1日1回は、アンタッチャブルなraptさんということで、記事なくて、尿出し夢予知タイムになると、便秘が6.66日で、やっと出たら、666gしか出なかった、糞詰まり状態66.6%みたいな、1日の終わり方ですからね。
宇宙への旅立ちさんも、休養だか、終了宣言ですから、聖書キリスト教、アンチ宇宙人関係はともかく、名無し先生と並んで、ネットの、96.66%の、日本皇室始祖鳥サークルに対抗する、貴重な存在ですから、関係各位もしっかり、お勉強してくださいね。
それじゃ、BS録画007でも見て、脳味噌トロトロバージョンアップのお時間ですね。ッテカ。Φ(´゜π゜`)φ
クリミアを訪問した鳩山由紀夫が「宇宙人」なら、彼を批判した鳩山邦夫もまた「宇宙人」です。
http://rapt-neo.com/?p=24583
鳩山由紀夫が政府の反対を押し切ってクリミアを訪問し、「日本人は洗脳されている」と述べ、ロシアによるクリミア併合は正しいとの認識を示したとのことですが、この件について今や日本中が大騒ぎしています。
日本の大手マスコミは、以前からロシアのことを叩きまくっていましたし、日本政府もまたロシアに対して経済制裁をするなど、かなり厳しい態度をとってきましたので、一見すると、鳩山由紀夫のやったことは自分勝手で独りよがり、独善的な行動のように見えます。
しかしながら、このブログの読者の皆さんならもう既にお分かりの通り、日本とロシアは水面下でタッグを組み、日本中心のNWO計画を進めています。
ですから、鳩山由紀夫が一人で勝手にこんな行動に出たというのは真っ赤な嘘。第一、彼にそんな勇気などあるはずがありません。彼はただ巨大な黒幕(もちろん天皇)に操られてクリミアに行き、ロシアにゴマを擦ってきたに過ぎないのです。(詳しくはこちら)
ですから、日本政府が鳩山由紀夫を叩いているのも単なる茶番劇に過ぎません。
----------------(以下、日テレNEWS24より転載)
鳩山元首相がウクライナ南部のクリミアを訪れ、ロシアへの編入を決めた住民投票について肯定的な見方を示したことを受け、菅官房長官は12日、会見で「コメントする気にもならない」などと厳しく批判した。
菅官房長官「もう議員でない人ですし、総理大臣まで経験した人の行動、発言とは思えず極めて軽率だ」
菅官房長官はその上で「力による現状変更は絶対に認められない」として、ロシアによるクリミア編入は認めないとする日本政府の立場を改めて強調した。
----------------(転載ここまで)
これは第二次大戦中、日本とロシアが仲間どうしなのに、敵同士であると報道し、今でも歴史の授業でそう教えているのと全く同じ構図です。(詳しくはこちら)
こうやって裏社会の連中(天皇およびイルミナティ)はいつも情報を攪乱し、我々国民に自分たちの真意を汲み取られないようにしているのです。
で、さらにこの情報攪乱の効果を高めるためなのでしょう。いきなり鳩山由紀夫の弟が出てきて、「兄貴は宇宙人」だと言って鳩山由紀夫のことを批判しました。
----------------(以下、時事ドットコムより転載)
兄の鳩山元首相を酷評=「日本人でなく宇宙人」―自民・邦夫氏
「宇宙人らしい人間が本物の宇宙人になった。少なくとも日本人ではなくなった」―。自民党の鳩山邦夫元総務相は12日のBSフジの番組で、政府の制止を押し切ってウクライナ南部クリミア半島を訪問した鳩山由紀夫元首相を酷評した。由紀夫氏は邦夫氏の実兄。
邦夫氏は由紀夫氏の心境について「頑張って政権を取ったが、史上最低の政権と言われた。政治家を諦めたが、燃え尽きていない」と分析。その上で、「元首相という肩書は無期限だから、何かやってみたいという気持ちだろう」との見方を示した。
----------------(転載ここまで)
まるで自分は兄とは違う。自分はロシアのことを支持しないし、ロシアを支持する兄貴はとんでもない馬鹿者だと言わんばかりの態度ですね。
この言い分を聞いていると、二人が全く違う思想・信条を持っているかのようですが、実際はそうではありません。(以下、こちらから図表を拝借いたします。)
二人とも「日本ロシア協会」なるものに加盟し、一人はその最高顧問、もう一人は会長になっています。
おかしいですね。鳩山邦夫さんは「反ロシア」ではありませんか。なのに「日本ロシア協会」の会長になっていて、「日本ロシア協会」のホームページでも堂々とこんな挨拶をしておられます。
