オカルト宇宙人編は、イッピーさん最新、参考になりますね。
ゾクチェン瞑想法
http://ameblo.jp/yippee-happy/entry-11961614897.html
ゾクチェンの瞑想法・・・
瞑想をすると心が落ち着きます。感覚が鋭くなります。瞑想法はたくさんありますがチベット密教の瞑想法をご紹介します。
チベットの瞑想法はひたすら覚醒を目指すものです。
チベットの記録では西暦8世紀の開祖グル・リンポチェ大師以来昨年末(2013)までに覚醒を達成し次元密度の上昇を果たした大師が16万人に上るとされています。
最後の例は昨年(2013)11月11日にKarme Rinpoche(カルム・リンポチェ)と呼ばれる大師が大勢のチベット僧侶や中国軍の兵士が見守る中ゾクチェン=次元密度の上昇を達成しています。ちなみにチベットは現在中国の占領下にありすべてが中国軍によって監視されています。この次元密度の上昇することを体が「虹の光になる」あるいは「レインボー・ボディー」といいます。
文字通り生きたまま体が次元密度を上昇します。
多くの証言をもとにしますと、人々が見守る中で体が徐々に虹の光を発し輝き始めます。同時に顔がどんどん若返り子供のような顔になっていくそうです。1メーター70くらいの身長が最後には
20センチくらいにまで縮んでいくそうです。跡には着ていた僧衣だけが残ることもあれば、あるいは僧衣ごと消えてしまう例もあるそうです。
この方法は西暦700年代にグル・リンポチェ大師が伝えた「ゾクチェン」と呼ばれる教えをもとにしています。
このゾクチェンの中に空を見つめる瞑想法があります。
実はオーストラリアのアボリジニの瞑想法にもまったく同じ空を見つめる瞑想法があります。
この両者には何か深いつながりがあるような気がします。
(参照ウイキペディア「ゾクチェン」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BE%E3%82%AF%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3 )
ゾクチェンとは英語でGreat Perfectionといい、大いなる「覚醒」を目指す教えであり、日本の仏教が衆生の「救い」を求めることとまったく違った目標を持っています。
アティ・ヨガとも言います。以前はこれを小乗仏教といい日本に伝わったものを大乗仏教と教えられたことがありました。なんだか大乗とは小乗よりも上だという印象を持ちます。だから今はこの大小での呼び方は止めることにしたようです。
その瞑想法の一端をご紹介します。
1.静かに座し瞑想の態勢をとり深い呼吸をします。2.空を見つめます。その時に梵語文字の「あ」をイメージします。
それがこの文字・・・ギリシャ文字の「π」に似ている感じがします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%B5%E5%AD%97)
3.空中に浮かんだこの文字の周りを七色の虹が丸く取り囲んでいる映像をひたすらイメージします。
このイメージの持続力が決め手のようです。
5.同時に宝石がきれいにちりばめられたナイフをイメージします。
6.雑念やネガティブな思いが浮かんだらこのナイフでその雑念をひたすら優しく「切り」ます。この瞑想を出来るだけ長く続けます。長く続けるということは様々な障害が発生します。
その障害自体が実は非常に大切なことであり、その障害とどのように向き合うかが決め手だそうです。この障害とは宇宙が自分にくれた大きな「愛」と受け止めることが成功に導く近道のようです。
ちなみにこの音霊の「あー」は難しいことは考えずに単純に「あー」でいいようです。
以上ゾクチェンの教えでした。