オカルト編、チャネリングの前に、今日のアンタッチャブルなraptさん、やっときますかね。
東西冷戦とはバチカンと天皇の権力闘争でした。
http://rapt.sub.jp/?p=17844
一昨日と昨日に続いて、私は第一次大戦と第二次大戦とが、天皇を中心としたNWO計画を推進する者と、それを阻止する者との戦いだったのではないかという仮説を立て、それを皆さんに簡単にご紹介しました。
○「竹内文書」は悪魔崇拝者によって書かれた天皇礼賛に導くための古代プロパガンダの書です。
○ナポレオンがワーテルローの戦いに敗北し、ロスチャイルドが世界屈指の大財閥になったときから、日本中心のNWO計画は確定していました。
それで、私は今のところ、この仮説に基づいて、この二つの大戦について詳しく調べているところなのですが、皆さんもご存知の通り、この二つの大戦はとても複雑な戦いでした。
特に第二次大戦は、戦前は同盟を結んでいた国どうしが、戦争を始めたとたん同盟を破棄したり、戦時中は同盟を結んでいた国どうしが、戦後は同盟を破棄したりと、やたらと複雑な動きを見せています。(以下のサイトが詳しくその動きを解説しています。)
○第二次世界大戦の原因と終焉をわかりやすく!
しかし、同盟を締結するにしろ破棄するにしろ、その理由がいまひとつ納得のできないものばかりです。例えば日独伊三国同盟は、こんな同盟を結んで本当に何か意味があったのだろうかと疑うしかありません。実際、ドイツと日本が同盟を結んだ後も、両国が協力しあって戦った戦争など一つもありませんから。
つまり、歴史の教科書に書かれたことはすべて嘘っぱちで、実はその裏に何かしら真の理由が隠されているに違いないのです。少なくとも、そう勘繰らざるを得ないので、我々はこれまでどうしても陰謀論者たちの話に耳を傾けるしかありませんでした。
で、その陰謀論者たちの多くが、第二次大戦はイルミナティによる人口削減の一環だったとか、金融ユダヤが国どうし戦争させて戦争経済でボロ儲けしていたとか、溜まった借金をチャラにしていたとかいった話をするので、我々もその話を聞いてなんとなく納得してきたわけです。
しかし、ここに来て、私はこの世を裏側から支配している勢力の中に、ロックフェラーとロスチャイルドだけではなく、実は天皇も存在していたという事実を発見するに至りました。
そして、これを皆さんの前でも詳しく立証してきたわけですが、これによって、これまでの陰謀論のほとんどがデタラメであり、今後また新たに陰謀論というものを組み立て直さなければならないという必要性に迫られることになりました。
そこで、私はまずその手始めとして、第一次大戦、第二次大戦が行われた本当の理由をきちんと解明しなおそうと考えたわけですが、実際に色々と調べてみたところ、やはりこの戦争は単なる金儲けのためとか、人口削減のためといった目的で行われた戦争ではないことが分かってきました。
結論から先に言うと、この戦争はバチカンと天皇の権力闘争です。バチカンと天皇が権力闘争を繰り返した結果、この世界が大きく二つの勢力に分断されてしまったのです。
で、天皇家にはロスチャイルドが与し、バチカンにはロックフェラーがそれぞれ与しています。
天皇とロスチャイルドの関係については、これまでこのブログでも何度も説明してきましたので、今さら説明するまでもないことと思います。もし分からない方がいれば、以下のリンク等をご参照ください。
○関西に描かれた巨大な「六芒星」と「逆五芒星」の意味。または「かごめかごめ」の意味。
バチカンとロックフェラー(アメリカ)の関係についても、ネットではこれまで数多くのことが語られてきましたので、ご存じの方はご存じだと思いますが、多くの有名陰謀論がこのことすらもずっと隠し通してきましたので、知らない方は知らないと思います。
知らない方は、参考までに以下のサイトをご覧ください。アメリカの行った陰謀はすべてバチカンの指示によるもの、ということがこれでおおよそ理解できるかと思います。
○911自作自演攻撃の真の黒幕はバチカン・イエズス会?
