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果たしてプーチンは「天皇派」か「教皇派」か。それとも「第三勢力」なのか。

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今日のraptさんも参考になりますね。

果たしてプーチンは「天皇派」か「教皇派」か。それとも「第三勢力」なのか。
http://rapt.sub.jp/?p=17960
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ここ数日間、第二次世界大戦と東西冷戦とが「天皇=ロスチャイルド」と「バチカン=ロックフェラー」の勢力争いだったということを証明してきました。
 
東西冷戦とはバチカンと天皇の権力闘争でした。
 
第二次世界大戦はロスチャイルドとロックフェラーの勢力争いでした。
 
この世界は「天皇=ロスチャイルド」と「バチカン=ロックフェラー」の抗争の上に成り立っています。
 
正直、これを立証するまでにはかなりの労力がかかりましたし、それを文章にするのもかなり手こずりましたが、やっただけの甲斐はありました。
 
どこからどう見ても、矛盾なく、隙もなく、理路整然とした理論を組み立てることができたと自分でも実感しているからです。
 
ですから、今後はこの世界が「天皇=ロスチャイルド」と「バチカン=ロックフェラー」の二大勢力に分かれて抗争しているということを前提に話を進めていくことになります。
 
そのため、この話に納得のできない方、よく理解できないという方は、今後の話にややついてきづらくなると思いますが、それでも私の話をつづけて気長に読んでいただければ、いずれきちんと全てのことを理解し、納得できるようになるのではないかと思っています。
 
ただ、こうして有名陰謀論者がこれまで語ってきた理論を次々と覆し、破壊し、私が今までにない新たな陰謀論を組み立てていくのを見て、頭の固い人、または私の意見に異を唱えたがっている人は、これから色々と私の揚げ足をとろうとしてくるだろうと予想されます。
 
特に最も攻撃されると予想されるのが、ロスチャイルドとロックフェラーは本当に対立しているのかという部分です。もちろん、他にも色々と攻撃される部分はあるかと思いますが、やはりここが一番、激しく突つかれるのではないかという気がします。(もっとも、昨日までの証明でそんな攻撃はすぐに覆せるのですが。)
 
なぜなら、陰謀論者の多くがこの部分をかなり濁して、ロスチャイルドもロックフェラーも同じ一族、同じ仲間であるかのように語ってきたからです。
 
もちろん、ネット上では一部の人たちがロックフェラーとロスチャイルドが対立しあっているという話をしてきましたが、それでも彼らの多く(というか、ほとんど全員)が天皇の存在というものを全く考慮に入れずに話してきたので、彼らの話には余り信憑性が感じられませんでした。
 
どうしてロスチャイルドとロックフェラーが争い合うのか、納得のできるような理由を誰も説明してくれなかったからです。
 
しかし、天皇とロスチャイルドとグルになって日本中心のNWO計画を進めているということ、ロックフェラーがそれに対抗してバチカンとグルになり、アメリカ中心のNWO計画を進めているということが分かれば、彼らが争い合っていることもすぐに納得できます。
 
といっても、もちろんロスチャイルドもロックフェラーも一枚岩ではありません。後で詳しく説明しますが、ロスチャイルドの中にも「教皇派」がいて、ロックフェラーの中にも「天皇派」がいます。
 
ですから、あくまで大ざっぱに「ロスチャイルド=天皇」と「ロックフェラー=バチカン」と分けただけですが、いずれにせよ、第二次大戦も東西冷戦もこの二つの勢力争いが原因で起きたものであり、どちらの戦いもロックフェラーが勝利を収めました。
 
特に第二次大戦では、ロックフェラーが勝つことによって、天皇は神の地位から引きずり落とされ、人間天皇になりました。一方、バチカンの地位は向上。
 
日本人にはよく理解できないかも知れませんが、世界中には沢山のキリスト教徒がいて、彼らは常にローマ法王の動きをチェックしています。ローマ法王がテレビで説教しようものなら、多くの人たちがそれを注視します。まさにローマ法王こそ神の代弁者であると、全世界から見なされるようになったのです。
 
