イッピーさん最新は、映画インターステラも連想させますね。
ネバダの憂鬱 18 回転ボールは高く飛ぶ
http://ameblo.jp/yippee-happy/entry-11984197882.html
異星人の忠告・・・
少しだけやさしい物理学の世界です。
重力はまだ現代の科学で解明されていない大きな謎です。
通常重力は引力と同じものとみられています。
その引力は磁力と比べると途方もなく小さいのです。
100兆分の一のさらに100兆分の一しかないそうです。
小さな磁石で小さな鉄のクギを持ちあげたとします。
これが意味するのは、小さな磁石の力が全地球の引力に勝っているということです。当たり前すぎて普通はただ通り過ぎてしまうような現象ですがなぜそうなのか実はいまだ解明されていません。
高速回転しているボールを空に向かって投げたとします。
同じ力で回転していないボールを同じ方向に投げると高速回転しているボールはより高くより遠くまで飛びます。空気抵抗の問題ではないことは知られています。この現象の本当の理由も分かっていません。鉄で出来た丸くて重い大砲の弾を人の高さからコンクリートのような地面に落とすと直後に重さが減ることが実験で分かっています。しかも20分かかってその重さがもとに戻ることも知られています。20キロくらいの鉄球に対し93ミリグラム程度の微々たる変化です。しかし確実にこれが起きます。
しかもその重さがもとに戻る戻り方が31mgから62mgそして最後に93mgという具合にもとに戻ります。
この重さの戻りが20分で起こるのです。
これはロシアの天才物理学者のニコライ・コズイレフによって発見されました。強力な衝撃や微粒子の運動に起きる乱れがこれを引き起こしていると考えられているようです。
バーリッシュ博士によると、先にご紹介した未来や過去を見たりタイムトラベルをするLooking Glassのテクノロジーは、強大な電磁波を作り出すことにより重力波に穴をあけてワームホールを作り出すことにより可能になるようです。
原理は地面に落下する鉄球や高速回転ボールと同じかもしれません。一方デービッド・ウイルコックによれば異星人が描くクロップ・サークルはこのテクノロジーが使われていると言います。
さらにはピラミッドに重い石を積み上げることもこれにより可能になると言います。ただウイルコックはどんなに重い石でも20分以内に積み上げる必要があったと推測しています。
なぜなら20分を過ぎると重さがもとに戻ってしまうからだそうです。
さて・・・
J-Rodたち異星人がこのLooking Glassの技術をエリア51でマジェスティックに教えました。その時に異星人は地球人がこの機械装置が持つ危険性を認識できるだろうと判断した
と言います。しかし地球人はこの危険性を十分認識してはいませんでした。バーリッシュ博士はこの点で異星人たちは間違いを犯したと指摘しています。
というのは・・・
この重力波を利用して未来や過去を見たりタイムトラベルをする時には磁力・重力に重大な乱れを伴います。
人工的に作られたワーム・ホールから想像も出来ないほどの制御不能なエネルギーが流れ込むというのです。
異星人たちによれば、地球上には何か所か大自然が作り出しているワーム・ホールがあるそうです。エジプトやマチュピチュやアリゾナのセドナ等にその場所があると言います。
これらのワーム・ホールでもエネルギーの流出入が起きています。
ただそれは地球と宇宙のバランスをとるために自然に存在するものであり、逆にそれがないと困ることになるようです。
もしかするとこの大自然に存在するワーム・ホールこそが太陽や銀河の中心核から地球などの惑星や天体が自転公転のバランスをとるために必要なものかもしれません。
我々の銀河がきれいな渦巻きの形をしていることの理由も解明されてはいません。なぜ遠心力で外宇宙に天体が飛び出さないのか分かっていないのです。
話を戻します・・・
人工的ワーム・ホールの乱用は地球に大地震や火山の爆発や天候異変などの壊滅的打撃を与えることになりかねません。
すでにかなりの限界レベルに到達しているとも言います。
未だに秘密にされている理由かもしれません。
乱用には核爆発以上に危険が伴うようです。
続きはまたね・・・
(どこかでキケンがアブナイです・・・)