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教えられるままを信じている我々と、地球を平面と信じた人々のどこが違うのか

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宇宙人情報A組代表チャネラーですが、最新も参考になりますね。

教えられるままを信じている我々と、地球を平面と信じた人々のどこが違うのか

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-2fa0.html

あなた方が今直面している学びとは、「自分には力がない」と感じるあなた方の思考がどこからきているのか、そしてなぜあなた方はそう考えるのかを理解し、気づくことです。あなた方は自分自身について再び考え直すことになるでしょう。祖先たちの援助により、感情という生物学的エネルギーや注意力などを奪ってしまう影響力を持つ、今の時代を理解できるかもしれません。

   あなた方のエネルギーは常に収穫されており、一瞬一瞬あなた方を観察している者がいることを理解し始めるかもしれません。あなた方の1年を2万6千年の長さで生きている彼ら(ETである)神々にとって、あなた方の人生は彼らのほんの昼寝の長さでしかありません。

恐怖心がなければ彼らに影響されることはない

   あなたが放つバイブレーションという波動について考えてみましょう。
   誰かがいつもつながっていて周辺にいます。それは、あなたに彼らと同じ波動を生み出すように仕向けて影響するためです。あなたが恐怖とともに震えるとき、その波動が何かを引き寄せるのです。もしあなたの中から自分を責める気持ちや恥じる感情、自分を嫌い、非難する気持ちをなくしてしまうとどうなるでしょうか? このことについてあなたに考えてほしいのです。

   あなたはこの世界と密接に繋がった一部です。
   あなたはこの世界にどれくらいの恐怖心を生み出しているのでしょうか? その恐怖心が理由であなたは思考する以前に、あなたに影響を与えることのできる存在を引き寄せているのです。それはあなたにもそれと同じ波動を生み出させるためです。しかし、あなたに恐怖がなければ、それらのエネルギーはあなたに影響することはできず、退散するしかありません。なぜならそうしたものは愛とは共鳴しないからです。

   「地球の本」のページをめくるにつれて、拡大された光景が見えてきます。
   それは時代から時代への移り変わりにおいて、世界を征服しようとした支配者は、それがどの帝国であったとしても、すべて恐怖と殺戮に基づいたものであったのを私たちは繰り返し何度も見ています。今日の「新世界秩序」は、もう一つのローマ帝国になる可能性があります。

   この時代の初期にローマ帝国はキリスト教と合体し、「光の家族」がもたらした真実を彼らの計画に合うように組み込みました。そして現在、あなた方が真実をもたらす者たちであるならば、なぜあなた方の真実を新世界秩序に合わせているのでしょうか?

   愛そのものである創造主は、絶え間なく創造しては破壊を繰り返しています。
   しかしより大きな観点から見るならば、叡智は絶え間なくすべてに刻印されていることから、本当に破壊されてしまうものなど実は何もないのです。

   あなた方が自分自身について再び考え直すとき、地球と現在行なわれている破壊について考えてください。地球のあらゆる生物圏や、あなた方の肉体、そしてあなた方の裏庭や草原は実は知らない間に危機に晒されているのです。かつて子どもたちが遊んだり、走ったりしていた小川のそばの大地や、午後の木陰で時間を過ごしたり、空を横切る雲を観察したりしたことなどが、今ゆっくりと消えていってしまいつつあります。リスや鳥たちが尊重されていた時代もありましたが、今では彼らはばい菌を繁殖させる生き物とされてしまいました。

魔女とされた人々は真の教えを普及させた勇気ある人々だった

   かつて魔法の生きていた時代がありました。
   それは現在のあなた方のような直線的な思考の広がりとともに、存在の持つサイクルの意味が消えてしまい、魔法もまた消えてしまいました。焼き殺された魔女たちとともに魔法は消えていったのです。実は彼女たちは真の教えを普及させる勇気ある、最後の者たちだったのです。真実の話にはさまざまなバージョンがあるように、魔女の物語にもいろいろなバージョンがあります。

   魔女と呼ぶことで、悪の存在のように仕立て上げられた人々とは、実際にはキリスト教会による暴君的な圧力に反抗した勇気ある人々だったのです。彼女たちは大地とともに生き、ハーブと呼ばれる薬草を用いて多くの人々を癒すことができました。こうした人々は教会が禁じていた霊たちと直接意思疎通をとることができ、その暗黒の時代をいかに生きるかを知る勇気ある人々だったのです。