しかし、天皇も負けてはいなかった。天皇自身も小銭稼ぎに邁進し、ロスチャイルドもまた天皇崇拝の下地作りのために共産国を増やしていきましたから。
 
しかし、一方のロックフェラーもそれに対抗して、バチカン崇拝の拡大のために資本主義国をどんどん増やしていきました。
 
で、双方が大金をかけて、おれ様の方が偉いのだと証明しようとした結果、共産国のトップであるソ連が崩壊してしまった。
 
その最初の引き金となったのがチェルノブイリの事故だったと思うのですが、もしかしたらあの事故も人為的なものだったのかも知れません。それこそロックフェラーによる工作だったのではないでしょうか。
 
ソ連が崩壊した後は、その他の共産国家もなし崩し的にその体制が崩壊。それに乗じて、ロックフェラーの勢力がソ連や中国など共産国に食い込んでいきました。
 
そのため、両国はともに資本主義の臭いを強めていったわけですが、プーチンがロシアの大統領になったとたん、金融ユダヤどもをロシアから徹底的に叩き出してしまった。
 
これには日本の有名陰謀路者たちも大喜び。
 
ネットではまたたく間にプーチン礼賛祭りが広がり、私も彼らに乗せられて、プーチンのことを持ち上げていたわけですが、果たして私たちは本当にプーチンのことを信頼していいのかどうか……。ここのところ、私もこのことについて激しく頭を悩ませてきました。
 
確かにプーチンはロックフェラーだけでなく、ロスチャイルドもロシアから叩き出しました。だから、私も彼のことを信頼していたのですが、本当にプーチンは金融ユダヤと何のつながりもないのでしょうか。金融ユダヤとはつながりがなくても、天皇とつながっている、なんてことはないのでしょうか。
 
ここ最近、ロシアと日本の関係はかなり良好になっています。天皇の傀儡である舛添要一もロシアに行って、やたらとリップサービスをしてきました。これにはロシア人も大喜び。桝添はロシアでかなりの人気者となったようです。
 
しかも、ロシアのガスプロムもいつのまにか日本と大きな契約をしようとしているとのこと。一昨日、こんな報道がありました。
 
----------------(以下、産経ニュースより転載)
 
露ガスプロム社長、「日本側からパイプライン提案」と発言
 
ロシア政府系天然ガス企業ガスプロムのミレル社長は10日、北京で記者団に、北海道までのガスパイプライン設置をめぐり「提案を日本側から受けている」と述べた。どこからの提案かは明らかにしていない。
 
社長は「北海道へのものだが、可能性としては東京までもあり得る。計画を検討しており、まだ返答はしていない」とも語った。
 
9日の日露首脳会談で来年中のプーチン大統領訪日に向けて準備することで一致しており、日本とのエネルギー協力を深めたいロシア側としてパイプライン設置をめぐる日本側の出方を見たいとの思惑もあるとみられる。
 
ただ実現には費用対効果など課題も多い。タス通信によると、ロシアのノバク・エネルギー相は極東サハリンから日本へのパイプライン計画について経済的な観点から「根拠が薄い」との考えを示しているという。(共同)
 
----------------(転載ここまで)
 
このようなロシアの動きを見ていると、もしやプーチンも天皇中心のNWO計画に乗っかっているのではないかと、さすがの私もプーチンに対する疑いを強めずにはいられませんでした。
 
そのため、あれこれと血眼になってプーチンのことを調べてみたのですが、一つだけ気になる記事を見付けました。それが以下になります。
 
----------------(以下、Yahoo!ブログより転載)
 
違うよ。プーチンはKGBの長だったからハニトラを仕掛けられる側じゃなくて、仕掛ける側。要するに、プーチンは女性問題ではないよ。
 
プーチンの背後関係を知るには、現在のロスチャイルド財閥内部の骨肉の権力闘争を知るべき。だが、その前に、これは、ミカエルさんが間違いに陥りやすいので書かせて頂きますが、裏社会は基本、次の3つの性質によって動いています。
 
①1つの大きな利益に向かって共闘している側面
②1つの大きな利権を巡って争っている側面
③時代による財閥当主・宗教教祖の能力と思想の違い
 
つまり、秘密結社陰謀論から入った人間が陥りやすい間違いは、上記の性質の①だけを強調してしまうことです。
  
③について言えば、例えば、同じロックフェラー財閥でも、デイヴィッド・ロックフェラーSr.は若い頃は悪の天才という意味で優秀でしたが、デイヴィッド・ロックフェラーJr.はただの道楽息子で財閥を率いる能力はないですし、生長の家も初代教祖の頃は政治活動に熱心でしたが、現教祖はそれほど政治活動に熱心ではない。
 
