飯山爺さん最新とほとんど真逆のrapt説ですが。 こうして裏社会の連中は、ブームの火付け役となるような人たちをあちこちに数多く配置しています。まさに「数打ちゃ当たる」戦法です。こうして仕掛け人を数多くばらまいておけば、いずれそのうちの一つはヒットするでしょうから。
名無し先生の路線というか、確かに、イスラエル、ユダヤ、シオニストの貧乏神厄病神祟り神が、米国から日本に、現金自動支払機の役割を鞍替えして、千年王国、イスラエル神殿エルサレム、本格化死相な悪寒ですが。
それを阻止するのは、ジェダイマスター予備軍144000メンの、パソコンの前のレジスタンスです。ッテカ。
日々ナチス化していく日本の現状。
http://rapt-neo.com/?p=23841
私が天皇の陰謀なるものに気付き、それを毎日のようにブログに綴りはじめたのが昨年2014年の10月の下旬のこと。
で、それから一ヶ月も経たないうちに、この国がいずれナチスドイツと同じ運命を辿ることになるのではないかと直感し、その直感をそのまま記事にしました。それが以下のリンク記事です。
○次期天皇の即位とともに関西への遷都が始まります。彼らは天皇を中心とした「神の国」を樹立していくつもりでしょう。
この記事を書いたのが昨年11月14日のこと。今ではもうあれから三ヶ月ばかりが過ぎたわけですが、単なる私の気のせいでしょうか。今やこの直感通り、この世のあちこちから日本礼賛、天皇礼賛の声が聞こえてきます。
この三ヶ月の間で、日本は確実にナチス化が進んでいます。
日本の首相・安倍晋三はあれからもずっと相変わらず軍拡路線を進んできましたし、今や「イスラム国」を口実に戦争をしようとまでしています。我々の知らないところで防衛省の組織構造まで変えて、戦争のしやすい国にしようとしています。
○東京新聞:「文官統制」廃止へ法案 制服組、立場対等に:社会(TOKYO Web)
しかも、昨年末に行われた解散総選挙によって、内閣の人事改造が行われ、極右団体である「日本会議」のメンバー16人が内閣の閣僚として選ばれました。
また、それに並行する形で、ネット上には「天皇」を礼賛する動画が次から次へとアップされています。今やYOUTUBEのトップ画面を開くと、「あなたへのおすすめ」といって以下ような動画を次々と押しつけられます。
この動画では、やたらめったら天皇のことを称賛していますが、では一体どうして「天皇」が世界の誰よりも高い地位にあるのか、その理由を一言も説明してくれていません。
どうして「天皇」と名がつくだけで「世界一」偉いのでしょうか。その権威は誰から与えられたものなのでしょうか。神様でしょうか。それとも悪魔なのでしょうか。
で、これがもし本当に悪魔だとしたらこれほど恐ろしい話はないと思って、実際にあれこれと調べてみたところ、「やはり本当に悪魔だった」という結論に達しつつあるわけです。
さらにひどいのが以下の動画です。おなじみの極右動画「カズヤチャンネル」です。
このように「天皇」を敬う人を少しでも足蹴にすると、この「カズヤチャンネル」ではボロクソに言われます。「頭がおかしい人」と言われます。
そうやって、暗に私たちの頭に「天皇を敬わないと悪人呼ばわりされる」「天皇を敬わないとバカにされる」「天皇を敬わないと頭がおかしいと言われる」という強迫観念を植え付けようとしているわけです。
まさに私のブログにちょくちょくやってくるネット工作員と同じですね。彼らの論調が余りにもそっくりなので本当に驚いてしまいます。
要するに、私のところにやってくるネット工作員も、この「カズヤチャンネル」を作った連中も、その出所は一緒ということです。恐らく黒幕は「電通」か「博報堂」あたりなんでしょう。(詳しくは以下のリンクをご覧ください。)
○裏社会の工作員を追い詰め、駆逐する幾つかの方法。我々も悪魔の行動原理を少しずつ学んでいくべきでしょう。
その証拠に、この「カズヤ」なる人物。非常にこなれた喋り方をしています。まさに完全なプロの役者です。一度も噛まない、すらすらと一度もつっかえることなく喋る、話が一度も重複しない、ですからね。
つまり、きちんとした台本があらかじめ用意されていて、彼はその台本通りに読み上げているわけです。「カズヤ」というごく普通の一般人が、自分自身の言葉を語っているわけではないということです。彼はあくまで誰かに命じられたことを語っているに過ぎないのです。
