今日のraptさんということで、宇宙人以外のところは、正解ですかね。
有史以前に高度な文明があったのは確かな事実です。しかし、悪魔崇拝者たちがその調査をずっと妨害してきました。
http://rapt.sub.jp/?p=17682
昨日は、突然、古代史の話になってしまいましたので、中には少し戸惑われた方もいたかも知れません。
○悪魔崇拝者たちが日本中心のNWO計画にこだわる理由。日本こそが世界最古の悪魔崇拝の聖地だったのでしょう。
しかし、こうして古代にまで遡って歴史を紐解いていかなければ、悪魔崇拝者たちの正体や素性について正確に知ることはできません。
特に昨日は、なぜ悪魔崇拝者たちが日本中心のNWOを樹立しようと躍起になっているのか、その理由を探ろうとしたわけですが、単に政治的・経済的な観点から見ただけでは、きちんと納得のできる理由を掴むことはできなかったでしょう。
一応、昨日の話の要点は「この世界において日本で最初に悪魔崇拝が行われるようになった。しかも、それが数万年も前のことである」ということになるわけですが、人によってはもしかしたら全く信じられない話だったかも知れません。まさか何万年も前から人類が存在し、なおかつ高度な文明を持っていたとはほとんどの人が思ってもいなかったでしょうから。
しかし、オーパーツなどについて少しでも知識のある方であれば、特に驚くほどの話でもなかったと思います。オーパーツとは「場違いな工芸品」という意味で、今から何万年も前に作られたとされる高度な文明の遺物のことを言います。そういったものが世界のあちこちから沢山見付かっているのです。詳しくは以下のサイトをご参照ください。
○オーパーツ一覧 – Wikipedia
あと、こちらの動画も興味深いですね。
彼らがなぜ頑なにオーパーツの存在を無視するのか。恐らくそんな学説を唱えると、それだけで周りから異端扱いされ、研究資金が下りなくなるからでしょう。つまり、彼らの上にそういった研究をしてほしくない連中がいるということです。
では、その連中が誰なのかというと、恐らくロスチャイルドなどの悪魔崇拝者なのでしょう。そういった資金を提供できるのは、彼らぐらいしかいませんからね。
彼らは自分たちにとって都合のいい研究にはいくらでも資金を出しますが、都合の悪いものには資金を提供しないどころか、学者を殺したりまでします。それは理研の笹井氏が殺されたことから見ても明らかです。笹井氏の死は絶対に自殺なんかではありません。詳しくは以下のリンクをご覧下さい。
○理研・笹井氏の暗殺説の裏がとれました。松岡大臣のときと同じく、死因鑑定がわざと回避されたようです。
私たちは、人類の歴史が数千年前から始まったかのように学校で学んできました。テレビや新聞でもそのような前提で報道が行われています。しかし、どこからどう考えても、それは明らかに誤った歴史認識です。例えばそれは、古代エジプトにおいて巨大なピラミッドが建造されていることから見ても明らかです。
古代エジプトのピラミッドは現代の技術でも建造することは不可能とされており、未だに学者たちはピラミッドの建築方法すら解明できていません。ということは、古代エジプトには現代よりも勝るような高度な技術があったということになります。
もちろん、そんな高度な技術が一朝一夕で誕生するわけがありませんので、古代エジプトよりもずっと以前から長い人類の歴史があったとしか考えられません。
しかも、この古代エジプト王朝は、悪魔崇拝者たちの建国した国であり、彼らが海に沈んだとされるアトランティス文明の生き残りであるということも分かっています。つまり、彼ら悪魔崇拝者たちが持っていた技術は、古代アトランティスで育まれたものである可能性が高いということです。
そして、そのアトランティスよりもさらに古い時代に、日本でも人口ピラミッドが作られていたことも分かりました。しかも、このピラミッドは悪魔崇拝の象徴ですから、この日本こそが悪魔崇拝の発祥の地である可能性が高いということになります。
そして、これこそが歴史の真実だからこそ、悪魔崇拝者たちはこれまでずっとこの日本を中心とした世界政府を樹立しようと必死になってきたに違いないのです。