----------------(以下、日本ロシア協会より転載)
「日ロ蜜月時代を目指して」
特定非営利活動法人 日本・ロシア協会 会長 鳩山邦夫
兄から引き継いだ日本・ロシア協会の会長職は、最近の世界情勢、とりわけプーチン大統領の極東重視の姿勢もあり、極めて重要な仕事となってきている。
ご承知の通り、ロシアという超大国は、ヨーロッパの国でもあり、アジアの国家でもある。
(中略)
私は五月一日から五日間をウラジオストックで過ごし、数多くのフォーラムの会議に出席し、要人たちと個別会談を行い、なおかつ視察にも精を出した。
私自身、衆議院の委員長や閣僚として数多くの海外出張をこなしてきたが、これほど公式行事で、隙間なく埋めつくされたスケジュールは初めてだったように思う。
(中略)
私は従来、サハリンの天然ガスを、海底パイプラインを使って北海道に上陸させ、津軽海峡も海底パイプラインを使って本州に継ぐ方式がベストだと主張し続けてきた。
場合によっては日本海海底パイプラインを敷設してウラジオストックと日本を継ぐ可能性を探るべきかとも思っている。
日本のエネルギー安全保障を考えるとき、ロシアは最も重要なパートナーなのである。
----------------(転載ここまで)
さらに、こんな記事も見付かりました。これは今年一月、つまりウクライナ問題が勃発した後の発言のようです。
----------------(以下、ロシアの声より転載)
鳩山邦夫:露日協力は世界地図を塗り替える
昨年のはじめくらいに、ロシアの「ユーラシア発展ベルト」、要するにユーラシア大陸をシベリア鉄道を中心にして開発していくプロジェクトですが、これに日本が協力しようということで合意をして、本当は去年の夏前、春ごろには、その第一回の会議を開く予定でした。
それがウクライナの問題で延び延びになって、プーチン大統領の日本訪問も延期になって現在の状況があるわけで、非常に残念な思いです。
ですが、ロシア鉄道総裁のヤクーニンさんとは私は昨年、二回、モスクワでお会いしており、制裁の問題がまだ続いていても、ユーラシア発展ベルトに関する会議ははじめようというふうに合意はしています。
日本ロシア協会としては、あるいは、わたくし鳩山邦夫の考え方としては、日本とロシアが様々な協力をし合うというのは、ものすごく、世界の歴史や、世界の政治の地図を、あるいは経済の地図を塗り替えるくらい、すごく大きなことだと思っており、ぜひ、それをやりたいという希望は今でも持ち続けています。
----------------(転載ここまで)
兄がクリミアに行ってロシア国民の人気をとり、弟がその兄を批判して日本国民の人気をとろうという魂胆なのでしょうか。これぞまさしく二枚舌外交ですね。
しかも、彼らは二人とも「尾崎行雄記念財団」なんてものに所属していますが、これがいかなる団体なのかと思って調べてみると、なんとこの「尾崎行雄」という人物、「世界連邦運動協会」の初代会長でした。
出ました。またしても「世界連邦運動協会」です。これぞまさしく天皇中心のNWOを推進している団体です。
○世界連邦運動協会 [平和な世界を目指して]
この「世界連邦運動協会」については先日もちょっと触れました。(その記事がこちら)こんな危険な活動を行っている団体です。
----------------(以下、ウィキペディアより転載)
世界連邦運動は1947年のモントルー宣言に基づき以下をその活動原則としている。
・全世界の諸国、諸民族を全部加盟させる。
・世界的に共通な問題については、各国家の主権の一部を世界連邦政府に委譲する。
・世界連邦法は「国家」に対してではなく、1人1人の「個人」を対象として適用される。
・各国の軍備は全廃し、世界警察軍を設置する。
・原子力は世界連邦政府のみが所有し、管理する。
・世界連邦の経費は各国政府の供出ではなく、個人からの税金でまかなう。
・すなわち現在国単位で参加している国連の参加資格を個人単位に移すことを主眼としている。
----------------(転載ここまで)
一言で言えば、国家の壁をなくして世界を一つに統一しようというわけですが、「各国の軍備は全廃し、世界警察軍を設置する」とか「原子力は世界連邦政府のみが所有し、管理する」とか、つまりはこの「世界連邦政府」に世界の権力を集中させようというわけです。
しかし、もし「世界連邦政府」がナチスのような独裁政治を始めたらどうするつもりなのでしょう。というか、最初からそのつもりなんでしょうけど……。