しかも、この「カズヤチャンネル」。日が経つに連れ、どんどん不気味さを増しています。多分、私のように霊的に敏感な人は、この動画を最後までまともに直視することはできないと思います。私自身、気持ちが悪くてとても最後まで見れません。
はっきり言って、この動画の言う「古代から天皇陛下と民が心を一つに暮らしてきた」というのも真っ赤な嘘ですね。「天皇」はただ権力の上にあぐらをかいてきただけですから。
民衆と心を一つにしたという史実も全くありません。特に戦国時代は「天皇」は本当に何もしていません。ただ「天皇」という肩書きをつけて、この世で息を吸って暮らしていただけです。もちろん、陰では悪魔を拝んで、子供たちの肉を食べていたのかも知れませんが……。
しかも、私の調べたところでは、昭和天皇は国民に自分のことを神と崇めさせ、自分の名によって戦争することを国民に義務づけておきながら、自分自身、その陰では戦争によって暴利を貪っていました。
○昭和天皇が戦争狂になった訳 中川隆
しかも、戦争に負けた際には、アメリカGHQにその財産を没収されることがないよう、全ての財産を世界のあちこちに分散して隠しました。
まさに民衆と心一つにしていたという証拠です。我々民衆も「天皇陛下」にはいつまでも大金持ちでいてほしいと願っていますからね。と、皮肉の一つでも言いたくなってしまいます。
で、このようなプロパガンダがあちこちで製造された結果、今や日本は以下のような惨状になっています。
----------------(以下、ヤフーニュースより転載)
<日本礼賛本>嫌韓・嫌中しのぐ勢い? ブームの理由を探る
◇将来不安癒やす安定剤? 震災機に広がり
書店でタイトルを拾ってみる。「ドイツ大使も納得した、日本が世界で愛される理由」「やっぱりすごいよ、日本人」「イギリスから見れば日本は桃源郷に一番近い国」「イギリス、日本、フランス、アメリカ、全部住んでみた私の結論。日本が一番暮らしやすい国でした。」「だから日本は世界から尊敬される」。どれもこの1年間に出版された。
そういえば、テレビでも「所さんのニッポンの出番」「世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団」など外国人に日本を褒めてもらう番組がいっぱいだ。
ブームの「火付け役」の一つは、47万部売れた2010年12月出版の「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」(竹田恒泰著、PHP新書)。担当編集者、藤岡岳哉さんは「当時、正面切って自国を褒める本はほとんどなかった。自国を褒めていいというメッセージが読者に待ち望まれていた」と分析する。
出版の3カ月後、東日本大震災が発生。整然と助け合う日本人の姿が世界から称賛を浴びた。「『日本は素晴らしい』と口に出す人が増え、部数は大きく伸びた」。シリーズ3冊で累計約81万部。3冊目「日本人はいつ日本が好きになったのか」の表紙のキャッチフレーズはこうだ。
<「自分の国がいちばん」とやっと素直に僕らは言えた>
実際、NHKの「日本人の意識」調査(13年)で「日本人はすぐれた素質をもっている」「日本は一流国だ」と答えた人はそれぞれ68%、54%。03年の51%、36%を底にU字回復し、1983年の最高値レベルまで戻している。やはりこのブーム、日本を好きな人が増えたせいなのか。
一方、斬新な書名が話題の「住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち」と「住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち」(川口マーン恵美著、講談社+α新書)。前者は16万部、後者が14万部。いかにも日本礼賛といった題名だが、中身は日本をベタ褒めしているわけではない。教育面を中心に日本にも苦言を呈しており、読後の印象はせいぜい「6勝4敗」だ。
担当編集者、間渕隆さんは「日本を誇る本は売れるので著者と相談の上、少々盛って『7勝3敗』とする予定だったが、ゴロが悪いので『8勝2敗』にした」と種明かしする。「00年代半ばまでは欧米人と結婚した日本人女性が日本の情けないところを指摘する本が売れていた。07年、デュラン・れい子さんの『一度も植民地になったことがない日本』が20万部を超えたあたりで潮目が変わった。震災がその傾向に拍車をかけた」
