シェルダン情報では、1996年頃までだったか、悪玉地底人が、登場してますが。 で、この「時輪曼荼羅」の基となったのが、「時輪タントラ」という仏教の教典です。チベット仏教の言い伝えによると、「シャンバラの王スチャンドラが、シャンバラ内の96の国々の民の利益のため、インドを訪れ、釈迦から授けられた教えとされる」ものだそうです。
タイムトラベル、シャンバラ、チベット、ラサ宮殿、ランバルディ・・・海外ドラマ、エイリアス2重スパイの女、連想させますね。
とりあえず、参考ですね。Φ(´゜π゜`)φ
地底都市アガルタ (シャンバラ) が地獄であるという幾つもの証拠。
http://rapt-neo.com/?p=24096
昨日は、「天皇派」の人々が実現しようとしている天皇中心のNWO計画とは、実は地底都市である「アガルタ」をこの世の中に再現しようとする計画なのではないか、というお話をしました。
○天皇中心のNWO計画とは、地底都市アガルタを地上に再現するための計画に他なりません。
正直なところ、この地球の内部が空洞になっていて、その空洞が四次元の世界になっていて、その四次元世界にアガルタという都市がある、なんて話になると、もはや「信じるか信じないかはあなた次第」ということになってしまうわけですが、私たちがこの話を信じようと信じまいと、どうも「天皇派」の人々はこの「アガルタ」というもの存在を完全に信じ込んでいる様子です。
で、私はこの「アガルタ」を地獄そのものであると判断したわけですが、今日はその理由のいくつかをお話しようと思います。
まず、このアガルタの首都は「シャンバラ」であり、ブッダはこの「シャンバラ」のことを「極楽浄土」と呼んでいました。
で、この世の仏教徒たちの多くが「極楽浄土」のことを「あの世」のこと、つまり死後の世界のことだと考えているわけですが、実のところ、チベットの僧侶たちは「シャンバラ」のことを「極楽浄土」だとは考えていません。
彼らは「シャンバラ」のことを「この世にある特定の地域」「現実に存在する世界」だと考えているようなのです。詳しくは以下のリンクをご覧下さい。
○シャンバラへの旅
では、その「特定の地域」がどこにあるのかというと、実はそれが地底であり、その地底への入り口がチベットにある……。少なくとも、チベットの僧侶たちはそう信じているわけです。
で、その話を知ったヒトラーが、チベットに強い興味を持って、チベットの調査を始めたというわけなのです。
一説によると、その地下王国をつなぐ通路はアメリカからイースター島、チベットの「ポタラ宮殿」まで通じ、ほとんど世界を網羅しているとのこと。で、チベットの僧侶たちはこの「ポタラ宮殿」でその入り口を守っているのだとか。
ということは、シャンバラはやはり人類にとっての理想郷みたいなところで、それを守っているチベットの僧侶たちはとても善良な仏教徒たちということになりそうですが……。
しかし、チベットの僧侶たちは極悪非道なナチスと手を組んでいたわけですし、しかもナチスと言ってもただのナチスではありません。ナチスの中でも最上級に怪しい組織と手を組んでいたのです。
----------------(以下、火星で会いたい&ぶらり散歩より転載)
ナチス・ドイツの様々な組織の中にあって、ひときわ異彩を放っているのが「アーネンエルベ」である。正式名称は「ドイチェス・アーネンエルベ(ドイツ古代遺産協会)」で、もともとは、1933年に設立された民間団体だったが、その後、ナチス・ドイツの公式機関となったのである。
1939年に「アーネンエルベ」はナチス親衛隊(SS)に吸収され、SSの他のセクションと同等の支部にまで昇格し、SS長官ハインリヒ・ヒムラーの個人的傾向と相まって、いわばSSの研究教育団体として認知されるに至った。
「ドイチェス・アーネンエルベ(ドイツ古代遺産協会)」本部
●やがて、ナチス・ドイツが第二次世界大戦に突入してゆくと、「アーネンエルベ」の傾向と実際の任務も過激な、より暗い方向へと進むようになる。「アーネンエルベ」は最終的に50もの部局をもつ大組織となり、映画「インディ・ジョーンズ」に登場するようなオカルトの特殊情報部もあった。
研究項目はヘルビガーの異端的宇宙論「氷宇宙説」の立証をはじめ、地球空洞説の調査、錬金術、レイ・ラインの確認、アイルランド竪琴禁止の意味などなど、非常に多岐にわたっていたようだ。
ちなみに、「アーネンエルベ」はナチスのエリート学者が多かったため、アーネンエルベ関係者であることは一種のステータスだったという。
(註:日本の裏社会の中枢とも言うべき「電通」に入社することが一つのステータスになっているのと似ていますね。何の罪もない「電通」社員には申し訳ないですが。)
●「アーネンエルベ」の調査目的地は、ヨーロッパばかりではなかった。遥か東方に対しても、その目を向けていた。
ナチスに集う神秘主義者たちにとってチベットは、古代アーリア民族の原郷として幻視されていた。アーリア人=チベット起源説を実証するため、「アーネンエルベ」の傘下に「スヴェン・ヘディン協会」が設立され、チベットに調査団を送り出している。
