マレーシア機3度目の正直になるかどうか。彼方此方で、暴露が始まってますが。
首謀者、ダークサイドのギロチンまで逝かないと、ゴイム解放ないですね。
闇の組織「黒い手」:マレーシア機MH370便の失踪前に警告を出していたベトナム人女優と、エアアジア8501便の「事故」を事前に警告した中国人の正体
http://oka-jp.seesaa.net/article/411530316.html
▲ 2014年12月29日の Epoch Times より。
お礼といっては変なのですが
今日は物騒な記事なんですが、その前に、お礼という表現でいいのかどうか迷いますが、書いておきたいことがあります。
1週間ほど前に、
・純正のオリーブオイルの味の衝撃を教えてくれた瀬戸内海の小豆島の施設の人びとから「ほぼ100%」に入ることのできない子どもたちの世界を思い出す
2014年12月22日
という記事を書かせていただきましたが、その後、この記事を見て、このオリーブオイルを作っている社会福祉法人「ひまわりの家」にお問い合わせがたくさんがあったのだそうで「突然、お問い合わせが増えた原因は?」というようなことになったのでしょうが、問い合わせされる方々が上の記事を見てらっしゃる方だったことがわかったのだそうです。
そのことについて、私がオリーブオイルを購入できたグループ展の方のひとりから、うちの奥さんにお礼のメールがありました。
私は関係者ではないですので、「お礼」というのは厚かましい書き方なのですが、オリーブオイルの売り上げは全額、作っている障がい者の方々本人の給料になるそうですので、施設で働く人たちの給料が少しでも増えればいいなとは思って書いた部分はあります。
なので、お礼として書かせていただきたいと思った次第です。
それにやっばり、この「ひまわりの家」の理事長さんの名前が、
岡 裕 さん
ということになっているのに対して、うちの子の名前が、
岡 裕 〇
ということにもちょっと思うところがあったりしました。
私の子どもは、〇のところに一文字漢字が入るわけですが、これは偶然とはいえ、ややシンクロを感じないわけにもいかないところでした。
しかし、このオリーブオイル、価格はややお高いですけど、この味なら普通に高級系スーパーなんかに置けば、売れると思うんですけどね。
現在流通しているエキストラバージンオイルのほとんどが「限りなく偽物に近い」ことがわかってしまった以上、「どれが本物か」を探る基準はなかなか難しいものがあるわけで、「1から生産して作っている」と証明できる、このような商品なら、福祉云々の冠がなくとも、必ず売れると思います。
というわけで、書いてよかったなと思いました。
さて、ここから物騒な話です。
2014年1年間だけで「3機」も消滅したマレーシア機
エアアジア機の失踪は、ご存じかと思われますが、今年1年間だけで、マレーシアの航空機に起きた事件は以下のようになります。
ここに至って、もうこれは異常な出来事の連続だというように考えても構わないのではないかと感じることもあるのですが、今回のエアアジア8501便の場合は、「エアアジア機の残骸確認」(時事通信 2014.12.30)という報道もあり、墜落である可能性が高いわけですけれど、事故は事故として、本当に「通常の事故」なのかということに焦点があるような感じもします。
ウクライナ上空で撃墜されたとされるマレーシア航空17便にしても、今でも、撃墜したことを認めた国や組織はないわけで、結論が出ることもなさそうな雰囲気にもなっています。
このような異常な航空機の消失や墜落が続いている中で、冒頭に載せました記事のように、
「この出来事を予測していたような書き込み」
が、中国のインターネット上の投稿サイトに記されていたことが判明しました。
それは 8501便の失踪事件が起きる 13日前に書かれたものでした。
下がその「マレーシア航空だけではなく、エアアジアにも黒い手が迫る」というタイトルの書き込みです。
冒頭の Epoch Times の記事タイトルには「中国人ブロガー」とありますが、中国語で書かれてあるというだけで、中国人であるかどうかまではわかりません。
▲ 2014年12月15日の BBS Ianya より。
内容は、わかりづらい部分も多いのですが、
というような感じのことが書かれてあるようです。
この書き込みの13日後の 12月28日に、エアアジア8501便が失踪します。
冒頭の Epock Times は、このことについてふれた記事でした。
先に記事の概要をご紹介しておきたいと思います。
Chinese Blogger Warned of Pending AirAsia Disaster
Epoch Times 2014.12.29
中国人ブロガーがエアアジア機に差し迫る危機を警告していた
