イスラム国とシリア(アサド)とBRICS(天皇派)はみんな水面下で一つにつながっていたということです。彼らはみんなグルだったのです。raptさん最新も過激にアンタッチャブルですね。。Φ(^π^;)φ
「イスラム国」を口実にした「天皇派」と「教皇派」の戦いのカラクリについて。
http://rapt-neo.com/?p=23081
昨日は「イスラム国」が実は「天皇派」の作った武装組織ではないかとの疑いについてお話をしました。
○実は「イスラム国」と「イスラエル」は天皇派の傀儡だった。改めて陰謀論の再構築を試みます。
はっきり言って、マスコミが報道する中東情勢は余りにも複雑難解で、なぜシリアの反政府体制の人たちが互いに戦い合っているのかという素朴な疑問が先ずはありました。
この辺のことは余り深く追求していると頭の中がこんがらがってくるので、最初からそれを理解すること自体、放棄してきた人も多かったのではないかと思います。
例えば、以下のニュースも訳が分からないニュースの典型ですね。
----------------(以下、AFP BBNewsより転載)
トルコとの国境沿いにあるシリア北部アレッポ(Aleppo)県の町、アザズ(Azaz)で18日に戦闘になったシリア反体制派「自由シリア軍(Free Syrian Army、FSA)」と国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系武装勢力「イラク・レバントのイスラム国(IslamicState of Iraq and theLevant、ISIS)」が停戦に合意したと、イギリスを拠点とするNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory forHuman Rights)」が20日、明らかにした。
ISISは18日にFSA部隊との数時間にわたる戦闘の末、アザズを占拠した。FSAが2012年7月に政府軍から最初に奪った町の1つであるアザズは象徴的、戦略的価値が高く、FSAはこの町に独自の行政組織を作っていた。
シリア人権監視団によると、アザズで活動するFSA傘下の武装組織「北部の嵐(NorthernStorm)」もISISとの間で、互いに攻撃を停止することを条件に停戦に合意した。各派は、18日の交戦で拘束した人員を解放すること、略奪した物品を返還すること、今後問題が発生した場合は調停委員会に諮ることでも合意したという。
シリアの反体制各派は、安定的な兵器の供給を受けて支配地域を拡大し「政府軍に匹敵する」ともされる残忍さを示すISISに怒りを募らせており、ここ数か月、反体制派がその大半を支配下に置いているシリア北部を中心に反体制各派とISISの間で緊張が高まっていた。
一方でISISは、FSAの最高軍事司令部傘下の一部の反体制勢力を、欧米と協調する「異教徒」だと糾弾していた。こうした中、反体制派の統一組織「シリア国民連合(Syrian National Coalition)」は20日、「FSAの戦闘員に銃を向けたことはシリアの革命とそれが達成しようとする理念に反する行為だ」として、異例のISIS批判に踏み切った。
----------------(転載ここまで)
「自由シリア軍」は反アサド。「イスラム国」も反アサド。なのに、彼らは互いに戦っていた……。普通なら一体どういうことかと思いますよね。
しかし、実はここにも裏社会のカラクリがあったわけです。
「自由シリア軍」は「教皇派」の傀儡であり、「イスラム国」は「天皇派」の傀儡だった。だから「自由シリア軍」は本当にアサド(天皇派)に反逆し、「天皇派」がこれに怒って「イスラム国」という仮面を被りながら「自由シリア軍」を叩きつぶそうとしてきたわけです。
実際、この記事の太字をしたところに「一方でISISは、FSAの最高軍事司令部傘下の一部の反体制勢力を、欧米と協調する「異教徒」だと糾弾していた」とはっきり書かれてあります。
つまり「自由シリア軍」はアメリカ(教皇派)の傀儡だったということです。でなければ、どうしてアメリカを嫌うイスラム過激派がアメリカと協調するのでしょうか。
その一方で、「イスラム国」はやはり本物の反アサドではなさそうです。というのも、こんなニュースがありました。
