェイ・ロックフェラーと小沢一郎と橋下徹の奇妙なつながりについて。
このようにいつの時代も天皇こそが日本の最高権力者なのです。ロックフェラーがちょっとちょっかいを出したぐらいでは、その事実はこれからも変わることはないでしょう。
そして、この天皇の権力を裏から支えてきたのが、恐らく創価学会だったに違いありません。
ある有名陰謀論者は、この創価学会のことをずっとロックフェラーとロスチャイルドの傀儡であるかのように言って叩いてきましたが、この創価学会もやはり天皇の傀儡に他なりません。どこからどう考えてみてもそうです。これについては、一昨日にも記事にした通りです。
○天皇家が今回の選挙に自信を見せている理由。創価学会内部での権力争いに勝利したせいかも知れません。
もしかしたら創価学会が作られたのも、最初から天皇の権力保持が目的だったのではないでしょうか。
実際、雅子様が皇太子の御妃候補となったのは1986年のことです。今からざっと30年以上も前のことです。そして、この雅子様は創価学会のメンバーです。
○皇太子妃「雅子」様は創価学会員。その祖父は水俣病を広めたチッソ株式会社社長「江頭豊」。この事実をタブーとする日本とは?
しかし、1986年以前に天皇家と創価学会との付き合いが全くなかったかといえば、絶対にそんなことはありません。
なぜなら、天皇家すなわち田布施一族は、これまでずっと政略結婚ばかりを繰り返してきたからです。というか、彼らは政略結婚しかしません。ですから、雅子様が生まれたとき(1963年)から、彼女はもう既に皇太子と縁結びすることが決められていたとも考えられるわけです。
実際、そうとしか思えないような都市伝説も出回っています。しかし、私はこれを単なる都市伝説だとは思いません。雅子様が生まれたときから皇室に入ることが定められていたという確かな証拠だと思います。
例のごとく、この偶然について神秘思想と絡めて語る人、運命論として語る人をネットのあちこちで見かけます。しかし、これまで何度も話してきました通り、この世の中には偶然や神秘などそうそう簡単に起きるものではありません。
これはどこからどう考えても、雅子様と紀子様とが生まれたときから皇室に入ることが決まっていたという証拠です。第一、「紀子」を「きこ」と読むこと自体、ちょっと違和感があります。「紀子」と書けば、普通は「のりこ」と読みますから。
それに、悪魔崇拝者たちはこういった言葉遊び、数字遊びが大好きです。彼らが何ら悪さをするときには、必ずこういった言葉遊びや数字遊びを取り入れます。そうしないと、悪魔の力を呼び込むことができないとでも思っているのでしょう。
こうして見てみる限り、天皇家と創価学会とが随分と前から密接な関係にあることは疑いようがないのです。
そして、この創価学会を支持母体とする公明党が、自民党と連立したのも、やはり双方が同じ天皇家の傀儡だからでしょう。
詳しくは、また次回、お話しします。
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