エアアジア機が消息を絶った 13日前に、中国人ブロガーが「黒い手」と表現する組織が、エアアジア機をターゲットにしているとネット上に記していたことが判明した。
12月15日に、ブロガーは、マレーシア航空、および、エアアジア機には乗らないように警告し、「命の危機と関係することですので、注意して下さい」と書いた。
そして、12月28日、エアアジア機 QZ8501便は、乗員乗客 162人を載せたまま、午後 7時17分にジャカルタの管制塔との接触を失った。
投稿者は、失踪事件が起きた後には書き込みをしていない。
現在までに、この書き込みは 250万回以上閲覧された。
この投稿者は、マレーシアの航空会社の出来事には国際犯罪組織が関与していると主張する。その組織について、投稿者は「黒い手」と表記するが、これは、中国では一般的にはギャングやマフィアなどの組織を意味する。
投稿者は、コメントの中で、「手に負えない米国」( stubborn U.S )という言葉も残している。
この書き込みに対しては、様々な反応があるが、最も妥当な考えは「単なる偶然」という可能性が最も高いのではないかというものだ。
ここまでです。
現状では「書き込んだら、その通りになってしまった」という単なる偶然説が有力なようです。
しかし、上の Epoch Times ではふれられていませんが、実は、マレーシア機に「危機が迫っている」ことについて、今年の7月、ベトナム人女優もネット上に「警告」の書き込みをしていたのでした。
7月のマレーシア機17便の撃墜の前にベトナム人女優がネットに記した警告
▲ 2014年7月21日のベトナム Sao Onlin より。7月17日にウクライナ上空でマレーシア航空17便が撃墜されたとされる事件のすぐ後の頃の記事です。
上の記事のタイトルに名前が出てくるズーン・イエン・ゴック( Duong Yen Ngoc )さんというのはベトナム人女優であり、モデルでもあります。検索すると、写真やページなどが相当出てきますので、少なくとも,ベトナムではそれなりに著名な方だと思われます。
下の方です。
・ngoisao.net
お美しい方ですが、この方が、 SNS に下のような「警告的な書き込み」をしていたことがわかったのです。
・Sao Onlin
ベトナム語で書かれていまして、内容を正確に把握することは私には不可能ですが、大体の意味としてなら把握できそうです。以下のようなことが書かれてあるようです。
というような感じのようです。
具体的なことは何も書いてはいないとはいえ、マレーシアの航空会社の飛行機に「何か起きるかもしれない」ということを書いているようです。
そして、抽象的な表現ながら、それが「死」や「悲しみ」と関係することであることも何となく伝わります。
この場合は、中国人ブロガーのように匿名ではなく、また、彼女自身が有名人であるわけですから、コメントなどにも、営業妨害的な意味で航空会社から訴えられるのでは、というような書き込みがあったりするようですが、その「今月はとても不幸なムードが漂っています」と書き込みした7月に、ウクライナ上空でマレーシア機17便が撃墜されるということが起きてしまったわけで・・・。
うーん、どうなんでしょうかねえ。
中国人ブロガーのほうは単なる偶然の可能性はあるかと思いますが、ズーン・イエン・ゴックさんは、ベトナムでは署名な方であるようで、そんなにいい加減なことは書かない、あるいは書けないと思いますし、そもそも、彼女に何のメリットもないばかりか、マレーシアの航空会社からクレームが来ることも考えられるわけで、酔狂で書くようなものではないとは思います。
それにしても、彼女の文面にある、
というあたり、いろいろと想像が働きます。
真相はわからないながらも、中国人ブロガーが言う「黒い手」と表現されている存在。
そして、ベトナム人女優が記した、「戦争以来、死は主の特権です」という意味深な言葉で締めくくられる記述。
想像だけは膨らみますが、その「本体」に辿り着くことは難しいのでしょうね。
何しろ、中国人ブロガーの言うことが正しければ、
ということですので、そんな勢力の活動が大きくなれば、まだまだ世界は荒れそうです。
今、世界では、航空機などだけではなく、「原発」でもいろいろなことが起きています。
数日前には、韓国の原発がサイバー攻撃を受けて、そのサイバー攻撃は今でも継続していたり、ウクライナの原発が緊急稼働停止となったり、何が起きているのか、あるいは偶然の連鎖なのかわからないですが、何とも、こう世界の「裏」から何か音が聞こえてきています。
もうすぐ始まる 2015年はどんなスタートをきるのでしょうかね。
「死は主の特権です」というような言葉を思い出すような年の始まりにはなってほしくないですが、「いい年になる」とはどうも考えにくいのが正直なところです。
3月8日 マレーシア航空370便 消息を絶つ(乗客乗員 239名)