このように、この世界はバチカンと天皇家の二つの大きな勢力に分断されているのです。しかし、これまで誰も天皇の陰謀に気付かなかったため、ロスチャイルドとロックフェラーが対立しあっていることには気付いても、まさか天皇とバチカンが対立しあっているとは誰も想像すらしてきませんでした。
これについては、以前にも簡単に記事にしていますので、興味のある方は以下のリンクをご覧ください。
○天皇について触れたとたん、裏社会からの攪乱工作が激しくなってきました。やはりここが彼らにとって一番の急所のようです。
しかし、同じロックフェラー家でも、その内部ではデイビッド・ロックフェラーとジェイ・ロックフェラーとが激しく抗争しあっています。つまり、彼らは一枚岩ではないのです。
○ロックフェラー家の内部抗争について。またはジェイ・ロックフェラーと小沢一郎と橋下徹の奇妙なつながりについて。
これと同じく、ロスチャイルド家もまた一枚岩ではないのかも知れませんし、バチカンも天皇家もまた然りです。
とはいえ、大きく見れば、この世界が「天皇とロスチャイルド」と「バチカンとロックフェラー」の二つの巨大に勢力に分かれていることは明らかです。この二つの勢力が権力闘争をした結果、先の第二次大戦が行われたのです。
なぜそう言えるのか。それは第二次大戦が終わった後、この世界がどうなったのかを見ればすぐに分かります。
第二次大戦後、この世界は大きく共産主義国家と資本主義国家とに分かれ、双方が互いに対立し合うようになりました。
我々はこのことを一般に「東西冷戦」と呼んでいるわけですが、この対立はアメリカとソ連がヤルタ会談で話が噛み合わなかったために生じました。少なくとも世間一般ではそう言われています。しかし、なぜアメリカとソ連の話が噛み合わなかったのか。その詳しい理由については、これまで誰も納得できる説明をしてくれませんでした。
ですから、これまた随分とインチキ臭い話なのです。
第一、アメリカとソ連は第二次大戦中は互いに同盟国どうしだったのに、なぜ大戦後にいきなり対立し合うようになったのでしょう。どういう理由で、両国はあれほど長い冷戦状態を続けることになったのでしょうか。
その理由がいまいちよく分からないので、冷戦など嘘っぱちで、単に軍需産業が儲けるための猿芝居だったという陰謀論者たちの話が真実味を帯びてくるわけです。
しかし、ちょっと待ってください。本当に陰謀論者が言うように、アメリカとソ連はいがみあっていなかったのでしょうか。核開発競争をしたのも、宇宙開発競争をしたのも、全ては本当にただの猿芝居だったのでしょうか。
しかし、猿芝居にしては、やけに手が込んではいませんか。例えば、陰謀論者自身もアポロの月面着陸はなかったと言っていますし、実際にあれが単なるハリウッド映画に過ぎなかったことも立証されています。
本当にソ連とアメリカが争っていなかったのなら、アメリカがこんな大がかりな嘘をついて、世界の前で虚勢を張る必要があったでしょうか。本当に両国がいがみ合っていたからこそ、あんな大がかりな嘘をついて、アメリカの凄さを全世界に見せつけようとしたのではないでしょうか。
で、多くの国の指導者たちがアメリカという国を仰ぎ見るようにして、あわよくば全世界に偽キリスト教を布教させようとしたのではないでしょうか。つまり、全世界をバチカンの支配下に置くように仕向けていったわけです。
その一方で、ソ連は共産主義という国家体制をつくり、多くの国を共産化していきました。そして、共産主義国家では全ての宗教が禁じられています。つまりキリスト教の布教を禁止して、バチカンによる支配を食い止めようとしたわけです。
しかも、ソ連と中国という二大国が共産主義国家となったのは、日本と戦争をしたことが大きな引き金となっています。日本と戦って国力が疲弊したことで、この二つの国で共産主義者たちが大きく台頭することになったからです。