----------------(以下、ヤフーニュースより転載)
■イスラム国の原油を買っているのは「アサド政権」だった!〈週刊新潮〉
単なるテロ集団と違うのは、イスラム国が豊富な活動資金を保有している点である。主な資金源は、住民への税金や誘拐による身代金、さらには遺跡盗掘品などを売り捌くことのほか、原油の密売が大きな比重を占めていると言われる。しかも、原油の大口売却先は敵対関係にあるアサド政権だった。
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イスラム国では、“国”としての体裁を整えるためか、支配地域の住民から強制的に“税金”を徴収している。
シリア北部のマンビジュ市に住む、40代男性が言う。
「個人への課税はありませんが、商店や工場などからダーイシュ(イスラム国の蔑称)の兵士が取り立てます。その額は、月に50ドル(約6000円)くらい。時には、利益よりも税金の方が高くなってしまうこともある。それでも、支払い拒否なんて怖くてできません」
イスラム国では、“誘拐ビジネス”も資金源の柱になっているのはご存じの通りだ。外国人ジャーナリストや援助活動家の身代金によって、年間50億円近くを稼ぎ出しているという。
さらに、シリアの文化遺産に目をつけ、博物館の収蔵品だけでなく、遺跡を盗掘し、その出土品も国外に売り捌いている。
そして、なんと言っても稼ぎ頭は原油の密売だ。昨夏から始まった米軍の空爆で石油精製施設などが多数破壊されたものの、アサド政権から奪った油田は未だ、年間700億円以上の収益をもたらしているという。
■在日シリア人によれば、
「ダーイシュ(註:イスラム国の蔑称)はテロリスト集団ですから、国際社会はどこもその原油に手を出しません。ところが、イラクの調査会社のリサーチャーから、あろうことか、アサド政権が大口の売却先になっていると聞きました。
外貨獲得のためには背に腹はかえられず、アサド政権はダーイシュから購入した原油をロシアや中国、インドに転売しているとのことです。さらに、ブラックマーケットでクルド人組織が、ダーイシュから原油を買い、それをアサド政権やトルコに譲り渡すというルートも見つかっています」
結果、イスラム国は年間2000億円を超える活動資金を懐に収めている。
----------------(転載ここまで)
反アサドであるはずの「イスラム国」がなぜアサドに石油を密売していたのでしょうか。アサドに石油を売らなければ、いずれアサド政権は自滅していくと思うんですが……。
しかも、アサドは「イスラム国」から買ったその石油をロシアや中国に転売していたとのこと。ロシアと中国といえばBRICSであり、BRICSといえば「天皇派」ですよね。
つまるところ、イスラム国とシリア(アサド)とBRICS(天皇派)はみんな水面下で一つにつながっていたということです。彼らはみんなグルだったのです。
これで全てに筋が通りました。昨日の記事と併せて読んでいただければ、「イスラム国」イコール「天皇派」ということがはっきりとお分かりいただけるかと思います。
大体、「イスラム国」の別名が「ISIS」であることも私はずっと気になっていたのです。つい先日も、ある方が「ISIS」は「イシス」と読むことができて、これはエジプト神話の女神の名前であるとコメントされていましたね。
エジプトというと「太陽信仰」であり、「太陽信仰」というと「天皇派」です。なのに、「月派」であるはずの「教皇派」が自分たちの作ったテロ組織に「太陽派」の神様の名前を冠するだろうかとずっと疑問に思っていたのです。(太陽派や月派についてお分かりにならない方は以下のリンクをご覧ください。)
○太陽の王国=ヒイズルクニ。月の王国=ヨモツクニ。有史以前から既に「天皇派」と「教皇派」の争いは始まっていました。
もっとも、「イシス」は「月の女神」とも言われているので、それで「月派」である「教皇派」が「イシス」という名前を使っているのかとも思いましたが、それなら彼ら自身が作った神様の名前を使うのが筋というものです。
----------------(以下、コトバンクより転載)