スヴェン・ヘディンとは、トランス・ヒマラヤ山脈を発見し、ロブ・ノール湖の移動を確認した20世紀最大の探検家の名である。
----------------(転載ここまで)
チベットの僧侶たちが手を組んでいたのは、実はこんな怪しげな組織だったわけです。
しかも、この「シャンバラ伝説」を世に広めたのが「ブラバッキー女史」と言われる人物で、この人物は「神智学」の権威と言われています。
「神智学」と聞くと、何やら立派な学問のように聞こえますが、実はこの「神智学」、ただのオカルト学です。
----------------(以下、ウィキペディアより転載)
神智学は、様々な宗教や神秘思想、オカルトを1つの真理の下で統合することを目指しているので、その中では、当然、様々な宗教や神秘主義、オカルトが扱われることになり、例えば、古代エジプトの神秘主義、ヘルメス思想、ギリシャ哲学、キリスト教、新プラトン主義、グノーシス主義、カバラ、ヴェーダ、バラモン教、ヒンドゥー教、ヨーガ、仏教、ゾロアスター教、フリーメーソン、薔薇十字団、魔術、錬金術、占星術、心霊主義、神話、などが様々な文脈の中で引用されたり語られたりしている。
神智学の主張によると、宗教、神秘主義、オカルトの奥義は、それが支配する力の大きさや危険性から、どの時代においても一部の選ばれた少数の人間にのみ伝授され守られてきたという。
宗教、神秘主義、オカルトに関する知識は、自分自身の内的な認識、超能力、神秘体験、霊覚、直接的な観察などによって得られるとされるが宗教、神秘主義、オカルトの思想家たちは、古代のエジプトやインドの賢者たちも含めて、外部の様々な現象を分析し客観性や合理性を重視する実証主義的な現代の科学者達よりもある意味では優れた認識や理解を持っているという。
そうした、宗教、神秘主義、オカルトの教義に精通し、神秘の奥義を伝授されている人間は、一般的に「秘教の秘伝への参入者」と呼ばれるが、その中でも特に奥義を体得している者達は、様々な超常的な力(物質化、テレパシーなど)を持っていたり、肉体を通常よりもかなり長い期間に渡って維持していたり、宇宙の諸現象の理解や人類への愛の面で卓越していたりするという。
神智学協会の設立者であるブラヴァツキー夫人は、それらの参入者達に師事して教えを授かったとされる。
----------------(転載ここまで)
ちょっと難しいと感じた方のために、以下の記事も転載しておきますね。
で、ブラバッキー女史はこの「神智学」なる学問を確立し、「神智学教会」というものを設立するわけですが、この「神智学教会」の紋章が以下です。
いやはや。凄いもんですね。「蛇」に「卍」に「アンク十字」に「六芒星」……。悪魔のシンボルばかりがずらりと並んでいます。これではもはや「神智学教会」というより「悪魔智学教会」と言った方がよさそうです。
もっとも、このブラバッキー女史自身は、きっと他の悪魔崇拝者たちと同様、「悪魔」こそが「神」と信じ込んでいたのでしょうから、彼女としては本気で「神」のことを研究をしていると思っていたのかも知れません。
これだけでも、いかにチベット仏教なるものが怪しい宗教であるかが分かるというものですが、さらにチベット仏教には時輪曼荼羅(じりんまんだら、カーラチャクラ・マンダラ)というものがあります。
皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか。
○時輪タントラ – Wikipedia
で、チベット仏教のトップであるダライ・ラマの話によると、この「時輪曼荼羅」の本質とは「光」であるとのこと。
----------------(以下、時輪曼荼羅より転載)
太陽が照らすが如く
時輪曼荼羅(じりんまんだら、カーラチャクラ・マンダラ)。これぞチベット密教の究極であり、密教美術の精華です。一級品は強い力を持ち、敏感な人が寝室に飾ると何かに刺激され寝付くのに時間がかかる程です。
ダライ・ラマは著書の中で、
「このマンダラの本質は『光』なのです」
「正しく描かれ、加持されたマンダラを見ただけでも、何劫にもわたって積み重ねてきた悪業を清めることが可能なのです」(ダライ・ラマ十四世 テンジン・ギャムツォ, 石濱裕美子(2001)『ダライ・ラマの密教入門』光文社)
と述べています。
大地を照らす太陽のように、時輪曼荼羅はあらゆる災いをはらい、大いなる幸福と成功をもたらします。
また時輪曼荼羅の前で気功や瞑想を行うと効果が上がるとして、多くの実習者様からご愛用いただいています。
----------------(転載ここまで)
意味がよく分かりませんね。なんとなくこの模様が「太陽」とか「光」とかを表しているんだろうなという感じですが、しかし、単なる「光」や「太陽」を表現しているのなら、その中にある建物は一体何を表しているんだろうと言いたくなります。
そのため、この建物には何かそれなりに深い意味があるのだろうと想像してしまうわけですが、よく見てみると、この時輪曼荼羅(カーラチャクラ・マンダラ)。何かによく似ていませんか。
