世界中に津波が押し寄せつつあります。多くの専門家らが差し迫る金融崩壊を警告しています。さらに、社会主義国のベネズエラで食糧危機が起きています。スーパーの棚から食料品だけでなく必需品も消えてしまっています。ベネズエラの食糧危機の原因は何なのでしょうか。その原因はこちらの記事から推測できます。
http://nexi.go.jp/webmagazine/country/005159.html
干ばつに苦しむカリフォルニアでも食糧危機や水不足が懸念されています。今後、様々な問題が一気に噴き出すかもしれません。まさに激動の1年(数年)になるかもしれません。


<アメリカは世界一の囚人数を誇ります。>
http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2015/01/it-has-started-food-shortages-economic-disaster-predicted-by-top-experts-us-holds-25-of-the-worlds-prisoners-police-state-russia-to-dump-the-us-its-not-coming-its-here-2472202.html
(一部)
1月5日付け:


↓ 以下のチャートは、アメリカの州ごとの囚人数(左)と他国の囚人数(右)を比較したものです。これでアメリカが警察国家であり、逮捕者と囚人が世界一多い国だと言うことが分かります。

(アメリカの金融、経済アナリストのコメント)
http://theeconomiccollapseblog.com/archives/11-predictions-economic-disaster-2015-top-experts-globe


ジェラルド・セレンテ:
「人々は金融詐欺師らを信用しなくなります。なぜなら彼らは既に手の内を明かしてしまったからです。彼らがやっていることはネズミ講なのです。彼らはこれ以上詐欺ゲームを続けることができなくなっています。詐欺ゲームに使えるカードがなくなってしまったからです。では彼らは一体何をしようとしているのでしょうか。金利を上昇させることもできません。昨年12月に株式市場がほころび始めましたが、それは。。。彼らの詐欺ゲームが終わりつつあるということです。そしてウォール街や世界中がパニック状態になる時が迫っています。」

ポール・クレーグ:
「西側諸国の砂上の楼閣(金融システム)がいつ崩壊してもおかしくない状況です。ダウの株価や強い米ドルを裏付ける経済の基礎的条件は一切存在しません。」

ビル・フレッケンステイン:
「彼らは株価を上げることで経済危機を回避しようとしていますが、うまくいくわけがありません。今後、予期せぬ深刻な事態になるでしょう。 人々は全てが見え透いた真似事だということに気が付きます。その結果、ドルが暴落し、株式市場が暴落し、ついでに証券市場も暴落することになります。中央銀行が金の価格を操作していることが明らかになり、金の価格は一時的に回復するでしょう。」

リズ・マコーミック&スザンヌ・ウォーカー:
「ウォール街からのメッセージとして・・・2015年は米国債が壊滅的な状態になります。覚悟をしていてください。」

ジョン・イング:
「今、世界が直面している危機に比べれば2008年の金融崩壊は単なる舞台稽古のようなものです。世界の国々の政府が民間セクターよりもはるかに多くの借金を抱えている状態なのです。今回の経済、金融崩壊は2008年のそれとは比較にならないほど破壊的なものとなるでしょう。」

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そして、ゼロヘッジによれば、
ロシアはEUに対し、アメリカとのTTIP交渉をやめ、ロシアのユーラシア経済連合に加盟するように呼び掛けています。

<ベネズエラの食糧危機>
https://twitter.com/L0gg0l/status/551886149317570561
ツイッター情報:

ベネズエラが食糧危機に!スーパーの棚から商品が消えています。食品類だけでなく生活必需品も手に入らなくなりました。