カルトって、怖いね。不気味だね。ッテカ。Φ(´゜π゜`)φ
キリスト教的「終末論」を実現させようとしている闇のグループ
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秘密のUFOプログラムを管理している、少人数のグループがある。
それは実際の管理・実施権限という点においては、米国大統領や議会とは無関係に存在する。私は実際にEーシステムズの一重役から、同社がこの分野に深く関わっているということを聞かされた。彼は「社内でそれを知っているのはごく小数です」と言った。こうした企業が受け取る資金は、いくつかのトンネル会社を経由したさまざまな政府機関からの融資であり、その流れは最終的には超極秘ブラック・プロジェクトにまで行き着く。
企業、公共団体、金融業界、宗教団体が絡み合った一つの権力構造が存在する。
彼らは法の支配や米国の憲法など、どこの国の憲法にもあり得ないようなものに従って活動している。もう一つの影のようなその世界の中には、主要な基幹秘密活動から分裂した悪徳分子がいる。そこには非常に勢力を持つ悪徳分子が何人かおり、彼らは米国や他の国の一定の秘密グループの内部にいる。彼らは基幹グループと不明瞭なつながりを持ってはいるが、独立して行動したり、基幹グループの取り決めに反対したりする。
それは非常に複雑に仕組まれており、まさにタマネギの皮のようである。
やっと中心部に達したように思えても、まだ剥(む)くべき20枚の皮がある。私はすでに15年間、こういう皮剥きを続けてきており、これらの人々が誰であるかや、それがどんな構造であり、その取り決めがどんなことであるかについて非常に明確な考えを持っている。
闇のグループの中心とコネを持つ政府関係者がいるが、彼らはその内部でいったい何が進行しているのかについてまったく無知である。それらは連邦緊急管理局(FEMA)やモルモン企業帝国の内部で、あるいは人類の問題に対して彼らの(キリスト教的)終末論に繋がる、怪しい計画の内部で進行していることである。
イラン・コントラ公聴会でイノウエ議員が、「自前の空軍、自前の海軍、それに自前の資金供与機構を持ち、国の法を超えて存在するような陰のグループがある」と述べたが、まさにこれに特に当てはまるが、先進機密テクノロジー、UFOおよび地球外文明問題、そしてそれに関連した武器、兵器システムの分野である。1960年代から現在にかけて進展してきた最も危険な傾向は、彼らの作り上げた自前融資のおかげで、この闇の政府が大きな勢力を振るうようになったことだ。
UFOから得られたテクノロジーを独占している米国の闇企業
上院予算委員会のディック・ダマトが、1千億ドルを上回る違法の闇予算があると言ったが、彼はまったく正しい。しかしながら、その大きな資金の動きは企業や民間金融界の中にあるのだ。たとえばマレー・ヒルのベル研究所だが、私は全キャリアをベル研究所で過ごした証言者と仕事をしている。彼は多数の超極秘秘密契約を結んだ闇のグルプの一員だったが、そうした契約は地球外文明の(撃墜されたUFOから得られた)通信装置や回路を用いる軍事作戦との契約だった。
こうした民間の研究所はUFOのテクノロジーを研究し、それを用いた用途を見つけ出すことで特許を取り、そのようにして数千億ドルの企業になったのだ。その中には光ファイバーや集積回路、レーザーなど、そうした種類のものがそれである。闇の政府が作り出した資金という癌は、科学技術の無数の企業や金融会社へと資産を転移した。そして今では秘密の民間企業界は、DIA(防衛情報局)やCIA(中央情報局)、その他のアルファベット頭文字のどの政府機関に対しても、(押し切れるだけの)切り札となるテクノロジーを所有している。
私がインタビューしたもう1人の企業証言者は、彼がベル研究所にいた時、彼らが取得して”黒い棚”にしまい込んだ、つまり隠してしまった28から29個のフリー・エネルギー装置を見たという。この証言者はこれらのテクノロジーの仕事に従事していたのだ。ゼネラル・モータースやその他の企業もそうであり、それらは本来地球と人類を救済するテクノロジーであるのに、彼らはその上にあぐらをかいて独占しているが、公開することはないだろう。
このように絡み合った多国籍企業と金融界の支配力は何兆ドル規模であり、それはペンタゴンや米国政府、あるいは地球上の他のいかなる国家に対しても勝てるだけの奥の手を所有しているのだ。それはまさに野放しにされた怪物、悪徳企業、闇の権力であり、政府との関わりはほんの一部分でしかない。そのためにたとえば”政府”と呼ばれるものの中に権力を持つ一個人がいて、真実を明かそうと望んだとしても、彼はこうした形で別に存在する”特権”に圧倒されたと感じて(やめて)しまうのだ。