そうです。これですね。
「太陽」とか「光」とか言っているのは、「セントラルサン」と言われる地球内部にある太陽のことを指しているのではないでしょぅか。
で、この空洞の中にある建物は、もしかしたら地底都市「アガルタ」なのかも知れません。つまり、極楽浄土「シャンバラ」のことです。
で、さらによく見てみると、外から二つ目の円の周りには、人間らしきものがいっぱい描かれていますね。ということは、これは地球を表しているのかも知れません。
で、さらによく見てみると、この地球には八つの穴が開いていて、そのうちの四つが地下まで繋がっています。これが地上から「アガルタ」への入り口を表しているのでしょう。
しかし、ちょっと待ってください。
地球空洞説は1800年以降に出てきた学説であって、この説が本当かどうかも未だに定かではないのです。つまり、現代の科学をもってしても、この説の真偽は分からないわけです。
にもかかわらず、紀元前何百年という時代に生きていた釈迦が、地球空洞説を知っていた、なんてことがあり得るでしょうか。
それとも、地球空洞説というのははやり単なるデマで、地球空洞説を唱えている人はただ「釈迦」の教えをそのままこの世に広めているだけなのでしょうか。
いやいや。そんなことはありません。昨日の記事を読んでもお分かりの通り、一応、地球空洞説には科学的にもそれなりの根拠があるのです。ただのデマではありません。
ということは、「釈迦」はもしや本当に地底都市「シャンバラ」を見たのではないかと、と思ってしまうわけですが、さらにここで重要なのは、この「シャンバラ」を作ったとされる人物(?)のことです。
ブラバッキー女史によると、この「シャンバラ」を作ったのは「サナト・クマーラ」という1850万年前に金星からやって来た賢人であるとのこと。
○サナト・クマーラ – Wikipedia
金星と聞くと、人によってはすぐに思い浮かべるものがあると思います。
そうです。「ルシファー」です。「ルシファー」とはラテン語で「炎を運ぶ者」や、「金星」を意味しているからです。
で、言うまでもなく「ルシファー」とは悪魔(サタン)のボスのことですね。
そのため、「サナト・クマーラ」は「ルシファー」のことではないかと誤解された、などとウィキペディアをはじめ様々なサイトに誠しやに書かれているのですが、いやいや。これは誤解なんかじゃありません。
「サナト・クマーラ」はまさしく「ルシファー」に他なりません。
何しろ、ブラバッキー女史そのものが悪魔崇拝者なのですし、「サナト・クマーラ – Wikipedia」のウィキペディアの記事にもこうあります。
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サナット・クマラは偉大な導師、地球の救世主であるとみなされている。主要な宗教には、サナット・クマラを見出す事が出来る。
ヒンドゥー教の第1クマラ
仏教の大黒天
ユダヤ教やキリスト教の日の老いたる者
ゾロアスター教のアフラ・マズダー
スーフィーのムスリムにて知られているアル=ハディル(緑の人)とも見なされている。
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初めて聞くような名前ばかりなので分かりにくい人もあるかも知れませんが、例えばゾロアスター教はまさに悪魔教そのもののカルトと言っても過言ではありません。何しろ、このゾロアスター教から史上最大の悪魔教と言われるミトラ教が誕生しましたから。
で、その悪魔教の神が「アフラ・マズダー」で、この「アフラ・マズダー」と「サナト・クマーラ」が同一ということは、「サナト・クマーラ」は悪魔だと言っているも同然です。
しかも、この「サナト・クマーラ」が「シャンバラ」を作ったということは、「シャンバラ」は地獄に他ならないという証拠です。
私がシャンバラ(アガルタ)のことを地獄であると判断した理由がまさにここにあります。
にもかかわらず、「天皇派」の面々はこの「アガルタ」や「シャンバラ」のことを人類にとっての理想郷であると言って、アニメやら映画やらを通して大々的に宣伝しているわけです。
本当に欺瞞もいいところです。我々はとことん真実を知って、彼らに騙されないようにしなければなりません。
ちなみに、チベットと日本にはこんな意外な関係があったようです。参考程度にご覧ください。
○TWIST&EQUALビフォーアフター TWIST ポタラ宮と日本 EQUAL
チベットと聞くと、なんだかとても遠い国のように思えますが、こうして見てみると、実はとても近い国であることが分かりますね。
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地底都市アガルタ (シャンバラ) が地獄であるという幾つもの証拠。
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