イルミナティ　　ロサンゼルス火災陰謀？　　オキュパイピースプロジェクト

（概要）
ゴールドの価格が下落し続けている理由は、ドル高が進んでいるからです。
為替の多くがゴールドに向いています。ＩＭＦ、ジュネーブ・レポート、欧州中央銀行の発表でも、世界経済が鈍化していることが分かります。
アメリカの財政赤字は１８兆ドルに膨れ上がっています。どのようにこの借金を返済するのでしょうか。
ドルを刷りまくれば良いのでしょうか。地政学的な対立や経済が不安定な中ではドルをゴールドに交換すしておくのが最も安全です。

最近、日銀はＦＲＢが行った３兆ドルの金融緩和と同額の金融緩和を行ったのです。。もはや資本主義は存在しません。このようなやり方はバンキズム（銀行主義）と呼ぶべきです。日銀は世界史上初めてこのような金融緩和を行ったのです。
日本の年金基金は１兆２０００億ドルにも上ります。その半分の６千億ドルを株式市場に投入します。これらは一時的に株価を上げるための不正操作です。アベノミクスは２年前に始まっていますが、これは失敗に終わっています。最近の四半期報告では日本のＧＤＰはマイナス７％でした。アベノミクスが失敗しているにも関わらず、今度はアベノミクス２を打ち出しています。

６月の原油価格は１バレル１１５ドルでしたが、今では１バレル８０ドル～８５ドルまで下落しています。この理由の１つに、供給量に比べて需要が減ったということがあげられます。特に中国での需要が減りました。
中国の現在のＧＤＰは１９９０年代のＧＤＰまで落ちています。ヨーロッパ（特にユーロ圏）でも不況が続いています。アメリカでも経済が低迷しています。このように世界経済が低迷している中で石油の需要も減っているのです。これは石油だけでなく他の一次産品の需要も減っています。市場の需要が増えない限り、原油価格はこのまま低迷するでしょう。しばらくは原油価格の上昇はありません。

今後も引き続きアメリカのＧＯＰアジェンダが実行されるでしょう。フラッキングで掘削したシェールオイルを海外に輸出するための規制緩和を行っています。そして地政学的に重要な地域でシェールオイルを運ぶためのパイプラインを通そうとしています。

中東ではＩＳＩＳとの戦争が激化します。アメリカによるイランの制裁も強化されるでしょう。
米経済を改善させるための方策は何もありません。法人税を下げることぐらいしかやっていません。中間選挙後もワシントンＤＣのやり方は全く変わりません。米連邦議会は戦争を行うために、中東、東部ウクライナ、アフリカに大量の米軍部隊を派遣しています。米議会は和平交渉を一切考えていません。
第二い世界大戦以降に米軍が戦った戦争は全て敗戦しています。アメリカは、朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争、リビア戦争など。。。次々に戦争を行い各地域を不安定化し破壊してきたのです。

我々は平和を望んでいます。これ以上、ワシントンＤＣを支配する外国勢力にこの国を運営させるべきではありません。彼らを倒し追放しましょう。建国の父の精神の下にこの国を外国勢力から取戻し立て直すべきです。海外に派遣されている米軍は全て撤退し帰国させるべきです。戦争に投入している資金をアメリカの再建に使い、我々が持っていたアメリカンドリームを取り戻すべきです。そのために２０１５年５月２日にオキュパイピース・プロジェクトがスタートします。（概要）

中東地域、特にイラクとシリアはＩＳＩＳに占拠され非常に困難な状況になっています。
第一次世界大戦後にフランス系イギリス人のパイク・シーコが中東地域を強制的に分裂させたのです。地図上の国境線を見ると分かりますが人工的にまっすぐに引かれています。分裂させた目的はオスマン帝国を崩壊させるためだったのです。その結果、中東は今のような状態になってしまいました。