マレーシア航空370便は、マレーシアのクアラルンプールから中国の北京に向かっていたマレーシア航空の定期旅客便である。2014年3月8日、タイランド湾上空で消息を絶ち、現在行方不明となっている。
Wikipedia より。
7月17日 マレーシア航空17便 撃墜(乗客乗員 298名/全員死亡)
マレーシア航空17便 (MH17)は、2014年7月17日にオランダ・スキポール空港からマレーシア・クアラルンプール国際空港に向かっていたマレーシア航空の定期便。17時15分頃、ウクライナ・ドネツィク州グラボヴォ村に墜落した。
Wikipedia より。
12月28日 エアアジア8501便 消息を絶つ(乗客乗員 162名)
インドネシアなど東南アジア諸国の当局は29日、インドネシアのスラバヤからシンガポールに向かう途中で消息を絶ったエアアジア 機の捜索を再開した。同機には乗客155人、乗員7人が搭乗していた。
エアアジアのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は記者会見で、「非常にショックを受けているが、まだ何が起きたか分かっていない」と語った。
ブルームバーグより。
ここに至って、もうこれは異常な出来事の連続だというように考えても構わないのではないかと感じることもあるのですが、今回のエアアジア8501便の場合は、「エアアジア機の残骸確認」(時事通信 2014.12.30)という報道もあり、墜落である可能性が高いわけですけれど、事故は事故として、本当に「通常の事故」なのかということに焦点があるような感じもします。
ウクライナ上空で撃墜されたとされるマレーシア航空17便にしても、今でも、撃墜したことを認めた国や組織はないわけで、結論が出ることもなさそうな雰囲気にもなっています。
このような異常な航空機の消失や墜落が続いている中で、冒頭に載せました記事のように、
「この出来事を予測していたような書き込み」
が、中国のインターネット上の投稿サイトに記されていたことが判明しました。
それは 8501便の失踪事件が起きる 13日前に書かれたものでした。
下がその「マレーシア航空だけではなく、エアアジアにも黒い手が迫る」というタイトルの書き込みです。
冒頭の Epoch Times の記事タイトルには「中国人ブロガー」とありますが、中国語で書かれてあるというだけで、中国人であるかどうかまではわかりません。
▲ 2014年12月15日の BBS Ianya より。
内容は、わかりづらい部分も多いのですが、
・国際的な「黒い手」がマレーシア航空307便の失踪とマレーシア航空17便の撃墜を起こすことにより、世界第6位のマレーシア航空を崩壊させた。
・次はマレーシアのエアアジアが狙われている。
・背後にいる勢力はあまりにも強大だ(なので防ぐことはできない)。
・さらに、その勢力は極めて悪質な心を持つ勢力だ。
・中国の人々は、当面、エアアジア機に乗らないようにしてほしい。
というような感じのことが書かれてあるようです。
この書き込みの13日後の 12月28日に、エアアジア8501便が失踪します。
冒頭の Epock Times は、このことについてふれた記事でした。
先に記事の概要をご紹介しておきたいと思います。
Chinese Blogger Warned of Pending AirAsia Disaster
Epoch Times 2014.12.29
中国人ブロガーがエアアジア機に差し迫る危機を警告していた
エアアジア機が消息を絶った 13日前に、中国人ブロガーが「黒い手」と表現する組織が、エアアジア機をターゲットにしているとネット上に記していたことが判明した。
12月15日に、ブロガーは、マレーシア航空、および、エアアジア機には乗らないように警告し、「命の危機と関係することですので、注意して下さい」と書いた。
そして、12月28日、エアアジア機 QZ8501便は、乗員乗客 162人を載せたまま、午後 7時17分にジャカルタの管制塔との接触を失った。
投稿者は、失踪事件が起きた後には書き込みをしていない。
現在までに、この書き込みは 250万回以上閲覧された。
この投稿者は、マレーシアの航空会社の出来事には国際犯罪組織が関与していると主張する。その組織について、投稿者は「黒い手」と表記するが、これは、中国では一般的にはギャングやマフィアなどの組織を意味する。
投稿者は、コメントの中で、「手に負えない米国」( stubborn U.S )という言葉も残している。
この書き込みに対しては、様々な反応があるが、最も妥当な考えは「単なる偶然」という可能性が最も高いのではないかというものだ。
ここまでです。
現状では「書き込んだら、その通りになってしまった」という単なる偶然説が有力なようです。