財閥当主や宗教教祖の能力と思想は時代によって変化するものです。
 
②について言うと、これも、同じロックフェラー財閥内部でも、デイヴィッド・ロックフェラーSr.とジェイ・ロックフェラーが主導権争いをしている実例や、モルガン財閥とロックフェラー財閥が時代によって共闘したり対立したりと、そのときの利益によって立ち居地を変えている実例があります。決して、コシミズや太田龍のようなエセ陰謀論者が言うような、単純な一枚岩ではないのです、裏社会は。で、この3つの性質を念頭に入れて呼んでください。
  
今、ロスチャイルド財閥は、大きく分けて、次の4つの派閥に割れています。イギリス家ジェイコブ派、イギリス家イブリン派、フランス家、スイス家です。
  
考えてみれば、これは当然のことで、ロスチャイルド財閥の歴史は1744年から始まるわけですから、既に、300年近く経っていて、子孫も膨大。
  
しかも、200年以上前に分かれたイギリス家とフランス家の間に溝があることは当たり前でしょ。ですが、秘密結社陰謀論者はこれが分からない。
  
で、ここからプーチンの話にようやく入りますが、プーチンが追い出したロシアの新興ユダヤ財閥(オリガルヒ)の多くは、イギリス家ジェイコブ派でした。
  
例えば、プーチンが国外追放したベレゾフスキーはイギリスに亡命しましたが、ベレゾフスキーの子分のアブラモヴィッチは、ジェイコブ・ロスチャイルドの息子のナサニエル・ロスチャイルドと連携してビジネスを展開していますし、プーチンから今も敵視されているデリパスカもまた、ナサニエルと非常に仲が良い関係で有名ですし、プーチンによって逮捕されたホドルコフスキーは、「開かれたロシア財団」という財団を設立しましたが、その財団の理事を努めたのがジェイコブでした。
  
で、逆にプーチンに可愛がられているユダヤ新興財閥が、フリードマンとアーヴェンで、フリードマンとアーヴェンの背後には、イギリス家ジェイコブ派の影は見えない。逆に、キリスト教のベアリング財閥のBPの姿が見える。
 
フリードマンとアーヴェンの背後に、ロスチャイルド財閥の他の派閥が関与しているかどうかは分からないが、プーチンに追い出されたユダヤ人富豪はすべて、イギリス家ジェイコブ派の代理人であったこと。そして、イギリス家ジェイコブ派は、ロスチャイルド財閥内では、孤立していたということです。
 
要するに、プーチン神話の背後には、ロスチャイルド財閥のお家騒動と絡んでいる可能性が高い裏社会お得意の内ゲバの可能性があるということ。
 
プーチンが追い出したユダヤ人富豪はすべてイギリス家ジェイコブ派の代理人で、他のロスチャイルド財閥の派閥の代理人は1人もいません。
 
だから、ハニトラではないよ。
 
----------------(転載ここまで)
 
と、この人はこのように書いているわけですが、実際、ロスチャイルドが幾つもの派閥に分かれていることは、これまで多くの人に語られてきたことですし、もちろん私もそう思います。
 
ロックフェラーも一枚岩でないように、やはりロスチャイルドも一枚岩であるわけがない。
 
この記事にもある通り、ロスチャイルド家の歴史はこれまで何百年と続いていますから、その親戚の数たるやロックフェラーの比ではないでしょう。何せ、彼らは政財界の大物たちと政略結婚を繰り返すことで、自分の勢力を拡大してきたような連中ですからね。
 
で、親戚の数が増えれば、当然、その内部でも色々と争いが起きるのが世の常というものです。
 
そこで、ざっと調べてみたところ、金融ユダヤの勢力はざっと以下のように区分されることが分かりました。一応、現段階で「天皇派」か「教皇派」か分かるものは区別しておきました。
 
 