   彼女たちを魔女、悪魔と呼び、彼女たちは家や村から連れ出されては、権力に抗(あらが)う見せしめとして、大衆の面前で焼き殺されたのです。そして計画通り、宗教裁判には拷問がつきものという噂は各地に広がっていきました。そして恐怖とともに、人々は統治される必要があると教えられたのです。彼らはサイキック・パワーを、自分たち以外の人々が手に入れることを好まなかったからです。

   生まれながらに自分の存在と直接つながる高次元の神々と、直接交わることを許さず、そのために仲介者が必要だと教えられてきたのです。そしてもしもあなたが直接意思疎通できるならば、それは悪魔に呪われているからだといい、その理由として悪魔は女性が好きだからとしたのです。しかし本当のところは、女性は脳の直観サイドが男性よりも発達していることが理由です。

   彼らは、彼女たちに洗脳のための知識を植え付けようと訓練し、直線的な思考を植え付けようとしたのですが、女性の持つさまざまな特質という理由のために、どうしても彼女たちを変えることはできなかったのです。月の変化とともに女性は、28日から29日というサイクルで出血することに注目するといいでしょう。つまり女性たちの生活のすべてと、生命というものを持ち運ぶ女性独自の力は、直線的で意味のない世界とは反対のサイクルを常に基盤としているのです。

   このようにしておよそ紀元1000年から1500年に当たる、魚座時代の3番目の500年間の間に、自然とともに展開されていた魔法や生活様式は排除されていきました。そして1500年から今日までの間に、支配階級の人々の考えも否応なしに変化していきました。それは彼らの教義に従わない異端者を再び火あぶりの刑に処すならば、教会も政府ももはや最高の権威として成り立つことはできないことを理解したからです。

   どのような暗黒の時代であれ、そうした繰り広げられる「ゲーム」にいかに混ざるかを知っている「異端者」はいるものです。愛の周波数を理解する者たちは自分を隠すことを知っているので、生命力を持つ神秘的なサイクルは途切れることなく継続してきたのです。

教えられたことをそのまま信じている我々と、地球を平面と教えられたかつての人々のどこが違うのか?

   新たな世界が展開し始めたとき、旧い世界秩序であったローマ帝国に代わり、新たな世界がヨーロッパ人の探検家によって発見されたのですが、当然、その世界は新しいものではありませんでした。その大陸やさまざまな場所は「バベルの塔」の後の大移動により散らばっていった人々により、古代の物語や痕跡を隠して前もって準備された場所だったのです
。(新大陸発見の嘘) このようにして彼らの本(聖書)が、地球上のあちこちに分散していくことになりました。

   この話は西洋だけの話ですが、西洋とはローマ帝国とキリスト教、そしてある特定の思考モードの産物に他なりません。そして時代の挑戦は、結果的にまさに今日の世界に生きているあなた方が直面しているものであり、それがあなた方の日常生活に再生されているのです。

   紀元1500年頃、ガリレオやコペルニクスといった勇気ある人々により、新たな世界観を受け入れるべく、人々は既存の信念への挑戦を受けることになりました。人々はそれまで言われたことを信じて、地球は平らであると信じていたのです。キリスト教会は彼らのような「異端者」をこれまでしてきたように焼き払ってしまおうとしました。しかし教会の権威によって天国についての教義を押し付けることはできても、平らな世界を遠くまで行くと悪魔の領域に落ちてしまうという恐怖の信念を、これ以上人々に強要することができなくなったのです。

   ここでまた、自由への架け橋を再建できるというチャンスが到来しました。
   とはいえ、未だに魔女だとして女性たちは焼かれており、こうした女性たちに受け継がれた古代の知恵は、肉体についてよく理解されたものでした。つまり教会や政府は、人間の肉体についてのいかなる知識も人々に教えたくなかったのです。その結果、人々は風呂に入ることもなく、ただたくさん着込んで、常に非常に恐れおののいていたのです。彼らがどのように生き延びたのかが、むしろ不思議なくらいです。