しかし、上の Epoch Times ではふれられていませんが、実は、マレーシア機に「危機が迫っている」ことについて、今年の7月、ベトナム人女優もネット上に「警告」の書き込みをしていたのでした。
7月のマレーシア機17便の撃墜の前にベトナム人女優がネットに記した警告
▲ 2014年7月21日のベトナム Sao Onlin より。7月17日にウクライナ上空でマレーシア航空17便が撃墜されたとされる事件のすぐ後の頃の記事です。
上の記事のタイトルに名前が出てくるズーン・イエン・ゴック( Duong Yen Ngoc )さんというのはベトナム人女優であり、モデルでもあります。検索すると、写真やページなどが相当出てきますので、少なくとも,ベトナムではそれなりに著名な方だと思われます。
下の方です。
・ngoisao.net
お美しい方ですが、この方が、 SNS に下のような「警告的な書き込み」をしていたことがわかったのです。
・Sao Onlin
ベトナム語で書かれていまして、内容を正確に把握することは私には不可能ですが、大体の意味としてなら把握できそうです。以下のようなことが書かれてあるようです。
ズーン・イエン・ゴックさんの SNS の書き込み
これを読まれている方の中で、飛行機で海外に行こうとしている方がいた場合、私がこれから書く内容を思い出して下さい。
それは、マレーシア航空、そして、もうひとつのマレーシアの航空会社の旅客機に乗ることはやめてほしいということです。
これは、私が1年前に諜報関係から得た情報源を元にして書いています。
(私はこのことを利益や便宜のために書いているのではありません)
あなたがたは「なぜ?」という疑問を持たれるかと思います。
しかし、私がその答えを口にすることはできないのです。
ただ、彼らが言うには、今度の出来事はさらに多くの痛みをもたらします。
そして、今月( 2014年7月)はとても不幸なムードが漂っています。
そのため、私はあなたがたに述べることにしましたが、すべての情報を共有できるわけではありません。
また、どうして私がそのような情報源を持っているかと疑問に思われるかもしれませんが、それについても私が述べることはできないのです。
神の恩寵という言葉は、たとえば、死のような悲しみに沈んでしまわないためにあると言われています。
戦争以来、死は主の特権です。
というような感じのようです。
具体的なことは何も書いてはいないとはいえ、マレーシアの航空会社の飛行機に「何か起きるかもしれない」ということを書いているようです。
そして、抽象的な表現ながら、それが「死」や「悲しみ」と関係することであることも何となく伝わります。
この場合は、中国人ブロガーのように匿名ではなく、また、彼女自身が有名人であるわけですから、コメントなどにも、営業妨害的な意味で航空会社から訴えられるのでは、というような書き込みがあったりするようですが、その「今月はとても不幸なムードが漂っています」と書き込みした7月に、ウクライナ上空でマレーシア機17便が撃墜されるということが起きてしまったわけで・・・。
うーん、どうなんでしょうかねえ。
中国人ブロガーのほうは単なる偶然の可能性はあるかと思いますが、ズーン・イエン・ゴックさんは、ベトナムでは署名な方であるようで、そんなにいい加減なことは書かない、あるいは書けないと思いますし、そもそも、彼女に何のメリットもないばかりか、マレーシアの航空会社からクレームが来ることも考えられるわけで、酔狂で書くようなものではないとは思います。
それにしても、彼女の文面にある、
どうして私がそのような情報源を持っているかと疑問に思われるかもしれませんが、それについて私が述べることはできないのです。
というあたり、いろいろと想像が働きます。
真相はわからないながらも、中国人ブロガーが言う「黒い手」と表現されている存在。
そして、ベトナム人女優が記した、「戦争以来、死は主の特権です」という意味深な言葉で締めくくられる記述。
想像だけは膨らみますが、その「本体」に辿り着くことは難しいのでしょうね。
何しろ、中国人ブロガーの言うことが正しければ、
その勢力はとんでもなく強力で、しかも非常に「悪い心」を持っている
ということですので、そんな勢力の活動が大きくなれば、まだまだ世界は荒れそうです。
今、世界では、航空機などだけではなく、「原発」でもいろいろなことが起きています。
数日前には、韓国の原発がサイバー攻撃を受けて、そのサイバー攻撃は今でも継続していたり、ウクライナの原発が緊急稼働停止となったり、何が起きているのか、あるいは偶然の連鎖なのかわからないですが、何とも、こう世界の「裏」から何か音が聞こえてきています。
もうすぐ始まる 2015年はどんなスタートをきるのでしょうかね。
「死は主の特権です」というような言葉を思い出すような年の始まりにはなってほしくないですが、「いい年になる」とはどうも考えにくいのが正直なところです。