ドロドロ系が続きますから、希望が持てる、間もなくSFが現実になる前に、勉強しときますかね。 (関連テーマの過去記事より追記再掲載です) 日本には内閣機密費あるいは官房機密費という予算が存在します。総理大臣の管轄で官房長官が実際に現金を入れておく金庫を管理します。その額おそらく数十億と追われています。領収証のいらない国家予算です。 そのお金が何に使われたかは一切明らかになっていません。 余談ですが、政権が交替するたびに中味がごそっと減るようです。 おそらくこれからもその使途は明らかにはされないと思います。 この存在が一般に知られるようになったのは最近の事です。 実はアメリカにも同じような一般には知られる事のない国家予算が存在します。昨日触れた「Black Budget=ブラック・バジェット」と言います。日本と違うのはその規模が数兆円にも上ると言う事です。 この資金を実際に握っているのは例の勢力です。 数々の公にならない秘密のプロジェクトを実行している組織です。 軍の中枢部とも密接な関係を持っています。 そのブラック・バジェットが推進するプロジェクトの一つが「スターゲート」の研究です。スターゲートとは簡単にいうと瞬間時空移動装置です。 そして・・・ これこそが昨日ご紹介した「フィラデルフィア実験」から始まり「モントーク・プロジェクト」へと繋がった研究の流れをくむ一大機密プロジェクトです。この二つとも存在しないはずの極秘の 政府プロジェクトでした。 つい最近までモントークと言っただけで笑われるような世間的評価でした。それだけ強い情報統制と情報操作(刷り込み)が行われていました。 例の勢力はこのブラック・バジェットの存在が外部に漏れないように未だに極端に秘密扱いにしています。数千億円規模の予算が既に使われたと言われています。 議会の承認を得ないでもこれだけの予算が使えるのは例の組織の功罪でしょうか。日本ではありえない話です。 自分で紙幣を印刷することが出来る組織ならではの裏ワザかもしれません。 そしてその結果はというと・・・ 実はのスターゲートは立派に実用化にこぎつけているのです。 ウィルコックはこの情報を「Henry Deacon(ヘンリー・ディーコン)」という男性から直接聞いています。ヘンリー・ディーコンは今は離れていますが最近までこのブラック・バジェット・プロジェクトの中枢にいました。ディーコンはその意味では内部通報者です。 このスターゲートは異星人の助けを借りて完成しました。 マジェスティックの流れを引き継いでいます。ディーコンはさらに昔のスターゲートと今のスターゲートの違いも知っていました。 以前までのスターゲートは平和利用のために極端な措置が取られていました。例えば移動した先に武器や大量破壊装置等が持ち込まれないように生物反応をするもの以外は運べないようになっていたそうです。 関係者の間でこんなジョークがあるそうです。 ある男性が生物反応をするもの以外を持ちこめない事を知らないでスターゲートに乗り込んだ事がありました。 彼は到着した時には・・・素っ裸だったそうです! 今では武器などは確実にチェックする方法があるのでこのような事は起きないそうです。つまりなんでも平和的なものであれば持ち込みが可能になっているようです。 以前ジョディー・フォスターが主演した映画「コンタクト」を思い出します。 彼女が乗り込んだのもスターゲートを通る乗り物でした。 乗り込む前にカメラなど一切のものを持ち込まないように注意を受けます。 しかし彼女は腕時計を身につけて乗り込んでしまいます。 このためにその時空を旅する乗り物は大変な振動に見舞われます。 この映画は当時のスターゲートを描いています。 そのことを知っていた人がいたのです・・・。 それにつけてもこのような近未来の映画が作られるたびに後でその内容のほとんどが真実であった事が分かるのは偶然とは思えません。 一番最近の異星人の映画「宇宙人ポール」もおそらく極めて真実に近いのかもしれません。 とてもユーモラスなグレイ型の宇宙人が出てくる映画です。 ちなみにこのグレイ型の異星人がなぜこの姿をしているかディーコンは詳しく知っていたのです・・・ (以下のDVDが現在レンタル可能です。)
ネバダの憂鬱 20 スターゲートの今
http://ameblo.jp/yippee-happy/entry-11985045030.html
銀河の地下鉄スターゲート・・・
続きはまたね・・・
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ネバダの憂鬱 20 スターゲートの今
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