それこそ、ムー大陸とは「日本」のことだったのかも知れません。しかも、日本の近海にたくさんの古代遺跡が沈んでいることから見て、古代の日本は今よりずっと大きな大陸を持っていたのではないでしょうか。
しかし、このような話をすると、必ず古代には宇宙人がいたのだ、宇宙人が我々人類に高度な文明がもたらしたに違いない、という話をする人が出てきます。
しかし、文明の起源を宇宙人に求めようとすると、必ず袋小路に迷い込みます。これまで多くの人が宇宙人起源説を唱えてきましたが、彼らみんなが同じような運命を辿ってきました。私はそういう人を何人も見てきているので、やはりどうしても宇宙人起源説だけは信じることができません。
むしろ、有史以前(数万年前)に高度な文明をもった人類の歴史があって、彼らが一旦滅び、我々の知っている有史時代が新たに始まった、と考える方が自然です。その方が理路整然とします。
有史時代というのがいつからのことを指すのかはよく分かりませんが、仮にこれを六千年前からとしましょう。この六千年の間に、人類は原始時代から現代のような高度な文明を持つに至ったわけですが、有史以前にも同じように六千年、もしくはそれ以上の長さの歴史を持った人類がいたなら、彼らが我々と同じような高度な文明を持っていたしても全く不思議ではありません。
そして、その文明が一旦、何らかの原因で滅亡し、その名残がいわゆる四大文明として残された。しかし、その四大文明もやがて衰退し、再び人類はゼロから文明を築き上げなければならなくなった、というのが歴史の真相ではないでしょうか。
しかし、こういった説を唱えると、必ず正統派の学者たちがそれを否定しようとします。異端視し、トンデモ扱いしようとします。さらには、すぐにトンデモと分かるようなデマをその学説に織り交ぜて世間に流布しようとします。そうしておいて「どうだ、これはどう考えてもインチキだろう」と言って、その学説が嘘であるかのように人々を洗脳しようとします。
宇宙人起源説を流布したのも、結局は、歴史の真実を隠すための工作だったに違いありません。わざと誰にも信じられないような話を混ぜて、真実を隠そうとしたわけです。実際、世界で最初に宇宙人起源説を唱えたゼカリア・シッチンは、フリーメーソンだったことが分かっています。
○ゼカリア・シッチンはフリーメーソン33階位グランドマスターだった – 唖蝉坊の日記
また、エジプトのピラミッドの調査でも、これに似たような妨害工作がさんざん行われてきました。皆さんも「ツタンカーメンの呪い」の話はご存じだと思いますが、この話も結局はただのデマだったことが分かっています。
○「ツタンカーメンの呪い」とは?
ツタンカーメンについて調査研究していたカーナーヴォン卿の死も、恐らくは暗殺だったのでしょう。その他の調査員を襲った不幸も、単なる風評かデマ、または某かの妨害工作だったに違いありません。
そうやって調査員に様々なイタズラをしておいて、それらの出来事を「ツタンカーメンの呪い」であるといってデマを流し、怖くて誰もピラミッドに近寄れないように仕向けていったわけです。
また、この日本にも数多くの人口ピラミッドが存在していますが、その調査にあたった多くの人たちが次々と不幸に襲われ、調査が打ち切られる、ということが過去にあったようです。
これまで何度も話してきましたように、この世には偶然とか神秘とか言ったものはそうそう起きるものではありません。もしそんなものが頻発するなら、そこには必ず後ろで糸を引いている者がいるのです。
手品やマジックも一見すると奇跡や神秘が起きているように見えますが、実際のところ、それは奇跡でも神秘でもなく、ただのトリックです。それと同じく、この世で起きる奇跡や神秘の多くもまた、その裏に何かしらトリックがあると考えて先ず間違いありません。
悪魔崇拝者たちが、そのトリックを「呪い」だといって怖がらせ、悪魔崇拝の秘密、もしくは有史時代よりも前にあった歴史を誰にも知られないように工作しているわけです。
そして、このような前提で世界の歴史を紐解いていけば、今までバラバラに見えていた全てのものが一つに理路整然とつながっていくことでしょう。
もちろん、信じるかどうかはあなた次第ですが、今後、私はこういったことを前提に話をしていくつもりです。