■ロスチャイルド財閥

 
①ロスチャイルド財閥イギリス家ジェイコブ派=『天皇派』
  リーダー:ジェイコブ・ロスチャイルド男爵
  中枢企業:RITキャピタルパートナーズ
 
②ロスチャイルド財閥イギリス家イヴェリン派=『教皇派』
  リーダー:イヴェリン・R・ド・ロスチャイルド
  中枢企業:N・M・ロスチャイルド&サンズ
 
③ロスチャイルド財閥フランス家>=『教皇派』
  リーダー:ダヴィド・ルネ・ジェームス・ド・ロチルド男爵
  中枢企業:ロチルド会社銀行(パリ・オルレアン銀行)
 
④ロスチャイルド財閥スイス家=『?派』
  リーダー:バンジャマン・ロチルド
  中枢企業:LCFロチルド
 
 

■ロックフェラー財閥

 
①ロックフェラー財閥兄デイヴィッド派>=『教皇派』
  リーダー:デイヴィッド・ロックフェラー
 
②ロックフェラー財閥兄ジェイ派>=『天皇派』
  リーダー:ジェイ・ロックフェラー
 
③ロックフェラー財閥弟派=『?派』
 
 

■ベアリング財閥

=『?派』
 
 

■モルガン財閥

=『天皇派?』
 
 

■メロン財閥

 
①メロン財閥シュワード派=『天皇派?』
  リーダー:シュワード・プロッサー・メロン
  中枢企業:バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、リチャード・キング・メロン財団
 
②メロン財閥マシュー派=『天皇派?』
  リーダー:マシュー・テイラー・メロンⅡ世
 
③メロン財閥スケイフ派=『天皇派?』
  リーダー:リチャード・メロン・スケイフ
  中枢企業:ピッツバーグ・トリビューン=レヴュー、ヘリテージ財団
 
 

■デュポン財閥

=『?派』
 
 

■キャボット家

=『?派』
 

■アスター財閥

=『?派』
 
 

■ウォーバーグ財閥

=『?派』
 
 

■ヴァンダービルト財閥

=『?派』
 
 
『?派』が多くてすみません。何せ、これまで金融ユダヤを「天皇派」と「教皇派」に分けた人なんて誰もいませんから、確かなことは何も言えないのです。
 
ただ、現時点ではっきりと言えることは、ジェイ・ロックフェラーが明らかに「天皇派」であり、デイビッド・ロックフェラーが「教皇派」であるということ。
 
なので、このジェイ・ロックフェラーと仲良しの財閥は、全て「天皇派」ということにし、喧嘩しているものは「教皇派」ということにしておきました。もちろん確定ではありませんが……。
 
また、モルガン家に関しても、デイビッド・ロックフェラーに叩き潰されたという過去の因縁がありますので、恐らく「天皇派」ではないかという気がします。
 
で、肝心のプーチンなのですが、プーチンがロシアから追い出したという「ジェイコブ派」は天皇派ですから、プーチンが天皇とつるんでいるという可能性は先ずない、ということになりそうです。少なくともその可能性は高いと思います。
 
もちろん、プーチンはデイビッド・ロックフェラーとも激しく戦ってきましたから、教皇派ということも絶対に考えられません。
 
ちょっと安心しましたね。ですが、見ての通り、金融ユダヤにはこれだけの財閥が存在していますから、彼らのうちの誰かとプーチンが手を組んでいないとも限らない。
 
我々庶民にとって一番ありがたいのは、プーチンが「天皇派」でも「教皇派」でもなく、金融ユダヤの誰ともつながっていない、悪魔崇拝者の誰ともつながっていない、例えつながっていたとしても、NWO計画には全く与していないということなのですが、果たして実情はどうなのでしょうか。
 
ロシアのガスプロムが日本と契約を交わそうとしているのは、果たして彼らが同じ仲間だからなのか、それとも単に商売目的のためなのか。
 
一応、ロシアとていつまでもBRICSだけと取引していたのでは成り立ちませんから、例え相手が極悪人だったとしても、自国の天然資源などを買い取ってほしいと思っているはずです。
 
ですから、ロシアが日本と大きな契約を交わしているからといって、天皇家とグルであると決めつけることはできませんが、いずれにせよ、今後の精査が必要になりそうです。
 


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