日本や世界や宇宙の動向さん④連発も興味深いですね。
米国の内戦が、中東戦闘。
インターネット税。
サウジアラビアが増産を止めないから欧米の軍隊撤退。その後、石油は、また高騰するか。
ギリシャEU問題で、イルミナティは機能不全なのか、それとも、ロス茶、ロックさんの、死闘の結果なのか。
コブラによると、EUはイエズス会が作って、RAPT説だと、イエズス会は、ロス茶天皇派だそうですが。
EU存続か解体も、教皇派と天皇派の、死闘なのか。
とりあえず、参考ですね。
エリートでも、あの、極左の新首相を押さえつけることができないのでしょうか。ギリシャはジョージ・ソロス、バチカン、プーチンに支えられてユーロを崩壊させようとしているのでしょうか。ユーロが崩壊したら、ヨーロッパは南欧と北欧に分かれるのでしょうか。
世界を統一するためにユーロができたのですが、ユーロは失敗に終わりました。
当たり前です。世界を統一しようと思っても、世界は広いし、各国の事情はそれぞれ異なります。
それに米ドルに対抗するためにユーロを作ったのでしょうが、共倒れになりそうです。
http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2015/02/the-elites-are-losing-control-2473248.html
(概要)
2月13日付け:
TBTB(エリートら)は、株式市場のインデックスと金と銀の米ドル価格以外は制御できなくなっています。
金と銀の供給量は(地上でも地下でも)限りがあります。
生産コストが販売価格よりもはるかに高いため、供給量が急落し需要に追いつかなくなっています。
ここで言うエリートらとはビルダーバーグのメンバーやロスチャイルドなどのエリート集団を指すのではありません。もちろん政治家や銀行家が特定問題に関して決定を下すことはありますが、これらのエリートらが協力して何かに取り組むようなことは絶対にありません。
彼らが共に協力して取り込んでも成功することはないでしょう。
ユーロの存続はありえません。
今週、アラン・グリーンスパンは「ギリシャはユーロ圏から離脱するだろう。そしてユーロは存続しないだろう。」と言いました。
米ドル以外の各国通貨はどれも下落しており、大きな一撃を受ける準備をしています。
世界的な金の価格は高騰していますが、アメリカの読者は米政府が価格を抑えていると憤慨しているでしょう。
しかし他国の読者は通貨の下落に伴い金の価格が高騰していると感じているのです。
グリーンスパンは、ギリシャがユーロ圏を離脱するのは時間の問題だと言っています。
ギリシャのユーロ離脱によりユーロは崩壊するでしょう。
ペーパーゴールドとペーパーシルバーの価格操作は実物の金や銀が不足するまで続くでしょう。
情報が錯そうしています。ただ、ISISが空軍基地を自爆爆弾で攻撃したとも伝えられています。
もし、ISISがゲリラ戦でアルアサド空軍基地を包囲したとするなら。。。基地内にいるイラク兵や米海兵隊員が殺害されるか人質になってしまいます。その結果、米軍が派遣され大規模戦争が?
益々、対ISISの戦闘が激しくなっています。世界を牛耳る連中が、このような激しい戦闘を続けさせて世界大戦を始めさせ、中東を破壊しようとしているのです。
シリアとイラクはめちゃくちゃな状態です。
ある情報筋によると、中東で起きている戦闘はアメリカの内戦だとも言われています。
ISISや他の過激派を訓練しているのもアメリカ(イスラエルも)ですし、彼らを攻撃しているのもアメリカです。
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/02/urgent-alarm-isis-surrounds-300-brave-us-marines-trapped-at-nearby-base-video-pray-for-our-troops-3107400.html
(概要)
2月13日付け:
ISISが30人の米海兵隊員らを包囲しました。
ISISは、重要な空軍基地にほど近いイラクの町(アルバグダディ)を占拠しました。
木曜日にISISはイラク西部のアルバグダディを襲撃し占拠しました。この町は、何百人もの米海兵隊員が(イラク兵の訓練のために)駐屯している重要な空軍基地からほんの数マイルのところに位置しています。既に空軍基地周辺で激しい戦闘が始まっています。
ISISはアルバクダディの町の95%を占拠しました。
国防総省によれば、木曜日からISISとの激しい戦闘が続いているとのことです。ISISによるアルアサド空軍基地への攻撃は失敗に終わっていますが、周辺地域では戦火が燃え広がっているそうです。
空軍基地はアルバグダディから車で13分のところにあり、イラク兵を訓練するために320人の米海兵隊員が駐屯しています。
ISISはこの空軍基地を再び攻撃する可能性があります。彼らは最初に基地周辺を包囲する必要がありますが、基地周辺を包囲した後、大量の戦闘員を基地周辺に送り出すことになりますから、そうすると空爆で彼等を攻撃しやすくなります。
そして最新情報として伝えられていることは:
ツイッターの情報によると、ISISはイラクのアルアサド空軍基地を占拠したと宣言したそうです。
イラク陸軍はアルアサド空軍基地に駐屯しているイラク兵や米海兵隊との連絡を失っています。
基地内には300人以上の米海兵隊員(イラク兵士を訓練するため)がいます。
米防衛省はこの情報を否定しています。
しかしアルアサド空軍基地からほんの数マイルのアルバグダディで激戦が続いています。
アルバグダディでの戦闘はペンタゴンが認識している以上に激しいものとなっているとロイターが伝えています。実際、アルバグダディは完全にISISに占拠されてしまいました。
アルアサド空軍基地も攻撃を受けましたが、攻撃は失敗に終わっています。
サウジアラビアは10月から石油生産量を減らす可能性があります。http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51951495.html