こんな恐ろしい団体に、鳩山家の兄弟は揃って参加しているというわけです。
しかも、彼らはなぜか二人揃って「東京芸術財団」に参加し、二人とも「理事」のポストに就いています。詳しくは以下のリンクをご覧下さい。
○東京芸術財団
「東京芸術財団」というから、どんな高尚な芸術活動をしているのかと思えば、単に宗教団体「ワールドメイト」の教祖・深見東州(半田晴久)を応援しているだけでした。「東京芸術財団」の公式ホームページを見ればすぐにそれが分かります。
○一般財団法人東京芸術財団(TAF)|公式サイト
以下、上のサイトに掲載されているポスターの数々です。クリックすると拡大します。
鳩山兄弟は二人揃って「ワールドメイト」の信者さんなのでしょうか。それとも、深見東州とつるんで宗教団体で一儲けしようと考えているだけなのでしょうか。多分、後者でしょうね。
ちなみに、この「東京芸術財団」では、なぜか亀井静香も小沢一郎も「理事」をやっておられます。(詳しくはこちら)
こんな四人の大物政治家がこぞって応援しているということは、さぞかし「深見東州」とは相当な大物なのだろうと思われるかも知れません。確かにその通りです。何しろ、彼はナチスドイツを作った「日本紅卍字会」の名誉会長理事をやっていますから。(その証拠は以下のリンクにあります。)
○日本紅卍字会 ver1.1: 日本プロファイル研究所
以下は「紅卍会」がナチスを作るまでの経緯です。
----------------(以下、 高度自給自足時代の夜明けより転載)
①ヒトラーを洗脳しオカルト化したのはハウスホッファー。
②ヒトラーはチベットに興味を示し、頻繁に調査団を派遣している。
③ハウスホッファーは日本駐在武官の時代に、日本で緑龍会の会員だった。
④緑龍会とは、日本皇室始祖鳥の一派である。
⑤その下に大本教=紅卍会がある。
⑥ハーゲンクロイツ鍵十字は紅卍会から来ている。
結論:ヒトラーを洗脳し、ナチスを結成させた大元は大本教である。
そして、その大本教は日本の中心、皇室始祖鳥の下部組織である。
----------------(転載ここまで)
さらに「日本紅卍字会」について詳しく調べてみると、こんなことが書かれたサイトを発見しました。
----------------(以下、「世界紅卍字会」の概要より転載)
1921年に山東省で結成され、わずか2年間国全土に広がった「道院」という宗教組織の付属施設の一つとして1922年に「世界紅卍字会」が組織されました。
「道院」は、五大教(基、回、儒、佛、道)を奉ずる道教的な宗教団体です。日本の大本教は「道院」と同じ宗旨であるとして提携しました。
----------------(転載ここまで)
どうやら「道院」の付属組織のようです。では「道院」とは何なのかと思って調べてみると、こんな記事を見付けました。
----------------(以下、スピリチュアル国際大学より転載)
道院とは、1921年に、中華人民共和国の山東省で結成され、わずか2年間で中国全土に広がった宗教組織です。
「道院」では、五大宗教、キリスト教、イスラム教、儒教、仏教、道教、の、エッセンスを集約した教えを説く団体です。
そして、宇宙の全ての玄玄微妙たる真理を、北極星の主宰神、至聖先天老祖様が、直接、自動筆記によって、道院の修士たちに、教えを授けています。
ちなみに、日本の大本教の出口王仁三郎は、「道院」と同じ宗旨であるとして、提携していました。
自動筆記は、下界とは隔絶された山奥に、純粋無垢なる少女(10歳くらい)を育てて、その少女に、老祖様を神がからせると、その何も知らない少女が、紙に、墨と筆で、一気呵成に、真理の教えを書いてゆくのです。
こうして書きあがった経典が、『太乙北極真経』(たいおつほっきょくしんきょう)です。
(中略)
※道院の修士の人達
合気道の創始者 植芝盛平
日本船舶振興会会長(右翼のボス) 笹川良一
ワールドメイト 深見東州 植松愛子
白光真宏会 五井昌久
歴代総理大臣教育係 安岡正篤
----------------
正直、「下界とは隔絶された山奥に、純粋無垢なる少女(10歳くらい)を育てて」とある時点で、何か嫌な予感がしてきました。
第一、人里離れた山奥に純粋無垢な少女を連れて行く意味がよく分かりません。純粋無垢な少女でなければどうしてダメなんでしょうか。
しかも、「道院の修士」たちというのが、これまた怪しげな人たちばかりですね。「笹川良一」なんてA級戦犯の右翼ですし。