   この2千年間に何度も、ヨーロッパ大陸全体に広がったペストは、何百万という人々を抹殺しました。そしてこの時代が半分過ぎたころ、実に人口の3分の2が消えてしまったのでした
。(それがなぜ起きたかはともかく)、私たちが「地球の本」から読み取れる見通しを伝え、それをあなた方が考慮するにしたがい、今日のあなた方は私たちと同じ局面において、同じようなジレンマに直面するでしょう。

   シュメールからエジプトまで続く肥沃な三日月地帯と地中海とヨーロッパは、宇宙からやって来た神々たちの実験のために選ばれた場所です。その理由は多くの異なる文化が互いに接近し合っていることと、モニターしやすいことからでした。つまり、山脈や砂漠など、海の自然な境界によって人々を分けておくことができたからです。

   スフィンクスと大ピラミッドや、それらと同じく、長い年月を超えてそうした地域に現れた他の建造物のもたらす影響によって、そうした地域にはエネルギーのグリッドが開かれていました。しかし実際には、その
(中東)地域全体があなた方の地球へ入るためのポータル(出入り口)になっているのです。

自分の心と思考の力を自らの手に取り戻す

   そしてその時代の最後の500年の間(1500年から2000年)、あなた方は自らを機械のような存在であると認識する理念が生まれました。それはさまざまな分離が意識化される始まりだったのです。あなた方は神からだけではなく、同時に自然からも分離し始め、彼らはあなた方のマインドを完全に支配し始めたのです。

   同じような話が世界中で起きましたが、おそらくアフリカの人々は異なるタイムラインをたどるかもしれません。彼らの歴史は彼らが力を権威に譲り渡し、愛を放棄し、戦争を選択し、そしてすべてをなくしてしまったことを語っています。いつの時代も分離の最終段階に至ると病気が流行ることになります。

   
南アフリカは同じ問題でも少し異なっており、そこでは富者と一般の人々のあいだには、果てることのない財源とともに階級制度によって大きく分離されています。秘密とエネルギーの誤用が、今日これらの地域を支配しており、人々は自分たちの力を蓄えることを怖れています。

   アジアには、今までになかったほどのマインドコントロールの実験が行なわれている地域があります。中国の途方もなく大きなそうした実験を、人々はどのように考えているのでしょうか? まさに彼らは何を考えるかを強いられるのです。一家族に1人しか子どもを持つことを許されない状況で、彼らに何ができるのでしょうか。彼らの人口は10億人であり、それはあなた方の地球全体の人口の約6分の1に相当します。世界のどのような草の根的な運動よりも広がる可能性を持っているにもかかわらず、彼らは大人しくさせられてしまいました。

   どうしてこれほど多くの制限を、人類は押し付けられてしまったのでしょうか?
   私たちが「地球の本」を見ると、それでも何度も繰り返し真実を語る者が現れてきます。現在では火あぶりの刑に遭うことはありませんが、それに代わり失笑や侮蔑、罵倒といった心理的責め苦が用いられます。

   この2千年間という、4つの500年の期間を学びの土台として、あなた方は新たな周期を始めました。そうした時代から新しい時代への架け橋は、あなた方のマインドに架けられるのです。私たちはもう一度あなた方に思考することと、あなた方の祖先の豊かさとあなた方の遺産にアクセスするために、自らの心の力を使うことを考えてほしいのです。

   そして私たちは質問します。
   それは誰の心なのですか? 誰かがあなたの心を所有しているのですか? あなた方の心を所有するために誰が争っているのでしょうか? あなた方の思考をコントロールする目的のために、どのくらい影響を受けているかわかりますか? 私たちはあなた方のもとに情報という知識を運んできますが、それが血液や性、癒し、創造、そして生きるということなどです。あなた方が自分の中にあるこうした秘密について、神秘的な肉体を探検するためにこれらの考えを熟考してほしいのです。

   生きるということは存在することであり、存在するということは、自分が世界とつながっていることを自覚することです。あなたの存在には目的と意味があり、世界とつながる生き方をすることであなた方とつながった世界になります。この認識が新たな世界への架け橋となるのです。

   FAMILY OF LIGHT  Pleiadian Tales and Lessons in Living
 book 『プレアデス 光の家族』 バーバラ・マーシニアック著 太陽出版
 抜粋
 


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