中東情勢が悪化したのはアメリカがイラクを侵略してからです。
アメリカは、サダムフセインが大量破壊兵器を隠し持っていたとの嘘の情報を流すことでイラク戦争を始めました。今度はオバマがリビアを破壊しました。
ノーベル平和賞受賞者のオバマがリビアに内戦を勃発させ国をめちゃくちゃにしました。次にアメリカはシリアを破壊しています。アメリカはスン二派とシーア派の戦争を勃発させました。
アメリカとアメリカの同盟国はイラク、アフガニスタン、リビアで１００万人以上の一般市民を殺害しました。中東地域を破壊したのはイスラム過激派ではなく、アメリカとアメリカの同盟国なのです。彼らは中東の天然資源を奪い取るために宗教間対立を作り出して戦争を始めさせたのです。

アメリカは中東の民主化という口実の下に中東諸国に新しい新米政権を誕生させましたが、結局、それもうまくいかず。。。今度はＩＳＩＳを使って中東を破壊しようとしています。
建国の父は海外の紛争に関わるなと言っていました。現在の状況は違うと反論する人もいるでしょう。米政府は中東の民主化という口実の下に中東紛争を作り出しているのです。
ワシントンＤＣの連中は国内の問題すら解決できないのに、海外の問題を解決できるわけがありません。
中東の民主化という口実はでっち上げです。

ワシントンＤＣで唯一信頼できる大統領は第二次世界大戦で活躍したアイゼンハワー大統領です。彼が言及した通り、米軍産複合体は国家の富と優秀な科学者の知識を盗み、労働者からは所得を搾取し、子供たちの未来を奪ったのです。
アフガニスタンの新大統領は最初に中国を訪問しました。中国はアフガニスタンに投資しています。アメリカは国を破壊し、中国が国を建設しています。

アメリカのビジネスは全てが戦争なのです。
このまま、戦争で儲けるビジネスを続けるなら、３０年後の世界は存在しません。第三次世界大戦が勃発すれば核戦争になり、世界中が制御不能となります。その後の世界は石器時代です。しかし気の狂った連中が支配するアメリカは世界をこのような状態に持って行きたいのです。
アメリカは第二次世界大戦以降、どの戦争にも勝っていないのです。アメリカが自ら仕掛けた全ての戦争に負けているのです。そして再び世界大戦を始めようとしています。

先週金曜日に、チャック・ヘーゲル国防長官が書いたメモがリークされました。
それによるとヘーゲル国防長官はホワイトハウスが戦争ゲームの計画を立てていないと批判していたのです。ホワイトハウスは戦争ゲームの計画など立てません。彼らは単に次の次々に戦争を勃発させているだけなのです。彼らは、アメリカが戦争ゲームに失敗したら米軍が戦略を立ててくれるだろうと考えています。しかし米軍は何の戦略も持っていません。

ホワイトハウスのジョッシュ・アーネスト報道官は、「ＩＳＩＳ、シリア、イラクに対するアメリカの戦略はうまく行っている、アメリカの戦略によりアサドは大統領としての正当性を失った。」とほざいていました。こんなのは全くのでたらめです。
ペンタゴンはＩＳＩＳを使ってシリアのアサド政権を倒そうとしています。
アメリカはシリアと戦争をしています。これは米憲法を侵害しています。
マッケイン共和党議員も気が狂っています。彼は戦争のことしか頭にありません。マッケインや他の米議員らはＩＳＩＳをテロリストと非難していますが、ＩＳＩＳを使っているのはアメリカです。ホワイトハウスも米連邦議会も、気が狂ったサイコパス・ソシオパス集団です。このような集団の発言を誰が信るでしょうか。

このようなサイコパス集団をワシントンＤＣから追放するために、我々は２０１５年５月２日にオキュパイピース・プロジェクトを立ち上げます。
このプロジェクトは単に街頭でわめきたてるだけの抗議活動ではありません。我々は実際にワシントンＤＣのサイコパス集団を追放し、この国を我々の手に取り戻そうとしているのです。
我々はアメリカを再建します。我々の活動は、米連邦議会やホワイトハウスの承諾を必要としません。我々米国民がアメリカの未来を決めるのです。米国民は戦争のために戦い死ぬことを選ぶのか平和のために戦うのかの選択をしなければなりません。