昨年は「呆韓論」など韓国や中国をたたく書籍が多くベストセラーに入り、「嫌韓・嫌中本ブーム」として注目された。「読者も飽きてきた」(間渕さん)ところで盛り上がったのが、今回の「日本礼賛本ブーム」だ。ネット上では「ヘイト本ブームと表裏一体」「まるで“愛国ポルノ”」などの批判の声もある。
もっとも間渕さんは「日本礼賛本=嫌韓・嫌中本の裏返し」という図式には懐疑的だ。「愛国心を動機に読む人だけなら数万部止まり。16万部も売れません。確かに1冊目は最初、産経新聞の読者層や嫌韓・嫌中本を読む50、60代男性に売れた。しかし読者層は広がり、2冊目は女性にもよく読まれている」
多くの読者を引きつけるには、もっと別の理由があるということか。
過去にも、日本や日本人をたたえる本が売れた時代はあった。「『日本人論』再考」の著者で東大名誉教授(文化人類学)の船曳建夫(ふなびきたけお)さんは、その手の書籍がブームになる背景には常に「不安」があったと指摘する。「明治維新以来、国が苦境にある時も右肩上がりの時にも、日本人論は日本人がアイデンティティーに不安を抱えた時代に流行し、不安を癒やす『安定剤』の役目を果たしてきました」
船曳さんによると、日本人論ブームの第1期は日清・日露戦争の富国強兵の時期の「武士道」(新渡戸稲造著)や「代表的日本人」(内村鑑三著)など。西洋の先進国と比較し、日本をポジティブに評価しようとした外向きの時代だ。第2期は29年世界恐慌から開戦ごろまで。九鬼周造の「『いき』の構造」など「日本は非西洋である」を前提に日本の伝統に価値を求めた内向的な時代。
◇出版側「自主規制」も
第3期は敗戦から経済復興までの半世紀。「『菊と刀』から『ジャパン・アズ・ナンバーワン』まで、右肩上がりでも『これでいいのか』という不安を背景に、長く日本人論が読まれてきた」と船曳さんは言う。「今回は第2期に似ている。第2期の不安の相手は西洋だったが、今は中国や韓国を意識している点が特徴。人口減など将来に不安を抱えた日本人が未来に明るいものが見えないゆえに、古来の伝統や西洋人からの評価に価値や癒やしを求め、日本人、ひいては自分自身のアイデンティティーを守ろうとしているのでは」と分析する。
一方、このブームは出版現場に影を落としているようだ。
中堅出版社の編集者は「売れる売れないだけでなくイデオロギー面でも自粛ムードが漂う。安倍晋三政権批判や、中国や韓国に好意的な本の企画が『反日』出版社というレッテル貼りを恐れて通らない。ジワジワと自主規制が広がっている」。
サブカルチャーをけん引する太田出版の前社長で、今は生活クラブ運動系シンクタンク「市民セクター政策機構」で隔月雑誌「社会運動」を編集する高瀬幸途さんは、「批判的な知性こそが90年ごろまでの出版文化の背骨を支えてきた。しかし今は自国に批判的な言説は読者に嫌われる。編集者は広告代理店のようにデータ分析し、手を替え品を替え売れ筋を狙う。結果、肯定的言説の本があふれ、編集者も読者もそこに溺れている」と語る。
日本礼賛本を「自己啓発本の変種。不安な時代に自己否定的にならず、自己肯定するための実用ツール」と見る高瀬さん、「本は本来、内面の反省を迫る存在だったはずなのに」と懸念する。
船曳さんからはこんな一言も。「適度なお国自慢は望ましいが、『いいことだらけ』とか『世界で一番』とか、他国を見下すところまで行くと、排他的になり、社会は劣化する。自国の首を絞めます」
日本を礼賛し過ぎて、自国の足を引っ張ったのでは笑えない。
----------------(転載ここまで)
これまでにも日本礼賛ブームは何度かあって、そのブームの背景にはいつも国民の不安があったとのこと。しかし、その不安を作ったのも、現在の不安を作ったのも、全ては人たちなんですけどね。同じ「電通」「博報堂」ですよね。そこを隠してはいけません。
で、現在のブームの火付け役が、例のごとく「竹田恒泰」だそうです。極右団体「日本会議」で講演させてもらっているお坊ちゃま君です。(詳しくは以下のリンクをご覧ください。)
○日本の裏社会のエージェントが目指す道はただ一つ。国家神道の復活です。
で、国民の多くは色んなところから全く同じことを言う人が出てくるのを見て、きっとこれが今のブームなんだろうと思い込み、そのブームに乗り遅れてはいけないと思って、裏社会のプロパガンダを次々と目に入れ、耳に入れて、それを会社や学校で話のネタにしてしまうわけです。
特に日本は「出る釘は打たれる」国です。私のように他人と違うことを言うと、必ず誰かに叩かれます。で、ほとんどの人はそれが嫌だし、怖いので、やはりどうしても周りの人たちに合わせてしまいます。自分の本音を喋らなくなるわけです。