私は2004年2月に、議会エネルギー委員会の委員をしている人と話した。
彼はチェイニー副大統領の出席していた会議についてこう言っている。「チェイニーが会議を進めたが、彼の考えは石油会社の重役が考えることとまったく同じであり、エネルギーに関わるあらゆる問題を、彼は石油会社の重役とまったく同じように観ていた」 私たちが掴まされているものはまさにそういうことであり、ある議事に向けて(彼らの牛耳る)協調組合主義に合意した政府が私たちが見ている政府であり、(独自に運営している政府などは存在せず)世界中の政府がそうなのだ。
私が何年間も一緒に仕事をしてきた人々のうちの1人は、こうしたタイプの工作に関わっている企業スパイだったが、その証言を持って人前に出るように要請すると彼は答えた。「このグループの怒りから私を守ってくれる機関や政府は、この地球上にはありません。このグループは政府や警察などのそうした範囲の外にあって、それよりもずっと力を持っているので」
キリスト教的終末論を信じている闇のグループ
しかし実は、もっとも凶暴な彼らの活動はイデオロギーと結びついたものであり、この活動は一定の観念的、(キリスト教的な)終末論的世界観に根ざしている。こうした考えは滅亡の世界観であり、キリストが再来するための唯一の理由は、世界は破滅することになっており、数十億の人間が死ぬことになっているからというのだ。この信念体系を頑なに固守するきわめて有力なグループがいる。つまり彼らは、本当にバック・ミラーをのぞいているのであり、実は彼らが待っていることはすでに起きてしまったのだ。
彼らは私たち人類が今どういう周期に入っているかがわからないのであり、どういう新世紀にすでに入っているかということが少しも理解できない。ゆえに彼らは人類の進化というタイムラインから完全に外れているのだが、彼らにはそれがわかっていない。ある予言があったが、しかしそれはすでに起きてしまったのに、彼らはその予言について自分たちなりの解釈をしていることから、それを実現させるために、世界をある一定の方向へ駆り立てようとしている。
つまり、彼らの聖書の予言についての異常な間違った解釈は、とんでもない路線を作り出しているのだ。悲しいことだが、それは自己完結するアルマゲドンの予言、つまり無知と迷信、憎悪を通して彼らが作り出す予言でしかないだろう。だから結局は、その問題は無知ということにあり、そして解決は悟りと知識、本物の霊性にあると言える。問題は複雑のように見えるが、実は非常に簡潔に整理できる。
暗ければ誰でも灯りをつけるだろう。
だから私たちの為すべきことは、この問題と彼らのいくつかの展望に光を当てることだ。つまり、彼ら独自の”夢”を実現させるために、世界的な破壊や支配に手を貸す必要はないということであり、それを彼らに理解させる可能性に光を当てることだ。
他ならぬレーガン政権時代のある会議の後で、内務省長ジェームズ・ワットが次のような意味のことを言っている。「・・・こういう環境保護主義者たちがいるが、環境について本気で心配する必要はない。なぜなら世界の終わりはまもなくやって来るし、キリストは戻って来つつあるし、いずれにせよ世界は破壊されるからだ。残された時間のあるうちに、私たち善良なキリスト教徒は積極的にすべてを使い果たすよう、神は望んでいる」と。
私はわかりやすく言い換えているが、これがアメリカ国内全域の政策を託された人の言ったことの本質である! こうしたタイプの迷信と時代遅れの信念体系が、現実的な決定と政策を動かしていることを、私たちは知る必要がある。これを悲劇と言わずに何というべきか。
ところがこうしたことは実は話題にすらされてはいない。
このワットのコメントは、誰かに録音されて聞かれていることに気づかなかったための失言なのだ。そして私は、あのレベルの影響力を持った多くの人々と会見してきたが、彼らは実際にあのような信念にしがみついている。現時点において米国政府は、そうした世界終末思想を信奉する人たちによって潜入されており、運営されているのだ。
「彼ら」が地球を破壊し、破滅させる理由
それについて考えてみよう。
もしあなたがそういう信念を持っているとしたら、地球の温暖化や8兆ドル規模の負債があろうと、あなたは全然気にしないだろう。なぜならもし本当に今が終末に向かった日々であり、世界の終わりが刻々と近づき、地球上のすべての生命が死滅し、善良なキリスト教徒たちだけが空に持ち上げられてキリストのもとへ行くとしたら、そんな借金や環境汚染などを誰が気にするだろうか?