ということは、日本もまたロスチャイルドとグルとなって、この二つの大国を共産主義国家へと作り変え、バチカンの支配を免れるようにしたと考えられます。
で、この日本自体は、第二次大戦後、アメリカの支配下に置かれ、資本主義国家になりましたが、バチカンの影響を受けることはありませんでした。宗教的には、共産主義国と同じように無神論の国です。宗教そのものが禁じられることはありませんでしたが、キリスト教は全く普及しませんでした。
それは恐らく、共産国のように宗教そのものを禁じたら、神道まで禁じなければならなくなってしまうからでしょう。なので、「日本人にはキリスト教のような一神教は向かない、日本人には多神教が向いている」などというプロパガンダを垂れ流し、多くの国民を洗脳して、キリスト教を信じないようにし、神道を信じさせるように仕向けてきたわけです。
その結果、ほとんどの日本人が神社仏閣に行って手を合わせて拝むようになったわけですが、天皇としては今後、できれば神道の神である天皇を全国民に崇めさせようとしているに違いありません。それはこれまで何度も話してきた通りです。
○次期天皇の即位とともに関西への遷都が始まります。彼らは天皇を中心とした「神の国」を樹立していくつもりでしょう。
○悪魔崇拝者は天皇を「救世主」に仕立てるつもりのようです。根拠のない希望にすがりつくのはやめましょう。
一応、GHQが日本を占領した際、マッカーサーがこの日本にキリスト教を普及させようとしたようですが、結局、彼はすぐに首になり、実際に日本にキリスト教が広まることはありませんでした。恐らく天皇家がそれを強力に阻止したのでしょう。そして、天皇にそんな力があったのは、天皇の権力がそれだけ根強く残されていたという証左に他なりません。
よくよく考えてみると、日本はアメリカに占領されたと言われながらも、全くアメリカに占領されたような感じがありませんでした。一応、多くの政治家たちがアメリカの言いなりになって政治を動かしてきましたが、日本人の多くは自分たちがアメリカから占領されている、支配されているという実感を全く持ってこなかったはずです。
それがなぜなのかというと、私たち日本人が実はアメリカではなく、天皇家に実効支配され、かつ天皇の傀儡である在日朝鮮人たちに支配されていたからです。
実際、この日本の政財界のトップには今や朝鮮人ばかりが君臨しています。テレビをつけても在日ばかりが登場し、在日ばかりが活躍しています。もし仮に日本人がテレビで活躍するようなことがあれば、それこそ浅田真央さんのようにさんざんこき下ろされる羽目になるばかりです。
○日本が朝鮮人に支配されているという証拠。「田布施システム」こそが朝鮮人と金融ユダヤによる日本支配の始まり。
しかし、天皇家とその傀儡である在日朝鮮人たちは、今後、天皇のお陰で日本人がアメリカの巨悪から守られてきたとのプロパガンダを垂れ流し、我々国民を天皇崇拝へと導いていくつもりなのでしょう。ひいては、そのプロパガンダを全世界へも発信し、天皇の支配する世界政府を樹立していくつもりに違いありません。
ロスチャイルドもその下地作りのために、これまで多くの国を共産化し、バチカンの侵入を食い止めてきたわけですが、共産主義はソ連の崩壊と共に崩れ落ちてしまった。これにはロスチャイルドも天皇家もきっと大慌てだったに違いありません。
そのため、ロスチャイルドはこれまで多くの有名陰謀論者を立てて、必死になってロックフェラーの陰謀を暴き、アメリカとロックフェラーを叩き潰そうとしてきたのでしょう。で、ロックフェラーとその傀儡たちが、慌てて陰謀論なんてインチキだと言い張り、自分たちのやっていることを必死で隠そうとしてきたわけです。
こうして見てみると、ロックフェラーとバチカンがアメリカ中心のNWO計画を推進し、ロスチャイルドと天皇が日本中心のNWO計画を推進しようとしてきたと言えそうです。
話はさらに次回へと続きます。
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