イエメンがアルカふのうイダ系過激派に占領されてしまったようです。そのため欧米6ヶ国がイエメンやサウジアラビアの南国境沿いから撤退しています。
中東は益々混乱をきたしています。きっと、今後分裂するのかもしれません。イラクはイラク戦争以降、欧米によりめちゃくちゃにさせられました。オバマはクルド国家をイラク北部に建国させようとしているようです。
中東をめちゃくちゃにしているのが世界を支配するエリートら(主にユダヤ金融資本やグローバル企業)です。
金融資本の承諾なしには戦争は起きないそうですから、彼らは自分達の利権のために、中東を破壊しているのです。
ウクライナでもアメリカ抜きの和平協定が失敗に終わっています。
アメリカこそがウクライナをめちゃくちゃにした張本人なのに、アメリカが加わらない和平協定はうまくいかないでしょう。いくらロシア、フランス、ドイツが合意しても、アメリカの支配者が承諾しなければ戦争は終わりません。
以下の記事によると、原油価格も安いのは10月までなのかもしれません。
サウジアラビアが原油価格を急落させている理由はイランにダメージを与えるためだと伝えている記事もあります。
しかし、今後原油が急騰したら。。。物価がさらに高騰します。
現在は原油が安くても、そのうち高騰するのなら、石油を使った火力発電に依存するのは止めた方が日本のためです。石油が高騰すると日本経済は大きなダメージを受けます。
ガソリン車の台数を減らし、水素燃料や他の燃料で車を走らせる社会を作るべきです。また、石油が原材料のプラスチック製品の使用量も減らす必要があります。
世界中の国々が石油に頼る社会を変えない限り、石油を利用したエリートらによる世界支配の構図はなくなりませんね。
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/02/the-oil-weapon-saudi-arabia-will-be-forced-to-raise-gasoline-prices-video-all-good-things-come-to-an-end-3107528.html
(概要)
2月13日付け:
サウジアラビアは原油価格を引き上げざるを得なくなるかもしれません。
月曜日に原油価格が1バレル54ドルまで下がりました。これは5年以上も前の価格に戻ったことになります。米シェール石油会社やカナダのタールサンド会社が生産する大量の原油と中国の需要の軟化により、何らかの処置がとられる可能性があります。
サウジアラビアはこのまま安い原油価格を維持しようとしていますが、10月からは他の主要産油国がサウジアラビアと歩調を合わせ石油生産量を減らすなら、サウジアラビアも生産量を減らすと言っています。
(概要)
今週、イスラム過激派がイエメンを占領したため、米政府はイエメンの米大使館員らを全員避難させました。ただ、米海軍と外交官らはイエメンを飛び立つ前にスレッジハンマーでイエメンに保管されていた武器の一部を破壊しました。
現在、欧米6ヶ国がサウジアラビア南部(イエメン国境沿いの地域)から撤退しています。ドイツとイタリアの大使館も避難しはじめました。イギリス、フランス、オランダの大使館が一時的に閉鎖されました。
アメリカは大使館に保管していた極秘文書や機密関係の機器を破壊し、イエメンから撤退しました。
このようにイエメンから欧米6ヶ国が撤退したために、アルカイダ系過激派がイエメンになだれ込むことになります。また、過激派はイエメンの武器、兵器、武装車両を奪いました。
イエメンはサウジアラビアの南部に位置します。つまりアラビア半島の南海岸沿いにあります。イエメンは欧米6ヶ国が最も防衛予算を使っている国です。
過激派はイエメンを欧米諸国から奪還しようとしています。
第二次世界大戦後に欧米が中東にイスラエルを建国させたことで、ユダヤ教徒とイスラム教徒、イスラム教徒とキリスト教徒が敵視するようになりました。イスラエル建国により中東地域が分裂し紛争が絶えません。
その目的は。。。第三次世界大戦を勃発させ、全てを破壊するためです。戦争で全てが破壊されないと平和は戻ってこないでしょう。
世界を支配しているのは金融資本でありグローバル企業です。彼らは原油価格を下落させアメリカのシェール石油業界に打撃を与えています。何千人もの従業員が解雇されています。
サウジアラビアの国王が亡くなりましたが、国王の異母弟の サルマン皇太子が即位しました。。。サルマン国王は既に80才の高齢で認知症を患っている可能性があります。
アメリカのシェール石油業界は、サウジアラビアに原油価格を上げるために生産量を削減するように要請しましたが、サウジアラビアは彼らの要請をきっぱりと断りました。
現在、アラブ革命が世界中で起きています。イルミナティのチェスボードが動きました。サウジアラビアが原油価格を上げる対策を取らないため。。。欧米諸国はサウジアラビアの南部国境沿い(世界最大の油田が集中している地域)から撤退することにしました。。
サウジアラビアでは石油の掘削が容易にできるため、1バレル30ドル~10ドルという安価で石油を供給しても利益をうみます。
しかし今後、原油価格が30ドル以下になることはないでしょう。欧米の巨大石油会社はサウジアラビアの油田の利権があるためサウジアラビアを保護してきました。その結果、サウジアラビアは欧米の巨大石油会社をもてあそぶようになり、アメリカを利用しようとしています。BPもシェルもこのまま何もしないでいると思いますか?
世界の銀行を支配する金融資本は、彼らの承諾がなければ戦争は勃発しないと言っています(彼らのゴーサインがあるからこそ、戦争が起きているのです。)。
丁度今、アメリカはシーア派の連中を雇ってアルカイダと戦わせています。ISISのメンバーはアメリカで訓練を受けています。
オバマはインターネットの情報統制を行うためにインターネット税を課すことにしました。またオバマは企業の情報を政府に提供させるようにする大統領令を発しました。つまり企業はインターネット上に情報を流す前に政府の監視が入るということになります。
以下省略