平均的な人々にとって、こうした考え方は異様に聞こえるに違いない。
だが実際には彼らの終末論的世界観が、とりわけ世界の秘密組織の意志決定のほとんどを動かしているのだ。なぜなら彼らのグループ構造が、隠れバチカン、隠れモルモン、その他過激な宗教的利害関係者によって圧倒的に支配されていることにあるからだ。私はそうした人々と直接会ってきた。
そうした闇の世界と関わりを持っている人々がその他にもいるのは言うまでもないが、彼らは貪欲や権力、金や支配といったありきたりな関心しか持ってはいない。彼らのようなまた別のグループの関心は、ただ現状維持にしか関心がなく、ボートがまさに滝から落ちようとしていても、ボートを揺さぶるのはよそうと言う。
そのために互いに異なる議事進行となるが、問題はその一番勢力のある議事がもっとも奇っ怪で退歩的な、カルトのような狂信と迷信であることだ。ジョージ・サンタナヤは「狂信というのは、自分本来の目的を忘れてしまった時に、努力を倍加することから成り立っている」と言ったが、まさにその通りである。
狂信的な世界終末論的な見方をすると、8兆ドルの負債にさらに年間0・5兆ドルの負債を追加しながら、子どもたちへ引き渡していく理由がわかる。南極北極の氷原が溶けているのを知っているにもかかわらず、地球を救えるテクノロジーを数十年も隠蔽しておくことの理由もわかる。何千もの動植物の種を、絶滅するにまかせておくのはなぜなのかもわかる。どちらにしろ世界は終わりに近づいているのだ! こうした世界終末論のパラダイム(枠組み)を自分にしっかり持っている人でない限り、解決策を知っていながら、こうした彼らの敷いた路線に留まろうと思う人など1人もいないだろう。
こうした地球全体を破壊し続けてきた彼らの計画をひとたび発見すると、ここではじめてすべての辻褄(つじつま)が合ってくる。私は悪魔礼拝者だった人たち、つまり悪徳グループを抜けた人たちと会うようになった。彼ら悪魔礼拝者たちは破壊と拷問、苦痛とサディズムに耽溺している。同時に彼らは、世界の終末を祈る連中の仮面の別の顔であることがわかってきた。それは癒着した関係にある非常に奇妙なグループである。
彼らは文字通り世界の終わりだと考えているが、実はそうではなく、それは一つの周期の終末であると同時に、別の新しい周期の始まりなのだ! 彼らの聖書の予言についてのこのとんでもない間違った解釈が、地球にとんでもない結果をもたらしているのだ。私の考える解決策は、彼らとは異なった展望を発表することだ。私たちは確かに一つの周期の終わりについて話すことができるが、だからと言って文字通り地球が破壊されているのを、手をこまぬいて見ていなければならないということではない。私たちが必ずしも彼らを変えられるとは限らない。しかしそうであっても私たちは、道理に叶った説明をはっきり述べる必要がある。
企業の貪欲さが始動し始めた時、こうした闇のプロジェクトはアイゼンハウアーや他の管理者たちの抑制の手を逃れ、暴走し始めた。そして次に非常に内密な隠された宗教的目的を持った人々が政府機関と企業に潜入し始め、現在では彼らがすべての采配を振るっている。彼らは自分たちと同類の者たちを集めるために、CIAやFBI、軍部、非常に多くの大学、研究所、そして企業の上層部へ、きわめて有力なモルモンの右翼を送り込んできたと聞いている。
ほとんどの人は気づいていないかもしれないが、私たちはすでに宣言こそされていないものの、神権政治のもとで暮らしているのだ。つまり人々は神権政体下に暮らしており、まだそれを聞かされていないだけに過ぎない。それは極めて静かに、非常に密かに起きたのだ。トゥーレというカルトを狂信していたナチスが公然とは達成できなかったことを、彼らは達成することに決めたのであり、それはまさに第二次世界大戦の継続なのだ。
人々がこうしたことを知りたがらないのを私は知っている。
こうしたことは心を不安にさせる話であり、それは私たちを信じさせてきた神話に反するものだからだ。この狂信と世界観に巻き込まれてきた人々は、信念体系やキリストの話などまったく気にしない連中である。むしろ彼らは悪魔的世界観を持ち、破壊と苦痛を平気で楽しむ者たちであり、彼らは敬虔な信者の中に混じっている。だが信心深い人々は、誰が自分たちの群れを率いているのかわかっていない。
旧世界は終わり、新しい新世界が始まっている!
