今日のラストは、やはり、宇宙人情報分類は、A組ですが、バーバラ・マーシニアック、しっかり、お勉強してくださいね。
私たちはいかなる人も存在も怖れる必要がない
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あなた方の世界には、微妙な二元性の世界の境界線が常に存在しています。
それが天才と狂気、光と闇、陰と陽、善と悪などですが、本来これらはすべてが1枚のコインの裏と表に過ぎないということを、認識してほしいのです。
そしてこの釣り合うバランスを知るために、あなた方はしばしば一方から一方へと移動することもあるのです。なぜなら実は、このバランスがよく釣り合うところを知ることこそが、あなた方が探し求めているものであり、そこであなた方は光を知り、また闇を知ることができるからです。それはバランスのとれた周波数で、創造主があなた方にもたらすエネルギーであり、あなた方が全体につながるためのサポートを私たちは行っています。
「真の全体性につながる周波数」とは、自分自身の内なる平和な感情です。
それはあなた方の祖先も知っていた感情でもあり、自分の過去や現在だけでなく、未来も全体の中に存在しています。それはあなたが生きたかもしれない可能性のすべてを知ることであり、あなたが選ばなかったすべての選択を認識できるだけでなく、自分が選択して生き抜いた経験を認識できるのです。
おひつじ座と魚座時代の架け橋として、魚座時代には大勢の苦行者が出現しました。そして「光の家族」はしばしば苦行者の役割を演じるのです。今日、そうした苦行の時代は終わりました。あなた方は他人を侵害することなく、人間であることを誰もが楽しみ、また互いに尊敬し合うことが、あなた方が偉大な遺産を受け取るためのチケットになっているのです。
私たちはいかなる人も存在も怖れる必要はない
あなた方の能力やアイディアの開花が、どこに現れるのかまだわからないかもしれませんが、あなた方の歴史に記録されるべき素晴らしい意識のルネッサンスが、あなた方の目の前まで来ています。あなた方は誰をも怖れる必要はなく、家族や友人、パートナーなどに対して、そしてあなた方の世界に共に生きているさまざまな存在たちに対しても、いかなる恐怖も抱く必要はまったくありません。
あなた方に起きる変化のプロセスは、あなた方を不安に陥れるようにデザインされてはいないということを、私たちは再び念を押しておきます。つまりこうした変容のプロセスは、あなた方の存在のコアである中心を再建するために設定されており、そうすることであなた方は祖先の期待通りに、実に素晴らしい存在になっていくのです。
あなた方はこれまで、莫大な数の宇宙の知的存在たちから影響を受けてきました。
そして彼らは今、あるさまざまな形態や姿をとってあなた方の世界に戻って来ています。それは再び、あなた方に影響を与える者としてエネルギーをあなた方と合わせるために、そしてあなた方が何を生み出すかを見るためです。
あなた方に影響を及ぼす者たちは、多次元的な形だけでなく人間の姿をとって現れることもあります。彼らはかつて一度は地球の上を歩いたことのある力ある者たちであり、彼らは支配者や王、女王、法王、大統領、他の有名人などとして再びここに生まれ変わって来ているのです。そして彼らもまた生きて学ぶために、彼らが持つ魔法の袋を開けるのです。
彼らはあなた方の祖先の世界で存在していたのと同じく、神々や天使から爬虫類などのあらゆる姿と名前を持ち、さまざまに変装している者もいます。彼らはかつてと同様に、全員が今なおこの世界に存在しているのです。多次元的な親戚である彼らに実際に出会ったあなた方の祖先たちは、何が起きたかを表現する言葉がなかったために、それをほとんど書き残すことができなかったということを覚えておいてください。
それであなた方の祖先は、自分たちの経験を伝えるべく重要な情報として、ときにそれをサインやシンボルとして石に彫って残したのです。こうしたシンボルは、あなた方が言葉に訳すことのできないもので、彼らに直接起きた経験の抽象的な概念を理解するのに役立ちます。
あなた方がさまざまな周波数を生み出し、経験する力が増大するにしたがい、古代のシンボル、たとえば星や太陽、月、ヘビ、幾何学模様、単なる線や点などどのようなものであっても、それらの上に手を当てて目で見るだけで、知識の百科事典が開くように、それらの周波数を読み取ることができるようになります。それはシンボルから全体性を学ぶ訓練となる、地球の図書館の扉が充分に開いてくるからです。
人間の生命力がなくなるような仕掛けが、あちこちに施されている
どうか自らを誇りに思ってください。
それはあなた方の中において、値のつけようがないほどに素晴らしい本質が、今ちょうど開花しつつあるからです。あなたは自らが何者であるかということに注意を払い、生きていることに感謝してください。このことの偉大さはとても表現することができません。
それはたとえれば、あなた方が居心地のよかった場所から、狭い産道へと押し出される旅のようでもあります。それでも生きることへの意志と意欲が、あなたを押し出すのです。
今日、多くの赤ん坊はそのようなチャンスを、仲々与えてもらうことができません。
なぜなら彼らはもはや、自然な分娩によって自分自身を前に押し出すことがなくなったからです。少なくとも、西洋社会ではそうだと言えます。女性は分娩のプロセスを怖れていることから、彼女と別な存在との親密な関係が、つまり自分が生む赤ん坊との関係が分離され、コントロールされるようになっているからです。
女性たちが自分と同じ存在に命を与えるという、お産の体験を怖れるようになるにしたがい、彼女たち女神は自らの命を与え、育てるという偉大な能力に恐れを抱くかのような、魔法のコントロールをかけられてしまっています。
私たちは男性にも女性にもすべての人類に向けて話しかけています。
自分という人間は、どういう存在となり得るのかについてぜひ想像してみてください。生まれて来るときに、グッと前に押し出て来る胎児の経験は、この世界に向かおうとする自然の動きです。
それを必要もなくお腹を切って子どもを取り出す行為は、赤ん坊自身の存在が前へと押し出る彼らが受け継いだ権利を、あなたが否定していることになるのです。それはあなた方が子どもたちに対して、彼らがどのような存在であろうとも、感謝して喜んで受け入れてもらえるという周波数を彼らに抱かせるのではなく、むしろ無意識に恐怖の周波数を子どもに抱かせていることになるのです。
あなた方は人口を増やし、創造し続けながら、世界との関わりを追求していく中で、あなた方の生産方法は検討される必要があります。そしてクローン技術は解決法とはなり得ないものです。なぜなら性行為は、それによって生まれて来る人体の細胞に刻印を施すので、クローンのようにそうした刻印なしでは、特定の生命力が欠けてしまうからですが、あなた方がこの違いを発見するまでにはまだ何年もかかるでしょう。
同じくあなた方はすでに、遺伝子的に組み換えられた植物や動物を食しているかもしれませんが、これからずっと先には、自分たちに生き生きとした生命力の要素が欠けていることを発見することになるでしょう。
FAMILY OF LIGHT Pleiadian Tales and Lessons in Living
『プレアデス 光の家族』 バーバラ・マーシニアック著 太陽出版 抜粋
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私たちはいかなる人も存在も怖れる必要がない
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