今回のイスラム国と連合軍の死闘、米南軍、アルバート・パイクの、予告通り、展開するのかどうか。
名無し先生説の、北軍が阻止するのか。御期待ください。
ルシファーの目論見は。。。
http://ameblo.jp/yagyuhyogonosuke/entry-11984232326.html
弁護士、詩人、多作な作家として活躍していた南部連邦の将軍アルバートパイクは1857年に
秘密結社イルミナティの最高位33階級に登りつめ「黒い教皇」とよばれました。
また、「KKK」の創始者でもあります。
1859年から1871年にかけてアルバートパイクは3つの戦争のブループリントを記述しています。
彼は言います。
「世界を統一するためには今後3回の世界大戦が必要だ」「一回目はロシアを倒すために、二回目はドイツを倒すために、三回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅ぼしあい、いずれ世界の国々もこの戦争に巻き込まれそれが最終戦争に結びつくだろう。」と書かれていました。
「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な土地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。
そして、ロシアはイルミナティの目的を促進させるための’お化け役’として利用されるだろう。」
「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』(パレスチナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする人々)の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。
その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」
「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティエージェントが引き起こす、意見の相違によって起るべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている。」
「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられるだろう。」
んーっ、というわけで稀代の天才が12年かけてつくりあげた世界統一のための世界大戦争プランに鴨葱の阿倍ちん、日本を巻き込んでしまいました。。。。。
このアルバートパイクさんはボストンに生まれハーバードで学びました。
南北戦争では南部連邦の将軍でした。
彼は天才で16ヶ国語の読み書きができました。
詩人であり、哲学者であり、軍人であり、博愛主義者であり、人道主義者でした。
フリーメーソンの第33階級に登りつめKKK団のトップリーダーでもありました。
その一方、かれは悪魔崇拝者でもありました。
オカルト研究にも没頭しルシファーを降臨させるためのブレスレッドも所持していました。
そしてルシファーとは頻繁に通信していました。
「パラディウムのオーダー」として知られる悪魔教のグランドマスターでした。
この団体は別名「叡智の至高カウンシル」ともいわれ1737年にパリに設立されました。
このパラディズムは5世紀にピタゴラスによりエジプトからギリシアにもたらされました。
そしてこの悪魔カルトはメーソンロッジのインナーサークルにもたらされたのです。
テンプルのパラディウムとも整合していました。
1801年、ユダヤ人のアイザックロングは悪魔神像をサウスカロライナのチャールストンにもたらしました。
その地で古代スコットランドの秘儀を再興したのです。
チャールストンはバグダッド同様に緯度33度上にありこのカウンシルは世界の全てのメーソンロッジの最高カウンシルであると考えられています。
パイクはロングの後継者でもありオーダーの名称を変更し新の改革されたパラディオ儀式としました。
このオーダーには二階あります。
アデルフ(兄弟)とユリシーズのコンパニオン(あるいはペネローペのコンパニオン)です。
パイクの右腕はスイスからきたフィレアスワルダーでした。
彼はルター派牧師であり、メイソンリーダーであり、オカルティストでスピリチュアリストでした。
パイクはまたイタリアのジョゼッペマッズィーニとも緊密に働きました。
彼は33階位メーソンで1834年にイルミナティのヘッドになりました。
イタリアのマッヅィーニ、英国のヘンリーパーマストン卿、ドイツのオットーフォンビスマルク(33階位メーソン)らとともにアルバートパイクはパラディオ秘儀を全てのメーソングループを結びつける悪魔的アンブレラグループを設立しようとしたのです。
彼の遺体は現在、ワシントンDCのフリーメーソンのスコットランド秘儀の第33度の評議会本部に
安置されています。
↧
ルシファーの目論見は。。。秘密結社イルミナティ最高位33階級黒い教皇南部連邦将軍アルバートパイク
↧