私たちは今一つの章を閉じて、もう一つの章を開いたところである。
一つが閉じ、一つが開いた時、しばしば大混乱が起こり得る。地球上には不思議なことが起きており、それ以来すでに150年が経過した。そこには素晴らしい新思想や新しい制度、新しい生き方、新しいテクノロジーの可能性など、非常に有望なものごとがある。しかし一方には死に行く旧世界の死骸があり、断末魔の苦しみがある。とはいえここにはすでに誕生した新世界があり、それは成長し、しかも数千年間継続しようとしている。
世界は終わるのではなく、それは一つの旧世界が終わり、同時に新世界が誕生し確立するのだ。私たちはすでに人類の黄金時代の初期段階におり、それは50万年も持続するのだ。ゆえにそれこそが私たちを励ます素晴らしいことであり、それはたとえ一方で狂気と無知のドラマが演じられていようとも、分かち合わねばならないのはこの素晴らしいことなのだ。どんなに狂気が周りで繰り広げられようとも、私たちはこうした来たるべき善きこと、肯定性に進んで焦点を当てる必要がある。なぜなら私たちは、この始まったばかりの新たな周期の潮流を理解しなければならないからだ。
”宇宙船地球号”がこの時代を通過し、意図された通りの文明を地球にしっかりと確立するためには、案内人が必要である。そこには地球を助けるべく待機している地球外文明があり、しかるべき時点で物事は急激に変化するだろう。しかし、この変容はひとりでに起きるのではない。私たち人間がこの変容を導いて促進させねばならない。
私たち人類はひとりぼっちではない。
これまでも人類と”地球”の運命が、見捨てられて孤独であったことは一度もない。助けもなく、疑いと不安の中に捨て置かれていたことはない。ゆえに私たちの将来と運命が、どういうものかについて不明な点は一つもない。ただ一つの疑問は、私たちがいかにして現在の状況から脱し、いかにして平和と正義という路線の上に、私たちの世界をしっかりと打ち立てるかという問題なのだ。
地球は自由意志の惑星である。
私たちはこうした変容が起きるように、自らの自由意志をしっかり用いる必要があり、このことこそが私たちがここで学ばなければならない課題である。そのためには一致団結して自由意志を駆使するならば、それはたちまち起きるに違いない。
私たちは教育制度と社会を通して、ただ順応し従うように教えられてきた。
だがそうした制度に順応するだけであれば、当然、さまざまな問題が生じてくる。そのようにして、私たちの周りに打ち立てられた世界は常軌を逸してしまった。だから私たちは今いる世界がどんなものかを直視し、そこから脱け出して善き将来を作り出す必要がある。
その素晴らしい将来は、実はすでに果実が木から手の中に落ちるように熟しきって、そこに待っているのだ。地球と人類はいま咲き誇ろうとしている。しかもそれは単なる地球の春ではなく、宇宙全体の春なのだ。
HIDDEN TRUTH FORBIDDEN KNOELEDGE
『UFOテクノロジー隠蔽工作』 スティーブン・グリア著 めるくまーる 抜粋
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キリスト教的「終末論」を実現させようとしている闇のグループ
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