豊饒の女神,例えばフェニキアのアスタルテ,バビロニアのイシュタル,古代エジプトのイシス,ギリシアのイオはすべて月の女神とみなされ,かつ雌牛と密接なかかわりをもっている。農耕にまつわる祭儀や神話と牛とのかかわりは,前2千年紀後半,東地中海のカナンの地に栄えたウガリト王国の神話に登場するバアルとアナトの物語の中にみごとに示されている。
----------------(転載ここまで)
このように「ISIS」が「太陽派」の神話の神の名前であるため、「月派」であるアメリカのオバマは、この「イシス」という名前を使うのが嫌だったわけでしょう。彼はこれまで一度も「イスラム国」のことを「ISIS」とは呼ばず、ひたすら「ISIL」と呼んできました。
----------------(以下、CNNより転載)
オバマ米大統領や国連、一部の報道機関がこの組織を指すのに使っているのが「ISIL」だ。アラビア語名を訳した「イラクとレバントのイスラム国(英語:Islamic State in Iraq and the Levant)」の頭文字をつなげたものだ。
----------------(転載ここまで)
「ISIS」とは「イラクとシリアのイスラム国」という意味で、「ISIL」とは「イラクとレバントのイスラム国」という意味だそうですが、「レバント」というのはトルコからシリア、エジプト、パレスチナやヨルダン、レバノンを含むもっと広い地域を指すようです。
「イスラム国」がそこまで勢力を拡張しようとしているから「ISIL」と呼んでいるそうですが、「ISIS」と呼びたくないから敢えて「ISIL」と呼んでいると考えた方がより自然だという気がします。
ただし、例の如く、この「イスラム国」も今ではもう純粋な「天皇派」の出先機関ではなくなっていて、「教皇派」がこの「イスラム国」の中に潜伏し、乗っ取ろうとしている可能性があります。(彼らのこの行動原理についてはこちらをご参照ください。)
そのため、いざ「イスラム国」を乗っ取った暁には、その勢力を「レバント」まで拡大しようと目論んでいるという可能性もなくはないでしょう。(ということは、逆から考えると、「レバント」今、「天皇派」がほとんど牛耳っていて、「教皇派」がその領土を奪い取ろうとしているという可能性も考えられますね。)
実際、「イスラム国」の内部では激しい抗争が起きているらしく、この内部抗争もきっと「天皇派」と「教皇派」の戦いなのでしょう。
----------------(以下、イザ!より転載)
英紙フィナンシャル・タイムズは20日、シリアとイラクで活動する過激派「イスラム国」で結束の乱れが目立ち始め、シリア北部の拠点ラッカから逃亡しようとした外国籍の戦闘員100人が処刑されたと伝えた。シリアのアサド政権とイスラム国双方と敵対する勢力の活動家が確認したという。
背景には、長引く戦闘への厭戦気分や、米英などによる空爆で勢力拡大が停止し損害が増大している中、組織が有効な対策を打ち出せないことへの不満があるもよう。ラッカにいるイスラム国のメンバーによると、戦闘を忌避する戦闘員を取り締まるための憲兵隊が組織された。
高い報酬などを受ける外国籍の戦闘員と、地元戦闘員の待遇の違いによる不満も出始めた。外国籍戦闘員の間でも出身国別の派閥が生まれ、相互に反目するようになっているという。
----------------(転載ここまで)
逃亡兵を処刑したというのも、やはりあくまで表向きの話なのでしょう。「イスラム国」の内部に侵入していた「教皇派」のスパイを処刑したということではないでしょうか。
要するに、今や二つの勢力が同じ「イスラム国」という名前を騙って、互いに勢力争い、領土争いを繰り広げているということです。
実際、「天皇派」であると思われるヨルダンの空爆によって、「米国人人質」が死んだとイスラム国が発表したそうです。(ヨルダンが天皇派であるという根拠はこちら)
これは「米国人人質」ではなく、「米国人スパイ」が殺されたということでしょう。つまり「天皇派」が「教皇派」をやっつけたというわけです。
----------------(以下、毎日新聞より転載)
■ヨルダン空爆:「米国人人質が死亡」…「イスラム国」声明
イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)は6日、ヨルダン軍のシリア北部ラッカ郊外での空爆によって、ISが拘束していた「米国人女性が死亡した」と主張する声明をインターネット上で発表した。米国主導の有志国連合に加わるヨルダン軍の空爆によって米国人が死亡したとの情報を流すことで、有志国連合に揺さぶりをかける狙いがあるとみられる。
◇有志国連合に揺さぶりか
英BBCなどによると、ISは声明で「6日正午過ぎからヨルダン軍の空爆を受け、人質の米国人女性が死亡した。聖戦士(IS戦闘員)にけがはなかった」と主張した。空爆を受けたとされる建物の画像も公表された。
女性は「アリゾナ州出身のケイラ・ミュラーさん」だとしており、住所や電話番号、メールアドレスも公開した。米主要メディアによると、ミュラーさんは26歳の人道支援活動家で、2013年8月にシリア北部アレッポに入った後、行方不明になっていた。
ヨルダンのジュデ外相は6日、ツイッターに「テロリストによる古くさい策謀だ」と書き込み、ISの主張に疑問を呈した。ヨルダンは、ISが拘束していたモアズ・カサスベ中尉を殺害したことに反発し、5日から独自にラッカなどIS支配地域への空爆を開始。6日も空爆を続けていた。
◇米「証拠ない」
「イスラム国」(IS)が拘束中の米国人女性人質がヨルダン軍機の空爆で死亡したと主張していることについて、ライス米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は6日、ワシントン市内で「現時点では裏付ける証拠はない」と述べた。シュルツ米大統領副報道官によると、情報機関が調査を進めている。
米ワシントン・ポスト紙によると、昨年7月にシリア北部ラッカで米軍による米国人人質の救出作戦が実施された際、ミュラーさんのものと見られる髪の毛が見つかっていた。
----------------(転載ここまで)
マスコミの報道では、シリアに行った人たちはみんな「人道支援家」ということになっていますが、ジャーナリズムのためといってシリア入りした後藤健二氏も裏社会のエージェントだった疑いが濃厚です。
○イスラム国に拉致された後藤健二氏は日本国籍を持たない在日韓国人。湯川氏をイスラム国の生贄とするため、シリアに派遣された工作員か。
ですから、死亡した米国人人質も米国人エージェントである可能性は高いです。
ちなみに、この上のリンク記事がひどく拡散されてしまったため(あるいはわざと拡散しておいて、後で私を貶める作戦だったのかでしょうかね)、「天皇派」のエージェントたちが慌てて「RAPTはインチキ」と一斉に言い出しています。
凄いですよ。この上のリンク記事を貼って「RAPTは危険」とか「後藤健二は日本人」と書いているブログがあちこちで見受けられます。そういったブログを見付けたら、先ず「天皇派」のエージェントのブログと見て間違いありません。
彼ら有名陰謀論者たち(余り有名でない人も混じっていますが)は、この世の全ての出来事を何でもかんでも裏社会の陰謀と決めつけるくせに、後藤健二の件に限っては、なぜか必死で陰謀ではないと叫びまくっています。
何の証拠もないのに、後藤健二は日本人だったと叫びまくっています。まさに自分の尻尾を出したも同然です。(後藤健二がパスポートを持っていたから日本人だと主張している人もいますが、裏社会のエージェントならパスポートなんて幾らでも偽造できますよ。)
しかも、彼らの大半が「小沢一郎」の支持者たちです。まあ、よく見てください。彼らはほとんど小沢を手放しで礼賛していますから。なんとも面白い組合せです。もちろん「小沢一郎」は「天皇派」の最重要人物です。
○小沢一郎と創価学会との深いつながり。彼は天皇家の中心的人物に違いありません。
ということで、今回のこのイスラム国騒ぎには「天皇派」も一枚噛んでいるので、そのエージェントである有名陰謀論者たちも情報攪乱に必死になっています。彼らの言っていることは全く辻褄が合いません。
そのため、「なんか変だな」と思った人が次々と私のブログにやってきて、このブログの方が辻褄が合うと思ってスッキリしているようです。ここのところ、そんなメールが続々と届いています。