その結果、今の日本は本当にナチスドイツと同じ道を辿りつつあります。ただ崇拝の対象が「ヒトラー」から「天皇」に変わっただけの話です。
しかも、「天皇」の巧妙なところは、「安倍晋三」に自分たちに都合のいい政策を次々と作らせておいて、国民の怒りをただ安倍一人に向けさせようとしているところです。そこがヒトラーと全く違うところです。
で、このようなことがさんざん行われてきた結果、今の日本は以下のような惨状になっているわけです。
これとどう違うというんでしょうか。
で、この日本礼賛のブームの火付け役となった「竹田恒泰」ですが、その父親が「竹田恒和」といって、かつてはオリンピックの馬術競技の代表選手として二度も選ばれ、今では「日本オリンピック委員会」の会長をやっています。
で、この「竹田恒和」の父親が「竹田恒徳(つねよし)」といって、「竹田宮恒徳王」と呼ばれた皇族です。彼らの系図はこんな感じになっています。
オリンピックというと「天皇」の主催する国際的なお祭りですね。つまり皇族たちが一丸となって、オリンピックを盛り上げて、天皇の復権を謀ろうとしているわけです。
一応、GHQの占領政策によって、彼ら竹田家は皇籍から離脱させられてしまったようですが、結局のところ、そんなのは表向きの話にしか過ぎません。相変わらず、彼らは皇族ぐるみでグルとなり、天皇の復権をはかると同時に、オリンピックで暴利を貪ろうとしているわけです。(詳しくは「こちら」をご覧ください。)
だからこそ、突然「竹田恒泰」のような人物が次々とマスコミに出てきて、世間を賑わせるようになるわけです。
しかも、上の系図をよく見てみると、右端に「李方子」という名前がありますね。この方は拉致被害者家族である「横田早紀江」さんの母です。実際、二人とも実にそっくりです。
なのに、「横田早紀江」さんは自分は皇族なんかじゃない、天皇とは何の関係もないと言って白を切りつづけています。いやいや、どこからどう見ても皇族でしょうが。
しかも、「横田めぐみ」さんは北朝鮮に拉致された後、実は「金正日」と結婚したとの噂があって、その二人の間にできた子供が「金正恩」であるとの疑いもあります。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
○北朝鮮のトップ「金正恩」は日本の天皇家の血筋です。
こうやって今でも皇族たちは、「自分は皇族ではない」と白を切りながら、天皇の権力復活のために命がけで活動を続けているわけです。北朝鮮のトップが自分たちの親戚であれば、その国そのものを乗っ取ったも同然ですからね。
「竹田恒泰」が「オリンピックのメダルを噛むな」とか「オリンピックで予選落ちしてヘラヘラと『楽しかった』などと語るのはあり得ない」とか必死で言っているのも、結局は「オリンピックは天皇の催される神聖な行事である。その行事に遊び半分の気持ちで参加するとは失敬である」と言いたいわけです。
もちろん、「メダルを噛むな」というのも、天皇から与えれた褒賞を粗末に扱うなと言いたいわけでしょう。
つい最近、桑田佳祐がライブで紫綬褒章の授与式での天皇の言葉をまねたり、紫綬褒章をポケットから出してオークションにかけるマネをしたりして、マスコミから激しくバッシングされましたが、その根底にあるのは全く同じものなのです。つまり「もっと天皇を敬え」と言いたいわけです。
ということは、逆に言うと、メダルをやたらと噛ませたがるマスコミの連中は、その大半が「教皇派」だということなのでしょうか。そうやってオリンピック選手たちに天皇を侮辱するよう暗に促していたわけでしょうか。
とにかく「天皇崇拝」の押しつけはもういい加減でやめにしていただきたい。それがいかに危険なことであるかは、以下の記事をご覧いただければすぐに分かることです。
○日本会議が目論む「国家神道」の復活。安倍政権は天皇のために戦争できる国作りを目指しています。
できることなら、多くの国民がこのような裏社会の愚弄なプロパガンダに吞まれることなく、あくまで真実だけを見据えて生活してほしいものです。
裏社会のプロパガンダの先にあるのはただ泥沼のような恐ろしい世界なのですから。
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日々ナチス化していく日本の現状。
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