日本皇室始祖鳥サークルでも秋篠宮派にカウントされてるようですが、久々更新なんで、とりあえず、やっときますかね。
911再現となるイスラム過激派の犯行を装った国際金融資本による大規模自作自演テロが近い
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/9eb1c6ce5ac29e20b499f24208677feb
【私のコメント】
現時点では米英を中心とする世界の株式・債券バブルは維持されているが、その破綻は秒読み体制となっている。そして、破綻後の新体制に向けた動きが全世界で広がっている。
国際金融資本の真の中枢の一つと思われる英国王室では、高齢のエリザベス女王からチャールズ皇太子への交代の準備が進められている。しかし、そのチャールズは英国憲法を遵守せずに国政に干渉すると主張するだけでなく、国際金融資本による犯罪行為の数々を棚に上げて昨年5月にロシアのプーチン大統領を「(ナチス・ドイツの)ヒトラーと同じだ」と発言し、チベットなど人権弾圧の問題では、中国当局に批判的な言動をとってきた。国際金融資本=シーパワーの世界覇権崩壊後の多極体制で主導権を握る中露両国を批判することは英国王室自体の滅亡に繋がる。チャールズ皇太子を風刺した演劇「国王チャールズ3世」や弟のアンドルー王子の醜聞報道は英国王室の滅亡に向けた動きと考えられる。
アルゼンチンがロシアからスホーイSu-24フェンサー戦闘爆撃機12機のリースを受けることが2014年12月28日に奉じられている。これによって英国はマルビナス(英名:フォークランド)諸島をアルゼンチンから防衛することが困難になる。マルビナス諸島は南大西洋と南太平洋を結ぶドレーク海峡の入り口というチョークポイント(地政学的要地)に位置する。大英帝国=国際金融資本はジブラルタル、マルタ、キプロス、スエズ運河、シンガポール、パナマ運河などの同様のチョークポイントを支配するか強い影響下に置くことで世界の海を支配してきた。スホーイSu-24はこのシステムを破壊する威力を持つ。そして、マルビナス問題でアルゼンチンを中南米全ての国が支援していることを考えると、中南米及びその周囲の海域全てが反国際金融資本陣営=ランドパワー=大東亜共栄圏+独仏露+印+イスラムの連合勢力に支配されるようになる事を意味する。
米国ではカリフォルニア州で不法移民に自動車運転免許の取得が可能になった。これは事実上不法移民が米国に合法的に滞在できる事を意味する。そもそも移民の国である米国で不法移民を禁止する事自体に無理がある。今後米国では南側からのヒスパニック系移民、西側からのアジア系移民によって白人が少数民族化し、その後アジア系・ヒスパニック系・黒人系・白人系の4つの国に分裂するだろう。
東アジア経済連携交渉は米国抜きでオーストラリア・ニュージーランドを含む東アジアの経済統合である。これは大東亜共栄圏そのものであり、これは米英を中心とする国際金融資本がオーストラリアとニュージーランドを大東亜共栄圏に割譲したことの証拠である。ロシア主導の「ユーラシア経済同盟」設立も含め、来るべき世界大恐慌突入を前提にして世界は多極化しブロック経済体制に移行しつつある。米国防総省の戦略研究部門「相対評価室」の室長を務めていたアンドルー・マーシャル氏(93)が1月2日の勤務を最後に引退したことも、米国が世界覇権を失いつつある事の証拠であろう。
1月7日11時半頃にフランス・パリで起きた週刊誌銃撃事件は、12月15日のシドニーの人質事件と同様の、国際金融資本が第三次世界大戦を勃発させるために仕組んだ自作自演テロと見て良いだろう。そして英MI5長官が警告したとおり、恐らく今月中の奇数日に更に大規模なテロ事件が演出されることだろう。それによってイスラム教徒とキリスト教徒の間の宗教対立が欧州と北米で深刻化し、欧州大陸でイスラム教徒に対する追放が大々的に行われることだろう。これは、戦間期のドイツでユダヤ人に対する反感が煽られユダヤ人追放がおこなわれた歴史の再現である。ただし、来るべき大規模テロにより第三次世界大戦が勃発するかどうかは微妙である。911の再現により破綻に瀕した国際金融システムを延命することを狙う国際金融資本=シーパワーと、それに反対する日中露印独仏伯等のランドパワー連合の駆け引き次第であろう。前の記事にも書いたが、危険日は1月13日、15日、17日、19日、31日などの奇数日である。原田武夫氏も英語ブログで同様の趣旨を述べている。
なお、原田武夫氏は三種の神器の一つであり伊勢神宮に安置されている八咫鏡にヘブル文字が記されているとの情報を引用した上で国際金融資本関係者が日本に亡命してくるとの主張を行っている。これは日猶同祖論を根拠に金融ユダヤ人達が日本に移住しTPPを通じて日本を乗っ取るという計画に通じるものである。ただ、私はこの日猶同祖論には同意しない。原田氏の真意はこの金融ユダヤ人による日本乗っ取り計画に警鐘を鳴らす目的と思われる。大東亜共栄圏のユダヤ政策はフグ計画の再興であり、それはモンゴル高原西部を出身地とするハザール系ユダヤ人を満州に移住させるにとどまるだろう。漢民族は侵入者を文化的に同化させ消滅させると言う点で世界最強の民族であり、ハザール系ユダヤ人も数百年後には現在の満州族と同様に漢民族に同化して消滅することだろう。そして、スファラディは欧州か中東で迫害されながら暮らし続けることになるだろう。
そもそも、農業や牧畜を主産業とする弱小民族であったユダヤ人が古代日本まで遠征してきたという主張は無理がある。常識的に考えれば、八咫鏡に記されているのは、ヘブライ文字と似通った文字でありフェニキア文字と類縁関係にあるアラム文字と考えるべきだ。アラム人は古代中東の遊牧通商民族でアラム語は古代中東の共通語であった。陸上の通商を支配するアラム人と海上の通商を支配するフェニキア人は密接な関係を有していたはずである。古代ユダヤ人の末裔はイスラム教に改宗したパレスチナ人であり、現在のアシュケナジーの先祖はトルコ系民族であるハザール人であり、現在のスファラディ(金融ユダヤ人もここに含まれる)の先祖はアラム人とフェニキア・カルタゴ人なのだろうと思われる。
八咫鏡にアラム語が記されていることは、天皇の先祖が高句麗や百済の支配階層と同様の、満州に居住していた扶余族であることを示すと思われる。アラム人は中東からモンゴル高原を経て華北や満州まで交易を行っていたことだろう。そして、中東で生産された鏡を購入し、民族の宝物として所有していたのだと思われる。滅亡した百済の宝物が隠されていると噂される福岡県の沖の島や、高句麗王族遺民が代々神主を務める埼玉県の高麗神社にも皇室と同様のアラム文字が記された宝物が存在するかもしれない。井沢元彦の「逆説の日本史」によれば皇室一族の日本侵入前から日本列島に居住していた先住民族は被支配階層に転落し、その鎮魂のために出雲大社が建設されたという。先住民族は恐らく銅鐸を民族の宝物としてきたが、銅鐸は馬に付ける飾りに由来しており、満州などの騎馬民族の伝統を示唆する。日本人は民族的には100%北方モンゴロイドである事を考えると、先住民族もまた満州から渡来した可能性が高い。出雲大社にもアラム語が記された宝物が存在する可能性があるだろう。
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