ですから、「天皇派」の陰謀論者たちが「イスラム国」とアメリカが協力しているなどと言っても、余り真に受けない方がいいでしょう。実際、「天皇派」であるイランの報道機関も、昨夜、こんなニュースを流していました。(イランが「天皇派」であるという根拠はこちら。)
----------------(以下、イランラジオより転載)
■アメリカとISISの大規模な協力
様々な報道は、アメリカがテロ組織ISISへの支援を拡大していることを物語っています。
イラク国会安全保障・防衛委員会の委員長が、「アメリカとその同盟国が、その航空機でISISに武器や食料を供給し、ISISの複数の支配地域に支援物資を投下していることを示す確かな文書を手にしている」と語りました。さらに、「同委員会は政府に対して、国連にアメリカとその同盟国の対ISIS支援の問題を知らせるよう求めた」としました。
イラクにおけるISISへのアメリカの支援問題は、北部の軍事基地や住宅地への爆撃に関する報道が出された昨年夏に初めて明らかになりました。当初アメリカはその報道を否定していましたが、しばらく後に軍による誤爆を認めました。
ここ数週間、イラクの関係者はアメリカやヨーロッパの政府がISISを支援していることを暴露していました。イラク人民軍のカーゼミー司令官は、「ISISは現在、表現の自由とテロ対策をうたっている国から生まれたものだ」とし、「イラクの人々にもたらされているものは、欧米のISISへの軍事面での支援の結果だった」と述べました。
カーゼミー司令官はこの支援を非難し、「対ISIS 有志連合の航空機はこのテログループに軍需品を運んでいる」としました。さらに、「サラーフッディーン州で数回に渡り、軍需品や食料をテロリストに投下する航空機が目撃されている」としました。
イラク国会の国民同盟のメンバーの一人も、「もしアメリカがISISを支援していなければ、今日、このグループは過去のものになっていただろう」と語りました。さらに、「アメリカ率いる有志連合は、サラーフッディーン州とアンバール州でISISに武器を投下している」としました。
アメリカのISIS支援に関する暴露は、ここ数ヶ月、西側のメディアでも取り上げられています。ギリシャの新聞エレフセロティピアは最近、「シリアのISISメンバーはアメリカから各種の軍需品を含む物資を受け取っている」と報じました。この新聞は、「アメリカの武器は、シリア北部の国境の町でISISの手に渡っている」としています。
イギリスの外交雑誌フォーリンポリシーも、昨年10月、ISISの武器の供給源についての記事を載せています。この記事では、「ISISは兵器をどこから入手しているのか」というタイトルで、「このグループがイラクやシリアで使用している多くの兵器はアメリカから来たものだ」としています。フォーリンポリシーは、「兵器を監視する独立系のグループは、ISISがアメリカなど西側諸国で製造された軍事品を使用していることを示す証拠を集めている」と伝えています。
----------------(転載ここまで)
アメリカが「イスラム国」に協力しているのは確かな事実でしょう。「イスラム国」にはアメリカのスパイが混じっているわけですから。
しかし、こんな報道をするイランもまた「イスラム国」と協力していることは間違いありません。イランもまた「天皇派」であり、シリアのアサドと同じように、それこそ「イスラム国」から石油を買い取ったりしているのではないでしょうか。
その上で、互いに誤爆したとか内部抗争があったとか言いながら、「イスラム国」の内外にいる相手の勢力を叩き潰そうとしているわけです。インチキも程々にしろと言いたくなります。
とにかく、これで「イスラム国」騒動のカラクリがさらに明確に解けてきました。
しかし、この戦いに巻き込まれる一般庶民からしてみれば、これはとんでもない話です。早く悪魔どもの滅亡が来るよう、またこれ以上、戦線が拡大しないよう、皆さんで共にお祈りし、情報拡散に励みましょう。
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「イスラム国」を口実にした「天皇派」と「教皇派」の戦いのカラクリについて。
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