で、何か怪しいと思って、この「道院」についてさらに詳しく調べてみると、どうやら「道教」をもとにした宗教団体のようです。
「道教」というと「陰陽道」の元となった宗教です。で、「陰陽道」はまさしく悪魔教に他なりません。ですから、「道教」が悪魔教に深く関わりがあることは間違いなさそうです。
実際、「道教」は「密教」と同じく、やはり「性的」なことが重んじられているようです。(密教についての詳細はこちら)
----------------(以下、ウィキペディアより転載)
老子とは別に道教の源流の一つとなった神仙とは、東の海の遠くにある蓬莱山や西の果てにある崑崙山に棲み、飛翔や不老不死などの能力を持つ人にあらざる僊人(仙人)や羽人を指す伝説である。
やがて方術や医学が発展すると、人でもある方法を積めば仙人になれるという考えが興った。
『漢書』芸文志・方技略・「神僊」には10冊の書名が書かれているが、いずれも現代には伝わっていない。
しかしそこに使われた単語から内容を類推できる。「歩引」は馬王堆から発見された図「導引」と等しく呼吸法などを含めた体の屈伸運動で、長生きの法の一つである。
「按摩」は現代と同じ意味、「芝菌」は神仙が食べたというキノコ、「黄治」は錬丹術を指す。これらは黄帝や伏羲など神話的人物の技とみなされていた。
また『漢書』方技略には他に「医経」(医学の基礎理論であった経絡や陰陽、また針灸などの技法)、「経方」(本草すなわち薬学)、「房中」(性交の技)があり、健康や長寿を目的としたこれらの技法も道教と密接な関係を持った。
----------------(転載ここまで)
さらりと「房中」(性交の技)なんて言葉が出てきますが、こんなものが出てくる時点で、もう普通の宗教とは思えません。
では、この「房中」とは何なのかと思って調べてみると、ウィキペディアにこんなことが書かれてありました。
----------------(以下、ウィキペディアより転載)
そして「房中術」を取り入れたのが、男女の二人で修行する「双修派」の丹法である。双修派の丹法は、その接触形態から二つに分かれる。男女が「肉体的」に交接することで気を循環させる「体交法」と、肉体の交接をせず「神(意識)」のみで行う「神交法」である。
「体交法」は、「肉体的」交接により気のやりとりを行い、気の循環を図る。気のやりとりの無いものは通常の性的行為であり、内丹法としての房中術ではないとされる。
体交法は、交接により男女の「双方」で気のやりとりを行うが、効果を出すためには双方ともみだりに精を漏らしてはならないとする。他に、男女の片方が一方的に気を奪い取る「玉女採戦」があるが、奪われる側は体をひどく損ねるとされ問題視された。
「神交法」は、隔体神交法とも呼び、肉体での交わりはせずに離れた所から互いに「神(意識)」だけで気のやりとりを行う。要点は、男は衣をゆるめず、女は帯をとかず「男不寛衣、女不解帯」。神明のごとく敬い、父母のごとく愛せ「敬如神明、愛如父母」。
つまり、厳粛実直の気持ちで、相手に対し父母に対するがごとく淫念を持たず愛し、相手から離れて静かに向かい合って意識で気を交わらせる、とされ体交法よりも効果が高いという。
----------------(転載ここまで)
はいはい。その辺のポルノ雑誌と似たようなことが書かれてあるということですね。
こんなことを言うと、またしても工作員が現れて「いいや。違う。道教はもっと高尚なものだ」と言ってきそうですが、そんな屁理屈はもう聞きたくありません。とにかく「道教」が「陰陽道」の元になっているという時点で、淫乱邪悪な「密教」と似たようなものと考えて先ず間違いないでしょう。
で、この「道教」を取り入れた「紅卍会」の名誉会長理事「深見東州」を応援している鳩山兄弟のうちの一人がクリミアに行き、もう一人が彼のことを「宇宙人」と言って批判し、それぞれがうまい具合にロシア人と日本人の両方のご機嫌をとっているというわけです。
はっきり言わせてもらえば、私の目には二人とも同じ「宇宙人」にしか見えませんけどね。こんなこと言ったら、逆に「宇宙人」に失礼かも知れませんが……。
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クリミアを訪問した鳩山由紀夫が「宇宙人」なら、彼を批判した鳩山邦夫もまた「宇宙人」です。
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